えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

化物語

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/05/15(日) 17:50:08.144 ID:h7RBL8Ni0.net
忍「な、なんじゃ急に、藪から棒に。今度は一体どういう風の吹き回しなんじゃ?」

阿良々木「いや、なんてことのないただの質問なのだけれど。この間僕が部屋の掃除をしていた時に懐かしいものを見つけちゃってな」

忍「それは・・・」

阿良々木「そう化物語のドラマCDだ」

忍「ほ、ほぉー・・・わ、儂はてっきりあああ新しいドドドドーナツかとでもおおおおおお思ったわ」

阿良々木「ちょっと、忍さん!?」

【阿良々木「忍、『ただの人間には興味ありません』って言ってみてくれないか?」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/23(土) 21:11:35.535 ID:jGhxPBjg0.net[1/21]
阿良々木「ああ。僕は本気だ」

忍「じゃがお前様…吸血行為を行えば、どうなるかわかっているじゃろう?」

阿良々木「……まず間違いなく影縫さんに殺されるだろうな。いや、斧乃木ちゃん殺されるほうが先か…」

忍「それがわかっていながら、儂に血を吸えなどと…気でも狂ったか?我が主様よ」

【阿良々木「忍、血を吸ってくれ」忍「お前様…本気なのか?」】の続きを読む

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1: それでも動く名無し 2023/09/13(水) 19:36:42.57 ID:coRfxQnJ0
んで忍を蔑ろにし過ぎやろ

【今更ながら化物語のコミカライズ読んだんやけどこれ羽川贔屓し過ぎやろ】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/08(日) 20:31:50.87 ID:ZFCb8CHa0
育「お母さん…どこ行っちゃったんだろう?」

育「最近は喋らなくなった上に、ご飯も食べなくなったから、あまり元気じゃないのかなって思ってたけど……

育「やっと外に出る気になったのかな……」

育「ここに引っ越した頃は、お母さんに良く叩かれたり、恨み言を言われたり……」

育「最後には自分の部屋に閉じ籠って鍵まで掛けて……」

育「私だって鍵持ってるのに、よっぽど私の事が嫌いなのかな……」

育「そうだよね…子の目の前で親は子を選べないって言っちゃうくらいだし……」

育「私だってそんな酷い事を言うお母さんをキライになった時もあるけど……」

育「それでも…私のお母さんは一人しかいないんだよね……」

 




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446982310

【老倉 育「お母さんがいなくなっちゃった・・・・・・」】の続きを読む

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……そうだ。

何か私は大事な事を勘違いしていたんだ。

これは正義の味方としての行動では無い。

お兄ちゃんから言わせれば、正義の味方ごっこと言うのだろうけど、そういう意味でも無い。

【月火「どういたしまして、お兄ちゃん」 後編】の続きを読む

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変だ。

何が変かって言うと、お兄ちゃんの様子がおかしい。

それが昨日、私が夜遅くに家に帰ってからベッドの中で思っていた事。

私自身、昨日の事はあまり覚えていないんだけど。

でもその時は確かに思っていたんだ。 朝起きればまたいつも通りに……なんて能天気でいたんだ。

しかし結局、朝になってもお兄ちゃんは元通りにならなかった。

そんな朝の事を少し、思い出そう。

【月火「どういたしまして、お兄ちゃん」 前編】の続きを読む

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いつに無く素直だな。

まあ、素直でも素直じゃなくても。

僕の、妹だ。

暦「それと、家に帰ったら僕との約束を守らなかった罰を与えてやる。 覚悟しとけよ」

月火「はいはい。 分かったよ、お兄ちゃん。 楽しみにしておくね」

何が楽しみにだよ。

僕の罰は、お前のよりよっぽどこええんだぞ、月火。

【暦「月火ちゃん、ありがとう」 後編】の続きを読む

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暦「火憐ちゃん、ごめん」 前編 

暦「火憐ちゃん、ごめん」 後編

3: ◆XiAeHcQvXg 2013/04/27(土) 13:31:49.45 ID:TzjkvvIT0
物語には、いつだって終わりがある。

それは春休みに僕が経験した事であったり、羽川翼がゴールデンウィークに経験した事であったり。

はたまた、戦場ヶ原ひたぎが蟹と出会った事であったり、八九寺真宵が道に迷った事であったり。

更に、神原駿河が悪魔に願った事であったり、千石撫子がおまじないの被害にあった事であったり。

そして、阿良々木火憐が蜂に刺された事であったり、阿良々木月火が不死身だった事であったり。

【暦「月火ちゃん、ありがとう」 前編】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/18(火) 21:50:12.96 ID:+DV7lsvB0
阿良々木「まだ戦場ヶ原や羽川に知られてないのが救いだが・・・」

