えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

ローゼンメイデン

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/28(金) 22:50:57.70 ID:IzdXRju70
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【めぐ「死が二人を別つまで…?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/03(土) 17:16:20.89 ID:i5HJtWp00
 

~大学生ジュン、偽物の中学生ジュンに言われるがまま人形の製作中~

ジュン「・・・・」うつらうつら

ジュン「ッ!?」ガックン

ジュン(あー・・いけないいけない寝ちゃうとこだった)

水銀灯「フフ・・」クスクス

ジュン「ムッ」

水銀灯「あーら、ごめんなさい」クスクス

ジュン「あー眠い、一息入れよ」スッ

~数分後~

水銀灯(あら?いい香り)スンスン

ジュン「・・・」ズズー

水銀灯「あなた、何を飲んでいるのかしら?」

ジュン「ん?コーヒーだけど」

【水銀灯「あら・・・いい香りね」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/11(火) 04:10:50.30 ID:h8AQW2hj0
翠星石「待てー!チビ苺ー!!」

雛苺「待てと言われて待つわけないのよー」

翠星石「あー!もう怒ったですぅ!スイドリー…」

JUM「おい、家の中で暴れるなよ」

翠星石「チビ人間までチビ苺の肩を持つですか!」

JUM「僕は暴れるなって言っただけだぞ」

翠星石「むー、待ちやがれですぅ!」

雛苺「嫌なのー」


【JUM「もっと素直に笑った方がいいぞ?」】の続きを読む

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ローゼンメイデン・アパートメント 

ローゼンメイデン・アパートメント2

14: 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/07(土) 00:31:20.53 ID:0ZGYBWru0
 デザイン案も出来たし、本格的に翠星石のドレスを作り始めたいのだが、当然ここでサイズを

測らなければならない。

 ところがドレスの依頼主と来たら秘密で作れという。結構無理な注文だなこれ。

 せっかくあいつのために作るんだし、目分量で何とかするのはやりたくないな。



翠星石「なんか翠星石に用ですか、ちび人間」

 どうも僕は知らず知らずのうちに翠星石を観察していたようだ。

ジュン「いやたまたまそっちを見てただけで……」

翠星石「嘘つくなです! こう翠星石を嘗め回すように見るいやらしい視線を感じたです。

    いかにも変態のちび人間にふさわしい行為です。最近少しはマシになったと思って

    たのがとんだ勘違いだったですぅ」



 相変わらずはそっちだ性悪人形め。しかし身体のラインを探っていたのはあってるからなあ。

僕が教師だったら部分点やってもいいぞ。

 とにかく何とかごまかさないと。

ジュン「わ、悪かったよ。今作ろうとしてるドレスな、お前ぐらいの大きさの人形が着るのを想定

    してたんだ。だからお前のほうをみて感じをつかもうとして……」


【ローゼンメイデン・アパートメント3】の続きを読む

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前回 ローゼンメイデン・アパートメント


57: 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/04(水) 20:14:02.89 ID:mznKSBj50
 真紅はジュンの飛び出していった扉をしばらく見つめていたが、やがて大きなため息を

ひとつつくと、内職仕事へと戻っていった。



 翠星石にはこの状況がうまく理解できなかった。



 確かにジュンのやろうとしたことは、ローゼンメイデンである自分たちにとって認める

わけにはいかなかった。姉妹のなかでもひときわ誇り高い真紅が怒るのはわかる。

 しかしその後に真紅が語ったジュンに過酷な運命が待っているかのような話と、

それを押し付けるかのような剣幕には、隣で聞いている翠星石さえ恐怖を感じた。



 雛苺は幼い性格ゆえか、それとも真紅を信用しているのか訊くのにためらいがない。

雛苺「真紅どうしてジュンをいじめるの~? よくないのよー。

   ヒナすごく怖かったの」

真紅「いじめたわけではないのだわ。でも、怖がらせてごめんなさい雛苺、翠星石」



 おかげで翠星石にも尋ねやすい雰囲気ができた。

翠星石「ジュンが天才だとか運命だとか、いったいなんなんです真紅。

    あの夜ラプラスの魔のやつに会ってきたって話は聞きましたが、

    そのときに起こったことでなにか秘密にしてるんじゃねーでしょうね」

真紅「秘密などなにもないのだわ。あなたには全て話したつもりよ。

   ただ私は直接ラプラスの魔に会ったから、あなたより色々と感じてしまったのは

   あるかもしれない」


【ローゼンメイデン・アパートメント2】の続きを読む

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1: 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/05/31(土) 23:58:26.50 ID:rB0btcp+0
真紅「あぁ……花びらがこんなにうるわしく。素敵よ翠星石。

