えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

俺ガイル

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1: 名無しさん@おーぷん 2015/07/01(水)12:59:38 ID:VUT
悟空「オラ猿じゃねーぞ。孫悟空だ」

雪乃「あら?じゃあその尻尾のようなものは何?」

【悟空「奉仕部に入ったぞ」雪乃「あら、お猿さんが迷い込んだようね」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/27(土) 22:15:33.957 ID:iV1n5r4B0
八幡「・・・一色・・・お前また来てたのか」

いろは「あ、先輩ひどいですよう。来ちゃいけなかったって言うんですかぁ?」

八幡「いや、そうは言ってねえけどさ・・・一昨日来たばっかじゃねえか」

いろは「そうでしたっけ?」

八幡「忘れっぽい頭してんなー」

いろは「てへっ」

八幡(あざと可愛い・・・)

八幡「ったく、仕方ねえなぁ・・・夕飯の食材買い足してこなきゃじゃねえか」

いろは「あ、それなら私もご一緒しますよ」

八幡「おう、40秒で支度しな」

【八幡「ただいまっと」いろは「おかえりでーす」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/20(土) 23:28:17.85 ID:v7QPbvwoo
ダンボール「比企谷くん」

八幡「どうした雪ノ下」

ダンボール「私は雪ノ下ではないわ」

八幡「その声。どう聞いても雪ノ下だろ」

ダンボール「違うったら違うの。なぜならあなたはまだ私の姿を見ていない」

ダンボール「言うならばシュレディンガーの雪ノ下」

八幡「雪ノ下じゃねーか」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434810487

【雪ノ下「シュレディンガーの雪ノ下」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/31(日) 23:28:49.44 ID:I9+6wLC2o
戸塚彩加。

最近思うことがある。

戸塚は俺にとってなんなのだろうか。

世間一般で言うぼっちの俺に毎朝のように挨拶をしてくれる。さも彼の頭に損得勘定など存在しないかのように。
今でこそ奉仕部に所属し、国際教養科では畏敬の念を抱かれている雪ノ下とも顔見知り。何でか総武高でもトップカーストである葉山や由比ヶ浜、一色とも顔見知りだ。
しかしそうなってこそ俺のぼっちは偽物ではなく本物であるという証明をするために心から気を許すことなどしてこなかった。今でもだ。

日頃接してきて感じることがある。どうやら俺は戸塚に好かれているらしい。いや、そういう意味じゃない。病気かな?(病気)
いくら俺が他人に気を許さないとは言え、他人から向けられる好意は本物か偽物かに関わらず流石に気付く。難聴でも鈍感でもないからだ。

【八幡「その時、戸塚彩加は」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/24(水) 00:14:26.519 ID:CPnCW9Av0
この話は前回の 雪ノ下雪乃(27歳)コンビニ店員 の軽い続編になります。
専業主婦の暇な一日を描いた作品で面白みはないですが良かったら見てやってください
軽い気持ちで見ていただけたら幸いです。

【比企谷雪乃(29歳)「旦那を仕事に送り出したし家事をはじめましょうか」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26(金) 13:07:57.540 ID:s/1iXbUt0
店長「八幡ちゃん~!4番テーブルと5番テーブルお好み焼き追加でたのむ!」

八幡「あいよ!」

大学2年も半ば、長い夏休みを目前とした俺は資金確保のためにアルバイトをしていた。

【八幡「卒業してから結衣ヶ浜や雪ノ下と疎遠になった」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/16(土) 10:01:26.76 ID:6HAAnvM50
陽乃「わかった」ナデナデ

八幡「いや、今度はなでないでください」

八幡「まじで」

陽乃「えー、可愛くないなあ」

八幡「俺はペットでもぬいぐるみでもないんで、勘弁してください」

陽乃「じゃあぬいぐるみとして雇っちゃうぞー」

陽乃「高給で」

八幡「あー……意外と悪くねーな」

雪ノ下由比ヶ浜「……」イライラ

【雪ノ下陽乃「比企谷君ひゃっはろー」ギュー 八幡「やめて下さい」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/14(木) 06:19:08.36 ID:01Uw9g1c0
八幡「うっす」ガラッ