阿良々木「これからどうするか・・・」

阿良々木「取り敢えず>>5に相談しよう」

【阿良々木「大学落ちた・・・」】の続きを読む

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暦「火憐ちゃん、ごめん」 前編

457: ◆XiAeHcQvXg 2013/04/18(木) 13:44:14.51 ID:7T0TV7XF0
閑話休題。

火憐「よっし。 じゃあ飯を食いに行こうぜー」

結果的に、火憐に財布を奪われ、僕は先程の火憐よろしく、無一文となってしまった。

折角、余ったお金であれやこれやを買おうと思っていたのに。 火憐め。

暦「つっても、無駄遣いは出来ないからなぁ。 いつまでこんな生活すれば良いのか、分からないし」

暦「手軽にコンビニでも行くとするか」

【暦「火憐ちゃん、ごめん」 後編】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/03/25(火) 21:05:46.13 ID:Pgg8BORX0
戦場ヶ原「雪ノ下雪乃ちゃんよ」

雪ノ下「どうも」

阿良々木「…なんで俺に紹介するんだ?」

戦場ヶ原「この娘の性格を改善したくてね」

阿良々木「性格?本人の目の前で言う事かそれ」

戦場ヶ原「まぁこれを読めば分かるわよ」ポイッ

阿良々木「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている?なんだこれ。ラノベか?」

【戦場ヶ原「阿良々木君、この娘が私の従妹の」】の続きを読む

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1: ◆XiAeHcQvXg 2013/04/05(金) 14:25:13.85 ID:1i2XHQMk0
時系列的にはつきひフェニックス直後です。

とは言っても、平行世界的な感じなので、原作との食い違いがあると思います。(傾物語的な)

夏からのセカンドシーズンへ向けて、暇潰し程度に読んで頂ければ幸いです。

内容的にはファイヤーシスターズのお話となります。

拙い文章ですが、宜しくお願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1365139513

【暦「火憐ちゃん、ごめん」 前編】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/11(日) 23:20:18.03 ID:hR3GTT/Y0
戦場ヶ原「とりあえず今回は原作の時間に合わせるわ。今日は11月11日土曜日、メタ発言をさせてもらうと囮物語と恋物語の間になるの」

羽川「戦場ヶ原さん戦場ヶ原さん。そういうのは会話の中でうまく説明したほうがいいと思うのだけれど・・・」

戦場ヶ原「いいのよ、面倒なことは済ませておくの」

羽川「面倒ならスレ立てしなければいいじゃない」

戦場ヶ原「さあ、短いけれど始めるわよ」

羽川「あ、無視だ・・・」

【戦場ヶ原「さて阿良々木君の誕生日も終わることだけれど」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/31(木) 20:43:56.32 ID:VKPbXijR0
阿良々木「どうした千石?そんなほとんど裸みたいなコスプレをして?」

撫子「えへへ、今日はハロウィンだよ暦お兄ちゃん?」

阿良々木「ああ、そう言えばそうだったな。でも、僕何もお菓子を持っていないんだ」

撫子「うん。暦お兄ちゃんはあんまり甘い物を持ち歩くタイプじゃないもんね」

阿良々木「悪いな千石。せっかく仮装までして僕をたずねてくれたのに、あげられる物を何も用意していなかったよ」

撫子「そっかあ。なら仕方ないよね暦お兄ちゃん?」

阿良々木「ん?」

撫子「暦お兄ちゃんには、>>5のイタズラをしてあげるね・・・」

【千石撫子「暦お兄ちゃん、トリックオアトリート!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/03(日) 23:00:46.39 ID:hpsDeox60
暦「ああもちろんさ、腹一杯食え」

メメ「おかわりもいいよ忍ちゃん」

忍「ぱないの!ぱないの!」モグモグ

【忍「え!?今日はミスドを食べてもよいのかお前様よ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/21(水) 23:56:56.65 ID:I5KwEB5c0
戦場ヶ原「とてもどうでもいい話だけど、今月ももう終わるというのに生理がこないわ」

神原「あ、奇遇ですね、戦場ヶ原先輩。私もこないんです。」

羽川「あなたも!?実は私も…」

撫子「わ、私も…」

神原「君もか!?」

真宵「不思議ですね、私もです」

神原「誰だお前?」


【戦場ヶ原「生理がこないわ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/27(火) 19:51:39.96 ID:GpIHKh3L0


第嗤話『しのぶスマイル』


てきな?

