えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

俺ガイル

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/20(日) 01:02:59.43 ID:VAYTeDhU0
奉仕部部室

比企谷「・・・」

雪ノ下「・・・」ペラッ

比企谷「・・・」

比企谷「なぁ雪ノ下・・・俺と」

雪ノ下「ごめんなさいそれは無理」

比企谷「やっぱそうなるんだ!まぁわかってたようん」

雪ノ下「何度も言ってくるなんて比企谷くんもしかしてM?」

比企谷「ちげーよ・・・」

比企谷「・・・はぁ・・・」

雪ノ下「気持ち悪いため息つかないでもらえるかしら」

雪ノ下「空気が汚れるのだけれど」

比企谷「はいはい・・・悪かったよ」



【由比ヶ浜「え?違うの?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/15(火) 22:06:08.27 ID:q1wzAMxw0
──「出る杭は打たれる」という諺があるように、他人より優れている人間は憎まれるのが世の常である。
他人に嫌われたく──疎まれたくなければ、可能な限り自分の存在感を消すことが得策だ。少なくとも俺はそう生きてきた。

……だがしかし、これはあくまで俺だからそうしただけである。
俺と似ている彼女──誰もない空き教室で、一人本を呼んでいた雪ノ下雪乃は、俺と正反対の生き方を選んでいた。

つまり、正解はひとつではない。存在しないのだ。
……だがしかし、某錬金術師はこのようなことも言っている。

──ないのなら、作ってしまえばいいのだ。


【八幡「つまり、彼ら彼女らは平等に不平等である」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/16(水) 00:33:20.96 ID:lwz3udzz0
比企谷「ま、マジですか!?」

平塚「あ、あぁ……その、俗に言うお見合い結婚というものだな」

比企谷「そうですか……う、うぅ……」グスッ

平塚「比企谷!?そ、そんな……泣くほど辛いなんてな……その、本当にすまない……」

比企谷「ぐすっ……え?いや……感動と喜びで……遂に先生を受け止めてくれる人が現れたんだと思うと……おめでとうございます」

平塚「……あ、あぁ……ありがとう……」

比企谷「あのままだったら俺が痺れを切らして告白してたかも、なんて。はは……」

平塚「…………ぅ」

比企谷「はい?」

平塚「駆け落ちしよう……今すぐに!」


from:小町
件名:小町です
本文
お兄ちゃんが家出してから一ヶ月立ちました。元気ですか?
小町は今でもお兄ちゃんが無事で、帰って来てくれると信じてます。
結衣さんに聞いた話だと、平塚先生もお兄ちゃんと同じ頃から行方が分からないんだそうです。
もし……もしも二人が一緒に居るのなら。一言でもいいから、ちゃんと報告が聞きたいです。
じゃあね、お兄ちゃん……心配で眠れない。



【平塚「……その、比企谷……私、結婚する事にしたよ」】の続きを読む

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1: ◆9Q1bhvyMH2 2022/12/08(木) 01:29:29.26 ID:G7gKkRXb0
俺ガイルと新九郎、奔るのクロスSSです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1670430568

【八幡、東荏原へ行く】の続きを読む

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20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/07(月) 09:31:45.29 ID:D0nmARZZ0
平塚先生「ほう。比企谷、嬉しい事を言ってくれるじゃないか」

八幡「!?」

平塚先生「そうかそうか・・・ふふっ」


【八幡「正直雪ノ下より平塚先生の方がかわいいよな」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/02(水) 22:54:36.30 ID:8iy2CW6x0
八幡「誰のせいでこうなってんだよ……」

由比ヶ浜「あ、あたしのせいじゃないし!」

八幡「絶対に触るなと言った気がするんだが……」

由比ヶ浜「それはそうだけど……でもほら、触るな!って言われると触りたくなるじゃん?」

八幡「その結果、俺とお前の手首が手錠で繋がってるわけだが……」

由比ヶ浜「あはは……ヒッキーごめん」

八幡「別に俺は構わんが……お前が困るだろ」

【由比ヶ浜「ヒッキー……この手錠外してよ……」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/28(土) 20:02:52.50 ID:k9ZA15p50
雪ノ下「……!?」

