えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

一ノ瀬志希

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1: ◆hAKnaa5i0. 2017/05/21(日) 19:11:42.15 ID:33G6tPxTO
前スレ
志希「『アンカデアソーブ(安価で遊ぶ)』を始めるよ~♪」 


志希「じゃあ、いつも通りによろしく~♪」

P「はいよ」

P「もうこの展開に慣れたわ」

志希「にゃはは~。じゃあ、さっそくスロット回そうか。アイドル2人を決めて、活動させてね~♪」

P「よしきた」



新スレです。
安価で選ばれたアイドル2人でユニットを組ませ、話を展開していきます。折角なのですでに公式で組まれているユニットの場合は再安価(2人目のアイドルの方のみ)とさせていただきます。

それでは安価よろしくお願いします。
>>4
>>6


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495361502

【志希「新章! 『ユニットツクール(ユニットをつくる)を始めるよ~」】の続きを読む

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P「ついに薬要素が消えたか」

志希「うん。消えたね~♪ 薬に頼るのはもう飽きちゃった♪」

P「そうか」

志希「で、用意したのがコレ! じゃじゃーん!」

志希「『イベントオキール』~♪」

P「博士。博士。それは薬じゃないのかい?」

志希「ううん、薬だよ?」

P「前言撤回が早い。早すぎるよ」

志希「心配ご無用ー!」

志希「コレはね、キミが飲む薬なんだよ」

P「俺?」

志希「うん。コレを飲んだ人はね、『ある時、ある場所で、ある人と、2人きりで過ごすイベント』を経験することになるんだ~♪」

P「ごめん。よくわからないや」

志希「ん~、例えば『冬の夜』に『事務所』で『フレちゃん』と『ほにゃららする』みたいな?」

P「まだわからない」

P「そもそも『いつ』『どこで』『誰と』に該当する部分は、一体誰が決めるんだ?」

志希「それも考えてあるんだ~♪ じゃじゃーん!」

志希「『アンカデキメールマシーン(安価で決めるマシーン)』~♪」

P「何このガチャポンみたいな機械…」

【志希「『アンカデアソーブ(安価で遊ぶ)』を始めるよ~♪」】の続きを読む

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1: ◆hAKnaa5i0. 2017/05/06(土) 10:01:17.67 ID:sLYdcplY0

【志希「特性! 『ホンネイウーヨ(本音を言うよ)』を用意しておいたよ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/04(木) 07:44:06.88 ID:qlHhEGB60
 
一ノ瀬志希「 『アマエタクナール』(甘えたくなる)』にバージョンアップしたよ!」の続編です。

(志希にゃん専用ラボ)

志希「プロデューサーさん…『もしもあの子がスネ夫みたいだったらなぁ…』と思ったことはございませんか…?」(裏声)

P「ありません」

志希「もしも、スネ夫だったら…もっと可愛くなるのに、もっと楽しくなるのに、もっと素晴らしくなるのに…」

志希「そう思っていたことでしょう?」

P「いいえ」

志希「じゃーん! そんなキミにこれ~♪ 『スネオニナール』~♪」

P「えぇ…強行するのかよ…」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1493851446

【志希「超新薬! 『スネオニナール(スネ夫になる)を開発したよ!」】の続きを読む

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Target8. 佐藤心(しゅがーはーと)

佐藤「ぜぃ…ぜぃ…」

トレーナー「よし。今日はこれでダンスレッスンは終わりだ。佐藤。昨日より身体のキレが悪いぞ。本番までに仕上げてこい」

佐藤「ま…任せろ☆ はぁとはファンのみんなに、スウィーティーなLiveを届けてやるんだからな☆」

佐藤「…ぜぃ…ぜぃ…で、でも、ちょいキッツイぞ…☆」

トレーナー「あまり時間はないぞ。後でマッサージも受けてしっかり身体のケアをしておけ。いいな?」

佐藤「お、おいっす…」

【一ノ瀬志希「 『アマエタクナール』(甘えたくなる)』にバージョンアップしたよ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/27(木) 09:34:14.17 ID:EJts8Kx/O
(事務所内・志希にゃん専用ラボ)
志希にゃん「…プロデューサーさん。『もしもあの子がもっと素直だったらなー』と、思った経験はございませんか?」(裏声)

