えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

天海春香

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 07:55:11.34 ID:HnXW3MuZ0
春香「お疲れ様でした!」

(バタン)

春香「ふぅ、遅くなっちゃったなぁ……早く帰らないと」

春香「うぅっ、寒いなぁ。もうちょっと着込んでくればよかったかな……」

春香「……クリスマス、かぁ」


春香「あ、今日は星がすごく綺麗。えへへ、届かないかな……んっしょっと!」

(ググッ)

春香「んー……うー、背伸びしても届かないよ……」

(ズルッ)

春香「わきゃっ!?」

(ドテッ)

春香「いたたたぁ……」

【春香「真冬の夜は暖かくて」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/24(日) 22:53:10.68 ID:JPockzZKo
小鳥「そうよ、春香ちゃん。黒いラブレター(全七巻)は、2003年3月号から2007年7月超特大号まで月刊ジャンプで連載されてたギャグ漫画よ」

春香「そんなウィキペディアで調べたような知識を持ち出さないでくださいよ」

小鳥「実際ウィキペディアで調べたばっかりだもの」

春香「仕事してください」

小鳥「メモ帳を開いたまま、マインスイーパばっかりやってるどこかのSS書きよりマシよ」

春香「怒られますよ」

小鳥「SS書きがメモ帳を開いてすることなんて、マインスイーパかソリティアかスパイダーソリティアくらいよ」

春香「なんでパソコンに最初から入ってるゲームばっかりなんですか!案外そんな人多いんですから気をつけてください!」

小鳥「それくらい恐れてたら黒いラブレター(全七巻)ネタはできないわ」

小鳥「というか、春香ちゃんも大概失礼なこと言ってるわね」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432475580

【春香「黒いラブレター(全七巻)?」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/01(日) 20:43:44.31 ID:/otIfeyyo
P「催眠術?」

春香「はい!」

P「覚えたのか?」

春香「はい!」

P「いつ?」

春香「最近です」

P「どうやって?」

春香「んもう……質問が多いですね」

P「まぁ信じてないからな」

春香「えーひどい」

P「で、どうやって覚えたんだ?」

春香「学校の図書館に本があったんです。 それを借りて」

P「へぇそう」

春香「……本当ですよ?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385898223

引用元: 春香「はるかはさいみんじゅつをおぼえた!」 


 

【春香「はるかはさいみんじゅつをおぼえた!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 18:36:56.98 ID:v6p4DcRV0
千早「は、春香……!」

春香「ふんっ!」








千早「……という夢を見たんです」

P『だからこんな真夜中に電話して来たのか』

千早「春香に嫌われたら……私…」

【春香「千早ちゃんなんてもう知らない!」】の続きを読む

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2: 以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/07(土) 15:47:39.22 ID:Cv/gNmbx0
春香「プロデューサーさん、メテオでうすよ!メテオ!!」

P「と、とりあえず落ち着け春香!」

春香「だ、だだだって、メ、メテオが…!メテオが!わわわっほいッ!」

P「いやいや、春香が慌てたってどうせ周りが壊れるだけ…、って早速床を壊すな落ち着け、鎮まれ!」

千早「でも春香の気持ちも分かります、まさか地球に巨大隕石が接近しているだなんて…」

引用元: 春香「プロデューサーさん、メテオでうすよ!メテオ!!」 


 

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1: ◆lpPz.YT1cM 2017/04/03(月) 22:56:34.93 ID:fN1pZCXRO

P「春香! ダメだ!」

春香「離せぇー! 千早ちゃんに会わせろー!」ジタバタ






小鳥「春香ちゃんどうしちゃったんですか?」

律子「ここのところ忙しくて中々千早に会えなかったせいで禁断症状が出てるみたいですね」







春香「千早ちゃーん! 千早ちゃーん! 天海春香はここですよー!」ジタバタ

P「騒ぐなっ!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491227794

引用元: P「落ち着け春香!」春香「離せぇー!」 


 

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/03(月) 21:01:35.99 ID:Z8uVXmXn0


