えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

俺ガイル

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1: 名無しさん@おーぷん 2015/02/24(火)22:03:10 ID:vEO
八幡「今日から・・・同姓ですからね」

平塚「は、八幡・・・\\\\\\\」

ゆい雪「」

【八幡「ちょっといいっすか?し、静先生…」平塚「なっ、名前呼びだと!?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/28(土) 20:32:04.18 ID:hW4Fuot+0
雪ノ下「……」

由比ヶ浜「……」

雪ノ下「……聞き間違いかしら」

雪ノ下「何がこうなったらなのかしら」

由比ヶ浜「もぉー、ゆきのんちゃんと聞いててよ!」

由比ヶ浜「ヒッキーを2人で半分こして共有しようってこと!」

【由比ヶ浜「ゆきのん、こうなったらヒッキーを半分こしよう」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/02/11(水) 19:15:36 HZtAIdWI
青春とは嘘であり(中略)砕け散れ。

平塚「これはなんだ比企谷」
八幡「課題ですけど・・・」

俺の目の前にいるのは平塚静、アラサーにして独身の男性教諭。

って男・・・?平塚先生男だっけ・・・?

八幡「先生って男でしたっけ」
平塚「俺のトラウマをえぐってるのか君は」

【設定ポイント1・美人女教師なんていない】


"
"

【八幡「やはり俺のラブコメ設定は間違っている」】の続きを読む

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1: ◆HsxYKt0AvM 2015/01/16(金) 22:21:46.52 ID:+lWJJaYo0

今日は2月13日。世間は明日に控えるバレンタインデーで盛り上がりを見せている。放課後の教室は、やれ何をあげるだの、誰にあげるだので騒がしいことこの上ない。たいていのリア充的なイベントは忌避すべきものだがこれだけは別で、もちろん俺も楽しみにしている。今年の小町はどんなチョコをくれるのだろうか。ポイントを荒稼ぎするようなすばらしいお返しを考えておかなくてはなるまい。ああ小町の喜ぶ顔が楽しみだ。こんなことを考えていると自然と顔がにやけてしまうので、なんとか抑えつつ、俺は部室に向かった。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421414506

【八幡「冬のある日に」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/29(日) 02:32:43.33 ID:ui+5CacM0
雪乃「アザレア?」

結衣「うん!こないだ優美子たちと千葉植物園にいったんだけど、その時に見たアザレアが凄い綺麗だったんだー」

雪乃「へえ、そうなの。実は私もアザレアをベランダで栽培しているのだけれど、由比ヶ浜さん、良かったら家に見に来ないかしら」

結衣「うん!いくいく!でも、ゆきのんガーデニングとかするんだぁ。ちょっと意外」

雪乃「まあ、マンションのベランダでやるようなものだから大したものではないのだけれどね」


【結衣「アザレアを咲かせて」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/04/30(水) 23:04:33.39 ID:oaZmyrl20.net[1/11]
八幡「頼む、雪ノ下。1万円貸してくれ」

雪乃「いやよ」

八幡「じゃあ2000円」

雪乃「あなたみたいな人に貸すお金なんて一銭たりともないわ」

八幡「……そうか」

八幡「つまり、お前の人間の器はそれだけってことだ」

雪乃「……何の話かしら?」

【八幡「頼む、雪ノ下。1万円貸してくれ」】の続きを読む

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1: ◆yXFSVA4eTg 2014/10/09(木) 21:17:57.93 ID:ZGAyqilcO

八幡「……なんだ?」

雪乃「あなた、由比ヶ浜さんに卑猥な視線を送るのを辞めなさい」

八幡「……な、なんのことだ?」

雪乃「女子はそういう視線に敏感なのよ?」

八幡「俺は由比ヶ浜を見ることすら許されないのかよ……」

雪乃「そうよ」

八幡「肯定しやがった、こいつ」


結衣(どうしよう、部室入りづらい……)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412857077

【雪乃「比企谷君、話があります」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/04/23(水) 21:33:24.70 ID:RgKOy0qA0.net[1/12]
部室

由比ヶ浜「ね、ねえ、ヒッキー」

八幡「なんだ?」

由比ヶ浜「そ、その……ヒッキーってもしかして、いろはちゃんと付き合ってるの?」

八幡「は? なんで?」

由比ヶ浜「だ、だって……」

八幡「俺と一色が付き合ってるだと? 馬鹿言うなよ」

いろは「そうですよ! 笑えない冗談です」ギュ

八幡「おい、くっつくな離れろ」

いろは「え~」ギュ

雪ノ下「……」
由比ヶ浜「……」

【八幡「俺と一色が付き合ってるだと? 馬鹿言うなよ」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/01(木) 02:47:31.01 ID:S7VeqoLQ0.net[1/36]
小町「将来的にはいろはさんがお姉ちゃんになるんだなーって小町思ってるんですけど」