由比ヶ浜「ゆきのん、やっはろー!」

雪ノ下「やっは…ゴホン、こんにちは由比ヶ浜さん」

雪ノ下「それと…なんだったかしら、この部活にゾンビはいなかったと思うのだけれど」

八幡「挨拶もまともに出来ないのかお前は」

雪ノ下「これは失礼したわ、ゾンビに対する挨拶は心得ていないもので」

八幡「スリラーでも踊っときゃいいんじゃねーの」

由比ヶ浜「ところでゆきのん、明日の放課後あいてる?」

雪ノ下「なにかしら、特に用事はないのだけれど」

八幡(よし、ガールズトークに入ったな、ここからはぼっちタイムだ)

【由比ヶ浜「ヒッキーがキレた!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/05(火) 22:16:42.84 ID:GVSzHrnT0
結衣「やっぱり、パートでもいいから働いて欲しいなー、なんて…」

八幡「は?」

八幡「いきなり何言ってんだよ」

結衣「い、いや…あのね?結婚して二人で一緒に生活するようになったら、今までの私の稼ぎだけじゃ心もとなくて…」

八幡「別にそんなことないだろ?家計は俺が管理してるけど、月にいくらかは貯蓄できてるぞ」

結衣「でもホラ、これから子供も生まれたりしたらさ…」

結衣「会社の人は産休は取らせてくれるって言ってるけど、今まで通りにはいかないだろうし、子供育てるには何かとお金かかるし…」

結衣「ヒッキーにも働いてもらった方が…ね?も、もちろんヒッキーが家事頑張ってくれてるのはわかってるし、無理しない程度でいいから!」

八幡「ああ…子供ね」

八幡「それなら子供とか生まなくてよくね?」

結衣「え…?」

【結衣「ね、ねえヒッキー…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/13(土) 18:36:05.94 ID:hhSCUXxN0
八幡(大学生も2年目にはいってるんだよな…)

八幡(高校卒業して、1年経過か…早いもんだよな)

八幡(俺は卒業してすぐに、雪ノ下と付き合った)

結衣「ヒッキー!待った?」

八幡「いや…今来たところ」


結衣「そっか、よかった~」

八幡「んじゃ、行くか」

結衣「うん」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434188155

【八幡「雪ノ下と付き合うのは辛かった」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/28(月) 23:50:17.29 ID:rrAouv9X0
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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/28(月) 23:54:02.76 ID:rrAouv9X0
八幡「今日の晩飯は唐揚げで決まりだな・・・」ジュルリ

八幡「おおっと・・・ついよだれが・・・フヒ」

八幡「とっとスーパーで肉を調達しよう・・・奉仕部は・・・休むか」

雪ノ下「・・・」

【八幡「・・・唐揚げ食いてぇな」雪ノ下「・・・」】の続きを読む

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9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/20(日) 14:39:16.67 ID:tVPENMYe0
八幡「こんなにのうのうと過ごしていていいいのだろうかと」

由比ヶ浜「イレブンバック!次ヒッキーの番だよ!」

八幡「なにか忘れている気がする」

雪ノ下「何をぶつぶつと気持ち悪いことを言っているの、出さないならスペードの4出して流してあがり」

八幡「…そうだ!思い出した!!」

由比ヶ浜「何思い出したか知らないけど、10出してあがりだし!」

八幡「先生への復讐を行うのを忘れていた…」

雪ノ下「ふーん、そう、じゃあ、罰ゲームの内容は先生への告白ね」

八幡「は?」

雪ノ下「ちょうどいいじゃない、告白して付き合って持ち上げて持ち上げて弄んで弄んで捨ててやれば復讐完了よ」

由比ヶ浜「ゆきのん、鬼畜だよ…でも面白そう…」

八幡「え、なに?え?」

雪ノ下「じゃあ、先生呼んでくるから由比ヶ浜さんヒッキー抑えておいて」

由比ヶ浜「おっけー!ヒッキー逃げちゃダメだよ!」

八幡「え、なにこれ、いや、ちょっと待て」

【八幡「平塚先生にプロポーズしてみよう」】の続きを読む

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14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/19(土) 11:03:53.19 ID:zJsLL1qF0
雪ノ下「…」ピンポーン