P「そうですねー! ワタクシは仕事柄、たくさんのアイドルたちと接しているのですが、そう思うことは何度もありますねー!」

P「『もっと素直だったら意思疎通がしやすいのに!』」

P「『もっと素直だったら伸びるのに!』」

P「『もっと素直だったら可愛いのに!!』」

P「そう思わずにはいられない場面は何度か経験してまいりました!!」

志希にゃん「なるほど…それはお困りですね…」(裏声)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1493253254

【一ノ瀬志希「新薬! 『スナオニナール(素直になる)』を開発したよ!」】の続きを読む

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3: ◆FreegeF7ndth 2017/04/10(月) 02:19:00.56 ID:xrw30DgJo


匂いを支配する者は、人の心を支配する。

――パトリック・ジュースキント『香水』Ⅱ32

【一ノ瀬志希「橘ありすちゃんの変身実験」】の続きを読む

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――女子寮・星輝子の部屋――

パリーンガシャーンドーンリンゴ

星輝子「……んんっ……」

パリーンガシャーンドーンリンゴ

輝子「朝か……」

パリーンガシャピッ

輝子「ふわぁ……小梅ちゃんのBloody Festaは最高だな……フヒヒ」

輝子「……懐かしい夢を見た……アレあったかな……」(ガサゴソ)

輝子「お……あった(ペラペラ)。……!! いいこと思いついた……フフ……」

輝子 (コンコン)「あ、小梅ちゃんかな……はーい……」(ガチャ)

白坂小梅「輝子ちゃん、おはよう。……あれ? 良い事あった? 顔が嬉しそうだよ……あの子もそう言ってる」

輝子「……おはよう……ちょっとね。朝ごはん行こう」

小梅「うん。今日はエノキの味噌汁だよ」

輝子「おぉ……今日は幸先がいいな……フヒヒ……」

【星輝子「第4回 フレ志希のケミカルカオスキュートラジオ(仮)」】の続きを読む

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3: ◆lceaD3qVprhM 2016/11/22(火) 00:08:15.33 ID:K/L4QDPkO
P(明日から有休消化で連休……)

P(俺は引き継ぎ資料を纏めて帰宅しようとした……筈だったが)


P「気が付いたら、デスクの上で」

P「体が、手のひらサイズにまで縮んんでいた」


P「ぷちデレラならぬ、ぷちデューサー……いや、流石に需要がなさ過ぎるな」

P「………」



P「どうしよう」

【志希「プロデューサーが、小さくなっちゃった……?」】の続きを読む

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『毒茸伝説~Under The Force Of Courage~』

TRACK1.PREMONITION

キノコ王国部隊兵舎の隊長室。
俺は椅子に腰掛け、目の前の机に地図や建物の見取り図を広げた。
これまでの事を思い出す。世界を変えるため、幾千の血が流れた。
まだ流さなくてはならないのか。大地に血を吸わせ、そこに育つ茸は美味しいのだろうか。

……いけない。心に迷いが生まれ、心の痛みが胸を締め付ける。
俺は小さくうめく。

『何を迷っておる。お主は既に道を決めたのじゃろう。ならば迷うな。成し遂げるまで』

声が聞こえる。俺にしか聞こえない声だ。
俺は答える。

「当たり前だ。そして迷ってもいない。古傷が痛んだだけだ」

まぼろし相手に俺は強がる。
心の痛みは薄れたが、この身朽ちるまで完全に消えはしない。
永遠に背負って俺は生きていく。

『ならば良い。ゆめゆめ忘れるな。お主の使命……宿命を』

「わかっている」

俺は、この世界の歪みを再確認する。
産まれた時点で決定する己が立ち位置。
奴隷と人間、キノコ王国とタケノコ帝国……味方と敵、俺と男。

運命の時計が動き始めた日のことを思い返していた。

【星輝子「第3.5回 フレ志希のケミカルカオスキュートラジオ(仮)」】の続きを読む

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1: ◆mBiXSAH/fw 2016/09/01(木) 07:33:28.73 ID:sTZyr3Wl0

