えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

俺ガイル

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/24(木) 22:45:25.76 ID:Fg1bvv560
鈴音「おにぃ ....いつまでだらだらとオタニート生活続けてんの...]


鑑「んー?いや、俺YD病だから。」

鈴音「.....わい、でぃー?」

鑑「そう、自分のやりたい事しか出来ない病、略してYD病。ポテトモグモグ)」

鈴音「....]ヴウン!」

鑑「おい、俺の宝物のフィギュアハートマン軍曹に傷をつけるな!俺の宝物なんだ!」

鈴音「だったらいい加減、どっかに勤めなさい! 友達に「鈴音のお兄さん、昔凄かったよねー。今何してるの?」
って聞かれて「警備員だよ、自宅のw]って笑いながらごまかすのも気まずい雰囲気になってるんだからね!」

後これは一年間という期限付き!終わったらお兄が欲しいアニメのブルーレイでも何でも買ってあげるから!」

鑑「マジ!?よっしゃああああ!ガンソのブルーレイ買えるううううう!行きます行きます!んで、何処?」


鈴音「あー、えーと...ココ。」

~千葉駅~ 

鑑「ここが千葉駅か...前に俺妹の観光に来た時以来だなあ...あー、家でネトゲとかプログ更新してー..えーと総武高校は此処か..]


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【【俺ガイル×電波教師】八幡「やはり俺のオタク教師は何処か間違っている」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/22(火) 21:21:20.172 ID:0akRQJmV0.net
比企谷「…」

雪ノ下「…」ペラッ

由比ヶ浜「やっはろー」ガラッ

雪ノ下「こんにちは」

比企谷「うっす」

由比ヶ浜「うー」

雪ノ下「珍しいわね由比ヶ浜さんマスクなんかして」

由比ヶ浜「花粉症がひどくてさーもう最悪…」ズビッ

雪ノ下「そう…目も真っ赤ね…」

由比ヶ浜「目薬も差してるんだけどあんま効果なくて…ヘックチッ!!」

比企谷「…」ギュッ

由比ヶ浜「……」

雪ノ下「……」

雪ノ下「…比企谷くん?なんで由比ヶ浜さんに抱きついているのかしら?」

由比ヶ浜「ひひひひひヒヒッキー!!?///」

比企谷「……ッ!!??」

比企谷「すすすすすすまんっ!!///」サッ

雪ノ下「…比企谷くん短いお付き合いだったわね面会には行ってあげるわ」

比企谷「おい待ってくれまだ俺は社会的に死にたくない」

雪ノ下「塀の中にいる人はみんなそう言うのよ」

比企谷「違うんだ気づいたら体が勝手に動いて…由比ヶ浜に抱きつくつもりなんかこれっぽっちもなかったんだって!」

由比ヶ浜「ななななにそれ!それもそれで…ヘックチッ!!」

【比企谷「傀儡芝?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/19(土) 10:41:20.31 ID:T/F2E+WP0

八幡「別に嫌いじゃあないが」

由比ヶ浜「ほ、ほんと!?ヒッキー///」

八幡(なんで顔が真っ赤なんですかねこの子は)

八幡「ってか、嫌いな奴なんているのか?俺は聞いたことないが」

由比ヶ浜「そ、そうなんだ・・・・」

由比ヶ浜(やっぱ好きなんだ///)

由比ヶ浜「やっぱり男の子はそうなのかな?」

八幡「まあ、男は大体好きだろうな。嫌いな奴はまずいないと思う。特に、男子高校生なんて飢えてるといってもいいぐらいだからな」

由比ヶ浜(う、飢えてる///)


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【由比ヶ浜「ヒッキーって親子丼好き?」八幡「あ?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/07(月) 19:36:12.52 ID:Au1ELDWL0
『この夏新発売!○○の○○味!』



八幡(夏の夜。テレビからアイスのCMが流れる。それを小町が食い入るように見ていた)

小町「・・・」

八幡「・・・」

小町「えっ、買ってきてくれるの?」

八幡「何も言うとらんがな」

八幡(しかし、可愛い妹にねだられたら、絶対に断れないのが千葉のお兄ちゃんというもの。俺は俺の重い腰を上げた)スック


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【ラフ・いろはす【俺ガイル】】の続きを読む

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1: ◆UeLwTko2YI 2024/06/18(火) 23:34:13.90 ID:sw5TWJfn0
由比ヶ浜(今日はあたしの誕生日……なんだけど……)

