えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/17(日) 14:48:00.53 ID:8wEc81MA0
妹「また何かの予言で地球が終わるって書かれてたの?どうせまた外れるよ」

兄「違う。今日は本当に終わるんだ」

妹「はいはい。……あれお父さんとお母さんは?」

兄「二人なら世界が終わる日くらい二人でいたいってどっかいった」

妹「お兄ちゃんその嘘いつまで続けるの?騙されてあげるから子供みたいなこと言うのやめて」

兄「嘘じゃないってのに……。そうだテレビ見てみろよ。本当だってわかるから」

妹「仕方ないな……」


『本日は放送予定を変更して最後の緊急生放送をお送りしています。この放送を見ている方がいるかわかりませんが、今この場にいるスタッフ一同最後の瞬間まで放送を続けていこうと思っております』

引用元: 兄「今日で世界が終わるらしい」妹「は?」 




【兄「今日で世界が終わるらしい」妹「は?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/19(土) 20:59:35.22 ID:PgTwaf8H0
兄 「この世界、狂っている」


 バン!

 バンバンッ!

兄 「はぁ、はぁ」ゼイゼイ

妹 「お兄ちゃん、どうだった?」

兄 「水場が見つかったぞ」

妹 「ほんと」

兄 「ああ、この爆撃が過ぎたら行こう」

妹 「うん」

兄 「とりあえず、暗くなるまで待とう」

引用元: 兄 「この世界、狂っている」 



【兄 「この世界、狂っている」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/16(月) 20:22:57.42 ID:J+xE2lKR0
妹(いっつも部屋でxxxxしやがってうるさいんだよ猿)

妹(気持ち悪くてしょうがない、  ゲの音量くらい下げろっての)

妹(はあ…消えちゃえばいいのに)

引用元: 妹「お兄ちゃん消えてくれないかな」 


【妹「お兄ちゃん消えてくれないかな」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加

前回 男「感動したい」

1: 名も無き被検体774号+ 2012/11/10(土) 22:07:26.63 ID:BFm9/bQYO
教室~昼~

男「なぁみんなもそう思うだろ?」

生徒「……」

男「女はどう思う?死にたくならない?」

女「……」

男「くくっ、あはは!みんな何も返事しないのかよ!無視するなんてひどいな、ははっ!」

女「……」

男「まぁ、そりゃそうか。だって、ふふっ」

男「死人は口無し、なんだから」

引用元: 男「今日は晴れだから死にたくなるね」 



【男「今日は晴れだから死にたくなるね」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/01(木) 14:05:11.76 ID:lkaTPDqTO
妹「兄さん、明けましておめでとうございます」

兄「え?ああ、うん……おめでとう」

妹「着物、どうですか?せっかくのお正月ですから、ちょっと着てみたんです」

兄「……あ、ああー……うん、似合うよ、すごく」

妹「はい、ありがとうございますっ」

兄「あー……うーん……」

妹「兄さんったら、何を惚けてるんですか?もう」

兄「いや、なんでもない……です」

妹「~♪」



妹(ふふ……着物姿で兄さんの心を鷲掴み、大成功ですね)

兄(言えない……それは着物じゃなくて浴衣だなんて、とても言えない)

引用元: 妹「えへへ、みてーお兄ちゃん。お正月だから着物着てみたの」 





【妹「えへへ、みてーお兄ちゃん。お正月だから着物着てみたの」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/18(火) 19:23:04.85 ID:Eu0jSoVz0
兄「うっせーな!俺はイライラしてんだよ糞がっ!!!!!」

妹「あぅ……ふぇ…うぅ……」

兄「これだから女は嫌なんだよ!!すぐにピーピー泣くんだからよ!!!」

妹「ご、ごめんなさい…」

兄「謝るくらいならとっとと煙草買ってこいよ、今すぐにな!」

バタンッ…

妹「…早く、昔のお兄ちゃんに戻ってよ……」

引用元: 妹「お、お兄ちゃん…痛い!!!!!!」 




【妹「私、お兄ちゃんのことそれでも好きだから……」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/16(土) 00:05:36.73 ID:9LL69poG0
妹 「兄ちゃんおきろ~」

兄 「うーん」

妹 「ほら早く」

兄 「はいはい」ゴソゴソ

ピンポーン

妹 「はーい」

兄 「誰だろ」

妹 「叔父さんに決まってるでしょ」

兄 「あっ、生活費!」

引用元: 兄「お兄ちゃん起きろー!」 兄「ああ、おはよう」 




【兄「お兄ちゃん起きろー!」 兄「ああ、おはよう」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/11(木) 23:58:05.97 ID:8cgPM4eco


兄「……も、もうちょっと待って」

妹「ダメです。お味噌汁や白米が冷めます」

兄「……ぁ……でも、ほら、いま頭痛くてね……」

兄「だからもうちょっと……」

妹「だから、ダメですって。起きて。ほら、はやく」ユサユサ

妹(ん……? 掛布団が濡れてる……?)

