えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

佐倉杏子

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/04(月) 08:56:53.48 ID:FyU1m8Eoi
まどか「さやかちゃんやめてよ!こんなのおかしいよ!」

さやか「まどかには関係ないでしょ!」

杏子「ウザい奴にはウザい…………っ!?」

杏子(な、なんだよこの胸の高鳴り……)

杏子「か、かわいい仲間がいるもんだねぇ!」

まどか「え?」

ほむら「あなたの仲間はどうなの?ねえどうなの?」ほむほむ

杏子(うぜぇ……)


【杏子「ウザい奴にはかわいい仲間がいるもんだねぇ」】の続きを読む

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1: ◆USZbC4nXcg 2013/02/03(日) 13:23:24.50 ID:waNAINyho
朝起きたら何かが変わっているかもしれない。
そんなことを今でもたまに思う。
別にあたしだけじゃないだろう。

まだ魔法少女になっていない頃にはよく『明日はふかふかのベッドで香ばしい朝食の匂いを微かに感じながら目覚めるんじゃないか』とか。
魔法少女になった後はそれこそ『朝起きたらマミさんが家族になってるんじゃないか』ってな。

今、あたしが思うのは……

杏子「……」

決して失われない絆が欲しい。
家族やマミですら離れ離れになってしまった。
だからそんなもの無いってわかってるけどさ。



……

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1359865382

【杏子「わっけわかんねぇ……」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 22:14:24.36 ID:xjFK8sbh0
杏子「そんなところで何やってるんだよ」

マミ「見て分からない?」

マミ「お茶を飲みながら景色を楽しんでるのよ」

杏子「楽しめるような景色があるかね」

マミ「となり座ったら?」

マミ「お茶くらいご馳走するわよ」

杏子「お茶より茶菓子くれよ」ドカッ


ベタッ


杏子「あん?」ネトネト

マミ「ペンキ、塗りたてよ」

杏子「巴マミイイイイイイイイ」

【佐倉杏子「公園のベンチに座ってるのマミか?」】の続きを読む

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1: ◆FLVUV.9phY 2013/08/20(火) 15:38:38.52 ID:BtyMZ3Vno
『ねぇ、佐倉さん。あなたは私のようにはならないで』

 ざっくりと魔女を片付けたアタシは、ぼんやりとそんな言葉を思い出した。

 ったく、くだらない。ほんっとにくだらないね。

 何が、『私のようにはならないで』だよ。
 アタシがいつだってあんたみたいに気丈で優しくて格好良いあんたみたいになりたかったってのにさ。

 ほんとに笑わせてくれるよね。全くさ。

 まぁ、そんなことはもう昔の話だ。関係ないさ。

 アタシはあんたを否定して、アタシのためだけに生きるのさ。

 そうすれば、全部が自業自得だ。もう誰もあたしの、アタシなんかのために。



 全く、ほんとにあたしってやつはほんとに馬鹿だね。

 あんな風に決別して、それでもまだ、未だにこんなに引きずっちまってるなんてさ。

 憂さ晴らしに少しいい物でも、盗ってくることにすっかねぇ。

「っち」

 あほくさっ。

 アタシは自分に対して随分とイラついてるみたいだった。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1376980718

【杏子「心の温度」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/08(日) 13:30:15.33 ID:cWPachdm0
杏子  「さやか?おい、さやかはどうした?」

マミ   「行ってしまったわ。円環の理に導かれて」

マミ   「ミキさん、さっきのあの一撃に、すべてに力を使ってしまったのね。」

杏子  「バカやろう。惚れた男のためだからって、自分が消えちまってどうするんだよ!」

杏子  「ばか・・・やっと友達になれたのに・・・」

マミ   「それが魔法少女の運命よ。この力を手に入れたときからわかっていたはずでしょう。」

マミ   「希望を求めた因果は、この世に呪いをもたらす前に、私達はああやって、消え去るしかないのよ。」

ほむら 「・・・まどかっ」

マミ   「ん?あけみさん?まどかって・・・」

杏子  「誰だよ?」

【杏子 「本当の奇跡ってのを、おこしてやろうじゃねーか。」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/27(月) 21:29:15.19 ID:+UIdp/GX0
AM7:00