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【由比ヶ浜(今日はあたしの誕生日……なんだけど……)【俺ガイル】】の続きを読む

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1: ◆aXryRnwIf2 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
いろは「先輩、あそこにス◯バがありますよ」

八幡「そういえば最近出来たって聞いたな」

いろは「先輩、ちょっと寄っていきませんか」

八幡「えー」

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【いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/04(土) 22:21:54.22 ID:mSSLTAmz0
八幡(めぐり先輩と付き合い始めて数週間が経ったある日のことである)

めぐり「比企谷君、私のおしり叩いてくれない?」

八幡「はい?」

めぐり「私、Мなの知ってるよね?」

八幡「初耳ですが」

めぐり「だから、比企谷君におしりを叩かれたらすっごく気持ちいいだろうなぁ。と思って」

八幡「はぁ」


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【めぐり「比企谷君におしりをぶっ叩かれたい」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/09/14(水) 08:22:39.683 ID:UYP9HAVE0.net
結衣「相手はかなり年上みたいだよ?

八幡「そうか…」

結衣「ヒッキー驚いた…?」

八幡「こんな事を聞かされて驚くなという方が無理だ…」

結衣「誰だかわかる?」

【結衣「ゆきのんに彼氏が!?」八幡「!?」】の続きを読む

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1: ◆hAq2cMwr0r9k 2024/01/04(木) 00:33:01.62 ID:ThBnVzKz0
八幡「雪ノ下……その……一緒に初詣行かないか」

雪乃(えっ! 比企谷くんから初詣に誘ってくれるなんて……)

八幡「もしかして……何か用事があったりするか」

雪乃「い、いえ。そうね、一緒に行きましょう」

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【【俺ガイル】雪ノ下「比企谷くんと初詣」】の続きを読む

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前回 めぐり「比企谷くんったらね………」いろは「いつまで聞かされるんだろう」

2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/10(水) 00:27:48.35 ID:c4iGBj0W0
めぐり「比企谷くんって寝癖すごいよね」

いろは「そうですかね?可愛いアホ毛が一本有りますけど、それ以外は普通じゃないですか?」

めぐり「いや、いろはちゃんは知らないだろうけど、寝起きの比企谷くんの頭すっごいから」

いろは「へぇ」

めぐり「寝相が悪いって訳じゃないんだけどね。多分、髪質の問題なんだろうね」

いろは「へぇー………え?」

めぐり「ん?」

いろは「なんであの先輩の寝起きやら寝相やらをめぐり先輩が知ってるんですか?」

めぐり「ギクッ」

【めぐり「比企谷くんって寝癖すごいよね」いろは「そうですかね?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/08(月) 23:07:25.18 ID:VIsm/T4O0
ニュース「続いてのニュースです。本日未明、千葉県○○高校に通う高校二年生の女子が遺体で発見されました…」

小町「また殺人だって…お兄ちゃん怖い世の中になったね…これで12人目だよ?」

八幡「JKだけじゃなくて男子高生も殺されてるからな。犯人の目的が分からん。」

小町「どういう事?」

八幡「ほら女子高生を   して[ピーーー]とかいう事件は言いたくはないが結構な頻度であるだろう?でも無差別でここまで殺されるのは珍しいって事だ。」

こんな事を妹の小町に語っているが犯人はこの俺だ。何時からか突然、人を殺してみたいという衝動が沸き、遂には我慢出来なくなって
去年、初めて人を殺した。最初は罪悪感で胸がいっぱいになったが何時しかそれ以上に人を殺したいという衝動が強くなり、
案外犯人だとバレない事から俺は殺人を続けている。

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  【八幡「人を殺したくなる衝動を抑えきれない。」】の続きを読む

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1: 1 2016/08/05(金) 00:59:23.54 ID:KpbvzzFlO
俺「俺たちといいことしようぜ・・・」

俺「や、やめてください!」

俺「お嬢ちゃんラビットハウスの看板娘だろ・・・前々から  たいと思ってたんだ・・・」ガシッ

俺「はっ、離してください!」

俺「つべこべ言わずに来いオラァッ!」

俺「リゼさぁん・・・ココアさぁん・・・」

???「待ちな」

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【俺「へっへっへ・・・」俺「リ、リゼさん助けて・・・」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/04(木) 04:22:47.55 ID:C6/Tz46O0
【俺ガイル】八幡(23)「何故ここに居る…」の続きです。

