えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

中野梓

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1: けいおんSS 2016/11/10(木) 22:22:23.89 ID:E325IWUR0
ピンポーン、とチャイムの音が響き、指が離れるよりも早くに扉が開いた。
うわっはやっ!
えへ、待ちきれなくてさぁ。
扉の隙間から顔を出した唯先輩は、眉尻を下げながらそう言った。

梓「おおげさですね。別の人だったらどうするつもりだったんです?」

唯「わかるよぉ、あずにゃんのことなら」

梓「はいはい」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1478784143

【梓「おとまり!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/30(月) 22:29:49.34 ID:gYVf1HV5P
放課後・軽音部部室

唯「あれ、地震?」 ゆら

律「え、何言ってるんだ?」

唯「だって、ほら。こんなに揺れてるよ」 ゆらゆら

律「全然揺れてなんて・・・。って。揺れてるのは、唯だろっ」 あせあせ

唯「え?」 ゆらゆらゆら


【律「梓が、誰かの膝に座れば良いんだよ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/24(金) 16:31:56.38 ID:/HxUNdrp0
クリスマス、二週間前

梓「ねえ、純」

純「なに? 梓」

梓「あの、一つお願いがあるんだけどさ」

純「うんうん」

梓「……く、クリスマス、一緒にあそばない?」

【梓「ねぇ、手繋がない?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/22(日) 17:25:04.38 ID:vPM9hell0

こんばんは、中野梓です。

今日は唯先輩の提案でけいおん部のみなさんや憂に純、和先輩たちとバーベキューパーティーをしました。
今はその帰り道、あたりはすっかり暗くなってしまってます。
私は門限までに帰ろうと途中の公園を抜けて近道をすることにしました。


【梓「きれいなお姉さんは好きですか?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/26(火) 22:53:36.13 ID:bOhl1f1g0
最近、あずにゃんの様子がおかしいです。

梓「あ、唯先輩!」

唯「あずにゃん?どったの3年生の教室まで」

梓「あの・・・体操着かしてくれませんか?」

唯「ほえ?体操着?」

梓「はい・・・実は家に置いてきてしまって」

唯「うん、いいよ~」ゴソゴソ

梓「すみません唯先輩」

【唯「あずにゃんの様子がおかしい」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/04/14(月) 01:37:27.13 ID:hlJqH0kY0
律「なるほど、翼をさずけるわけか……」

唯「きっとよろこんでくれるよ!」

澪「そうだな……梓ならきっと!」

紬「じゃあわたし、レッドブルをダンボール箱いっぱいに買い占めるわ!」

律「ちょっと待ったムギっ! ……レッドブルって何種類あったっけ?」

澪「たしか水色っぽいのがあったような……」

紬「今ケータイで調べてみたら、水色の方はシュガーフリーみたい」

唯「あずにゃんには甘いものが必要だよ!」

律「次は梓が受験生だ。糖分摂取して、頭回転させてもらわないとな!」

澪「さらにちょっと待った。『梓への贈りもの』が本当にレッドブルでいいのか……?」

唯「え、どういうこと?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397407047

引用元: 唯「あずにゃんにレッドブルをあげようよ!」

 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 22:55:29.14 ID:hKunYP+n0
梓「ひ、秘密ですけどね!///」

唯「そっかー」

引用元: 梓「唯先輩の夢を見たせいでよく眠れなかったんです」唯「またー?」 



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【梓「唯先輩の夢を見たせいでよく眠れなかったんです」唯「またー?」】の続きを読む

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1: ◆LeM7Ja3gH2ba 2013/03/11(月) 21:17:50.93 ID:M8+EO8oN0
ども、中野梓こと百合にゃんです。

今日は軽音部の皆で、ムギ先輩の別荘へ合宿に来ています。

もちろん真面目で可愛い後輩の百合にゃんは、率先して練習をしようと呼びかけたりして頑張りました。

まあ内心は、私にはあまり見慣れない私服姿で、汗をかきながら演奏する先輩方の姿を見ながらクンクンしたり、
ご飯の時に『あーん』されるように上手く立ち回って間接キスしたり……

後は、皆でお風呂に入った時にたっぷり目の保養をさせて頂いたりしましたけどね♪

【梓「先輩方の寝顔を見るです」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 01:44:18.66 ID:MCbWeid40
―――
部室!
―――