八幡「ひっ…」

雪ノ下「…」ピンポーン

小町「お兄ちゃーん?雪乃さんが…」

八幡「帰ってもらってくれ!!」

雪ノ下「…比企谷くん」

八幡「やめろ…」

雪ノ下「いるんでしょう?」コンコン

八幡「なんで家に上げたんだよ…!」

雪ノ下「ここを開けなさい」コンコン

八幡「…嫌だ…」

雪ノ下「ここを開けなさい!!」ドンドン

八幡「どうしてこうなったんだっけ…」

【雪乃「比企谷君いるんでしょ?ここを開けなさい」八幡「ひっ…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/23(水) 20:58:37.10 ID:5vzRtEOI0
八幡(部室のドアを開けようとしたら)

雪ノ下「だ・い・じけっん♪」

八幡(こ…こりゃあ大事件だぜ)

【雪ノ下「…ゆっりゆっらっらっらっらゆるゆり♪」八幡「!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/24(木) 23:48:01.77 ID:r1HEkQGE0
八幡「フレンドサファリで6Vメタモンを捕まえた事だし夢ゲッコウガでも厳選するか」

八幡「赤い糸を持たせてと・・・あん?」

『★☆ゆい☆★さんからバトルを挑まれました』

八幡「何だこのスパムメールの差し出し人みたいな名前。拒否」

【八幡「ポケモンXでもやるか」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/04(木) 00:22:13.171 ID:qDosa5DG0
雪乃「お疲れ様でした」
店長「お疲れ様でした雪ノ下さん。今日は廃棄が多めに出たから好きなの持ってって頂戴」
雪乃「いつも有難うございます」<ガサゴソ

【雪ノ下雪乃(27歳コンビニ店員)「ありがとうございましたー」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/17(木) 19:14:31.84 ID:muTEhCAE0
小町「まさか本気で兄と付き合うつもりですか?」

由比ヶ浜「そ、そのつもりだけど……」

小町「……ぷぷっ」

小町「あはははははwww!わ、笑わせないでくださいよwwwww」

由比ヶ浜「?ど、どういうこと?」

小町「……結衣さんは兄のリハビリ器具なんですけど」

由比ヶ浜「な、なにそれ……」

小町「リハビリ器具がまさかの本気www小町笑いが止まりませんwwww」

【由比ヶ浜「小町ちゃん…あたしやっとヒッキーと付き」小町「は?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/22(金) 13:23:19.096 ID:vt3zuJpw0
いろは「それってもしかして葉山先輩?」

女1「違うよぉ。なんかほら、前に一色さんを訪ねてきた上級生いたじゃん」

いろは(誰のこと?戸部先輩かな)

女2「そうそう、あの、目つきの悪い・・・」

いろは(比企谷先輩か・・・)

いろは「違うに決まってるじゃん」

女3「えー、でもー。なんかこないだ2人で歩いてたってぇ」

女1「そうそう、クリスマスの頃にー」

いろは(クリスマスイベント手伝ってもらってた時の見られてたのか・・・)

いろは「もう~そんなんじゃないって~!」

女「えーそうなのー?」

いろは(ちっ、うぜえ・・・・・・・・・・・・・・・そうだ・・・)ニヤッ

【女1「ねえねえ、一色さんってあの2年生と付き合ってるの?」いろは「え?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/09(水) 17:21:26.33 ID:+AALPALQ0
雪ノ下「好きよ」ニコッ

八幡「お、おう」

由比ヶ浜「はいはーい!ヒッキー!あたしも好きだよ!」

八幡「おう」

ガラッ

平塚「比企谷!私も愛しているぞ!」

三人「……」

八幡「……」スクッスタスタスタ

ピシャッ

【雪ノ下「比企谷君。比企谷君」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/14(木) 22:59:52.00 ID:/Be1wg2yO
八幡「はぁ、またかよ」

