えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

俺ガイル

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 20:21:26.29 ID:WhATNrF60
由比ヶ浜「でさー、ヒッキー」

比企谷「ヒッキーって言うのやめてくれないか?引きこもりみたいだし」

由比ヶ浜「えー、可愛いのに……それに病室に引きこもってたじゃん」

比企谷「誰のせいだと思ってんだよ」

由比ヶ浜「あ、ごめん……」

比企谷「あ、いや、冗談だっつの」

由比ヶ浜「ふふっ、ヒッキー優しいから大好き」

比企谷「そういう事言うからお前はxxxなんだよ。私が男だったら勘違いしてるぞ」

由比ヶ浜「ヒッキーならいいよ私」

比企谷「うわぁ、xxかよ引くわー……毎日見舞いに来たのもそう言うことかよ」

【由比ヶ浜結衣「ヒッキーが女の子だったら」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/18(火) 23:36:00.49 ID:jrQva3I30
雪ノ下「……いきなり何を言い出したかと思ったわ、あの男に何か言われたの?脅されてるのなら」

由比ヶ浜「えっと、そーいうんじゃなくて……ほら、自分の彼氏の悪口を聞くのってあんまりいい気分しないし……」

雪ノ下「え?」

【由比ヶ浜「ゆきのん、その、ヒッキーの悪口やめて欲しい……なんて」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/18(日) 13:41:55.14 ID:b4yA06nO0
比企谷「お前はいきなり何を言い出すんだ」

由比ヶ浜「だって姫菜が言ってたんだもん」

比企谷「まぁそういうのが好きな奴もいるけど」

由比ヶ浜「ヒッキーはツンデレ好きなの?」

比企谷「俺は別にそういうのは……」

由比ヶ浜「じゃあどういう人がタイプなの?」

比企谷「なんでそういう話になるんだよ」

由比ヶ浜「えーいーじゃん、それくらい教えてくれたって!」

比企谷「断る」

由比ヶ浜「ヒッキーのドケチ!!シスコン!!」

比企谷「シスコンは今関係ないだろ」



雪ノ下「静かにしてもらえないかしら、読書に集中できないわ」

【由比ヶ浜「男の子ってツンデレが好きなの?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/03(土) 22:22:29.12 ID:LVHNdA5w0
八幡「あのゆるふわ感がたまらないよな」

雪乃「……」

八幡「それでいて生徒会長として信頼を得てるしな」

雪乃「……」

八幡「ん、雪ノ下どうかしたか?本をめくる手が止まってるが」

雪乃「いえ、なんでもないわ」ペラッ

八幡「そうか」

八幡「だが時々黒い所もまたいいよな」

雪乃「……」

八幡「『君、最低だね』と言われたときには全身がゾクゾクッときたしな」

雪乃「……」

後は任せた

【八幡「めぐり先輩って可愛いよな」雪乃「……」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/14(水) 02:39:23.20 ID:8ZrFcKqe0
八幡「いや、それじゃなくて。そっちのそれ」

雪乃「これ?」

八幡「いや、それじゃねえよ、もう自分で取るからいいわ」

結衣「はい、ヒッキー!」

八幡「おお、サンクス」

雪乃(消しゴムくらい言いなさいよ)

【八幡「雪ノ下、それとって」雪乃「これかしら?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/06(月) 21:42:27.84 ID:/n3S/qsj0
比企谷「由比ヶ浜さんとりあえず落ち着いて座ってもらえないかしら」

由比ヶ浜「ヒッキー?!なんでゆきのんみたいな喋り方?!...ああ中身はゆきのんで...。あれれ」アワワ

雪ノ下「由比ヶ浜大丈夫か」

由比ヶ浜「ゆきのんの口調が変わったぁ?!あれ入れ替わったんだっけ...訳わかんないよ?!助けてゆきのーん」ウワーン

雪ノ下「おいっ!由比ヶ浜!抱きつくな!俺だからっ中身俺だからっ!」

比企谷「由比ヶ浜さんに抱きつかれて何をニヤニヤしているのかしら比企谷くん?」

雪ノ下「ニヤニヤしてねぇよ!ってかお前も引きはがすの手伝え」

由比ヶ浜「ゆきのーーーん」ウワーン

【由比ヶ浜「ゆきのんとヒッキーが入れ替わったぁ?!」】の続きを読む

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3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/03(木) 18:01:43.58 ID:DO/nGEqs0
目覚ましのピピピの音に目が覚めた