いろは「小町ちゃんは好きだけどごめんなさいありえないし気持ち悪いし無理です」

八幡「お前に小町はやらん!」

小町「文句言う所そっちなんだー……」

八幡「もう昔から言われてんだ、慣れていくんだよ、自分でもわかる」

小町「え~でも二人同棲してるし」

いろは「同棲じゃないくてルームシェアだよー」

八幡「仕送りの節約術だ、半分を一色が負担することによって自由に使える金が増える、遊びたいが絶対にバイトなんかしたくないからな」

いろは「でも先輩、ほとんど遊びに行かないですよねー大学でもぼっちですしー」

八幡「ば、馬鹿!たまに遊びに行ってるよ!戸塚とか戸塚とか!……大学違うけど」

小町「うわぁ……相変わらずごみいちゃんだなー」

【八幡「付き合ってねえよ」いろは「絶対無理だよ」】の続きを読む

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3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/06(火) 23:56:58.22 ID:OFI25By10.net
いろは「せーんぱい!おはよーございまーす!」ダキッ

八幡「っ!……おい、何してんだ」

いろは「何って、普通の挨拶ですよ?」ギュ

八幡「日本の普通の挨拶では抱き着くなんてことはしないんだが」

いろは「別にいいじゃないですかー。ここはほら、アメリカンスタイルでも」

八幡「いや、アメリカでもこんなんしねぇだろ………いいから、放せ」グイッ

いろは「えー、先輩のいけずー、ぶーぶー」

八幡(ホントあざとい……)

【いろは「先輩が付き合ってくれないなら私…」 八幡「どうする気だ」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/11(火) 08:31:08.12 ID:gQW3o8/I0
雪乃「え?」

雪乃「聞こえなかったから、もう一度言ってくれないかしら」

八幡「だから、由比ヶ浜と付き合うことになったんだよ」

雪乃「...そ、そう」

雪乃「い、いつからなの?」

八幡「夏休みにあいつに誘われて、お祭りいったんだけど」

八幡「そんとき告白されてな、そこから」


【八幡「えっとだな、俺と由比ヶ浜付き合うことになった」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/02(月) 22:59:46.92 ID:h7BAAwHh0.net[1/8]
八幡「あんまり遅いから心配してたんだぞ。ほら、晩飯できてるぜ」

静「これは……ずいぶん手が込んでるじゃないか。何かあったのか?」

八幡「おいおい、今日は俺達が同棲一周年記念日だろ?」

静「あ……す、すまない、忙しくてすっかり忘れてしまっていた」

八幡「静のことだからそんな事だろうと思ってたよ。腹空いてるだろ? すぐに準備するよ」

静「八幡……」 ギュッ

八幡「どうしたんだよ?」

静「私は今幸せだ。八幡、結婚しよう」

八幡「そういうことは俺の方からさせてくれよ、平塚先生」

静「馬鹿、とっくにお前は私の生徒じゃないだろうが」

八幡「これから一生一緒にいるんだから似たようなもんだろ?」

静「八幡……」 チュッ


八幡「というSSモドキが俺の携帯に毎晩届くんだがどうすればいいんだこれ?」

由比ヶ浜「うわぁ……」

雪乃「由々しき問題ね……」

【八幡「おかえり、静」 静「ただいま、八幡」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/25(火) 23:52:34.56 ID:r2ni+wX1o

【(俺ガイル) 息子「やはりうちの家族計画は間違っている」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 18:54:37.87 ID:xH35SgNw0.net[1/12]
由比ケ浜「ゆきのんっ!この服ちょー可愛くない!?」ギュー

雪ノ下「由比ケ浜さん…暑いから少し離れてほしいのだけれど…」

由比ケ浜「えー、ゆきのん離れたらすぐ本読み始めちゃうもん」ギュー

雪ノ下「ちゃんと由比ヶ浜さんの話も聞いているわ。…半分くらい」

由比ヶ浜「半分しか聞いてないんだ!?」


八幡「子供って良いな…」ボソッ


雪ノ下・由比ヶ浜「「!!?」」

【八幡「子供って良いな…」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/21(木) 22:02:35.45 ID:KV39k6GF0.net[1/13]
雪乃「今日、部活が終わったら……」