一ノ瀬志希と宮本フレデリカがラジオのパーソナリティをするというSSです。

連載形式となっていますが、今作からでも楽しんでいただけると思います。

前作はこちらです。

星輝子「第2回 フレ志希のケミカルカオスキュートラジオ(仮)」 

星輝子「第1回 フレ志希のケミカルカオスキュートラジオ??」 

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1472682808

【星輝子「第3回 フレ志希のケミカルカオスキュートラジオ(仮)」】の続きを読む

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1: ◆mBiXSAH/fw 2016/07/30(土) 02:00:01.00 ID:KaRiHgba0

一ノ瀬志希と宮本フレデリカがラジオのパーソナリティをするというSSです。

前回の続きとなっております。

前回はこちら。

星輝子「第1回 フレ志希のケミカルカオスキュートラジオ??」
 

前回も合わせて読んでもらえると、より楽しんでいただけると思います。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1469811600

【星輝子「第2回 フレ志希のケミカルカオスキュートラジオ(仮)」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/17(日) 10:40:56.47 ID:I6I8dqE4O
01

従妹が帰ってくる。
確かに母は、いまそう言った。

「……まじ?」

「まじもまじよ」

電話口の母の声は、やけに張りがあった。
そういえば、母は彼女をいたく気に入っていたのだ。

「なんかねぇ、あっちでの暮らしに飽きたんだって。やる事やったし、もう学ぶところはないみたい」

その光景は容易に想像がつく。
なんなら最後は、その道の権威を論破する様まで見えるようだ。

「つっても、まだ二年ちょい前くらいだよね。予定だと四年じゃないっけ」

そう疑問を投げかけると、電話口で、んー、と唸る声が聞こえ、結局は

「わかんない、あっちだと飛び級とかあるし、それ使ったんじゃない?」

と、母は言った。
しかしなるほど、それもまた想像がつく。
案外、母の予想は当たっているのやもしれない。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1468719656

【モバP「一ノ瀬志希の策略とはなにか!」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/03(木) 03:57:57.44 ID:Dv5dddla0
志希「ふにゃぁ…」

P「こーら志希、起きろー、仕事だぞー、ラジオの収録だ」

志希「うん、今起きるー…」

P「そのセリフ、三回目なんだけど…」

志希「うーん…もう少ししたら本当に起きるから…」

P「もう少しってどれくらいだよ?」

志希「7時間か…8時間くらい?」

P「放送終わるじゃねーか!」

志希「んにゅ~、ゆうべは遅くまで実験してたから…あふっ…志希ちゃんおねむなのだ~…」

P「また夜更かししたのか?やめろって言ったのに…」

志希「化学者とは、時に身を粉にしても検証を続けなければならないときが…ふわぁ…」

P「へいへい、その熱意の半分でいいからアイドル活動に身を入れてくれると助かるな」

志希「むぅ~…失礼な、こんなにがんばってるのに~」

P「悪いけどソファーに寝転がって言われても説得力の欠片も見当たらんな」

志希「ぶ~…」

引用元: 一ノ瀬志希「ハスハス一回で手を打とう♪」 


【一ノ瀬志希「ハスハス一回で手を打とう♪」】の続きを読む

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2: ◆ywtdUhryPw 2016/04/03(日) 23:31:34.16 ID:2ioKX3xx0
P「失礼します」