雪乃「・・・また上履きが無いのね」

八幡「これで一ヶ月連続だ。マジで誰だよ」

雪乃「いいじゃない。あなたなら慣れてるでしょう八幡」

八幡「フン。よくわかってんじゃねーか」

結衣「ギリギリ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431611992

【結衣「ゆきのんとヒッキーが付き合い出してから一ヶ月が経った」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/12(火) 00:52:18.07 ID:4HpqIf/bO
八幡「うるさあああああああああああああああああああああいいいい!!」

由比ヶ浜「えっ!?どうしたの!?ヒッキーいきなりキレすぎ!」

八幡「俺は筆記用具じゃねえ!!」

由比ヶ浜「知ってるし!てかー!そんなこと言ってないからねっ!?」

八幡「いや、俺はボールペンなんだあああああああああああああああ!!」

雪ノ下「比企谷くんが壊れた・・・」

雪ノ下「なら私も壊れるしかないじゃない!!」

雪ノ下「レリゴおおおおおおお!!!おおおおおおお!!!」

由比ヶ浜「ゆきのんが雪乃女王になっちゃった……」

【八幡「やっはろー!」雪ノ下「やっはろー!」由比ヶ浜「やっはろー!」】の続きを読む

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1: ◆/TQHnpZECMgP 2023/06/18(日) 01:51:55.89 ID:/9vwFuV60
由比ヶ浜「やっはろー」

八幡「よっ」

由比ヶ浜「待たせちゃってごめんねヒッキー」

八幡「気にすんな、今来たところだし」

八幡「それよりどこ行く」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1687020715

【由比ヶ浜「サプライズパーティー」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/05(火) 20:27:31.80 ID:+LtqqvsEO
由比ヶ浜「やめて・・・ゆきのん」

雪乃「やめないわよ・・・貴女はいつもこんなことをしてたのよ」

由比ヶ浜「やっはろーだもん・・・そんなこと言ってないよ」

雪乃「はぁ・・・行動のことよ」

雪乃「貴女はいつもうるさいの」  

由比ヶ浜「挨拶は大事だって・・・」

雪乃「貴女の頭はぽぽぽぽーんのようね」

由比ヶ浜「酷いよ」

雪乃「酷いのはどっちよ」

由比ヶ浜「・・・ヒッキー私・・・悪くないよね?」

雪乃「比企谷君を巻き込むのね・・・」

由比ヶ浜「巻き込むって訳じゃないし!ゆきのんさっきからなんなの?おかしいよ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430825251

【雪乃「バッファロー」由比ヶ浜「イヤァァァァァ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/03(日) 02:10:44.98 ID:6dsSLF9gO
結衣「私はヒッキーに告白するよ。ゆきのんはどうするの?」



雪乃「私は……私は由比ヶ浜さんを応援するわ……」


雪乃「あなたがずっと比企谷くんを好きだったってこと、気付いてたもの」



結衣「ほんとにそれでいいの?ゆきのんもヒッキーのこと好きなんでしょ?ずっと前から……」


結衣「もう卒業なんだよ?ヒッキーと会えなくなっちゃうよ!気持ち伝えなくていいの?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430586644

【結衣「ヒッキーが好きなの」雪乃「……」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/28(火) 00:19:29.213 ID:3baH1TV70
由比ヶ浜「ひ、ヒッキーなの・・・?」

そいつは突然現れた

ヒッキーとゆきのんを足して2で割ったような体格と見た目
両生具有のような骨格。そして鷲の羽根。これはキメラだ
とりあえずに仮にひきのんと名付けることにする

由比ヶ浜「や、やっはろー・・・?」

次の習慣ひきのんの眼球が薄いカエルの粘膜のようなものでコーティングされ、脇腹から噴水のように水が吹き出る。

ひきのん「###########%#@#&&」

次の習慣、ひきのんは私に向かって飛びかかってきた

【由比ヶ浜「ヒッキーとゆきのんが行方不明になって一年が経っちゃった」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/01(土) 16:46:00.53 ID:6qVpvtZJ0
結衣「あっ、その反応ってやっぱりいるんだ」