   あなたの指先はまるで美しい旋律を奏でるよう」

翠星石「真紅、もっとやってほしいですか? それとも自分でしますか?」

真紅「ええ。自分でするから見ていてくれる……?」

翠星石「もちろんです。さあやってみるですよ……」



翠星石「ちょっと真紅、また細かいところが雑です。そんな造花じゃ売り物にならねーですよ」

真紅「私には内職なんて向いていないのだわ。そもそもこれで時給いくらになるというの?

   とんでもない労働者への搾取だわ。万国のプロレタリアートよ団結しなさい」

翠星石「姉妹の中でも一番貴族趣味のドールが言うことじゃねーですね」

真紅「庭師のあなたはいいわね。こういうことに疑問すら抱かなくて」

翠星石「はいはい。私たちに出来る仕事なんてこれぐらいなんだからしょうがねーです。

    くっちゃべってる暇があったら手を動かしやがれです」

真紅「ふふ。あなたが私の姉らしくなるなんて、昔は思いもしなかったのだわ」

翠星石「だから、ここはこうするです」



 背後からいつものように真紅と翠星石の会話が聞こえてくる。雛苺は柏葉の家へ

遊びに行っている。

 かつて僕らが住んでいた家で、僕が真紅と出会ってから3年がすぎようとしていた。

 あの頃は想像することもなかったが、木造の築30年以上のアパートの一角にある

6畳と4畳半の二部屋。ここが今の僕らの家だ。ここに引っ越してからもうすぐ

半年になる。

 ということは僕、桜田ジュンが私立高校をやめてからやはり半年がたつのだ。


【ローゼンメイデン・アパートメント】の続きを読む

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前回 ローゼンメイデンの話「10年後の薔薇乙女たち」



1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/28(水) 20:49:09.86 ID:6D5l5ULM0




雨。



灰色の濁った空から、ざあざあと降りしきる雨。



時おり、ごろごろと雷の鳴る音がする。



庭に咲く紫陽花。







「………」

 ベッドの上で、動かなくなった妹を抱きしめたまま、

ぼんやりとその灰色を見つめる、翠星石。

 ゆっくりと揺れながら、子守り歌を口ずさんでいる。

 壁際にもたれかかっている金糸雀が本を閉じ、

そんな翠星石をちらっと見やる。

 6月に入って、雨が降りやまない。

「…………」

 金糸雀が目を閉じ、ため息をついた。





【ローゼンメイデンの話「6月の少女」】の続きを読む

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5: ◆JtU6Ps3/ps 2008/05/21(水) 14:34:26.35 ID:tuCuwzLQ0






 展示場の外。

 巴がほうきでゴミを掃いている。

 ちりとりでそれを集め、時計を確認する。

針は10時55分を指している。

 ギィ、と音がして、事務所から白髪混じりの男性が出てくる。

「あっ、高橋課長」

「ん」

「どうされました?」

「もうすぐ来るよ」

「え」

 それだけ言うと、課長は道路端へ立ち、起立した状態で左右を見渡す。

 巴は一瞬、訳が分からなくなるが、すぐに思い出す。

「そうだわ、今日は名古屋から…」

 急いで掃除用具を仕舞い、巴も課長の脇に立つ。

「いいよ柏葉。電話番がいなくなるだろ」

「あ」

 言われて気づく巴。

「中入ってて。別に気にしなくていいから」



【ローゼンメイデンの話「10年後の薔薇乙女たち」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/08/01(土) 20:32:10.05 ID:GGHdXIkX0
翠星石「何か面白い番組はやってないですかね~」ポチポチ