妹「……っ! もう! いやだァ! お兄さん漏らしてるじゃないですか?」

兄「え゛っ? 嘘、だよね?」

妹「嘘じゃないです。お兄さんのすっごく濡れちゃってますよ」

妹「ほらぁ!」ガバァ


布団「」ビッショリ


兄「う、うわぁ」

兄「……」ジョワァァァ

妹「って、また漏れてる!?」

兄「あっ、ごめん」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410447475

引用元: 妹「起きて、起きてお兄さん」ユサユサ 兄「う、ううん……」 




【妹「起きて、起きてお兄さん」ユサユサ 兄「う、ううん……」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/09(水) 01:16:30.53 ID:AJKKcgxv0
兄「最近周りがインフレしてきて勝つのがしんどくなった……」
(↑能力バトルアクション)

弟「僕もう今やってるバトルゲーム飽きちゃった……」
(↑コロコロ系ホビーゲーム)

姉「マンネリ化って切実よね……」
(↑4コマ系学園コメディ)

妹「お姉ちゃんたちはまだいいでしょ! 私なんか人生の黒歴史刻んでるんだよっ!?」
(↑魔法少女)

引用元: 兄弟姉妹「もう主人公やるの疲れた……」 




【兄弟姉妹「もう主人公やるの疲れた……」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加





「……誰もいない、な」

 ケイくんの言葉通り、わたしが開けた扉の向こうには誰の姿もなかった。
 わたしの不安は強まった。
 ひとつ深呼吸をして落ち着こうと試みる。心臓は強く跳ねていたけれど、体調は元通りになっていた。
 
 何が起こっているのか。でもそれを考えるのは無駄なのだ。たぶん。

「どういうことだよ、これ」

 ケイくんは言ったけれど、そんなのわたしに分かるわけがなかった。
 だから答えずに扉に背を向ける。

「おい?」

「わかんない」

「わかんないって……」

 呆れたように溜め息をつくケイくん。彼の態度はまだのんきな方だった。わたしは苛立ちすら感じている。
 率直に言って訳が分からない。


【姪「お兄ちゃんのこと、好きだよ?」男「……そう?」 急 完結】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加

姪「お兄ちゃんのこと、好きだよ?」男「……そう?」 序破

392: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/24(水) 16:00:06.83 ID:RluAtI6Yo

◆急


 そのときのわたしには、その人が、なんだか泣いているみたいに見えた。





【姪「お兄ちゃんのこと、好きだよ?」男「……そう?」 急】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/09/10(月) 22:06:16.49 ID:f2pJeNOlo

◇序

 これから僕が記す文章は、昨年八月から九月にかけての一ヵ月のあいだ僕を悩ませたある出来事についての記録として読んでもらいたい。
 おそらく大半の人間にとっては、この文章は何の役にも立たないものになるはずだ。ある種の人間にとっては有害ですらあるかもしれない。
 そう感じた時点で、この手記のページを閉じてくれて構わない。
 なんだ、こういう類のものか、と、眉をひそめて忘れるのがいいだろう。それがお互いの為だ。
 僕は何も誰かを不愉快にさせたくてこんなものを書いているわけではない。そのことを覚えていてくれれば幸いだ。
 
 反対に、こういったものを必要としている人間がいるはずだと僕は思う。
 この言い方は正確ではないかもしれない。
 僕はこういったものを必要としてくれる人間がいるものだと信じたいのだ。
 もしかしたらそんな人間はこの世にいないのかもしれない。
 こんな記録を必要としているのは、ひょっとしたら僕一人なのかもしれない。
 それは今の僕には判断のつかないことだし、またどちらでもいいことでもあった。
 いずれにしろ、僕は書くことに決めたし、決めた以上は書ききってしまいたいと思う。

 そうするために、僕はいくつかの不愉快な過去を自分の手で掘り返さなければならないだろう。
 いくつかのかさぶたを剥がさなくてはならないし、ひょっとしたらその傷口に指を突っ込んで掻きむしらなければならないかもしれない。
 それはもちろん、僕にとってもできるなら避けたいことだ。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1347282376

引用元: 姪「お兄ちゃんのこと、好きだよ?」男「……そう? 