静「どう?ア、ナ、タ」

八幡「どうって…婚約者が下着で玄関に居たら驚くでしょ普通」

静「せっかく喜ばせようとセクシーランジェリーを買ったのにつれないなキミは」

静「コレ結構高かったんだぞ?」

八幡「そんなことより…

静「そんなこと!?」

静「こんな美女があられもない姿で居るのに襲いかかるどころかただいまのチューも無し!」

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【【俺ガイル】静「じゃじゃーん!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/01(月) 11:22:21.66 ID:uTiJ87oJ0
静「さて比企谷!ご飯にするか?お風呂にするか?それともワ、タ、シ?」

八幡「とりあえず何でここに居るんですか?というか何でここに俺が住んでるって知ってる。そもそもどうやって入った」

静「冷たいなキミは…せっかく高校時代の恩師が会いに来たというのに」

八幡「居酒屋でバッタリ…みたいな再会ならよかったんですがね、仕事から帰ると昔の教師が居たとかホラーだわ」

静「せめてサスペンスかミステリーにしてくれ」

八幡「アンタ何するつもりだ」

八幡「で、何でここに居るんですか?」

静「実は実家の両親が私の家に来ると言い出して……会いたくないから逃げてきた!」

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【【俺ガイル】八幡(23)「何故ここに居る…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/31(日) 09:29:38.08 ID:LrG6SrUl0
八幡「おっす」

結衣「あ、やっはろー」

雪乃「……チッ」

八幡(何だこの殺伐とした雰囲気は。由比ヶ浜のいつものアホな挨拶がやる気を失って挨拶の体を成していない…雪ノ下に至っては舌打ちをされた気がする)

八幡(まぁ関係ないから放っておこう)

八幡「……………」

結衣「……………」

雪乃「……………」



結衣「あー!やっぱ納得できない!」

八幡「何がだよ」

結衣「ヒッキーちょっとこっち来て!」

八幡「何だいきなり!ちょっ!引っ張るな!」


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【【俺ガイル】八幡「部活に行くと由比ヶ浜と雪ノ下が険悪だった件について」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/31(日) 23:14:14.28 ID:/hUW8uUj0
陽乃(さて、今日も比企谷くんに抱き着いて雪乃ちゃんを焚き付けるとするかな)

陽乃(でも逆に比企谷くんが私のこと好きになっちゃったり………それはそれで良し)

陽乃「比企谷くーん!」ギュッ

八幡「うおっ」

雪乃「なっ………」

結衣「!?」

陽乃(擦りつけるように………)

陽乃「えいえーい!」ムニュモニュ

雪乃「ね、姉さん」

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【陽乃「比企谷くーん!」ギュッ八幡「やめてください】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/15(水) 15:56:12.48 ID:TpQ5Kovj0
八幡「...んー」パチッ

下校の電車の中で目覚めた八幡は、電車の中と外の風景がいつもと違うことに違和感を覚える

八幡(人が少ない...いつもは終電まで結構いるのに...それになんだ?見たことない景色だな)

と、不振に思っていると駅員のアナウンスが流れた

駅員「次は~終点きさらぎ~きさらぎです」

八幡(あ、もしかして乗る電車間違えたのか?でも、きさらぎ駅なんてこの辺りにあったけか...聞いたことあるような無いような...)

考えている間に駅に着く「とりあえず降りないと」と思い八幡は電車から降りる

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【八幡「きさらぎ駅?」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/07(火) 14:54:12.88 ID:7/M21GGf0
『高校生活を振り返って』
2年F組 ウラジーミル・イリイチ・ウリヤノフ(レーニン)