TV「私は小さい頃から、自分は女の子なんじゃないかと思ってまして~」

雛苺「えぇっ!? この人、男の人なの? 凄くキレイなの~」

TV「私がニューハーフだと知ると態度を変える人、多いですよ。悪口を言ったりとか」

TV「でも私はなりたい自分になれたので、後悔はしてませんけどね」

ジュン「…………」

真紅「ジュン、どうかしたの? ボーっとしてるようだけど」

ジュン「ん。何でもないよ」

【ローゼンメイデン 桜田ジュンの復学】の続きを読む

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前回 ローゼンメイデンの話「316号室のめぐ」

1: ◆JtU6Ps3/ps 2008/07/19(土) 00:00:34.80 ID:GsULn9tf0






『こんにちは。この間はごめんなさい。水銀燈から話は聞きました。

貴方が私を救いに来てくれたのだと、彼女は言っていました。

 他にも、色々あったのだと。だから、水銀燈は、手紙を書いてあげてと

私に助言をしてくれました。何かしら、私の知らない所で何があったのかしら。

隠し事は良くないわ。キチンとお姉さんに教えなさい。

 でも、疲れたのならしっかり休んでね。16歳の私でさえ、佐原さんたちと

話すのが嫌でしょうがなかったんですもの。

 貴方はまだ14歳ですものね。

いいのよ、ゆっくり休んで、水でも飲んだらいいわ。



 でも、一つだけお願いしちゃっていいかしら。

近いうち、またこの病院のこの部屋に来てほしいの。

貴方はまたしんどい思いをしてしまうかもしれない。



 でもね、今度は違うわ。

疲れたら、私のベッドに座っていいのよ。寝転がってもいい。

でもね、変な気起こしちゃダメよ。私の心臓は繊細なのよ。

ちゃんと優しく扱ってね。





【ローゼンメイデンの話「316号室のめぐ」エピローグ】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/16(水) 01:23:59.39 ID:rWUo/kw90


―――――まず1人







―――――残りは4人







―――――もうすぐ…  もうすぐ……



















 病院の一室。







「死ね!!出てけ!!」



 言葉と同時に、カメラが飛んでくる。

がしゃんと音を立てて、病室のドアのガラスが割れた。



【ローゼンメイデンの話「316号室のめぐ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 13:14:57.36 ID:l7kxzPnW0
翠星石「真紅なら知ってると思ったんですが……」

真紅「いきなり過ぎて意味が分からないのだわ」

翠星石「だ~か~ら~、愛について知りたいんですぅ!」

真紅「そうね、愛とは大切に思う暖かい感情、人を慕う心。一般的には異性に対する気持ちとして知られているのだわ」

翠星石「そんな辞書から引っ張り出したような言葉じゃなくて、もっと、こう、どういったものなのかが知りたいんですよ」
 

【翠星石「愛って何ですか?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/09(水) 18:14:47.20 ID:9GvGWSeA0
真紅「チビ人間?」

蒼星石「ほら、200年前に日本で翠星石や真紅達が契約した男の子だよ」

真紅「ああ、ジュンの事ね」

雛苺「ジュンはもういないの・・・」

蒼星石「翠星石最近昔の事と今の事の記憶があやふやになってきてるんだ」

真紅「そう・・・、翠星石が帰ってきたらみんなうんと優しくしてあげましょう」

【翠星石「チビ人間とお出かけしてくるです」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/04(金) 02:16:59.11 ID:yY+jlzYu0
雛苺「JUM!」

JUM「お?どうした雛苺」

雛苺「ヒナはJUMが大好きなのよ!」

JUM「ありがとう。雛苺がみんなの事を大好きなのは知っているよ、いい子だな」ナデナデ

雛苺「うゆ…」ポー

JUM「さて、僕は勉強するから下で遊んでいてくれ」

雛苺「うぃ!」トテトテ

バタン

雛苺「…あや?」

【雛苺「甘くて酸っぱい苺の味なの♪」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/04(土) 17:35:09.34 ID:qxItTylC0
翠「ほら、起きるです。朝です。さわやかな朝ですぅ!」

真紅「ね、眠いのだわ……」

蒼星石「まだ6時じゃないか……」

JUM「うぅ、ぅ……。くー……」

翠「早起きは三文の得ですぅ! 眠いのを我慢して起きるですぅ!」

紅「私はもう少し眠らせてもらうわ」パタン

翠「ちょっ、真紅、だらしがないですよ」パシパシ

紅「すぅ……、すぅ……」

翠「眠るなですぅー!」

蒼「ぼ、僕ももう少し眠るよ」

翠「蒼星石、何を言い出すですか!」

蒼「ごめんよ翠星石、昨日は少し遅かったんだ、ふぁ、ぁ」パタン

翠「ね、寝るなですぅ!」バンバン

蒼「ん、ぅ、すぅ、すぅ……」

翠「えぇー……、なんという寝ぼすけドールですぅ……」

【翠星石「あっさ、でっす、よ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/11(土) 20:28:58.53 ID:dUWEs1NQ0
雛苺「真紅、大丈夫?」