紬「今日はガシューナッツクッキーを焼いてきたの!」

梓「いただきます」ハムハム

紬「どうかな」ワクワク

梓「とっても香ばしくて、甘さもちょうどよくて・・・美味しいです」

紬「やった♪」

紬「まだまだあるからどんどん食べてね!」

梓「はい」ハムハム

紬「・・・」ジー

梓「・・・」ハムハム

紬「・・・」ジー

梓「・・・あの、ムギ先輩?」

紬「どうしたの?」

梓「そんなにジッと見られていたら食べ難いです」

【梓「ムギ先輩減量計画!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 13:43:34.04 ID:zNEUXM4X0
唯「あずにゃんの様子がおかしい?」

憂「うん・・・昨日と今日とでまるで別人みたいになっちゃって・・・」

律「どんな感じなんだ?」

憂「はい・・・いきなり笑いだしたりいきなり教室とびだしたりって感じです」

【唯「あずにゃんが中二病?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 23:37:29.43 ID:Ura7ziuS0
学生寮前

梓「ふふふ・・・・・・・」ピポパ

トゥルルルルルルル ピッ

唯『もしも~し!どうしたの~?』

梓「あっ唯先輩、お久しぶりです!」

唯『うん!久しぶり~』

【梓「バレンタイン・・・やってやるです!」】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/05(火) 00:14:12.07 ID:OmMblnE20
唯「うーん……」カリカリ

梓「…………」カタカタ

唯「あずにゃん、辞書取って~」

梓「あ、はい」

唯「えーっと……」カリカリ

【唯「夜明けのあずキャット」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 00:17:33.16 ID:vrL1+9bb0
ぶしつ!

唯「う~ん」ゴロゴロ

梓「さ、練習しましょう唯先輩」

唯「え~まだ2人じゃ~ん」

【梓「この雪じゃ帰れませんね・・・」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 02:05:42.71 ID:LRkOp3fe0
琴吹先輩といったっけ。
目の前に、その人がいた。

「なかのさん、待って」

軽音部に入部した。
秋山先輩がいたし、何よりあの人達と一緒に演奏してみたいと思ったから。
毎日切磋琢磨してお互いを高めていく日々――青春。
そういうのを期待して扉を叩いた。
でも、理想と現実は違うものだ。
口論の末、私は部室から飛び出してしまった。

「すこしだけでいいから、話を聞いてほしいの」

琴吹先輩は肩で息をしながら、無理に笑顔を作った。
その作り笑いに免じて、少しだけ話しを聞いてあげることにした。

【梓「つむぎ先輩の手があたたか過ぎたからです」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/31(月) 14:58:10.56 ID:IOkK4X+dT
梓「私が部長……ですか」

さわ子「当然そうなるわね」

梓「そうですよね。軽音部は私1人になっちゃった訳ですし」

さわ子「ああ……私のティータイムが」

梓「何言ってるんですか。ティータイムどころか今年部員が入らなかったら廃部ですよ」

さわ子「そうなのよねぇ」

3月中旬のある日、私はさわ子先生と軽音部のこれからについて話し合っていた。
先輩達が卒業したため現在の部員数は聞いてのとおり。
1年近く前からわかっていたことだけどいざ直面すると不安が増すばかりだ。

そう、廃部の危機である。

【梓「やってやるDays」】の続きを読む

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2: ◆DFyQ72NN8s 2015/04/01(水) 10:34:27.89 ID:w+Y5NOKn0
「……あれ……憂は……?」

 5月の終わりの、静かな青い夜だった。
浅い眠りから覚めた私は、隣にあった温もりがどこにもなくて、思わず身震いする。
抱きしめられながら眠りについたはずなのに、今、ベッドの上にあるのはちっぽけな私だけ。
 枕元に置いた携帯電話を手繰り寄せる--午前2時を眩いくらいのディスプレイが寝ぼけ眼の私に知らせてくれた。

(トイレ……なのかな……)

 4月の初めに、唯先輩が大学生になってこの家を出てから、ここは私と憂がふたりぼっちで居られる場所になった。
 元々両親がほとんど家にいない上に、唯先輩の一人暮らし。憂をひとりぼっちにするには、この家は広すぎた。
 私自身、両親が仕事で家をあけることが多い事もあって、唯先輩が大学生になってからというもの、
何かと理由をつけて平沢家に泊まりに行くようになり、今では週の内4日を憂とこの家で過ごすようになっていた。