青春とは嘘で在り、悪で在る。
青春なる名目に於いて労働からの逃亡を謳歌せし有閑者達は常に自己と周囲を欺く。何ぞ反動的冒険を行えど、其れすら青春の証と決定し、粉飾に塗れた生涯の一頁に刻むのだ。
例を挙げん。特権階級は道義的な労働条件から全く逸脱した人権の蹂躙たる酷使や富の再分配を忘却した独占主義なる犯罪行為に手を労働者の血で染めては其れを「ノブレスオブリージュの代償」と呼ぶ。労働争議で被虐者が起てば、工場は生産是れ唯一の場所に非ずと言い出す。資本家は青春の二文字をさも金科玉条かの如くに思慕し、如何なる一般的解釈も社会通念も屈曲する。支配層に係れば虚偽も欺瞞も、詐術も弾圧さえも青春の香辛料でしか無いのだ。
又、封建領主は其の悪行に、其の詭弁に特別性を見出す。自己の労働からの逃亡は遍く青春の一部分で在るが、労働者の逃亡は青春でなく只の叛逆にして重罪であると断じるのだ。
仮に逃亡する事が青春の証で在るのなら、資本家化を拒絶した労働者も又青春の中軸でなければ破綻的矛盾を生む。しかし、肥え太った貴族共は其れを認め無いだろう。
何の事も在らぬ。全体汚らしい豚の都合主義の範疇を超え無い。畢竟、其れは欺瞞に他成らぬ。虚偽も欺瞞も詐術も弾圧も糾弾される可き物だ。
資本主義は悪の源泉だ。
演繹的にも帰納的にも前衛的に青春を謳歌してい無い労働者の方が正当な真理的正義で在る。
結論を言おう。
共産主義こそ根本である。

【やはり俺の共産革命はまちがっている。】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/16(月) 11:54:16.02 ID:miroJH3+0
雪乃「もしかして比企谷くんかしら?」

八幡「誰だよお前?」

雪乃「部活の部長を忘れるなんて酷いわね。」

八幡「雪ノ下か…?随分大人っぽくなったな。」

雪乃「当たり前よ。あれから10年よ?大人にもなるわよ。」

八幡(性格も大分落ち着いて少し社交的になったな…)

八幡「そうか…じゃあな。」

雪乃「待ちなさい。ちょっとぐらい時間あるでしょう?お茶でもどうかしら?」

八幡「お前の奢りならな…生憎俺はニートで金がねぇんだよ。」

雪乃「あら?お金がない割には随分太ったみたいね。」



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【八幡「あれから10年…デブニートになった俺は雪ノ下と再会した。」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/09(水) 20:16:15.60 ID:i5b2TNpG0.net
小町「お兄ちゃん、納豆食べないの?」

八幡「そ、そんなわけないだろ。納豆は千葉の特産品だからな、千葉県民として当然食べる」

小町「どうしたの?牛久大仏みたいな顔をして」

八幡「おっと……納豆が美味しすぎて思わず悟りを開いてしまったようだ」

小町「ふーん」

八幡「そういえば近頃、台風が接近しているらしい。常磐線が止まったら困るからちょっと外見てくる」



八幡「うぅおおおえええええええええええええ」

八幡は便器の中で嘔吐していた

【八幡「千葉食喰?」雪ノ下「由比ヶ浜さんは私の餌なのだけれど」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/22(金) 00:15:56.99 ID:UNho6d+AO
雪乃「それってどういう意味かしら…まさかあまりにモテないから結婚願望が高い平塚先生をそそのかしてヒモ生活でも企んでいるの?」

結衣「ヒッキーキモーイ!サイテー!」

八幡「バ、バカ!そういう意味じゃねえよ!ただこの学校の先生が平塚先生でよかったとふっと思っただけだ」パクパク

雪乃「本当かしら?」

八幡「ああ、よく考えたら俺みたいな生徒にも気をかけてくれるいい先生だからな」パク

結衣「…たしかにそうかもヒッキーが他の先生に話しかけているの見たことないし」

八幡「暴力的なのと強引なのが玉にきずだけどな」パク

結衣「そうかな?」

八幡「おまえは殴れたり勝手に決められたことないからそう思うんだよ」パク

雪乃「ところで比企谷くんさっきから何を食べているのかしら?」

八幡「小町が作ってくれたお菓子だ。放課後食べてくれと朝渡してくれたんだくぅ~さすが俺の小町マジ天使だな」ニヘラ

結衣「ヒッキーシスコンキモーイ!」

雪乃「シス谷くん本気で気持ち悪いわ…死んでくれないかしら…」

八幡「う、うるさい!千葉の兄弟はこれがデフォなんだよ!」

結衣「ヒッキー…」

雪乃「これは一生治らないわね」

結衣「ねえヒッキーそれ一つちょうだい」

八幡「ヤダ」

結衣「即答!いいじゃん別の一つくらい」

八幡(このままじゃ場に流されて食われる…そうはさせん)ムシャムシャバクバク

結衣「ああー!ちょっとヒッキー」

も「もうないぞ」

結衣「ヒッキーのケチ!シスコン!」

雪乃「…由比ヶ浜さんお菓子くらい私が今度作ってきてあげるから落ち着いて」

結衣「ワーイ!ゆきのん大好き♪」

雪乃「ちょ///由比ヶ浜さん離れて暑苦しいわ」

八幡(相変わらずゆるゆりしてんな…)