【羽川「まさか忍さんと仲良くなるなんて」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/10(土) 20:44:23.39 ID:TGDmfXyS0
暦「この状況はなんだ?」

駿河「阿良々木先輩~っ///」ギュー

暦「もう一度言う。この状況はなんだ?」

駿河「阿良々木先輩は良い匂いだから抱きついているんだが…どうしたのだ?」

暦「お前よく疑問分で返せるな!」

駿河「阿良々木先輩には悪いがをこのようにギューっとしてたいのだ!」ムギュー

【駿河「ふふっ、阿良々木先輩は良い匂いだなぁ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 10:22:36.12 ID:7VtJ8l9YO


ひたぎ「ねえ、阿良々木君」

暦「なんだよ」

ひたぎ「以前交わした約束を覚えているかしら?」

暦「約束?……悪い、記憶にないな」

ひたぎ「そう、ならヒントをだしてあげるわ」

暦「ああ、頼むよ」

【戦場ヶ原ひたぎ「阿良々木君、盗れ」】の続きを読む

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1: 初投稿 2012/06/05(火) 19:04:53.69 ID:ErQmcIzj0
暦「お前がこんな朝早くに出てくるなんて珍しいな。」

忍「まぁ、そうじゃな。時におまえ様よ。おまえ様を慕っておる娘子たちがおるじゃろ?」

暦「ん?戦場ヶ原のことか?」

忍「あの娘子もそうじゃな。」

暦「も?あとは神原か?」

忍「もうよい。おまえ様の鈍感さはもはや人を殴り殺せるな」

暦(忍のやつ何が言いたいんだ?いきなり出てきたと思えばわけのわからないことを・・・)

忍「・・・おまえ様のまわりに七人の娘子がおるじゃろ?」

暦「戦場ヶ原、羽川、神原、千石・・・八九寺をいれても5人だぞ?」

忍「おまえ様の妹子もおるじゃろ。」

暦「あぁ。おっきい方とちっちゃい方も入れるのか。」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1338890693(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)

【忍「なぁ。おまえ様よ。」暦「どうした?忍。」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/16(水) 22:16:26.623 ID:GBrwgVSC0
765プロ事務所

P「なぁ春香。千早はどうした?」

春香「あ、なんだか今日は調子が悪いようなので休むそ うですよ」

P「そうなのか?」

春香「はい。朝方メールが来てましたし……ほら」

携帯「本日は体調が優れないのでお休みさせて頂きます 。なお、見舞いなどは必要ありませんので」

P「……本当だ」

春香「プロデューサーさんには連絡入ってないんですか ?」

P「千早はいつも電話連絡だからメールの確認はしてな かったな……」ゴソゴソ

P「……メール来てたわ。春香よりも先に」

【千早「怪異……?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/28(火) 23:11:52.17 ID:RnYKpUO90
―見滝原市内・路上

QB「正直言って…男子高校生が魔法少女になれる素質を有していたなんて」

QB「これまで前例のないことだよ」

QB「君は胸を張って活躍すればいい」

暦「ちょっと待ってくれ…ッ!?」シャララーン

暦「どうして僕のコスチュームが女物になっているんだあああッ!!?」フリフリ

【阿良々木暦「僕が契約して魔法少女になったよ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/08(木) 22:43:48.15 ID:Ek4KsanaO
阿良々木「一応アニメ本編は全部見たけど、それがどうかしたか?」

八九寺「いえいえ、さすがは阿良々木さん。
知っていなければ、話が進まないところでしたよ」

阿良々木「それで? けいおん!がどうかしたのか?」

八九寺「阿良々木さんは私が以前、エンディングでダンスを踊りたいって話したのを覚えてますか?」

阿良々木「そういやそんな話もしたかもな。
なんだっけ?ブレイクダンスか阿波踊りをするとか話してたよな」

八九寺「そう、それです」

阿良々木「僕、思ったんだけどさ。
阿波踊りも斬新だけどポッピンダンスもなかなか斬新だと思わないか?」

八九寺「あのクネクネするやつですか?」

阿良々木「そうそう、それそれ」

八九寺「あー、それは残念ながら無理だと思います」

【八九寺「阿良々木さんはけいおん!をご存知ですか?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/04(土) 21:07:08.10 ID:RMfaMOeA0
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード「貴様……」

金髪の幼女とも見違える吸血鬼は耳を疑った
にゃんぱす
それはかつて消えた小国の言葉でお前に死をもたらすという意味の言葉であったからだ

れんげ「ふすーっ」

キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードに相対する、同じ年頃に見える少女は指笛を鳴らそうとしたがそれは失敗した

狸「……」ノソリ…

キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード「口寄せだと……」

吸血鬼である彼女は、人間の耳では聞き取ることのできぬ音域までを拾う事を可能とした
幼女は人間の耳では聞き取れぬ超音波によって獣を呼び寄せたのだ
古くからこの国で狸や狐が妖として存在している事は吸血鬼の知識にもあった
そして確信した
この幼女は危険であると