由比ヶ浜「えっ、ちょっと、二人ともどしたの!?」

雪乃「なにかしら、由比ヶ浜さん」

八幡「どうかした?」

由比ヶ浜「だ、だって、二人とも呼び方が……」

雪乃「ああ、それね」

八幡「お前の呼び方がいつの間にかうつったんだよ」

由比ヶ浜「そ、そうなの……?」

【雪乃「ねえ、ヒッキー」八幡「なんだ、ゆきのん」由比ヶ浜「!?」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/05(日) 11:59:34.95 ID:W4y6jT5k0
八幡「うーっす」ガラ

雪ノ下「あら比企谷君、今日も水晶体に寄生虫を飼っているのね」

八幡「ここ最近生魚は食わなかったぞ」

雪ノ下「あら、誰もアニサキスとは言っていないわよ、アニサ谷君」

八幡「もろ言ってるじゃねぇか」

雪ノ下「うふふ、面白いのね、貴方」クス

八幡「俺にとってはお前の方が実に興味深いよ・・・」

雪ノ下「・・・・・・そう」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412477964

【八幡「やはり雪ノ下は病んでいる」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/31(土) 21:05:11.22 ID:Eyy/+YGh0.net
雪乃(部室での彼の言動をボイスレコーダーで収集して三ヶ月……ようやく終わったわ)

雪乃(あとはこれを編集して……)カチカチ

『雪ノ下、今日は一緒に帰ろう』

雪乃「……ッ!!!」ビク

雪乃「か、完璧ね……ふ、ふふ、同じ言葉でもありとあらゆるパターンを収集した事によって彼の言葉を自然に再現できたわ」

雪乃「次は……ふ、ふふ……このサンプルね。これは貴重だった。まさか、彼かれからこんな言葉を聞けるなんて……これを編集して」カチカチ


『俺は…ッ、お前が、欲しい』

雪乃「…ッ!!!!」ビクンビクン

【雪乃「やっと比企谷君のボイスサンプルの収集が終わったわ」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/23(金) 01:44:00.59 ID:WEhYFQ1k0.net
八幡(まっぶし…。てか今何時だよ…)

由比ヶ浜「もー!もうお昼前だよ!?お昼食べに行くって言ったじゃん!!」

八幡(うるせぇ…。てかそんな約束したっけか。いや記憶に無いぞ…)

八幡「お前が夜に発情したから疲れてんだよ。あと5時間寝かせろ」

由比ヶ浜「う、うるさいし!別に良いじゃん!…したくなっちゃったんだから…」

八幡(こいつ何恥ずかしがりながら言ってんの?アホなの?)

【由比ヶ浜「ヒッキー起きてよー、つまんない!」八幡「んぁ…。」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/30(日) 00:52:12.11 ID:y5wcaOd50
八幡「俺の将来が専業主夫でも大学にも進学して一時的とは言え働くから何も先生には迷惑かかりませんよね?」

平塚「それはだな・・・君が将来の思ってだな」

八幡「だいたい、俺と先生が将来付き合って結婚するわけじゃないのに」

平塚「はい」

八幡「は?」

平塚「だから、君と結婚したいと」


【八幡「先生俺だけ他の生徒と扱いちがいませんか」】の続きを読む

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1 :名無し:14/07/13(日) 05:39:48 ID:DkEXaBEMN主 
雪ノ下「」

由比ヶ浜「」

八幡「は?」


 

【葉山「ひきたに君、いや、比企谷!ずっと君のことが好きだったんだ」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 11:32:47.71 ID:t0uOunGdO
短いです


陽乃「雪乃ちゃん♪」ガサゴソ プシュー

雪乃「ね、姉さん? ちょっとやめなさい、この」

陽乃「これも雪乃ちゃんのためなんだよー」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404959567

【雪ノ下雪乃はあと一歩が踏み出せない】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/18(水) 21:33:21.34 ID:s1gNUGbrO
 
三年生の話


短いです




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403094801

【雪乃「誕生日プレゼントよ」 結衣「ありがとーゆきのーん」】の続きを読む

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5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/13(木) 17:43:21.45 ID:FoTeOGpg0
比企谷「…で、平塚先生はゲームセンターで何してんですか」

平塚「見て分からないかね?」

比企谷「ゲーム…」

平塚「その言い方では誤解があるな」

比企谷「声出しながら思いっきり楽しんでたじゃないですか。正直そんな女性はどう…」

平塚「……」

比企谷「ど、童心を忘れない素敵な女性ですよね、ほんと最高」


【比企谷「俺も好きですよ」平塚「!」ガタタッ】の続きを読む

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2 : ぼっちー :2013/09/22(日) 21:27:56 dQIEDCx.
12月23日祝日
終業式を前日に終え、ぼっちライフを送っている全国の高校生にとって、2週間誰とも関わらなくていいというまあ小休止のような期間が始まった。今年はそれが満喫出来ないんだけど。