PiPiPi…
カチッ

杏子「おはよーまどか」

まどか「おはよう、杏子ちゃん。ふわぁ…」

杏子「よっと。まどか、顔洗いに行くぞ」

まどか「うん」

【杏子「今日は特別な一日だったなー」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 19:24:41.37 ID:ka6QfhF60
AM7:00

PiPiPiPi…
カチッ

まどか「おはよう、杏子ちゃん」

杏子「んあー……おはよー……」

まどか「ティヒヒ、まだ眠そうだね」

杏子「あー……もちょっと寝とくー……」パタリ


【杏子「今日も何事もない一日だったなー」】の続きを読む

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2: ◆FLVUV.9phY 2013/12/25(水) 17:29:26.64 ID:JiXopoRno




「ねぇ、キュゥべえ?クリパって何が必要かしらね?」

 思いついたケーキのレシピを作り終えた私は唐突にそう尋ねてみた。

「……。クリパってなんだい?」

 短い沈黙の後に逆に聞き返されてしまった。

「クリスマスパーティよ。ほら、みんなを誘ったじゃない」


『話は聞かせてもらったわ!世界は滅亡する!
じゃなくって、私はクリスマスパーティをしようと思うの!というわけで一緒にどうかしら?』


 思い出して、あまりの意味不明さに自分の顔が朱に染まるのを自覚した。

「どうしたんだい?突然顔を赤くして。もしかして、熱でもあるのかい?」

 キュゥべえの小さな体がテーブルの向かい側からピョン、と跳ねて私の肩へと乗り移る。

「熱は、ないみたいだね。脈拍にも、呼吸にも乱れはなさそうだ」

 額に当たるふわふわの尻尾がくすぐったくも、心地よい。

「心配してくれてありがとう。でも大丈夫よ!」

 そこでいったん言葉を切る。
 そして、力強く拳を握って宣言した!

「だって私は楽しいクリスマスパーティをするって決めたもの!!」


「全く、訳が分からないよ」



引用元: 杏子「メリークリスマス。今年はいい報告が出来そうだよ、親父」 


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【杏子「メリークリスマス。今年はいい報告が出来そうだよ、親父」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 23:55:09.19 ID:vbbgwgsQ0
ほむら「待ちなさいマミ、長女があなたなのはわかるわ、でもなんで私が一番下なの?」

杏子「あたしの方がお姉さんみたいってことだな」フフン

マミ「なんとなくそう思ったのよ」

ほむら「一人暮らしの3人で一緒に暮らすというのはいいわ、お金も節約できるしいろいろやりやすいし」

ほむら「でもどう考えたら私が杏子の妹になるのよ」

マミ「暁美さん、三女って二人のお姉さんよりしっかり者がなるってイメージがない?」

マミ「私と佐倉さん、両方をしっかりと支えてくれる一番かわいい子ってなるとやっぱり暁美さんだと思うのよ」

ほむら「そ、そうかしら?」

マミ「えぇ」

ほむら「ま、まぁそうね、杏子じゃしっかり者にはなれないし」

マミ(ふふっそうやって褒めてあげると扱いやすいところとか末っ子の子にぴったりね)

引用元: マミ「長女が私、次女が佐倉さん、三女が暁美さん」 



【マミ「長女が私、次女が佐倉さん、三女が暁美さん」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/22(水) 01:31:19.58 ID:6ybq6VRc0
杏子「なんだい?」ケーキモグモグ

マミ「……っさ」

杏子「え? はっきり喋りなよマミ」

マミ「……臭っさ!!」

杏子「え?」

マミ「佐倉さん! 貴女臭いのよ!! ドブさらいでもしてきたっていうの!?」

杏子「」

引用元: マミ「佐倉さん、ちょっと言いにくいんだけど……」杏子「ん?」 



【マミ「佐倉さん、ちょっと言いにくいんだけど……」杏子「ん?」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/26(月) 21:51:59.60 ID:xjd6MXVU0
「ふぅん……あんたもそういうの、興味あったりするんだね」