小町「おにーちゃーん、ご飯出来てるよー早くおーきーてー」

下の階から小町の声が聞こえる

未練たらしくベッドの中でウネウネ動いて、ベッドから発生する重力に逆らいながら起き上がった

下の階には既に朝食の支度をしてテーブルの椅子に座っている小町の姿しかなかった

そういえば両親はまだ帰ってきていないかったな......

俺も眠たそうにしながら椅子に座った

小町「いっただっきまーす!」

なんで朝からコイツはこんなに元気なんだよ

【八幡「うめぇ!やっぱ雪ノ下の料理うめぇ!」】の続きを読む

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6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/04/01(火) 20:43:48.56 ID:ni4EcHQr0
八幡「それはな、『はちまん』って読むんだよ」

小町「うわぁ、お兄ちゃん流石にそこまで自己主張キツいとなぁ...」

八幡「は?お前何言ってんの?はちまんであってるだろ」

小町「」

【小町「八幡製鉄所・・・?」八幡「読み方間違ってるぞ」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/05(水) 22:25:34.808 ID:KE2g2CGN0
雪乃「なぜ上しかないのかしら・・・下・・・下は・・・」

結衣「・・・ゆきのん・・・何してるの・・・?」

雪乃「ゆ、由比ヶ浜さん・・・こ、これは違うのよ、私は、その、落ちていたこのゴミを拾っていただけで」

結衣「ゴミって・・・それヒッキーの体操服じゃないの?」

雪乃「あ、あら本当だわ、あまりに臭うものだからゴミだと勘違いしていたのね」

結衣「い、いくらヒッキーでもそこまで臭わないと思うけど・・・?」

雪乃「全く、早く持って帰ってもらいたいわね・・・」

結衣「ま、まぁそりゃ今日持って帰るだろうけど・・・なんでそれヒッキーのカバンにしまわないの?」

雪乃「・・・え? あ、あぁ、そうね、これは比企谷くんのものだったわね、そうだったわね」

結衣「変なゆきのん」

雪乃「ええ、本当に・・・まったく・・・」

結衣「・・・・・・」

【雪乃「これが比企谷くんの体操服ね・・・あら?」】の続きを読む

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1: 名も無き被検体774号+ 2013/09/25(水) 18:19:16.06 ID:H0cdSB15P
人の気持ちとはとかく移ろいやすいものである。
ついさっきまで仲良く談笑していた友人同士がふとしたきっかけで険悪な関係となり、そのままその友人関係がフェードアウトしてしまう例など枚挙にいとまがない。
だがそれも同じ時間を共有すればするほどそういった事は少なくなり、安定した、より強固な関係が築かれていくものである。
この説から言えば家族などは親密な例のその最たるものであろう。だからその関係が変わる訳がない。少なくとも昨日の今日で変わるものではない。そう信じていた。今日、今朝までは……

【比企谷小町「お兄ちゃん嫌い」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/07/15(火) 18:21:30.77 ID:EuJ6Vqzs0
いろは「むー、先輩。可愛い後輩にその言い草は酷くないですかー?」ムスーッ

八幡「お前のは狙い過ぎなんだよ」

いろは「えーそんなことないですよー?」

八幡「それだよそれ。そのわざとらしい上目遣いやめろ」

いろは「…………」

八幡「…………」

いろは「…………チッ」

八幡「!?」

【いろは「せんぱーいっ」八幡「あざといあざとい」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/28(火) 18:39:47.16 ID:krkcr6axo

結衣「気づいたら帰りの電車賃まで使っちゃってさー」

雪乃「それは大変だったわね」

結衣「慌てて近くにあったコンビニに駆け込んで……AKBじゃなくて……えーっと、あれでお金を……」

雪乃「あれとは何かしら?」

結衣「ほら、ゆきのん! アルファベット3文字のあれ!!!」

雪乃「ごめなさい、由比ヶ浜さん わからないわ」

結衣「ヒッキー……」チラッ



八幡「……もしかしてKGBか?」

結衣「そう、KGB! それでKGBでお金を……」



雪乃「見損なったわ、由比ヶ浜さんっ!!!」

パチンッ

結衣「……えっ、ゆきのんなんで私を叩いたの?」ヒリヒリ

雪乃「まさかあなたがロシアのスパイだったなんてっ!!!!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1438076380