八幡「……」

雪ノ下「ひ、比企谷くん?」

八幡「ん?どうしたんだよ」

雪ノ下「今、何か言わなかったかしら?」

八幡「……?いや、特に何も」

雪ノ下「そう……それなら私の空耳ね。それなら良かったのだけれど」

雪ノ下「あんなことをもしあなたが本当に思っているのだとしたら、背筋がぞっとしたでしょうし、それなら良かったのだけれど」

雪ノ下「……だけれど」

八幡「どうした。何か変だぞお前」

【八幡「雪ノ下の『――なのだけれど』ってかわいいな……」ボソッ】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/17(火) 01:17:23.82 ID:MBq5E/bM0
八幡「うーっす」ガラッ

雪乃「あら、久しぶりね。あなたと会うのは何日ぶりかしら」

八幡「いや毎日会ってんだろ…どんだけ俺の記憶消したいんだよ」

雪乃「そうだったかしら…ごめんなさいあまりにもあなたの存在感が無いものだからつい忘れてしまったわ。ごめんなさい」

八幡「お前ここ最近なんでいつも俺が入ってくる度に罵倒から始まってんの?帰るときまで続いてんじゃねぇか。そろそろ泣いちゃうだろうが」

雪乃「あなたが泣いてるところなんて見たくもないし気持ち悪くて私が泣いてしまいそうだからやめてくれないかしら。泣きがや君」

八幡「それ俺もう泣いちゃってんじゃねぇか」

由比ヶ浜(一番あたしが忘れられてる気がするなぁ…)

【八幡「やはり雪ノ下のデレは色々と間違っている」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/30(火) 00:08:51.70 ID:qoT79kg8O
八幡「...zzz」スヤスヤ

葉山「比企谷……」

八幡「……ん、は……やま……か?」ムニャ

葉山「比企谷、君は人を助けても君ばかりに被害が集中してしまう。だけどそれも今だけだ。君が人助けをすればするほど、きっと君も報われるはずだ。」

八幡「な、何言ってんだお前……」

葉山「情けは人のためならず、君が人を助ければそれが巡り巡って君のためにもなる。君にこの一本の藁を渡しておこう。これで君が報われることを祈るよ……」スタスタ

八幡「おい、ちょっと待て。まるで意味がわからん。待てよ葉山、葉山!」

……………

八幡「葉山ァ!」ガシッ

結衣「ヒ、ヒッキー!?」ビクッ

【八幡「人助けをしまくってたら変な事になってしまった……」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/17(土) 22:18:33.94 ID:4MKMzlwd0
部室

ヒュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン バリーンッ

雪ノ下「比企谷君、あなたはこんな簡単なことも出来ないのかしら? その腐っ…うえぁ!」飛来したが隕石が雪ノ下の後頭部に直撃する

由比ヶ浜「ちょ!? きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

比企谷「おいおいおいおい…!!」

由比ヶ浜「ゆきのん!? ゆきのん!? しっかりして、ゆきのーん!!」ゆさりゆさり

比企谷「これは…し、死んでr…」

由比ヶ浜「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

雪ノ下「」パチッ ムクリ…

由比ヶ浜「ゆきのん!! よかった! 大丈夫!?」

雪ノ下「何があったの…? これは…?」

由比ヶ浜「ゆきのん! ゆきのんは頭を強く打って…」




雪ノ下「あなたたち…誰…?」



【由比ヶ浜「あっ、流れ星!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/13(火) 21:42:15.95 ID:OGML3ZML0
雪ノ下「の中学時代のあだ名を知ってるの?」

由比ヶ浜「えっ?ただ腋の下が蒸れてびちょびちょって話をしてただけだけど・・・」

八幡「・・・腋ノ下腋乃か」

雪ノ下「・・・えぇ」

八幡「ヒキガエルよりも悲惨だな」

由比ヶ浜「・・・なんでそんな名前に」

雪ノ下「ワキガ・・・酷かったの・・・」

八幡「・・・」


【由比ヶ浜「あぁ~腋の下が汗でびちょびちょ」雪ノ下「・・・なぜ私」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 23:15:54.45 ID:3+CD1nmV0
八幡「……あ、ああ。そんなことないぞ」