「別に。ただの気まぐれよ。あなたがよくやっているのを見るから、1人でやって
てそんなに楽しいのかと」

「んー……まぁ、それは人による。少なくともあたしは1人でも楽しいよ。1人で
しか楽しめない遊び方もあるしな」

「……?」

「それについては後で話すよ。とりあえず、やりたいってんならやりゃいいよ。幾らでも付き合うし、色々教えてやるからさ」 

引用元: 【魔法少女まどか☆マギカ】杏子「DDRがやりたい?」ほむら「えぇ」 



  【【魔法少女まどか☆マギカ】杏子「DDRがやりたい?」ほむら「えぇ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/06(水) 00:16:32.95 ID:pOErC+fD0
さやか「ねえ杏子。『ルミナス』って知ってる?」

杏子「『ルミナス』?うーん…知らないなあ。食べ物か?」

さやか「あんたはほんとに食べ物の事ばかりだねえ」

杏子「うるせー」

さやか「まどかが、ほむらに『今日、私の家でルミナスしようよ』って言っててさ。まどかのセリフからして食べ物ではないと思うんだ」

杏子「ふーん…、『しようよ』って事は二人でする事なんだな」

【さやか「杏子、あたしと『ルミナス』してみない?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/26(木) 01:12:47.62 ID:90FYnouvO
ほむら「聞かせるって、何を?」

杏子「まどかって奴のこと」

ほむら「…」

杏子「いやー、今日は暇な夜になりそうだからさ」

ほむら「…」

ほむら「嫌よ、面倒くさい、それにどうせ信じないでしょう?」

杏子「んだよ、連れねーなー」

ほむら「…まぁでも、暇つぶしに美樹さやかのことは話してあげる」

杏子「えぇ…」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1448467967

【杏子「聞かせてくれよ」ほむら「え?」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/15(日) 22:30:33.77 ID:9c881QIT0
ノーモア★ヒーローズのパロディネタ


~展望台~


QB「見滝原殺し屋協会が公認するトップ10までのランキングだよ」

杏子「此処にはそんな物騒なもんがあんのかよ……」

QB「まぁね。でもキミは魔法少女だ、別に恐ることはないんじゃないかい」

杏子「そりゃあそうだけどさぁ。……ってかなんでそんなことをアタシに?」

QB「キミには是非とも殺し屋ランキングに載ってもらいたいんだ」

杏子「はぁ?」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1387114233

引用元: 杏子「殺し屋ランキング?」QB「うん」 



【杏子「殺し屋ランキング?」QB「うん」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/06(水) 23:05:39.22 ID:bcWJAsXP0
杏子(……なんだ? この結界)

杏子(壁に貼ってあるのはポスターかな。なんで魔女が告知なんかしてるんだろ?)

杏子(それに、遠くの方から聞こえるこの音色…)

杏子(聞いた事ある曲だ。どこで聞いたのかな… こんな悲しい曲を……)

 『聞いてく?』

杏子「誰だ!?」

 『もっと奥へおいでよ』

杏子「魔女なのか…? この結界を作った……」

【杏子「会いたかった」】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 18:46:23.39 ID:drp6tbezO
杏子「これは一気にやるもんなんだよ」

ゆま「そんなこと言ったって…」

杏子「じゃなきゃ意味がないんだ」

ゆま「ゆまもうお腹いっぱいだよぉ…」

【杏子「口を離すんじゃねえぞ」 ゆま「んぐっ、ぅぅ…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/03(日) 20:02:48.69 ID:GItmmEBY0
―ほむホーム―

ほむら「節分といえば豆まきよね」

杏子「そうだな」

QB「やれやれ、鬼なんていう架空の生き物を払うために貴重なエネルギー元を投げるなんて人間はわけがわから」

パンッパンッ

QB「暁美ほむら、僕が気に入らないにしてもいきなり発砲はよくないんじゃないかい?」

ほむら「よくみなさい改造して豆を打ち出す鉄砲よ」

QB「君は一体何をしたくてそんな拳銃をつくったんだい?」

ほむら「わかっているでしょう?まどかに近づくQBっていうものを節分を名目にうつためよ」

【ほむら「節分ね」杏子「そうだな」】の続きを読む

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2: ◆/X.qgBLki2 2015/08/23(日) 00:41:56.78 ID:YSDUZM67O
杏子「――あたしは風見野に戻る。これからはあたしのやり方で戦うよ…….今まで世話になったね」


