えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

大鯨

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ルート・アンリミテッド
第25話『最後の勝利者』

飛龍「いよいよね…!」

瑞鳳「はい、これが私達の最後の…!」

イセ「4ヶ月、か… 長かったようで短かったわね。」

大鳳「まさか、今ここに私達が立ってるなんて想像出来なかったわ。」

浜風「そうですね… 私もこんな大舞台に立つなんて予想もしてませんでした…」

吹雪「うぅ… 緊張するなぁ…」

イク「でも、ここまで来たらやるべき事は一つだけなの。」

夕張「そうね。今までこのために戦って来たんだから。」

愛宕「わざわざこんな舞台に立ってまで負ける、なんて私は嫌よ?」

400「ええ。私も負けるつもりでここに居る訳ではありませんから。」

402「優勝、それしか無いだろう。」

ユキカゼ「私達はその為にここに居るのです。」

夕雲「敵は私達が以前倒した『マグアナック』です。しかしここまで来ている以上、相手も何かしらあるのでしょう。」

大鳳「ここでリーダー、一言どうぞっと。」

瑞鳳「ま、また!?」

402「その方が締りがある。」

瑞鳳「わかった… 皆、絶対に勝って… そして笑顔で皆帰りましょ!」

全員「了解!」


チーム編成
1人目 大鳳(固定)
2人目 浜風(固定)
3人目 直下
4人目 ↓2
5人目 ↓3
6人目 ↓4

出撃不可:瑞鳳、夕張、飛龍

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セルゲイ「キミ達、良いバトルだったよ。」

アンドレイ「まさか私達が敗れることになろうとは…」

瑞鳳「セルゲイさん、アンドレイさん…」

マリー「今度はリベンジしたいわね。ほら、ヴェルも。」

ヴェル「次は… 次こそは負けない…!」

吹雪「望む所だよ!」

瑞鳳「マリーさん、ヴェールヌイちゃん…」

アレルヤ「僕達の分まで頑張って欲しいね。」

瑞鳳「誰ですか?」

アレルヤ「」

大鳳「ほ、ホラ!アレルヤさんでしょ!面識ないけど!」

アレルヤ「」グサッ

愛宕「あ、突っ込んで自爆した人ね。」

アレルヤ「」グサッ

ユキカゼ「普通予測されてるって考えないんですかね?」

アレルヤ「」グサッ

マリー「あ、アレルヤ?」

アレルヤ「あぁ、世界の悪意が見えるようだよ… 
第一僕がロシアからこっち着いたのだって一番遅いから温泉行ってたなんて知らなかったし、パーティの参加だって忘れられるし、色々ハブられるし…」ブツブツ

夕張「命名:ハブラレルヤ。」

400「プッ」

浜風「ププッ…」

アレルヤ「僕の名前で遊ぶの止めてもらえないかな!?」

【【安価】瑞鳳「艦プラ!」飛龍「ビルド!」大鯨「ファイターズ~」夕雲「その4です」 後編】の続きを読む

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第20話『Power Resonance』


瑞鳳「今日が世界選手権の予選一回戦ね…!」

飛龍「私達の準備は出来てるわ。あとは組み合わせ発表ね。」

イセ『今回のバトルは4隻×4チームのチームロワイヤルよ。』

大鳳「編成は自由らしいわね。」

浜風「なら今回は前衛に3隻、後方の空母で1隻の編成で行きます。」

吹雪「攻撃的な編成だね。」

愛宕「攻撃は最大の防御、ってことね。」

イク「攻めを重視するのね!」

夕張「こちらの能力を晒すのはまだ早いし防御重視になるとどうしてもその必要性が出てくるからねぇ…」

夕雲「そこまで考えているんですか、浜風さんは…」

浜風「ただ油断は出来ません。世界が相手だとすれば何が来てもおかしくはありませんから。」

ユキカゼ「お待たせしました。」

402「これが組み合わせ抽選会の結果だ。」

400「私達は午前の3番目、Eブロックに出場が決定しています。」

浜風「一覧を見せてください。」

402「ああ、これだ。」


対戦相手
・サイクロプス隊(ロシア)
・マグアナック隊(サウジアラビア)
・フェントム・スイープ隊(アメリカ)

瑞鳳「うっわぁ… どれも大会上位ランキング入りじゃない…」

浜風「しかし各個の弱点が存在しています。サイクロプス隊は各個の技量は高いが連携に不向き、マグアナックは連携を断てば勝てる相手です。ファントム・スイープはどちらの能力が高い強襲型ですが一度流してしまえば追い込めます。」

飛龍「お~… なかなかの戦術眼。」

浜風「では今回の編成を決めます。」


メインファイター選択 ↓4まで

編成条件:瑞鳳、大鳳、夕張から一人だけ強制選択。飛龍orイセ強制選択(一方のみ)。

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1: ◆IrisIN2EOg 2015/09/05(土) 15:40:17.83 ID:4ePsyvV+0

執務室


大鯨「~♪」カキカキ

提督「……」ジーッ

大鯨「提督? 私の顔に何かついてますか」

提督「いや、特に何もついてないよ?」

大鯨「そうですか。しばらく私のことを見ていたので何かあるのかなと……」

提督「いやー、大鯨はよく働いてくれるなーって思っただけだよ」

大鯨「提督が秘書艦に選んでくれるからですよ」ニコッ

提督「他の艦娘達も大鯨みたいに積極的ならいいんだけどね。比叡とか加古とか寝てるし」

大鯨「あはは……」



提督(思えば、大鯨は今まで実戦どころか演習もロクに参加させていなかったな。鎮守府の戦力は間に合っているとはいえ、秘書艦の仕事とかばかりというのもなんかなー)

提督(そろそろ、演習に出すことを少しずつ考え始めるかな)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1441435217

引用元: 大鯨「て・い・と・く、今日も一日頑張りましょう!」提督「うん、頑張ろう」 

 

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1: ◆xedeaV4uNo 2015/07/21(火) 10:45:19.81 ID:7uNH2Jhi0

艦これSS、大鯨メイン

前作
鳥海「司令官さんが木曾さんを冷遇している?」

注意点
・台本形式ではありません。地の文メイン
・独自設定多め
・前作と同じ鎮守府が舞台。ただ前作読んでなくても大丈夫だとは思います



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1437443109

引用元: 大鯨「いつか龍になるまで」 

 

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/07(火) 16:55:00.82 ID:JeIiu/C70
提督「………大鯨」

大鯨「あ、提督、おかえりなさい」

提督「………子供はもう寝たのか」

大鯨「はい。あの娘は最近外での遊びを覚えたばかりですから、楽しくて仕方がないといった感じで、それで疲れきって夜の寝つきがすごくいいんです」

提督「そうか。いつもは寝ぼけ眼をこすってでも出迎えてくれたのに、今夜はそういうわけか」

大鯨「………寂しいですか?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1436255690

引用元: 提督「サービス終了の夜」 

 

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