【結衣「察しの悪い奉仕部員たち」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26(木) 13:12:56.48 ID:CtH6DnFh0
小町「お兄ちゃん、これには実はふかーい理由がありましてね」

八幡「なんで猫耳つけてるかにそんな深い理由があってたまるか。猫地蔵の首でも飛ばしたわけじゃあるまいし」

小町「お兄ちゃん、それちょっと何言ってるか分かんない」

八幡「んで、その猫耳はどうしたかって聞いてるんだ」

小町「いやー、実はこれ朝起きたら生えてて……」

八幡「猫耳妹とか何年前の流行りだよ、猫耳モードとかもう覚えてるやついないんじゃねーの」


かなり前に書いたのに投下し忘れてたやつ

【八幡「小町、お前……猫耳なんてつけて何やってるんだ?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/03/02(日) 00:33:45.63 ID:eKAfNiYy0
相模(はぁ、あの文化祭からもうだいぶ経つけど……)

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八幡(最低辺の世界の住人だ)
八幡(誰もお前なんて捜していない)
八幡(自分がその程度の……)

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相模(あの時の出来事が頭からはなれない……)

相模(アイツなんて言おうとしたのかな……)チラッ

相模(葉山くんが止めたけど私、あの続き言われてたらどんな感じになっちゃったのかな)ドキドキ ジ~




八幡(なにか視線を感じる)

【相模「もう一回私を罵って!!」】の続きを読む

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7: 以下、名無しにかわりましてVipがお送りします 2013/11/12(火) 00:28:10.29 ID:OEpUMcxQ0
八幡「とはいえ、文化祭以降、川崎の様子がおかしい。俺何かしたっけ?」

八幡「…あ、川崎。ちっす」

川崎「……っ!」

八幡「いや待てよ。おい、最近どうしたんだ?何で俺を露骨に避けるの?さすがに傷つくよ?」

川崎「お、お前!文化祭で、あ、あたしに何て言ったか覚えてないのか!」

八幡「へ…?…すまん、俺なんか言ったっけ?」

川崎「…え……」

八幡「…何て言ったんだよ……」

川崎「…あ、愛してるって…… 川崎愛してるって言った!!」

八幡「………」

【八幡「川なんとかさんってよく見たら可愛いよな」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2015/07/09(木)14:14:08 ID:RAI
サブレを助けようとする八幡

キキー!

結衣「甘いな…」

【ヒイロ・結衣「任務…了解…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/07(土) 23:33:06.43 ID:U3+gY/9E0
前回途中で落ちたので完結目指す
タイトル変わってる





文化祭(都合上、冬ということで)


八幡「愛してるぜ、川崎」

川崎「!!」

八幡ダッシュで屋上へ

川崎「おい冗談だよね……」

川崎「ちょっと…返事してよ…」

川崎「え?もしかしてマジ?」

川崎「正直びっくりしてる…あんた奉仕部のヤツと仲良いし、雪ノ下とかの事好きなのかと思ってたし」

川崎「でも…私でいいなら…よろしくね」

川崎「へへへ…これであんたと恋人かぁ」

川崎「よろしくね八幡」

【八幡「俺の青春ラブコメは…」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2015/07/01(水)12:59:38 ID:VUT
悟空「オラ猿じゃねーぞ。孫悟空だ」

雪乃「あら?じゃあその尻尾のようなものは何?」

【悟空「奉仕部に入ったぞ」雪乃「あら、お猿さんが迷い込んだようね」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/27(土) 22:15:33.957 ID:iV1n5r4B0
八幡「・・・一色・・・お前また来てたのか」

いろは「あ、先輩ひどいですよう。来ちゃいけなかったって言うんですかぁ?」

八幡「いや、そうは言ってねえけどさ・・・一昨日来たばっかじゃねえか」

いろは「そうでしたっけ?」

八幡「忘れっぽい頭してんなー」

いろは「てへっ」

八幡(あざと可愛い・・・)