マミ「……佐倉さん。あなたは私にとって初めて志を共に出来た魔法少女だった」


マミ「他の魔法少女とは違うって信じてた」


マミ「本当にそれでいいの?」


マミ「一人で平気なの?」


マミ「あなたは――孤独に耐えられるの?」


杏子「………っ」


杏子「…あんたと敵対するより、ずっとましさ」


マミ「……っ…佐倉…さん…」


杏子(これからあたしは、自分の為だけに魔法少女の力を使う。だからマミさんとは一緒に戦えない)


杏子(…あんたなら、きっと良い仲間が見つかるさ)


杏子 (さよなら…マミさん)

【杏子「イチゴリゾット」】の続きを読む

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1: ◆do4ng07cO. 2015/08/13(木) 01:25:42.67 ID:HW9daxqJ0
ミーン ミンミーン

杏子「やべえ...これ、マジで死ぬぞ」

杏子「クーラー...いや、そんな軟弱なモンに頼らねえ!ていうか、使えねえ!」

杏子「いやでも、扇風機くらいなら...でも、そんなもんねえし...」

杏子「ジュースかアイス...つっても、金無いし...」ブツブツ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1439396742

【杏子「暑い...」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/23(土) 20:04:21.62 ID:+FXE3KxH0
杏子「ちっ、めんどくせ……」

たたたっ

杏子「これじゃあ帰れないじゃんか……」

【杏子「あ、雨」】の続きを読む

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ほむら「新しいバイトしたいのに杏子が行方不明だわ」 前編

334: ◆QnqYInc3ms 2013/11/02(土) 20:08:24.74 ID:AL3WxlHpo

杏子「お前さ」

杏子「このまま魔女になれよ」

杏子「お前のせいでソウルジェムが濁って困ってんだ」

杏子「最後にあたしの役に立って、そんでくたばれ」


【ほむら「新しいバイトしたいのに杏子が行方不明だわ」 後編】の続きを読む

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ーー魔女結界

杏子「よし。ちょろいもんだぜ」

杏子は消滅した魔女の残影からグリーフシードをすくうと、もう一人の少女の方に向き直る。

杏子「おいあんた。大丈夫か?」

???「うんおかげさまで。ありがとう、キミは私の恩人だね」

杏子「やめろよ。ただヒマだったから助けただけだ」

【ほむら「新しいバイトしたいのに杏子が行方不明だわ」 前編】の続きを読む

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杏子「気に入らねー魔法少女どもをボコボコにしてやる」 前編

652: 1 ◆NsfUjTiOGg 2011/12/24(土) 21:55:30.87 ID:pDYv9vpQ0

~ 教生活5日目~

たっくん「パパどこー? パパー?」グスッ

杏子「……ゆま、お前ならあの迷子をどうする?」

ゆま「うーん、わたしなら……お菓子をムリヤリ食べさせてあげちゃうかな!」

ゆま「知らない人からお菓子を貰ったとなれば、あの子きっと叱られるに違いないよ!」

ゆま「えっへっへ、想像しただけで楽しくなるねっ」

杏子「くくっ、なかなかやるようになったな」

杏子「……ちなみに与えるお菓子ってのは?」

ゆま「もちろん幼児でも食べられる、安心安全のオヤツだよ!」

杏子「よぉーし完璧な解答だ! それで行け!」

ゆま「うん!」

【杏子「気に入らねー魔法少女どもをボコボコにしてやる」 後編】の続きを読む

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2: 1 ◆NsfUjTiOGg 2011/07/02(土) 22:33:36.58 ID:QJdERIvm0

杏子「この近辺の魔法少女は多過ぎんだよ」

杏子「巴マミ、暁美ほむら、美樹さやか、鹿目まどか、暁美ほむら……そしてアタシ」

杏子「六人もいるじゃねえか」

杏子「……」

杏子「あ、五人だった」

杏子「まあ多過ぎることに変わりはねぇな」

【杏子「気に入らねー魔法少女どもをボコボコにしてやる」 前編】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 20:05:58.93 ID:R9Y00lrdO
まどか「ど、どうかな?おいしい?」

ほむら「ええ、すっごく」ニコ

まどか「ほんと?」

ほむら「ほんとよ?」

まどか「よかったぁ…」

マミ「そんなに美味しいなら食べるしかないじゃない!」

マミ「あなたも…私もっ…!」

まどか「あはは…ちゃんとマミさんの分もあるよぉ」

~♪

まどか「あれ?メールかな?」

引用元: さやか「今日、恭介と杏子に告白された。協力者求む」 


 