【姪「お兄ちゃんのこと、好きだよ?」男「……そう?」 序破】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08(火) 10:44:27.18 ID:04aCXwNH0
兄「ああ、ついでに  禁もするつもりだ」

妹「それは別に構わないけど…続くの?」

兄「今回はいけそうな気がするんだ」

妹「…煙草買うお金がないから禁煙するだけでしょ?」

兄「理由はどうあれ禁欲、禁煙!これが今年の目標だ」

妹「続かないと思うなあ…」

引用元: 妹「お兄ちゃん禁煙するの?」 




【妹「お兄ちゃん禁煙するの?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/04/22(水) 22:52:06 hE2JMaSs
兄「……なんだろうな?」

妹「ぶー。にいが『分からないことがあったらお兄ちゃんが教えてあげよう』って言ったのにー」

兄「そうなんだけどさ。幸せなんて人それぞれなんだから、簡単には答えられないって」

妹「むー、じゃあじゃあ、にいにとっての幸せってなーに?」

兄「……俺にとっての幸せは、そうだな。いつまでも妹と一緒にいられること、かな?」

妹「ふ、ふーん」

兄「今の答えでよかったか?」

妹「ま、まぁ、にいにしては上出来ね」


【妹「幸せってなーに?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/31(月) 01:18:17.90 ID:nT9BdboM0
兄「あいつ他に好きな人が出来たから別れてくれとか言いだしやがった・・・」

弟「へえ、相手の男ってどんなやつ?」

兄「知らない・・・メールで別れてくれって言われただけだから」

弟「そうなんだ、兄貴ならすぐに新しい彼女出来るって!元気だせよ!」

兄「あぁ・・・」

電話prrr...
弟「ごめん電話来た もしもし幼馴染さん? 今?大丈夫だよ デート?いいよ行こうか うん じゃあ今から迎えにいくね」

兄「」

弟「ごめん兄貴、愚痴聞いてあげたいけどデートの予定入っちゃった 今日帰らないと思うから夕飯いらないわ」ノシ







兄「俺は今日より復讐の鬼と化す・・・」

引用元: 兄「幼馴染に振られた…」 



【兄「幼馴染に振られた…」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/04/24(木) 19:27:01 ID:jYRDbx22
妹「なにそれ、頭沸いた?」 

兄「いやいや。素直に可愛いなって思ったんだよ」 

妹「うっそくさ~」 

兄「本当だって」 

妹「はいはい。じゃ、可愛い妹になんか奢ってくれない?」 

兄「いいよ、アイスで良い?」 


  【兄「お前、本当に可愛いな」 妹「え?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/16(火) 13:56:23.35 ID:9xDgYOP50
妹「今日から、お兄ちゃんの妹兼彼女♪」

兄「どうしてこうなった」

妹「なにさ。その態度はぁ」

兄「いや…どんだけ迫られようと妹と付き合うとか絶対ありえないって戒めてきたのに」

妹「でも、結局私の魅力にやられちゃったね♪」

兄「何一つつっこめない…」

妹「お兄ちゃん大好きだよ」

引用元: 妹「今日から私がお兄ちゃんの彼女だもんね!」 




【妹「今日から私がお兄ちゃんの彼女だもんね!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 06:35:44.39 ID:4/w1NtQ1O
妹友「そうかなぁ?」

妹「絶対そうだよ」

妹「大体、自分の兄って言う時点で、血の繋がりが……」ブツブツ

妹友「……」

妹友(いきなり自分からこんな話しだして、どうしたんだろう……)

引用元: 妹「実の兄を好きになるとかありえない」 




【妹「実の兄を好きになるとかありえない」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 05:51:34.73 ID:XnISjcc50
妹 「あ、流れ星」

兄 「本当だ、明るいな」

妹 「あれ?」

兄 「なんか近いぞ」

妹 「キャーッ」

兄 「あっ!」

ドンッ

引用元: 妹 「外に出たいな」 



【妹「外に出たいな」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/10/17(金) 17:04:37 V3ZZJQ9I
――朝

ガチャッ

妹「あ、お兄ちゃん・・・おはよう」

不良兄「ッチ、朝から喋りかけんな」

妹「ご、ごめんなさい・・・」シュン

不良兄「クソッ、イライラする・・・!」

妹「・・・ごめんなさい」シュン・・・


【妹「お、お兄ちゃん・・・」不良兄「・・・クソが」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 00:21:23.57 ID:O5SG8Dwf0
妹「ふぅ、これで宿題の作文終わり」

妹「うー、まだ算数のドリルが残ってるよぉ……」

兄「おーい、風呂はいれ」コンコン

妹「あ、お兄ちゃん」

兄「なんだ、宿題やってたのか」

妹「うん、あのね……まだドリルが終わってないの」

兄「手伝ってやろうか?」

妹「わぁい、ありがとー!」

引用元: 妹「将来はお兄ちゃんのお嫁さんになりたいです」 




【妹「将来はお兄ちゃんのお嫁さんになりたいです」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 : 水の呼び声 :2014/10/15(水) 21:48:37 9IqPPJ2I
暇つぶしにたてますw

