えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

大西由里子

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/07(日) 11:04:00.24 ID:arN3kMwco
麗奈「何してんのアンタ、珍しいじゃない。考え事?」

由里子「お、麗奈ちゃん。その通りだじぇ、ちょっとどうしたらいいものか考えてて」

麗奈「あてずっぽうも意外にバカにできないモンね。で、なに悩んでたのよ」

由里子「誰にどのBL入門書をあてがったものかと」

麗奈「バカじゃないの?」

由里子「バカじゃないよ?」

麗奈「素のテンションで返すのやめなさい、いっそこっちが間違ってそうで怖いのよ」

由里子「善処はするじぇ」

麗奈「っていうか待ちなさい。誰にどの、ってうちの連中全員に渡す気?」

由里子「さすがにユニットのメンバーに限るつもりだけど」

麗奈「頼むから小学生だけはやめなさい。フォローできない犯罪になるから」

由里子「大丈夫だじぇ。いちばん年下でも高校生だし」

麗奈「それでも年齢制限はあるってこと忘れないでよ?」

由里子「っべ」

麗奈「えっねえマジで言ってないわよねそれ」

由里子「……日本において女性は十六歳から結婚できることを考えればそこから先に区別は必要ないと思うんだけど」

麗奈「あれ両親の同意が必要じゃなかった?」

由里子「いやいや、ほら、中学生男子とかがどうせ18禁に手を染めてることを踏まえると」

麗奈「いまアタシ中学生だからそれあんま聞きたくないのよ」

由里子「女子高生だって 欲を抱くのは実に自然なことだじぇ」

麗奈「ねえ、だからアタシ十三歳なんだってば。打ちにくいのよ、相槌」

由里子「どうせ高校生なんてxx大好きだじぇ」

麗奈「身も蓋もないわ」

【麗奈「由里子が腕組みしてる」】の続きを読む

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漫画家さんの仕事場


沙紀「………はっ!!」

比奈「うおっ……?!きゅ、急にどうしたっスか……?」

沙紀「………大変な事に気付いちゃったっす………比奈さん……アタシたちってキャラ被ってないっすか?」

比奈「は………?いやいや、そんな訳無いじゃないじゃないっスか…アタシみたいな日陰者と沙紀ちゃんじゃ全然違うっスよ。」

沙紀「それっす!それが被ってるっす!」

比奈「………?」

【由里子「突き合……じゃなくて…付き合ってもらうじぇ!」】の続きを読む

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前回 荒木比奈・大西由里子「オタクとオタクの会話 ~前作主人公の扱い~」

2: ◆U.8lOt6xMsuG 2020/04/30(木) 01:21:21.59 ID:mfIkshse0

P「クゥ~~ンいゃおやおやおやオア~~~……」

比奈「どうしたんスか? 哲学書読むような表情で恋愛漫画を読んで」

P「恋愛ってのは哲学だが?」

由里子「比喩に比喩で殴り返しやがったじぇ」


引用元: 荒木比奈・大西由里子「オタクとオタクの会話~ラブコメの追加キャラ~」 




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2: ◆U.8lOt6xMsuG 2020/04/17(金) 01:51:25.31 ID:K/e6nw6G0

同い年で、オタクで……アイドルになって、ここまで波長が合うような人がいるとは思わなかった。二人のアイドルは、片方を共にそう評す。

片方は創作型のオタクで、もう片方は腐り型のオタク。荒木比奈と、大西由里子

その二人は、今、レッスン終わりに事務所で

比奈「次回作に前作の主人公が出ると『難しいぞ~』って思っちゃうようになったんスよね」

由里子「強さや成長度合い、次作主人公との扱いがそこらへんをそう思うキッカケだと推理するじぇ」

P「これ仕事部屋でわざわざやる話題?」

ぐだをまいていた


引用元: 荒木比奈・大西由里子「オタクとオタクの会話 ~前作主人公の扱い~」 




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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/04/19(土) 20:50:10.53 ID:Vfg6cxdxo

      こんこん  がちゃっ

P「おーい! 鍵もかかってないし無用心だぞー!」


由里子「あ、Pさん? あれーピンポン鳴らしたー?」

P「おう、インターホン鳴らしたしドアもノックしたぞ」

由里子「ごめんごめん、洗濯物しててさー気づかなかった、テヘ」

P「それに鍵もかけてないし……少しは用心しなさい」

由里子「いやー、こんな腐った子の家に押し入ったりなんてないっしょー」


P「見た目は十分可愛いんだからそういうの関係ないだろ……」

由里子「おっ、あたし可愛い? 可愛い?」

P「そりゃアイドルしてるんだからな」

由里子「やった褒められちった、でへへ」

P「……もうちょっと女の子らしくなればもっといいんだが」

引用元: モバP「おーい由里子いるかー?」ピンポーン 



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