【八幡「白い雪もいつかとけて明日を描く」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/03/01(土) 05:28:40.16 ID:nFyTNXkm0
雪ノ下「ねぇ、比企谷君、黒歴史って何かしら」

八幡「……いきなりどうした」

雪ノ下「いえ、以前あなたが部室で黒歴史がどうのと頭を抱えていたのを思い出して」

八幡「……あー、あったな」

八幡「というかあれ見てたのお前、あの時平塚先生のとこ行ってなかったか」

雪ノ下「ええ、ちょうど話終わって戻って来たら気持ち悪いゴミク……いえ、比企谷君がそう言ってたところだったのよ」

八幡「誤魔化せてないから、完全に伝わってるから」

八幡「……あー、つーかまじか。新たな黒歴史確定なんだが」


【雪ノ下「黒歴史?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/01(土) 18:44:55.52 ID:4Gx6Vo9F0
八幡(席替えして場所がカドになったのはいいが・・・前がこいつか)

三浦「何かヒキオに終始覗かれてる感じ」

八幡「はぁ?人を覗き魔みたいにいうな、見てねぇから」

三浦「ならいいけどぉ」

八幡(なんでわざわざ話しかけてくるんだよ・・・寝よ)

三浦「ちょっと折角あーしが話してるのに寝ようとしてるわけ?」

八幡「なんで駄目みたいにいうんだよ、別に迷惑かけてないだろ」

三浦「はぁ?あーしが暇になるでしょ」

八幡「だったら由比ヶ浜とか葉山と話せよ」

三浦「休み時間までわざわざ移動してめんどいし」

八幡「じゃあスマホでもいじってろよ」

三浦「ヒキオ弄ってるほうが面白そうだし」

八幡「うわぁめんどくせぇ・・・」

三浦「ヒキオ面白い話でもしてよ」

八幡(でたよリア充の無茶振り・・・)

【八幡(窓際後ろの席で前は三浦かよ)三浦「ヒキオの前ねぇ」】の続きを読む

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1: 1 ◆otNZqYYssM 2014/02/14(金) 23:42:54.67 ID:TKOcO1dq0

2月14日それは男にとって夢の日であり絶望の日である

勝者は多くの物を手にいれ弱者は手にいれることが出来ない

それが、このバレンタインデーというものだ

そう考えれば小学生の頃から俺たちは社会の現実……弱肉強食を身をもって体験していると言える

こんな風習を作ったお菓子メーカよ

爆発しろ



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392388974

【やはり俺のバレンタインデーは間違っている】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/14(金) 22:26:27.11 ID:64VeI9f30
八幡「合宿?」

雪ノ下「ええ、テスト前日なので部室に泊まり勉強をしないかしら」

由比ヶ浜「ヒッキーと同じ部屋だと何されるか分かんない・・・」

八幡「別に何もしねぇよ」

雪ノ下「寝泊まりの際は比企谷くんとは別の部屋にするつもりよ」

由比ヶ浜「じゃあヒッキーと同じ部屋で寝なくていいんだね!」

雪ノ下「そういうことになるわね」

一瞬、雪ノ下がゴミを見るような目つきで由比ヶ浜を見ていたのは気のせいだろうか


【八幡「全て嘘だったのか・・・由比ヶ浜」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/11(火) 23:54:10.82 ID:qmw41F360
由比ヶ浜「いたずらしたの誰っ!?」

雪ノ下「・・・」ドキドキ

八幡「ば、バグだろ」ドキドキ

由比ヶ浜「そっかー!バグかー!」

雪ノ下「ほっ・・・」

八幡「ほっ・・・」

由比ヶ浜「ってンなワケねぇぇだろオオオオオオオオ!!!」ガシャーン


【由比ヶ浜「ぼ、ボックスのポケモンが全部やなっぷになってる・・・」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/07(金) 23:05:42.32 ID:PScIMWsA0
いろは「先輩…こんな所に呼び出してすみません」

八幡「まあ本当は嫌だったんだけどな。お前にあまり会いたくないし」

いろは「とか言いつつ来ちゃう先輩も可愛らしいですよ?」

八幡「というか、お前が生徒会室に来いっていう以上、何か手伝わされるのが目に見えてるからな。どうせ断っても奉仕部を経由されたらそれでしまいだ」

いろは「さっすが先輩!頭の回転が早くて助かりますよ~」

八幡「ハイハイ。それで、どういう用件なんだ。手短に頼むぞ」

いろは「実はですね、私と付き合って欲しいんですよ!」



【八幡「やはり俺の後輩は可愛い彼女である」】の続きを読む

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