【れんげ「にゃんぱすー」キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード「!?」】の続きを読む

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前回 月火「お兄ちゃんのアホ毛を抜く」

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/03(日) 18:24:40.84 ID:4WrquL770
月火「お兄ちゃんのアホ毛を抜いてからはや1週間」

月火「お兄ちゃんのアホ毛に小さい筋肉らしきものがあることに気付いた」

火憐「こんな髪の構造してるやつ兄ちゃんぐらいしかいねーし、学会に発表しようぜ!」

月火「うーん、それもいいんだけど・・・」

火憐「ん?」

月火「どうせなら、お兄ちゃんにも教えてあげない?」

火憐「いいぞー、もともと兄ちゃんの髪だしな」

月火「じゃ、とりあえずお兄ちゃんの部屋に行こっか」

火憐「おう!」



【月火「お兄ちゃんのアホ毛は生き物?」】の続きを読む

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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/30(日) 01:31:45.36 ID:qhRdkDcj0
今日は・’sのメンバーと公園でピクニックです。

穂乃果「わーい!ピクニック♪」

凛「にゃ~!」

海未「2人ともはしゃぎ過ぎないでくださいよ」

希「まぁまぁ、たまにはこういう息抜きもええやん」

絵里「」スースー

真姫「絵里に至ってはもう寝てるわよ」

海未「えぇ!絵里!なんでもう落てるんですか!」

花陽「お弁当はおにぎりですよ~」

凛「わーい!」

真姫「あっちも勝手にやってるみたいだし海未もその辺うろついてきたら?」

海未「はぁ、そうしてきます」


【海未バックワーム】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/29(土) 22:48:04.78 ID:Jt/uPHhY0
阿良々木「どうした忍……朝っぱらから」

忍「無い!無いのじゃ!!」

阿良々木「何が無いんだ」

忍「ドーナツじゃ!昨日、お前様が買ってくれたドーナツが無いのじゃ!」

阿良々木「ああ……確か、そこの棚の上に──あれ、無いな」

忍「じゃろう!?まさかお前様、食べてしまったのか?儂に買ったドーナツを食べてしまったのか!?」

阿良々木「僕はそこまでひどい奴じゃねえよ」


【忍「儂のドーナツが無い!!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/27(月) 19:30:58.29 ID:iTSAedae0
茂木「ずいぶん山奥まで来ました」ザッザッ

茂木「すっかり迷ってしまいましたねぇ」ザッザッ

茂木「…」ザッザッ

茂木「おや、こんなところに神社が」

茂木「立派な神社ですねぇ」

茂木「せっかくですし道中の安全祈願をしましょう」オカネポイッ

撫子「撫子だYO~~~~!!!!!」

茂木「ドーパミン!!!!!」

撫子「⁈」



【茂木健一郎「ドーパミン!!!」千石撫子「⁈」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/07(火) 20:02:31.62 ID:3pKxIeD00
阿良々木「とかさ?」

忍「いや、そんな絶妙に反応に困るレベルのダジャレを、しかも儂に言われても困るのじゃが?」

【阿良々木「ガールフレンド(蟹)」】の続きを読む

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6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/24(金) 23:31:10.57 ID:nM/XeAzX0

戦場ヶ原「あら阿良々木君、何をふざけたことを言ってやがるのかしら」

阿良々木「すまない戦場ヶ原」

戦場ヶ原「謝らないで。ところで何を言ったの」

阿良々木「僕と別れてくれないか」

戦場ヶ原「そう、細胞分裂したいのね。わかったは、チェンソーでいいかしら」

阿良々木「それは僕が真っ二つに分かれるってことだろうが!というかチェンソーがあるのか!?」

戦場ヶ原「コンビニに売っているわよ、知らないの」

阿良々木「少なくとも僕が行くようなコンビニにはない!」

名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/24(金) 23:36:51.75 ID:nM/XeAzX0

阿良々木「戦場ヶ原、僕はお前のそういうところにもう付いていけないんだ」

戦場ヶ原「どういうところかはっきりと言いなさい。そういうところ、阿良々木君の悪いところよ」

阿良々木「ツン過ぎてデレが少ないところだよ!」

戦場ヶ原「大好きよ阿良々木君」

阿良々木「いきなりデレた!?」

戦場ヶ原「てへり、どう?」

阿良々木「かわいくないっ!いきなり頭をこつんとしてベロを出したところで無表情なお前ではかわいくないっ!」

戦場ヶ原「あら失礼ね。こんなに尽くす彼女は他にいないわ、そうこの宇宙のどこにも」

阿良々木「規模がでかい!!」

【阿良々木「戦場ヶ原をフッてみる」】の続きを読む

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