 身体を起こすと、揺れた髪の毛。憂と、同じ匂いがする。

 私たちは付き合ってるわけではなかった。

 私は憂に対して、友人以上の感情を一目会った時からずっと持っていたのだけれど、
それを今、口にするのは、なんだか憂の傷心に付け入るようで嫌だった。
 強引すぎるくらいに近づいたのは、付け入ってるんじゃないのか?
なんて皮肉が、すぐに押し寄せたりもしたけれど。

 憂はそんな私の心境もわかった上で、敢えて何も言わずに、
けれど自分の心が少しずつ私と両想いになっていく様子を会話の端々に、
態度に、行動に、だんだんと示してくれるようになっていた。

 そして、最愛の姉への想いも、決してなくならないということも。

【梓「ミッドナイト・エスケープ」】の続きを読む

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7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/10(月) 19:22:35.55 ID:etpXFvUXO
梓「は~あ、眠い」

憂「これから部活だよ頑張ろ梓ちゃん!」

純「そうだよ、梓!唯先輩たちが卒業したんだから私たちが頑張らないと!」

梓「うん、そだね…」

憂「新入部員の直ちゃんとスミーレちゃんも入ったし!」

純「うんうん、新しいけいおん部のスタートだよ!」

【梓「5億年ボタン?」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11(月) 23:58:01.93 ID:C6hJ5dMG0
中野梓→→→

中学生の頃。
私には友達がいました。
クラスの人気者ってほどではありませんでしたが、十分楽しかったと思います。
音楽について語れる友達がいなかったのが玉に瑕ですが、それなりに愉快に過ごしていたと思います。

中学3年生の秋。
友達に連れられて桜が丘高校の文化祭にいきました。
そのステージで、とある演奏を聞きました。

とっても楽しそうで。
笑顔が溢れていて。
それでいて、観客を魅了するような迫力があって。
私もそれに加わってみたいと思ったんです。

【梓「タブリのムギちゃん」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/29(火) 18:10:10.09 ID:souCZuv+O
俺母「あなたもいよいよ三年生ね、新しい環境だけれども、気合いいれて行きなさいよ!」

俺父「いよいよ受験生だな、でも進路とかそんな事より父さんは、お前が今まで健康に育ってきてくれて、これからも健康で元気でいてくれるだけでいいんだぞ」

俺「父さん…照れるな…じゃあ、始業式行ってきます!」

引用元: 梓「私が本当の中野梓ではないと言ったら皆さん…どうしますか…?」 



 

【梓「私が本当の中野梓ではないと言ったら皆さん…どうしますか…?」】の続きを読む

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4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/10(土) 18:28:32.11 ID:ZoZUXsn+T
梓「……ふう」

梓「んんー終わったぁー……ふわぁぁ」

【梓「With-you」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/10(土) 20:17:19.08 ID:0v8QYjvV0
ムギ先輩の首筋にそっと両手をあててみる。

白く細い肌はほのかに脈打っていて、彼女が生きていることを確かに感じさせてくれた。

私は時々こうして眠っているムギ先輩のに手をあててみる。

ほんの少しだけ力を入れると、苦しそうに噎せ返りながら先輩が目を開いた。

先輩は心配そうに私の顔を覗き込む。

私が顔を横に振ると、強く抱きしめてくれる。

ムギ先輩の体は温かいというより少し熱い。

その熱に包まれて、私はやっと平穏を取り戻すことができる。

私の鼓動が落ち着くのを確認すると、先輩は抱擁を緩める。

度は逆に先輩を強く抱きしめ、深い眠りへと沈んでいく。



【梓「つむぎ」】の続きを読む

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3: ◆v0iHGVb.gE 2012/10/21(日) 19:04:50.39 ID:jFNwqvTt0
律「あーずさっ」

梓「何ですか、律先輩?」

律「ちょっとこっち来てくれないか?」

梓「え? でも、私、今夕飯の後片付けを……」

律「そんなの後でもいいからさ、ほら、早く早く!」

梓「うわっ、いきなり手を引っ張らないで下さいってば! 私、まだ手に洗剤が……」




【梓「いつかきっと、月光(つき)の下で」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:40:15.81 ID:HH+HqJ/20
梓(体育の日なのでムギ先輩を誘ってテニスコートに来ました)

梓(だけど……)

紬「きっと私とテニスしても楽しくないよ。球技苦手だし迷惑かけちゃうと思うから」

梓「気にしなくて大丈夫です。私が教えてあげますから」

紬「だけど……」

梓「ここまで来たんだから腹を括ってください。それに……」

紬「それに?」

梓「私はムギにゃんと一緒に遊べるの楽しみにしてましたから」

紬「梓ちゃん……。よしっ、私頑張るね」

梓(なんとかムギ先輩前向きになってくれました)