雪乃「ところでさっきの話だけど平塚先生の事をどう思っているのかしら?」

結衣「そうだよ普段そんなこと言わないのに急にどうして」

八幡「いや…ふっと昔のマンガに出たクズ教師を思い出して、そいつらのあまりのひどさと比べたら平塚先生はいい先生だなと実感できて」

結衣「それってなんてマンガ?」

八幡「遊戯王」

結衣「遊戯王って、もしかしてあの遊戯王?」


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【八幡「平塚先生でよかった…」雪乃・結衣「!?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/26(土) 21:42:46.58 ID:v5YgOT5w0.net
小町「お兄ちゃん、おはよ!」ギュ

八幡「んっ……起こしてくれるのはありがたいが、人のベッドに潜り込むのは止めろ」

小町「えーだってこうした方が確実に起きるじゃん」

八幡「前まで普通に起こしてただろが……なんで急に」

小町「……嫌、かな」

八幡「……別に嫌とは言ってねえだろ。ほら朝飯食うぞ」

小町「うん!えへへ……」ギュ

八幡「……」

八幡(……最近、小町の様子がおかしい)

【八幡「俺と血が繋がってないと知ってから小町の様子がおかしい」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/16(土) 19:12:51.179 ID:faMR+sa90.net
※うちの八幡はだいぶちょろいと評判です

【一色「え、小町ちゃん卒業旅行いくの?」小町「そうなんですよー」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/26(土) 22:48:53.750 ID:fqwLDXaY0.net
結衣「うーん、あたしは良く分からないけど、やっぱり優しくて明るい人が良いと思う、ヒッキー暗いし」

雪乃「あの眼と性根の腐りきった比企谷くんに厳しく叱責できる女性がお似合いだと思うのだけれど」

一色「私は楽しく一緒に過ごしながらも共に頑張っていけるような女性と付き合うべきだと思います」

雪乃「分かれたわね」

結衣「ていうか厳しく叱責できるってそれゆきのん自分のことなんじゃ」

雪乃「何を言っているのしかしら、そんな訳ないでしょう、これはあくまで一般論として印象を文章化しただけであって、決して自分のような人間が彼と一生を添い遂げるべきだなんて言っている訳ではないのよ、そう決して」

一色「……」

結衣「……」

【一色「先輩にはどういう女性があうんですかねー」結衣「え?」雪乃「そうね」】の続きを読む

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1: ◆SIeBEKH4/g 2015/07/30(木) 15:49:51.23 ID:LJVdJu4lo
結衣「ヒッキーいきなりどうしたの?」

いろは「また深刻ぶる病ですか?そんなことしてもデートはしますよ」

雪乃「そうね潮時のようね」

八幡「だろ?」

雪乃「ええ、もうこれ以上は無理だと思うわ」

結衣「ゆきのんまで変なこと言い出したし」

いろは「いつも二人して訳分からないこといいだすから、珍しくありませんけどね」

結衣「でも・・・今回はマジっぽいよ?」

いろは「そうですかね・・・いつも通りだと思いますが」

八幡「雪ノ下・・・こいつらにもいっていいか?」

雪乃「不本意だけど、こうなってしまった責任の一端はかの彼女らにもあるのだし、しょうがないわね」

八幡「・・・おまえら、これからのことを教える、心して聞いてほしい」

雪乃「絶望のあまり自殺なんて考えてはだめよ、そんなことしても意味ないもの」

結衣・いろは「「・・・・・・いよいよ、二人があちら側に・・・」」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1438238991

【八幡「どうやら潮時のようだ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/21(日) 18:14:46.24 ID:N9q0dmz00
雪乃「比企谷くん…おままごとをしましょう。」