上司「やぁ、キミがプロデュースしたアイドル達のめまぐるしい活躍には驚かされているよ」

P「お褒めの言葉ありがとうございます、ですがそれは私の力ではなく彼女たちの努力が実を結んだ結果です」

上「ふっ、腰が低いのは相変わらずだな君は」

P「い、いえそんな本当のことを言っただけです...」

上「そんな腕もあり仁徳もある君に頼みがある」

P「な、なんでしょうか・・・?」

上「ウチで新しくアイドルをプロデュースしていきたいと思うのだがそのアイドルをスカウトを君に頼めないだろうか?」

P「ですが活躍してるとはいえどまだ彼女達も売れ出したばかりなのにこんなに早く次をスカウトして大丈夫なのですか?」

上「言いたいことはわかる、だが彼女達が売れ出した今こそ新しい子を育てていくべきだと私は考えているんだ。

  無理にとは言わないが・・・頼まれてはくれないか?君の腕を見込んでの話なんだ」

P「・・・わかりました、あなたがそこまで言うのであればお引き受けします。」

上「ありがとう、スカウトのやり方は自由だから君が見込んだ子をスカウトしてくれ。

  あと新しいアイドルを担当するとなれば少しの間今の子達から外れることになってしまうがそれは私から言っておくよ」

P「いえ、それは私から言わせてください。彼女達には私から言うのが一番いいと思うので」

上「君ならそう言うと思ったよ、ではあとはよろしく頼む」

P「はい・・・」


【一ノ瀬志希「ねぇ、これ何してるの?」】の続きを読む

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数年前 アメリカ とある大学 研究室



志希「にゃんにゃんにゃんにゃにゃーん♪」ポチャン シュゥゥゥゥゥ……

志希「ふんふんふんふふーん♪」
ピチョン…ピチョン…

志希「らんらんらんららーん♪」
ポタッ…ポタポタッ…

志希「まぜまぜまぜまぜまぜー♪」
クルクルクルクルクルクルクル

志希「ちょんちょん♪」ポンポン

ビーカーに入ったアヤシイ薬品「…」
シュゥゥゥゥゥゥ…ブクブクブクブク

志希「にゃっはっはー、かっんせー!クンクン、んー♪刺激的で蠱惑的なアブナイスメル♪」

【志希「付き合ってくれる人を望むワケじゃないけど」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/22(日) 21:23:21.46 ID:+u287ZHp0
対象のすべてがほしい。

対象のすべてが知りたい。

それを恋だというのなら。

きっと私はいろいろなものに恋をしている。

キョーミを持ったものすべてに恋をしている。

物だったり、現象だったり、その対象はさまざまに移り変わっていた。

そんな浮気性な私が次にキョーミを持ったのは。

すべてを欲したのは。

何もかもを手に入れたいと思ったのは。

何もかもを調べつくしたいと思ったのは。

……恋したのは。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1448195001

【志希「惚れ薬」】の続きを読む

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前回 【モバマス時代劇】木村夏樹「美城剣法帖」_

2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/29(月) 22:41:52.06 ID:bFsZ+F6g0
 家老棟方愛海が悪政を敷いていた頃、及川藩には1人の天才がいた。

 一ノ瀬志希。

 彼女は上流武家の出身で、幼い頃から学識を得る機会に恵まれた。

 しかし藩内で大成することはなかった。

 出仕する前に家が取り潰しになったためである。

 棟方の度を越した女色に諫言したことが、一ノ瀬家の仇となった。

 志希はなんとか武士としての身分を保ったが、藩内で就ける仕事はなく、

 自身の研究に没頭した。それを許すだけの財産は残されていた。

 志希が主に興じたのは薬化学と数学。漢学や剣術などは、彼女の性には合わなかった。

 志希はその才を生かし、あるいは商人や学者として成功できたかもしれぬ。

 そうはならなかった。否、できなかった。

 天才として生まれた因果か、それとも棟方による暴政の犠牲になったためか、

 彼女には真っ当な社会倫理が備わらなかった。

 病人に強心剤と称して火薬を飲ませたり、町の中で突然声をあげては、地面や屋敷の壁に
 
 幾何学な落書きを残したり、奇行の例を挙げればきりがない。

 しかし、彼女にとっては、それでよかったのやも。

 藩内での成功は、すなわち棟方からの警戒につながるためである。

 武家社会でも、町人社会のなかでも志希は孤立した。

 当人はまったく気にもせず、孤高に研究を重ねた。

 だが、その研究は程なくして棟方に目をつけられた。

 志希が興じていたのが、あろうことか兵器開発に変わっていためである。

 家に引き続き、この研究が仇となって志希は処刑された。

 だが、その成果はひっそりと残された。


引用元: 【モバマス時代劇】一ノ瀬志希「及川藩御家騒動」 


【【モバマス時代劇】一ノ瀬志希「及川藩御家騒動」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/17(金) 21:02:45.27 ID:XWO2qvSb0