由比ヶ浜「そ、そうだよね!ヒッキー、教室じゃいつも一人だしね!」

八幡「……こいつが天然って知らなかったらうっかり自殺しちゃうとこだった、……あのな、由比ヶ浜。俺にだって奉仕部以外に知り合いくらいいるぞ?友達はいないが」

由比ヶ浜「へ? ちょっとヒッキー?それ女の子じゃないよね?違うよね?信じてるからね?ねぇヒッキー!」

八幡「え、ええ、そう……」

由比ヶ浜「? ……あっ!それって城廻先輩のこと?あの人お礼とかいってしつこくヒッキーにまとわりついてるでしょ?」

八幡「別にしつこくまとわりつかれてはいないが ……その、いい人だなとは思う」

由比ヶ浜「ちょ、ちょっとヒッキー!浮気なんて絶対ぜーったい許さないから。もし……ヒッキーが取られちゃうなら私 …」

八幡「まてまて由比ヶ浜……落ちついて考えてみろ?あんなかわいい先輩が俺なんかの事を好きなワケないだろ?ただ恩を感じてるだけだ。そのうち飽きる」

由比ヶ浜「! ……今かわいいって……かわいいって言ったァァ!」

由比ヶ浜「……ヒッキーはやっぱり私なんか好きじゃないの?私じゃダメなの?可愛くない?私ヒッキーのためならなんでもするよ?お金も稼ぐし、 ……   な事だって全然イヤじゃないよ?ヒッキーヒッキーヒッキーヒッキーヒッキーヒッキー」

八幡「」

由比ヶ浜「…………」


【由比ヶ浜「ヒッキー浮気なんてしてないよね?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/21(金) 23:06:25.46 ID:KGebGyjO0
めぐり「と言っても、まだそんな経ってないかー。文実では毎日会ってたから、なんかね。今帰り?」

八幡「あ、いや……部活に」

めぐり「へ~。君、部活やってたんだぁ。何部かな?」

八幡「……んと、奉仕部ってとこなんですけど」

めぐり「ああ、平塚先生が顧問のところだね」

八幡「……知ってるんですか?」

めぐり「一応ね。生徒会長ですから! まあ、もうあとちょっとなんだけどね」

八幡「ああ……そういやもうすぐ生徒会長選挙あるんでしたっけ?」

めぐり「あはは、君はそういうの興味なさそうだね」

八幡(……なんだ? やけに親しげじゃね? 文実でのこと、もう忘れたのか……?)


【城廻めぐり「やっ、久しぶりだね」八幡「……どもっす」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/23(日) 00:34:15.29 ID:mlbYIPvW0
部室

雪ノ下「比企谷君遅いわね」

由比ヶ浜「また平塚先生に呼び出されてたよ。今頃お説教じゃないかなぁ」

コンコン

雪ノ下「はい…」

材木座「」スッ

由比ヶ浜「げっ、中二…」

雪ノ下「どうしたのかしら?比企谷君ならいないけど?」

材木座「ああ、いや、実は相談に参ったのだが…丁度いい…」

由比ヶ浜「? ああ…またらのべ?とかいうのの感想聞きたいの?」

材木座「い、いや、実はその…こ、恋の相談なのだ…」

由比ヶ浜「へ、へぇ~」

雪ノ下「どういうことかしら…詳しくいってみて」


材木座「実は我、八幡の事が好きなのだ!!」


【雪ノ下「中二病でも恋がしたい…?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 14:06:29.12 ID:I5fcD6nV0
雪ノ下「こんな固形のものが?」

八幡「まぁ見てろ。お湯を注ぐと・・・」ジョボボ

雪ノ下「すごい!」

八幡「飲んでみ」

雪ノ下「・・・お、おいしい」


【雪ノ下「なにこれ」八幡「インスタント味噌汁だ」】の続きを読む

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1: ◆xGYbWl71YI 2022/10/26(水) 19:52:15.96 ID:ftpLlCiE0
八幡「なあ小町、何で大志がいるんだ」