八幡「ったく、仕方ねえなぁ・・・夕飯の食材買い足してこなきゃじゃねえか」

いろは「あ、それなら私もご一緒しますよ」

八幡「おう、40秒で支度しな」

【八幡「ただいまっと」いろは「おかえりでーす」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/20(土) 23:28:17.85 ID:v7QPbvwoo
ダンボール「比企谷くん」

八幡「どうした雪ノ下」

ダンボール「私は雪ノ下ではないわ」

八幡「その声。どう聞いても雪ノ下だろ」

ダンボール「違うったら違うの。なぜならあなたはまだ私の姿を見ていない」

ダンボール「言うならばシュレディンガーの雪ノ下」

八幡「雪ノ下じゃねーか」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434810487

【雪ノ下「シュレディンガーの雪ノ下」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/31(日) 23:28:49.44 ID:I9+6wLC2o
戸塚彩加。

最近思うことがある。

戸塚は俺にとってなんなのだろうか。

世間一般で言うぼっちの俺に毎朝のように挨拶をしてくれる。さも彼の頭に損得勘定など存在しないかのように。
今でこそ奉仕部に所属し、国際教養科では畏敬の念を抱かれている雪ノ下とも顔見知り。何でか総武高でもトップカーストである葉山や由比ヶ浜、一色とも顔見知りだ。
しかしそうなってこそ俺のぼっちは偽物ではなく本物であるという証明をするために心から気を許すことなどしてこなかった。今でもだ。

日頃接してきて感じることがある。どうやら俺は戸塚に好かれているらしい。いや、そういう意味じゃない。病気かな?(病気)
いくら俺が他人に気を許さないとは言え、他人から向けられる好意は本物か偽物かに関わらず流石に気付く。難聴でも鈍感でもないからだ。

【八幡「その時、戸塚彩加は」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/24(水) 00:14:26.519 ID:CPnCW9Av0
この話は前回の 雪ノ下雪乃(27歳)コンビニ店員 の軽い続編になります。
専業主婦の暇な一日を描いた作品で面白みはないですが良かったら見てやってください
軽い気持ちで見ていただけたら幸いです。

【比企谷雪乃(29歳)「旦那を仕事に送り出したし家事をはじめましょうか」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26(金) 13:07:57.540 ID:s/1iXbUt0
店長「八幡ちゃん~!4番テーブルと5番テーブルお好み焼き追加でたのむ!」

八幡「あいよ!」

大学2年も半ば、長い夏休みを目前とした俺は資金確保のためにアルバイトをしていた。

【八幡「卒業してから結衣ヶ浜や雪ノ下と疎遠になった」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/16(土) 10:01:26.76 ID:6HAAnvM50
陽乃「わかった」ナデナデ

八幡「いや、今度はなでないでください」

八幡「まじで」

陽乃「えー、可愛くないなあ」

八幡「俺はペットでもぬいぐるみでもないんで、勘弁してください」

陽乃「じゃあぬいぐるみとして雇っちゃうぞー」

陽乃「高給で」

八幡「あー……意外と悪くねーな」

雪ノ下由比ヶ浜「……」イライラ

【雪ノ下陽乃「比企谷君ひゃっはろー」ギュー 八幡「やめて下さい」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/14(木) 06:19:08.36 ID:01Uw9g1c0
八幡「うっす」ガラッ

由比ヶ浜「ゆきのん、やっはろー!」

雪ノ下「やっは…ゴホン、こんにちは由比ヶ浜さん」

雪ノ下「それと…なんだったかしら、この部活にゾンビはいなかったと思うのだけれど」

八幡「挨拶もまともに出来ないのかお前は」

雪ノ下「これは失礼したわ、ゾンビに対する挨拶は心得ていないもので」

八幡「スリラーでも踊っときゃいいんじゃねーの」

由比ヶ浜「ところでゆきのん、明日の放課後あいてる?」

雪ノ下「なにかしら、特に用事はないのだけれど」

八幡(よし、ガールズトークに入ったな、ここからはぼっちタイムだ)