周子「……藪から棒になにさ」

フレデリカ「藪恵壹?」

周子「まさか志希ちゃんからまともって単語が聞けようとは」

フレ「楽天時代はなかったことにされてるよねー?」

周子「ふつーのJK~♪ って言ってた人のセリフとはおもえないよ」

フレ「どうしても敗戦の数に目がいっちゃうけど、故障するまで160イニングは投げちゃってるとこがスゴイよね~♪ まさに暗黒エースって感じでフレちゃん好きだなー☆」

周子「成績見ると三浦もそんな感じがあるけど、チームの黄金期にかかってるからねー。まぁ21世紀の暗黒エースってとこ?」

フレ「うんうん。それでなんの話だっけ?」

周子「志希ちゃんがアスレチックスに1年しかいなかったって話だったかな」

志希「うん。一旦、藪から離れよっか?」

【志希「まともがわからない」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/07(火) 23:23:04.29 ID:6A2JI5gH0

志希「うりゃー!」プシャー

周子「うわっ冷た!」

志希「ふっふ~ビックリした?  ただの水だよ~♪」

周子「もーいくら夏だからって、さすがのしゅーこちゃんもいきなり水吹き付けられたらムッとするよー」

志希「まあまあ♪ 気持ちいいでしょー。首元とかにかけるとたまんないんだよね~♪ ほらもういっちょ」プシュプシュ

周子「あ、確かにひんやりして気持ちいい」

志希「んふふ~でっしょー。ほれほれ♪」プシュプシュ

周子「いや、さすがにかけすぎやない? ビッチョビチョなんだけど」

ガチャ

【志希「ねぇねぇしゅーこちゃん」周子「ん、なに?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/12/19(日) 22:56:56.32 ID:2PkjVFFR0

凛「夜の事務所に」志希「閉じ込められて♪」茜「ええと…何をするんですか?」

これの続きです。一ノ瀬志希、日野茜、むっつりんの三人がまったり真夜中のビルから脱出する話。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1639922216

【凛「むっつりんじゃないし」志希「で、真夜中?」茜「今度は、一体何を?」】の続きを読む

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2: ◆U.8lOt6xMsuG 2017/03/29(水) 22:09:06.53 ID:mjjsyMbE0

パパ…?

「すまない、志希。」

どうしたの?そんな顔して?

アタシのレポートを見てくれるんじゃなかったの?

いつもみたいにアタシの頭をなでて褒めてくれないの?

「もう俺は…お前が娘には見えない」



「化け物にしか、見えない」


引用元: 一ノ瀬志希「化け物志希ちゃん」 


 

【一ノ瀬志希「化け物志希ちゃん」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/10/02(土) 22:22:37.97 ID:MWQWS4Ys0
凛「さあ?目が覚めてたら、なんでか閉じ込められてたんだよね」

志希「へ~んなの~。あんまり接点もないのにね」

茜「真面目な凛ちゃんに、天真爛漫な志希ちゃんに、熱い私……ああっ!!分かりました!!!」

凛「ほんと!!茜、何か知ってることあるの?」

茜「ええ……ズバリ!!この状況は、まずいということです!!!!」ドドン

凛「……」

志希「にゃははっ、凛ちゃんの死んだ目面白~い!!」

凛「はぁ…」

茜「?」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1633180957

【凛「夜の事務所に」志希「閉じ込められて♪」茜「ええと…何をするんですか?」】の続きを読む

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志希P「………朝……?」

志希P「…………ふわぁ………起きなきゃ………」

志希P「……………寒い………」

志希P「………まだ、いっか……お休み………」

志希P「むにゃ……………」

志希P「冬は……布団が…僕の恋人……………」

【志希「にゃっはっは!付き合いたくなっちゃったでしょ♪」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/04(金) 16:12:12.69 ID:WQnYZoeU0


この話を聞いた人がもしもアタシの知り合いだとすれば、その人にとっての”一ノ瀬志希”の見方がほんのちょっぴり変わるかもって思う。

うーん、たとえば、その名前から思い浮かぶことってね。
アタシが知ってる限りでは、「帰国子女の18歳で、ルックスも良くて、ダンスも歌も抜群なアイドル」なんだって。

ふつーのJKとして振る舞ってたはずが、アイドルとしてまばゆいデビューしてから、それはもうズイブンと注目されてさ。
カメラのフラッシュをたくさん浴びて、テレビにもたくさん出演して。も~、世間の人たちがその名前を聞いただけで、あっ、あの子だ! ってわかるくらい有名になるには、あんまり時間はかからなかったなあ。

それもこれも、アタシが“ギフテッド”なんていう、大それた肩書きを持っていたからなんだろうけど。

神さまから愛されたアタシは、まわりの誰もが羨む才能をもらって。
時には化学者として海外を渡り歩いたし、ステキな論文だって書いた。
あまりある才能を存分に発揮して、これまでの人生を何不自由なく過ごしてきたの。


だけど、そんなアタシがさ。


――この恵まれた才能を失ってしまったら、どうなると思う?