大志「お兄さん、どうもっス」

小町「うーんとね、沙希さんがもうすぐ誕生日なんだって」

小町「それで誕生日プレゼントを買うために今日は来たのです」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1666781535

【【俺ガイル】川崎「誕生日」大志「プレゼントっす」】の続きを読む

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2: ◆Xch.XL4U1g 2017/04/24(月) 17:47:03.37 ID:JUMJYx/Uo
八幡(なんだかんだあって雪ノ下と結婚したわけだが…)

八幡「家がデケェ…」

流石、雪ノ下家。結婚祝いに新築戸建をプレゼントされてしまった

雪乃「ねぇ、何をボーっとしてるのかしら?遅刻するわよ?」

八幡「さっきからネクタイ探してんだけど見当たらん…どこ?」

雪乃「クローゼットの右端よ、いい加減覚えなさい」

雪乃はクローゼットからネクタイを取り出すとネクタイをわざわざ俺の襟元へ通してくれた

八幡「なぁ、この家2人暮らしには広すぎねぇ?」

雪乃「しょうがないじゃない、父さんと姉さんに頼まれたら流石の私も断われないわ」

雪乃「それにもうすぐ2人じゃなくなるわ」

八幡「ん?誰か来んのか?確かに部屋は余ってるが…」

【【俺ガイル】八幡「なんだかんだあって雪ノ下とくっついたわけだが…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/22(土) 06:30:40.62 ID:W2jsyf2uO
八幡「…テニス事件後のワイらの評判は最悪なものとなった」

八幡「なので腹いせに大岡とかいう奴らの間でチェーンメールが回るようにしてやったンゴ!ざまぁみろ」

八幡「するとワイの話は忘れられ、奴らがギクシャクし始めたんや…職場見学。高校生にもなってわけのわからんことをやらせる進学校」

八幡「ワイは大学に行く予定なので本当に興味がない中…物語は始まる」




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1492810240

【八幡「ファッ!?奉仕部退部できんのか?」」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/21(金) 15:24:05.73 ID:CQBxnJLL0
平塚「ウシジマ、挨拶をしろ」

ウシジマ「アンタが雪ノ下雪乃?アンタの父親の会社には随分儲けさせてもらってるよ」

雪乃「そう…それで私は彼をどうすればいいんでしょうか?」

平塚「こいつの矯正を頼みたい。こいつは見ての通り、人を寄せ付けない奴でな…友達の一人もいないんだ」

ウシジマ「友達なんて必要ねぇ いつ裏切るか分からねぇからな」

平塚「こいつのこういう腐った部分を矯正して欲しいんだ」

ウシジマ「アンタが俺をどう思うが勝手だが俺自身を変えるつもりはねぇ」

雪乃「そんな勝手はこの部活に入った以上、許さないわ。この私がしっかりと矯正してあげるわ」

ウシジマ「出来るならもんならやってみな…俺は使う側になっても使われる側には絶対にならねぇ」

平塚「という事であとは頼んだぞ!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1492755845

【平塚「今日から奉仕部の一員になるウシジマだ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/05(水) 15:18:13.67 ID:6QCin5Qo0
小雪「そうよ」

学校から帰ると比企谷小雪と名乗る雪ノ下雪乃そっくりの少女が俺の部屋に居た。

八幡「ちょっと待っててくれ」

小雪「?」

これがドッキリではないかどうか確認するために雪ノ下に電話をしてみた。

雪乃『何かしら?』

八幡「うぉっ!出た!」

雪乃『電話がかかってきたのだから出るのは当然でしょう?』

八幡「……」(ドッキリじゃない…雪ノ下は確かに電話の向こうに居る)

雪乃『それで、何の用かしら?』

八幡「……」(じゃあ俺の部屋に居る雪ノ下そっくりのあの子は誰なんだ?)