梓(確かに先輩は球技が苦手ですが、手取り足取り教えてあげるのも楽しいはずです)




【梓「ムギにゃんとテニスに行くです」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 00:12:10.17 ID:92AuQB6U0
みお「おかーさん…」

紬「どうしたの澪ちゃん、おめめ真っ赤にして」

みお「りっちゃんがまたいじめる……」

紬「まぁ!」

りつ「いじめてないよ、ちょっとからかっただけだもん」

りつ「だいたい、みおちゃんはおねーちゃんなのにすぐなきすぎだよ」

みお「うう……りっちゃんのばか」

りつ「ばかっていったほうがばかだ」

ゆい「けんかはだめだよ」

あずさ「そうだよ…」

紬「りっちゃん、澪ちゃんに謝りなさい」

りつ「えー!」




【唯憂梓律澪「おかーさん!」紬「なあに?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/04(火) 21:31:25.32 ID:IPET1IPni
◆通学路

帰り道、あれっ? と思い立ち止まりました。


今日はバレンタインデー。
大好きな先輩がたに日頃のおかえしをしたくて、
チョコケーキを作って持って行きました。

なんとなく気恥ずかしくてなかなか切り出せないでいると、
ムギ先輩が助け舟を出してくれました。

紬「ごめんなさい。私は用意してないんだけど…」

紬「代わりに梓ちゃんが用意してくれたみたいだよ?」

察しのいいムギ先輩のことだから、私の様子を見て、
チョコレートを持ってきていると気づいたのでしょう。
おかげで先輩方に喜んでもらうことができました。

でも、ムギ先輩はいつから気づいていたのでしょうか?? 

昨日の部活のとき? 

今回の計画はずっと前から決めていましたから、
そわそわしている私に気づいていた可能性は充分あります。


【梓「同情」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空) 2012/08/11(土) 04:16:21.55 ID:f/LNJhPao
【思い出】

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1344626180




【梓「飴に唄えば」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/05(日) 22:07:40.45 ID:mPUWv+5y0
律「なぁムギ、聞きたいことあるんだけど」

澪「…」

紬「私も聞きたいことあるけど、りっちゃんからどうぞ」

律「では僭越ながら」

律「…」

律「スモールライトとか持ってない?」

紬「私はドラえもんじゃないわよりっちゃん」

律「だよな」


紬「(りっちゃんの中の私はどういう風に見えてるのかしら)」

紬「じゃあ今度はこっちの質問」

紬「二人ともなんで見上げるくらいに大きいの?」




【紬唯梓「進撃の幼馴染」】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/23(土) 23:44:08.20 ID:miQVzgB10
梓「だいぶ気が動転してたみたいだけど、唯先輩何の用事なんだろう」

梓「憂がご両親と海外旅行に行くって言ってたから、てっきり唯先輩も一緒かと思ってたけど」

梓「夏休みなのに全然練習してない理由はそこじゃないみたい」

梓「まぁ、純もジャズ研の練習で忙しいみたいで暇だったからちょうどいいかな」

ピンポーン ピンポーン

唯「待ってたよ、あずにゃ~~ん!」ガチャ

梓「おはようございます、唯先輩。突然どうしたんですか?」

唯「挨拶はいいから早く入って! 掃除機と洗濯機が反乱して台所が戦場なんだよ!」グイグイ

梓「痛た……言ってる意味はわかりませんが、大体の状況は掴めました……」





【梓「唯先輩は本当に……仕方が無いですね」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/09(木) 21:48:02.93 ID:rFxV+1gH0
梓「邪道……?」





【梓「邪道」】の続きを読む

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6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/05(日) 23:26:55.23 ID:ZUbA9W0lP
梓「こんにちは~」ガチャ

唯「あ、あずにゃん!待ってたよ~」

澪「ヒィッ!」ビクッ

律「ん?どうしたんだ、澪?」

澪「ゴ、ゴキブリが…」

紬「えっ!?ど、どこに…」

澪「あそこ…」

唯「え?こっち!?」

梓「ど、どこですか!?」

澪「唯の前だよ!」

唯「ひゃあ!」ギュッ

梓「ち、ちょっと唯先輩…」





【梓「こんにちは~」ガチャ 澪「ヒッ!!ゴ、ゴキブリ!!」】の続きを読む

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