八幡「俺だって健全な高校生だからな。胸をときめかせる相手くらいいる」

結衣「その人ってわたしも知ってる人?誰なのか教えて欲しいかな~って……ダメ?」

八幡「そんな恥ずかしいこと言えるわけないだろ」

結衣「イニシャルでいいいから!ね?」

八幡「そんなに聞きたいのか?だったら教えてやる。名前のイニシャルはSだ」

結衣「え?それって……もうヒッキー真面目に答えてよ!」

八幡「俺は超本気だぞ!恋人にするならあいつ(彩加)以外ありえない」

結衣「でも2人の間には高い壁(性別)があるんだよ!?それでもいいの?」

八幡「そんなもの2人で乗り越える(キリッ」

結衣「やだ///ヒッキーかっこいい……(キュン」

---------------部室の扉前---------------

静「S…だと…!?」

静「まさか、そんな……比企谷が私のことをそんなに好きだったなんて。照れるじゃないか///」

【結衣「ヒッキーは好きな人っている?」八幡「ファッ!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/20(木) 16:37:59.75 ID:vwnU6Mwwi
材木座「そうだァ!巷で有名なっててなぁ…」

八幡「ガンダムシリーズか…どうせ主人公無双みたいなんだろ?種みたいな」

村木座「種はまだ良いだろぉ!アズラエルみたいなキャラは好きだぞ八幡!」

八幡「そ、そうか…」

村木座「08小隊も好きだな!特にアイナを取り返す所とかなぁ、倍返しだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!とかノリス戦は特にな、あそこは熱い…」

八幡「うおっ…いきなり大きな声を出すなよ…びっくりするだろ…あと今のお前の方が暑いな、暑過ぎる(いろんな意味で)」

村木座「いやぁ、すまんすまん…」

村木座「でだ八幡よ。そのAGEとやらを視聴してもらいたいのだ!」

お前はまだ見てないのかよ・・・と八幡は心の中で思った。思った

ゆきのんすき

【八幡「ガンダムAGE?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/27(木) 23:40:16.42 ID:sB+7h7i00
???「あたしですよ、あたし!」

八幡「俺々詐欺とかなら間に合ってるんで」

???「そんな! ひどい! あんなにあついほうようでだいてくれたのに!」

八幡「いや、そう言われてましても…俺、あなたのことなんて知りませんし。いや、本当マジで」

八幡(俺の知り合いにこんな可愛らしい子はいない。というか知り合いがいない。けど、どこか見覚えがあるような気がするのは何故だ)

【「ご主人様ご主人様」八幡「は?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25(土) 00:37:46.71 ID:wAbBfuzuO
ブシュゥゥゥッ!!

雪乃「由比ヶ浜さん、今の内に!」

結衣「……うん!」

タッタッタッ

翌日

八幡(さて、今日の3時間目は体育の授業。しかも今回はバドミントン……)

八幡(こういった対人競技ってのは大方、対戦相手がいなければ成立しない。しかもテニスと違って壁打ちもままならない。しかも屋内なのでキャッチャーフライにも限度がある、まさにぼっち泣かせな競技である)

八幡(……というかまた材木座のラノベ設定聞かなきゃならんのか。流石に未完の設定を聞くこっちの身にもなってもらいたいものだ。ってか設定よりも本文書けよ)

ガラッ

八幡(しかしまあ取り合えず後の展開を憂いていても始まらないか……って、あれ……?)

【結衣「やめて……助けて……」雪乃「由比ヶ浜さん……逃げて!」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/09(月) 15:59:05.89 ID:CBGsI8Wor
グラグラグラ……

八幡「結構長いな」

雪乃「そうね、比企谷くんの貧乏揺すりくらい長いわね」

八幡「そんなに長くねえよ」

結衣「や、やだ、まだ揺れてるよ」ユサユサ

八幡「あ、ああ、そうだな」

雪乃「不気味なほど長いわね」シーン

八幡「ああ、無情だな」

雪乃「は?」

八幡「いや、なんでもない」

ぐらっ

八幡「!」

【八幡「ん、地震か?」雪乃「あら」結衣「わ、ほんとだ」】の続きを読む

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