雪乃『比企谷くん?聞いているの?』

八幡「あぁ、悪ぃ…」

雪乃『何の用事か聞いてるのだけど?』

八幡「いや、特に用事は無いんだ。すまん…」

雪乃『はぁ……用事がないなら切るわね』

八幡「あぁ、すまん」

どういうことだ?ドッキリにしては手が混み過ぎてる。とりあえずあの子から話を聞こう


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491373093

  【【俺ガイル】 八幡「比企谷…小雪?」】の続きを読む

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『(やはり)俺(に)は友達がい(ら)ない』 前編

606: 1 2019/07/13(土) 20:16:30.67 ID:SkCQuLIZ0

* * * * * * * * * *


【『(やはり)俺(に)は友達がい(ら)ない』 後編】の続きを読む

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752: 1 2017/01/03(火) 00:16:46.22 ID:4Wtthf7s0

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俺ガイルSS 『(やはり)俺(に)は友達がい(ら)ない』

ガガガ文庫 渡航 著 「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」SS

11巻の後のお話です。細かな齟齬も大まかな齟齬も広い心でスルーしてください。

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【『(やはり)俺(に)は友達がい(ら)ない』 前編】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/14(火) 14:11:24.67 ID:sJYuRDlP0
【俺ガイル】平塚「私が比企谷にこだわる理由?」の続き(?)です。

高校の時の私は奉仕部のような部活動を2人で行っていた。

比企山(仮名)「うっす」

静(18)「おっす」

比企山「う~…寒いな…」

静「雪降ってるしね」

比企山「こんな寒い日なんかに依頼しに来るヤツなんか居ないだろうし今日は帰ろうぜ。運動部も休みだし」

静「依頼来るかもしれないじゃん、それにアンタは寒かろうが温かろうがいつも帰りたがるし」

比企山「無駄なことはしない質でな」

静「ただ単に面倒くさいだけでしょ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1487049084

【【俺ガイル】静「ちょうど10年か…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/30(土) 13:29:49.53 ID:QlVi5Wri0

結衣「そうそう、なんか先生って私達と比べてもヒッキーだけ厳しいっていうか優しいっていうか」

雪乃「そうね、私達の勝負も比企谷君に軍配が上がっているようだし」

八幡「………」(俺はどちらかというと聞きたくない。なぜなら先生がまた無理難題を吹っかける可能性があるからだ)

平塚「それはだな…」

結衣「それは?」

平塚「高校の時好きだった男と比企谷が似ているからだ」

八幡「ぶふっー!!」

結衣「うわっ!どしたのヒッキー!」

八幡「……」(思わずお茶を吹き出してしまった)

雪乃「汚いわ。早く拭いてくれるかしら?」

八幡「すまん…」

結衣「へぇ~そんな理由だったんだ。何か普通」

八幡(え?普通なの?)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1469852989

【【俺ガイル】平塚「私が比企谷にこだわる理由?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/25(水) 23:49:19.34 ID:YsFpY3Sz0
八幡(とある休日の朝。起きて最初に目に入ったのは知らない天井だった)

いろは「あ、起きた」ギュー

八幡(そして次に目に入ったのは俺に抱きついて添い寝している一色いろはだった)

八幡「・・・ん?一色?」

いろは「違いますけど」ギュー

八幡「・・・・・・ん?」

いろは「・・・」ギュー

八幡「!?」ガバッ

いろは「あっ」パッ

八幡「な、なんだ、これは、どういう、ことだ、どういうことだ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1485355759

【いろは「ここが先輩のお家ですよ♪」】の続きを読む

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1: ◆Nrn4taaiaw 2017/01/14(土) 20:50:07.31 ID:2MixohYDO
陽乃「とうとうバレちゃったかー」


八幡「まさか雪ノ下さんがあんなことをしてたとは思わなかったですけどね」


陽乃「しょうがないなぁ」シュルシュル


八幡「待て待て待て待てなぜ脱ぐ」


陽乃「え?脅してあたしをいい感じに調教するんでしょ?」


八幡「いやいや俺そんなこと言いましたか?」


陽乃「言わなくても分かるよー、あたしとご主人様の仲じゃない」



八幡「ご主人様ってなんだよ!?」


陽乃「あたしを飼うんだから、ご主人様になるじゃない」


八幡「いや別に飼わないよ!?」


陽乃「ありゃ、そうなの?」


八幡「雪ノ下さんの弱味は忘れてやるから、代わりに俺達をからかって遊ぶなって言いたかったんですよ」



陽乃「条件がずいぶん優しいね」


八幡「欲張ったら高くつきそうなんで」


陽乃「あたしはお釣りを用意しなくちゃね」


八幡「いりません」


陽乃「ご主人様は優しいなぁ」


八幡「だからご主人様じゃないですよ!?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1484394607