【さやか「今日、恭介と杏子に告白された。協力者求む」】の続きを読む

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ほむら(考えてるうちに開会式が終わったわ……)

杏子(クソ……正解がわかんねぇ……)

さやか(初手から降参気味のあたしに死角は無かった)

まどか(死にたい、死のう)


ほむら「……えっと……この大量に並んでる椅子は……」

さやか「ここがあたしらの待機場所、好きなとこ座っていいよ」

まどか「あ、そこから向こうは二組のラインだから」

杏子「多目的室にあった椅子を全部引っ張り出したんだよ」

さやか「この後掃除することを考えたら気が重くなるんだけどね~」

杏子「そんなの気にならないくらい楽しいぜ!多分!」

ほむら「そう……楽しみにしてるわ」ガタ

ほむら(日よけが欲しい……)

【杏子「体育祭ねぇ……」ほむら「当然、勝つわよ」さやか「おう!」まどか「」】の続きを読む

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さやか「いやーあれは凄かった……」

ほむら「はあ……」

さやか「ゆきなちゃんの家って外国格闘技の道場やっててさ、力も喧嘩もめっちゃ強いんだよ」

ほむら「……片や柔道の使い手、見物でしょうね」


さやか「ゆきなちゃんにサシで勝てるのは合気道が出来る仁美と喧嘩の強い男子だけだったからね」

ほむら「貴女は?」

さやか「無理、傷一つつけれずに終わる」キリッ


~~


ゆきな「……」

転校生「……」

さやか「叩かれた事で逆に冷静に……」

ゆきな「ああぁぁぁああ!!!!」

仁美「なってませんわ!?」


【杏子「体育祭ねぇ……」ほむら「当然、勝つわよ」さやか「おう!」まどか「」 中編】の続きを読む

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1: ◆3ZuTGqoEz. 2013/05/02(木) 04:11:53.77 ID:toJ8+cxl0

あたしの名前は美樹さやか

見滝原中学の3年1組所属で魔法少女やってます

春休みが明けて受験だなんだと騒がしい中で、ちょっだけ良いことがありました!


~~
4月某日 マミの部屋

始業式を終えたあたし達はいつものようにマミさんの部屋に集まっていた

マミ「へえ、じゃあ4人とも同じクラスになったのね」トポトポ

杏子「まあ最初からそうなる気はしてたよ……」

ワルプルを倒してからマミさんの家にゆまちゃんと転がり込んだ杏子は

表向きはマミさんの保護者の養子ということで見滝原中に転入してきた

つまるところの居候という意味だ



さやか「もう!素直に嬉しいって言いなさいよ!」ダキッ

杏子「うぜぇ……」グイッ

ほむら「これも腐れ縁よ、我慢しなさい……それを10年近く我慢してる人だって居るのよ」ズズズ

さやか「それ真っ向から言われると結構キツいんだけど……」

まどか「あはは……」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1367435513

【杏子「体育祭ねぇ……」ほむら「当然、勝つわよ」さやか「おう!」まどか「」 前編】の続きを読む

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モモタロス「時を超え…」杏子「アタシら…参上!!」 前編

397: ◆jPpg5.obl6 2013/11/20(水) 18:50:35.65 ID:U4slxw4o0
続いて電王(ロッドF)VSメデューサ。

電王(ロッドF)「出来ればキミとは戦いたくはないんだけどな。
それよりもこんな戦い終らせて僕とお茶でも飲みに行かない?奢るからさ♪」

さやか(ちょっとxxタロス!真面目に戦いなさいよ!)

メデューサ「そういう事は私に勝ってからにしなさいね!」

メデューサはアロガントと呼ばれる自らの杖を武器に電王(ロッドF)に挑む。
だが電王(ロッドF)もデンガッシャー・ロッドモードで応戦、互角かと思われた戦いだったが…

電王(ロッドF)「でやぁっ!」


ガキィンッ


メデューサ「クッ…」

歴戦の経験の差か、少し前まで女子高生だったメデューサで電王(ロッドF)を相手にするには力不足であった。

【モモタロス「時を超え…」杏子「アタシら…参上!!」 後編】の続きを読む

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2: 1 2013/10/25(金) 23:52:50.79 ID:mqKsrcag0




「時の列車デンライナー、次の駅は過去か?未来か?」





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