真紅「頭が痛いのだわ。体も上手く動かせないのだわ」

のり「熱も38度以上あるわ」

JUM「というかドールにも体温計使えたんだな」


【真紅「風邪を引いてしまったのだわ……」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/24(金) 16:55:55.70 ID:26jq+lZB0
真紅「別に睨んでないわよ」

翠星石「え?睨んでるんですか?」

雛苺「JUMが情けないからって睨んじゃダメなのよ!」

JUM「失礼だな。僕に睨んでるんじゃないよ」

真紅「じゃあ何によ?」

JUM「TVにだよ。くんくんに睨んでるんだ」

真紅「私がくんくんを睨むはずないでしょう!馬鹿にしてるの!?」

翠星石(なんでそんなに怒るんですか)

【JUM「おい真紅・・・お前何睨んでるんだ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/29(火) 13:06:31.03 ID:4NdjsXKxO
ジュン「え?」

【金糸雀「しあわせかしら?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/11/27(金) 19:55:28.61 ID:r089hK3BO
翠星石「チビ雛、冷蔵庫なんか漁って何してやがるですか?」

雛苺「昨日の余りのうにゅーを食べるのよー!ん~…あったのー!」

翠星石「もう少ししたらスコーン作ってお茶にするから、それまで待つですよ!」

雛苺「ぶー……お絵かきして待ってるのよー」タタタ

翠星石「はぁ……まったく世話がやけるやつですぅ」

【金糸雀「カナは名探偵かしら!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/06/02(月) 22:00:49.26 ID:sbHZy2pX0
――桜田家。

家の中で3体の人形達が駆け回っている。

金糸雀「今度は翠星石が鬼かしらー」

翠星石「し、してやられたですぅ」

翠星石と蒼星石と金糸雀。彼女達は鬼ごっこをしている。

金糸雀「ちゃんと10秒数えてから動くかしらー」

翠星石「わかってるですよっ。くぅ、金糸雀にタッチされるなんて不覚ですぅ」

【翠星石「最近蒼星石の様子がおかしいですぅ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/28(水) 23:14:00.11 ID:hxA0kWi10
――午前9時、桜田家。

ジュン「おい、何の冗談だ?」

真紅「冗談なんかじゃないわ」

ジュン「えーと、今日って4月1日だったけ?」

真紅「今日はエイプリルフールじゃないわ。JUM、真面目に聞いてちょうだい!」

ジュン「……馬鹿言うなよ」

真紅「本当……なのよ」

【真紅「ジュン聞いて……。私はもうじき、動かなくなるわ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/05/07(水) 08:10:00.85 ID:7ngzqpX+0






 落ちてゆく夕日。



 水面に映える、その淋しげな光を見下ろす土手。

 川のそばで、きゃっきゃと走り回っている二つの影。

それをすぐ傍らで見守っている影が一つ。



 時おり左腕をさすりながら、それは無意識の仕草なのだろうか。

土手沿いに座りこんだ柏葉巴は、ぼんやりと、川辺で遊ぶ人影を見つめていた。



 腕をさする手を止め、天を仰ぐ。

 夕方の風が、ひんやりと巴を駆け抜けていく。



 その感覚に、巴はゆっくりと瞳を閉じた。











【ローゼンメイデンの話「小さな恋の物語」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/24(金) 23:45:41.48 ID:DpVhRC0xO
めぐ「暇?」

水銀燈「ええ、暇。何もやる事がなくて退屈よ」

めぐ「ごめんね。何もしてあげられなくて」

水銀燈「ち、違うわよ。別にめぐのせいとかじゃないわ」

めぐ「ふふ、ちょっとからかって見ただけ」

水銀燈「も、もう」

水銀燈「……」

水銀燈(でも本当に何もする事がないわね)

【水銀燈「暇ね」】の続きを読む

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36: サボテン ◆WWLovejExI 2009/12/05(土) 00:09:15.86 ID:Trt3iAC3O
銀「私、パンを焼くわ」