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1478243532

引用元: 志希「それじゃあ、アタシがギフテッドじゃなくなった話でもしよっか」 


 

【志希「それじゃあ、アタシがギフテッドじゃなくなった話でもしよっか」】の続きを読む

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2: ◇9MvSIeoTnwIg 2017/01/07(土) 12:13:31.31 ID:IcFiBs150
どうしてもこの言葉を貴方に言ってあげたくて始めました。

引用元: シキちゃんは失敗したね 


 

【シキちゃんは失敗したね】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/04/20(火) 22:12:54.76 ID:0INB05aO0


 それは、400mlの血液が入った塩化ビニルで出来た樹脂バッグだ。

 朝、目が覚めた後、寝汗をシャワーで洗い流すと、選りすぐったきっかり40粒の豆を電動ミルで挽いて志希ちゃんブレンドコーヒーを淹れる。

 飲み干した後、私は毎分5mlという速度で私の血液に自身の血液を投与する。



 自己血輸血は検知のし辛さと副作用の少なさから広く好まれているドーピングの一種だ。ある程度の知識と、医療機器を購入する術さえもっていれば誰でも出来てしまうお手軽ドーピング。

 血液を体内に戻すことによって一時的にヘモグロビンを増大させる禁断の術。

 私はライブ前、貧血で困ったことは一度もなかった。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1618924374




【一ノ瀬志希に花束を】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/29(土) 21:03:29.05 ID:P7G3nwsg0
※注意
・「アイアンキング」と「モバマス」のクロスSSです、アイアンキング寄り
・オリジナル設定多々
・このSSはフィクションです。実在の(ry
・不自然な改行はカメラの切り替わりを表しています……一応
・色々と色々と色々です
・どうしてもアイアンキング×モバマスを書きたかったんです…



(OP:アイアンキング)

怪獣ロボット
ガメレドン 登場!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1477742608

引用元: 一ノ瀬志希「アイアンキング?」 


 

  【一ノ瀬志希「アイアンキング?」】の続きを読む

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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/24(水) 22:44:49.66 ID:CqmlnTcw0
P「何これ? 変なにおいは…しないな」

志希「疑り深いな~キミは。コーヒー置いとくね」

P「お、いつも悪いな。ビーカーに入ったコーヒーってまさに志希って感じだよな。で、何なのこれ?」

志希「実は~。ちひろさんに習って~。作ってみた♪ ドリンク」

P「もうすでに怪しいな」

志希「ほらほら♪ ぐいーっとイッキ♪ イッキ♪」

P「手拍子をするな。言っとくが飲まないぞ」

志希「うぇー」

P「うぇーじゃない。いつも思うがお前は変なものを作りすぎる。建物の一部をラボ化しただけでも大問題なのに何か作る毎にトラブルが起きて。もう少し節度と言うものをだな」ズズー

志希「言っちゃうとそのコーヒーに同じものは言ってるよ♪」

P「ゴボェ」

引用元: 志希「これ飲んで~♪」 



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2: ◆TZIp3n.8lc 2016/08/30(火) 11:59:35.44 ID:rQzoXwMdo
志希「ねえ、プロデューサー。あたしの本音、聞きたくない?」

志希「アイドル楽しいのかとか、仕事の不満とか、キミのこと信頼しているのかどうかとか」

志希「にゃはは。あたし、ポーカーフェイスだから、ほんとは不満たらたらかもしれないよ」

志希「え? 不満があるくらいで辞めたりしないよー。フレちゃんとか悲しませたくないし」

志希「意外? あたしもそう思うー! にゃはは」

志希「フレちゃんもそうだけど、LiPPSのみんなとか、他にも色々とねー」

志希「これは前のあたしには考えられないことだねー。化学変化ってやつ?」

引用元: 一ノ瀬志希「本音の話せる薬」 


 

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