ただただ何の波風もなくのんびりとした感じなので過度な期待はしないでください



兄・妹「そうか?」「そうですか?」


【兄・妹「そうか?」「そうですか?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加

前回 兄「俺が死んだらどう思う?」妹「死なないじゃん」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/05(土) 00:32:45.05 ID:Qk8vzlUgO
『ジジジジ───ガガッッ…』

妹「ねえ、聞こえてる? ねってば、兄貴ってば」

『ザザザザザ』

妹「……、わかんない全然聞こえないもん。それよりも一ヶ月も帰ってこないからお母さん激怒ってたから」

妹「三日間ぐらい晩飯抜き、覚悟してたほうが良いかもね」

妹「それじゃあ切るよ。授業始まっちゃう」


ぴっ


妹「ふぅー、今の今までなにをしてたんだか」

妹(あ。ひこうき雲だ…)ぼー



~~~



『───ハラショー! なんとか日本の空域圏内に食い込んだぞモンスター!』

『良いか? 私達が乗っているのはSu-35、ステルス機能無しの第4.5世代と呼ばれるジェット戦闘機だ!』

『高い機動性と最新の電子機器で、手放し運転だってお茶の子サイサイだぜ!』

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1457105565

引用元: 兄『俺ジジッ死んだら、どう思う?』妹「死なないから」 


 

  【兄『俺ジジッ死んだら、どう思う?』妹「死なないから」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/04(日) 11:11:49.95 ID:9t9KIwwLO
兄?「キノセイダロ」

妹「え~、そうかな?」

兄?「キノセイキノセイ」

妹「お兄ちゃんがそう言うんなら…」

押し入れ

兄「ムグー(騙されるな妹…そいつは偽者なんだよ…)」

引用元: 兄「ウィィィン」妹「お兄ちゃんだ!なんか機械音がするけど!」 




【兄「ウィィィン」妹「お兄ちゃんだ!なんか機械音がするけど!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/02/20(木) 23:39:47 ID:B2T5/rA2
男「えっ?」

妹「でしょ」

男「な、なわけ無いじゃんよー? 急に何だよ妹ぉ~」

妹「気づかないと思った?」ガサリ

男「…ん?」

妹「これ。学校のゴミ箱の中に入ってたよ、ビニール袋に入ってね」

男「…あの…」

妹「このビニール袋の中身はなんだろなーなんだろなー……あ! 私が作った弁当の中身だ!」

妹「うふふっ」

妹「なんで? なんで捨てたの?」 


 

【妹「お兄ちゃん。私が作ったお弁当食べなかったでしょ?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/19(日) 22:20:17.56 ID:2WpdR6pZO
妹「彼女家に連れてこないよね…。どうしてさ?」

引用元: 妹「お兄ちゃんってさ」 



【妹「お兄ちゃんってさ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/19(日) 01:22:32.37 ID:0qXKoJTQO
男「幼馴染みも迎えに来ない!」

男「義妹は朝食を作ってない!」

男「…………」

男「…………」

男「いくら待っても姉が後ろから抱き着いて来ない!」

引用元: 男「妹が朝なのに俺を起こしに来ない!」 




【男「妹が朝なのに俺を起こしに来ない!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 22:18:17.39 ID:sZ3m/cFh0
妹「やっとお兄ちゃんにも春が来たって感じですね」

妹「嬉しいです。私も兄離れしてましたし」

妹「お兄ちゃんもちょっと前まで妹離れできてませんでしたし」

妹「正直嬉しい限りです」

妹「藁人形であの女をとりあえず呪い殺したいですけど、決して嫉妬ではないです」

妹「さてと、あとはあの女の髪の毛だけです」

兄「妹! ただいまのチューしてくれ!」

妹「あれれー?」

引用元: 妹「お兄ちゃんが女の人と一緒に歩いてた」 




【妹「お兄ちゃんが女の人と一緒に歩いてた」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/16(木) 20:45:40.55 ID:ysXf+BW/O
からんころーん

妹「いらっしゃいませ……なんだ兄さんですか」

兄「よぉ、頑張ってるか」

妹「ぼちぼちです」

兄「仕事休みだから遊びにきたぞ」

妹「いい気なもんですね」

兄「おい、店に親父の遺影を飾るのはよせよ」

妹「前の店主なんだからいいじゃないですか」

兄「お客さんが何かと思うだろ」

妹「いいから、何か注文してください」

引用元: 妹「喫茶店はじめました」 



【妹「喫茶店はじめました」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/14(火) 00:58:06.07 ID:RRi82531O
姉「ん!」

男「ん……?」

姉「あ、開けてみろ」

男「……」ガサガサ

男「お、チョコだ……」

男「これ、姉ちゃんが……」

タタタ……

男「……何で逃げるんだよ」

……

妹「……」

引用元: 妹「お兄ちゃん!これ……」 



【妹「お兄ちゃん!これ……」】の続きを読む

このページのトップヘ