八幡「はっ?…お前いきなり、何言ってるの?」

雪乃「貴方はごく普通のサラリーマンの設定で私は大手企業に通うエリートOLよ。」

八幡「何という現実的な設定なんですかね…?」

雪乃「ちなみに私たちに子供はいない設定よ。夫婦のラブラブを中心におままごとをするわよ。」

八幡「本当にやるのか…?」

雪乃「えぇ…当然よ。私は虚言は吐かないわよ?」

八幡「虚言と冗談は違うから、冗談だと言ってくれれば許容するぞ?」

雪乃「早速、始めるわよ!まず部室に入り直して頂戴…その時点でおままごとは開始よ。」

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【八幡「雪ノ下とおままごとしてたら勘違いした由比ヶ浜が泣き出した。」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/21(日) 04:13:46.39 ID:UQ9HEVQQ0
ある日、奉仕部にて……



由比ヶ浜結衣「え、カマクラの名前を改名するって!?」

雪ノ下雪乃「カマクラって、確か比企谷君の家で飼っている猫のことよね。どうして改名をすることになったのかしら?」

比企谷八幡「ああ、実は昨日の夜小町が………」


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【比企谷八幡「カマクラの名前を改名することになった」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/31(日) 13:57:23.364 ID:V+X0w+Kd0.net
戸塚「ほらほら見て!八幡!僕、ついに卍解を習得したよ!!」

八幡「凄いじゃないか戸塚!!昼練の成果だな!」


戸塚「えへへ。これで今年はインターハイも夢じゃなくなったよ!」


八幡「戸塚は凄いな…それに比べて俺は…」

【戸塚「卍解!大紅蓮氷輪丸!!」八幡「!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/06(土) 17:43:55.54 ID:XUCgSu570
由比ヶ浜「ひどいよゆきのんあんなことするなんて」グスッ

雪ノ下「あ、えと、こんなことになるなんて思わなくて…」

由比ヶ浜「出てってよもう!」

雪ノ下「でも」

由比ヶ浜「出てって!」

雪ノ下「え、ええ、わかったわ」バタン

八幡「まぁ雪ノ下も悪気があったわけじゃないと思うぞ?」

由比ヶ浜「わかってるよそんなの。でも泣いちゃって…どうしたらいいかわからなくてきつく当たっちゃった…」

八幡「とは言え悪いのは雪ノ下だ、お前がそんな風に思うことはないさ」

由比ヶ浜「ありがとヒッキー。ゆきのんのこと見てきてあげてくれないかな?私はもう大丈夫だから」

八幡「でも」

由比ヶ浜「いいから、ゆきのんも今きっと困ってる。でも私が行ってもどうにもならないから。ね?」

八幡「おう、じゃすぐ戻ってくるから」バタン




八幡「雪ノ下」

雪ノ下「あら比企谷くん。由比ヶ浜は?私最低ね」

八幡「あいつもお前が本気であんなこと言ったとは思ってないけどつい泣いちゃってどうしたらいいかわからなくなった、だとよ」

雪ノ下「そうなのね、でも私ひどいこと言ったわ」

八幡「まぁそれは否定できないな」

雪ノ下「ええ、こんな最低女もう奉仕部にいてはいけないわね」

八幡「いやそこまでじゃないだろ、ってかその反省を俺に対しても向けてくれればありがたいんだが」

雪ノ下「え?私はあなたにひどいことを言った覚えなんてないのだけれど。事実を述べているだけよ?」

八幡「まぁその調子なら大丈夫だな。さ、戻るぞ。あいつも待ってる」

雪ノ下「あの、私彼女にきちんと謝らなくてはいけないわ。だから手紙を書きたいの。先に行っててくれるかしら?すぐに行くから」

八幡「そこまでしなくてもいいと思うけど…おまえがそうしたいんならそうしろ、おれは部室にいるから」

雪ノ下「ええ」




八幡「おう由比ヶ浜」ガラッ

由比ヶ浜「ゆきのんは?」

八幡「あぁ反省してたよ。何でも手紙を書いて謝りたいんだとさ。だからもうちょい待ってやってくれ」

由比ヶ浜「そうなんだね。うん、わかった」

八幡「お前はもう大丈夫なのか?」

由比ヶ浜「うん、わたしも迷惑かけちゃったね。ごめんね?」

八幡「気にするな」

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/05(金) 22:11:18.43 ID:y1KxbNin0
雪ノ下「下手こいたぁ~~」

雪ノ下「デンデンデンデンwwwwwwwwデンデンデンデンwwwwwwww」ピョンッ

雪ノ下「ウェーーーwwwwwwwwウェーーーwwwwwwww」

雪ノ下「ほらwほらwほらほらほらほらぁwwwwwwww誘惑してるよ~wwwwwwww」

八幡「」


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