【八幡「雪ノ下さんの弱味を握った」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/11(水) 00:41:39.97 ID:ewNvHFOA0
いろは「私待ちくたびれましたよ」

八幡「あの…何で居るの?」

いろは「先輩の部屋って何か面白みないですよねぇ」

八幡「」(どうして人の話聞かないのこの子)

八幡「それで…何でお前が俺の部屋に居るんだ?」

いろは「…言わなきゃダメですか?」

八幡「流石に言わなきゃダメだろ」

いろは「わたし親とケンカしたんですけど」

いろは「結構派手に怒鳴りあったりしちゃったんで家に居るの気まずいじゃないですかぁ」

八幡「それで家出したのか?」

いろは「家出って言うほど大したことじゃないんですけどね」

八幡「じゃあそこの旅行鞄は何なの…修学旅行?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1484062899

【【俺ガイル】いろは「せんぱ~い!遅いです~!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/01(日) 09:32:01.39 ID:IH4TdIU+O
山なし落ちなしシリアスもなし

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結衣01

結衣「あけおめぇー!」

八幡「おめっとさん……ほれ、蕎麦」

結衣「おいしそぉ!ヒッキーまじグッジョブ!」

八幡「はいはい。さっさと食べるぞ」

結衣「んもぉー。どうしてそんなに変わらないかなぁうちの旦那様は」

八幡「熱……急に変なこと言うな。お前だって変わってないだろ」

結衣「そんな事ないし!少しは変わったから!」

八幡「ほぅ。どんなところが」

結衣「それはー。えっと。そう!お菓子とか上手に!」

八幡「俺や雪ノ下がいるときは除外だぞ」

結衣「あぅ!」

結衣「うー。じゃあ……えーっと……えーっと」

八幡「……」

結衣「どうしようヒッキー!思い付かない!」

八幡「……ああ、確かに変わってるな」

結衣「え!?何!?どこら辺!?教えて教えて!」

八幡「……ちょっと腹回りに肉がつい」

結衣「ヒッキーどこ見てんの!?最低!変態!」

八幡「あー……いや」

結衣「うぅ……ダイエットしなきゃ……でも蕎麦おいしい」

八幡「……ありのままのお前でいいだろ」

結衣「へ?」

八幡「……」

結衣「えへへ。今年もよろしくね。ヒッキー」

八幡「……こちらこそ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1483230721

【八幡「明けましておめでとう」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/18(日) 15:28:49.22 ID:p6W32nB80

12月


いろは「終わった、終わった~、…てこれから生徒会だけど」

いろは「はあ~なんで2年連続で生徒会長になったんだろ…これも先輩のせいだ」


友達「いろは」

いろは「ん?なに~?どしたの」


友達「あ、これから生徒会だっけ?」

いろは「そうだけど、少しなら時間あるけど?」

友達「あ、うん。もうすぐクリスマスパーティあるじゃん?」

いろは「そういえばあるね」

友達「あれって私も行っていいのかな~?」

いろは「わたしが許可することでもないけど…大丈夫だと思うよ」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1482042528

【八幡「一色いろはとの関係」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/05(日) 22:17:41.97 ID:FbaRNMTY0
八幡「うおっ、どうしたんだお前・・・その怪我」

沙希(比企谷があたしの眼帯を見て驚く)

沙希「別に・・・階段で転んだだけ」

八幡「・・・そうか、その、大丈夫なのか?」

沙希「・・・2、3日で治るってさ」

沙希(こいつが心配してくれる。それだけで嬉しくなる単純な自分が少し嫌いだし)

沙希(それでつい素っ気なくしてしまう自分は、大嫌いだ)

沙希「片目だけで遠近感狂っちゃうから・・・それはちょっと不便かな」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1486300661

【沙希「あいつとの距離」】の続きを読む

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