めぐ「……水銀燈?」

銀「教会に、大きなキッチンがあるのよ。きっと、教会にすんでた牧師が使っていたのね」

めぐ「なんで、パンを焼くの?」

銀「……別に、理由なんて無いわよ」

めぐ「……そう」

銀「そうよ」

【水銀燈の作ったパン1つ300円wwwwwwwww】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/19(火) 16:31:32.77 ID:KSn3G9Wj0
水銀燈「なんちゃってぇ」

真紅「……」

水銀燈「なんちゃってぇ」

真紅「……」

水銀燈「……」

真紅「……」

辛苦「……」

水銀燈「最後のはだれよぉ」

【水銀燈「真紅が辛苦してシンクに立つぅ♪」】の続きを読む

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5: サボテン 2009/09/19(土) 00:38:32.21 ID:MtCajGdNO
朝 AM6:00

翠「チビ人間、朝ですよ!!朝ですよ!!」

ジュン「………………」zzZZ

翠「いい加減体内時計を常人にあわせやがれです!!」

ジュン「………………」zzZZ

翠「…………ぅぅぅぅ!!!!」

ペチペチ!!

翠「お!!き!!る!!で!!す!!」

ジュン「い、イタッ!!痛い!!え、な、なんだ!?」

翠「やっと起きたですか」

ジュン「……今僕のおでこ、たたいたろ?」

翠「さぁ?なんのことですか?」

ジュン「………………」

【『みらくる翠星石すぺしある』】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/27(金) 20:39:54.58 ID:GfBJjTfU0


「ふん!きっとローゼンのことですからべラボーに理想が高いですよ。
 村一番の人気者のアリスみたいな女ですよ」

「興味あるわねぇ」

「ねぇねぇローゼンおしえてーっ」


「そうだなぁ・・・・・」




【「ねぇ、ローゼン。貴方にとって究極の少女ってどんなもの?」】の続きを読む

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1: 風吹けば名無し 2022/01/16(日) 09:17:36.82 ID:Mgijt89y0
水銀党
ピチカー党
翠星会
蒼星会
真党紅
うにゅー連合
雪華綺省

【ローゼンメイデンとかいうドール全員に強烈な信者が付いてて人気を争ってた作品】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2022/01/09(日) 21:33:29.14 ID:busliyaHO
「ふんふんふん♪」

鼻歌混じりに何かを制作しているジュン。
ちらと横目で伺うと、腕輪のようだった。
ここ一週間ほど、それを作り続けている。

「よし、出来たぞ!」
「ジュン」
「ん? なんだ、真紅。まだ起きてたのか」

とっくにドールが眠りにつく時刻は過ぎているけれど私は眠らずに物作りに熱中しているジュンを見つめていた。否、見惚れていた。

「何かを作っている時の貴方は素敵よ」
「な、なんだよ……いきなり褒めるな」

様々なマスターのそばで、多くの人間を見てきた私にとって、彼らの想像力が具現化する瞬間というのは、何度見ても飽きなかった。

詩。文章。曲。工作。無から有を生み出す。
それは人間の特権であり、だからこそ、私たちローゼンメイデンはここに存在している。

中でも"マエストロ"の域まで達したアーティストの作品は人智を超えた結果を生み出す。

「何を作っていたの?」
「テイルギアだ」
「テイル、ギア?」

なにかしら。尻尾を生やす装置なのかしら。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1641731609

【真紅「ジュン、貴方なんて言ったの?」桜田ジュン「僕、ツインテールになります!」】の続きを読む

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2: ◆SL2fKe6ySicE 2015/06/19(金) 11:01:26.08 ID:zK+FsckIO
【ジュンとドールズ】


ジュン「まあなんだかんだあったよな……うん」

ジュン「…………うん、なんだかんだあったよ」

雛苺「ジュンなにブツブツ言ってるの?」

翠星石「独り言は根暗の習性ですぅ。近づくと呪われるですよ」

雛苺「ひぇっ!?」

蒼星石「またそんな適当なこと言って……雛苺、今のは嘘だからね」

雛苺「そうなの?」

真紅「当たり前よ。雛苺はもう少し他人を疑うことを覚えたほうがいいわね」

雛苺「他人じゃないわ! 姉妹なの!」

ジュン「うん、なんだかんだあって真紅も戻ってきたし、大丈夫だろ。うん」

【【ローゼンメイデン】ジュン「薔薇乙女と戯れたい」】の続きを読む

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