【由比ヶ浜「ヒッキーがキレた!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/05(火) 22:16:42.84 ID:GVSzHrnT0
結衣「やっぱり、パートでもいいから働いて欲しいなー、なんて…」

八幡「は?」

八幡「いきなり何言ってんだよ」

結衣「い、いや…あのね?結婚して二人で一緒に生活するようになったら、今までの私の稼ぎだけじゃ心もとなくて…」

八幡「別にそんなことないだろ?家計は俺が管理してるけど、月にいくらかは貯蓄できてるぞ」

結衣「でもホラ、これから子供も生まれたりしたらさ…」

結衣「会社の人は産休は取らせてくれるって言ってるけど、今まで通りにはいかないだろうし、子供育てるには何かとお金かかるし…」

結衣「ヒッキーにも働いてもらった方が…ね?も、もちろんヒッキーが家事頑張ってくれてるのはわかってるし、無理しない程度でいいから!」

八幡「ああ…子供ね」

八幡「それなら子供とか生まなくてよくね?」

結衣「え…?」

【結衣「ね、ねえヒッキー…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/13(土) 18:36:05.94 ID:hhSCUXxN0
八幡(大学生も2年目にはいってるんだよな…)

八幡(高校卒業して、1年経過か…早いもんだよな)

八幡(俺は卒業してすぐに、雪ノ下と付き合った)

結衣「ヒッキー!待った?」

八幡「いや…今来たところ」


結衣「そっか、よかった~」

八幡「んじゃ、行くか」

結衣「うん」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434188155

【八幡「雪ノ下と付き合うのは辛かった」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/28(月) 23:50:17.29 ID:rrAouv9X0
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no title

2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/28(月) 23:54:02.76 ID:rrAouv9X0
八幡「今日の晩飯は唐揚げで決まりだな・・・」ジュルリ

八幡「おおっと・・・ついよだれが・・・フヒ」

八幡「とっとスーパーで肉を調達しよう・・・奉仕部は・・・休むか」

雪ノ下「・・・」

【八幡「・・・唐揚げ食いてぇな」雪ノ下「・・・」】の続きを読む

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9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/20(日) 14:39:16.67 ID:tVPENMYe0
八幡「こんなにのうのうと過ごしていていいいのだろうかと」

由比ヶ浜「イレブンバック!次ヒッキーの番だよ!」

八幡「なにか忘れている気がする」

雪ノ下「何をぶつぶつと気持ち悪いことを言っているの、出さないならスペードの4出して流してあがり」

八幡「…そうだ!思い出した!!」

由比ヶ浜「何思い出したか知らないけど、10出してあがりだし!」

八幡「先生への復讐を行うのを忘れていた…」

雪ノ下「ふーん、そう、じゃあ、罰ゲームの内容は先生への告白ね」

八幡「は?」

雪ノ下「ちょうどいいじゃない、告白して付き合って持ち上げて持ち上げて弄んで弄んで捨ててやれば復讐完了よ」

由比ヶ浜「ゆきのん、鬼畜だよ…でも面白そう…」

八幡「え、なに?え?」

雪ノ下「じゃあ、先生呼んでくるから由比ヶ浜さんヒッキー抑えておいて」

由比ヶ浜「おっけー!ヒッキー逃げちゃダメだよ!」

八幡「え、なにこれ、いや、ちょっと待て」

【八幡「平塚先生にプロポーズしてみよう」】の続きを読む

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14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/19(土) 11:03:53.19 ID:zJsLL1qF0
雪ノ下「…」ピンポーン

八幡「ひっ…」

雪ノ下「…」ピンポーン

小町「お兄ちゃーん?雪乃さんが…」

八幡「帰ってもらってくれ!!」

雪ノ下「…比企谷くん」

八幡「やめろ…」

雪ノ下「いるんでしょう?」コンコン

八幡「なんで家に上げたんだよ…!」

雪ノ下「ここを開けなさい」コンコン

八幡「…嫌だ…」

雪ノ下「ここを開けなさい!!」ドンドン

八幡「どうしてこうなったんだっけ…」

【雪乃「比企谷君いるんでしょ?ここを開けなさい」八幡「ひっ…」】の続きを読む

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