春香「んー……」


春香「プロデューサーさん、最近来ないなあ。忙しいのかな?」


春香「んー……まあ、忙しいに決まってるか。他の事務所のプロデュースもやってるんだから、仕方ないよね」


春香「でも、たまには様子見に来てくれないかなー、なーんて」


引用元: 春香「最近、合宿所にプロデューサーさんが来ない」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/03(月) 10:59:56.69 ID:B+y0W/FI0
春香「ど、どうしよう…!?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491184796

引用元: 春香「朝目覚めたら>>3になってた!」 

 

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春香「清純派ちーちゃんの初めての悩み」

春香「清純派ちーちゃんと健やかな日々」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/21(金) 01:08:12.50 ID:pN9/Lx+E0
春香「最近のちーちゃんは、頭の中がプロデューサーさんで一杯みたいです」


春香「ねぇねぇ、ちーちゃんちーちゃん」

千早「何?」

春香「クッキー焼いてきたから食べよ!」サッ

千早「あ、いい匂い……折角だから、コーヒーでも淹れてくるわね」

春香「ありがとー。あ、濃い目のブラックでお願い」

千早「そのクッキー、そんなに甘いの?」

春香「いや、クッキーはそうでもないけど……」

千早「ふふっ。そういえば、プロデューサーも濃い目のコーヒーが好きなの。この前も、二人で喫茶店に行った時に」

春香「ああうん、長くなりそうだからその話は今度でいいや」

【春香「清純派ちーちゃんが真心を込めて」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/24(金) 08:05:54.97 ID:TYnjddpKO
春香「プロデューサーさん!」

P「おお」

春香「プロデューサーさん!」

P「どうした」

春香「こっちにくるの!」

P「はいはい~」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429830354

【春香「バブ!」P「おおどうしたんだ春香」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/07(火) 22:00:15.13 ID:217GXGxc0

……
-765プロ、事務所


ガチャ

美希「ただいまー……なの。あふぅ」

P「おぉ、美希。お疲れ様。迎え行けなくてごめんな」

美希「いいよ。最近前より忙しくなって、ハニーも大変でしょ」

P「竜宮小町や美希だけでなく、みんなもけっこう売れだしたからな……嬉しい悲鳴だけどさ」

美希「ミキも、もっともーっと頑張っちゃうからね!」

P「あぁ、期待してる」

美希「えへへ~」

小鳥「でも、そろそろこっち側の人数も増やして欲しいところですよねー」

美希「あ、小鳥。いたの」

小鳥「……」

P「う~ん、でもなぁ」

美希「新しい人を雇うのは、プリキュアの秘密があるから難しいんじゃない?」ペラペラ

P「何を言ってるのか分かりません。こら書類を勝手にいじるなー」

美希「む~……あれ? これって」ペラッ


“夢の大遊園地! オープン記念特別チケット”


美希「え? え? これってもしかして……」

P「あ、それか……」

美希「……えーっと、遊園地でお仕事があるの?」

P「いや、それは仕事じゃなくて、今度のオフに」

美希「プライベートなの!? デート!!」

P「あ、いや」

美希「やったやったやったぁ~!! ハニーとデート!!」ギューッ

P「あー、すまん。ちょっと待った」

美希「? なに?」

P「そのチケットな。二枚じゃないんだ」

美希「……ほんとだ。3、4、5……いっぱいあるの。これってつまり」

P「あぁ、みんなで行こうと思って。だからデートってわけじゃ……」

美希「……」

P「美希……? 期待させて悪かったが……」

美希「ううん。ミキ、嬉しいよ。デートじゃなくっても、ハニーと、みーんなと、遊びに行けるなんて、とーっても楽しみなの!! それに、みんなのお休みを合わせるのも大変だったでしょ? ありがとっ」

P「いやー……それなんだがな」

美希「?」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428411614

【美希「SPプリキュアワンフォーオールスターズ!」春香「みんなともだち、だもんげ!」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/27(水) 01:35:42.46 ID:7IMwR3nc0
モバ春香「ぷぷぷプロデューサーさんっ! 私ですよ! 私っ!」
グリ春香「わわっ! わ、私にそっくり……!」

モバP「……え、なにこれ。なんだこれ。春香がふたり……!?」





コズミックホラーです。
地の文アリ。
人によっては不愉快かも。

オナシャース

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385483742

引用元: モバ春香・グリ春香「「わっほい!」」 モバP・グリP「「ファッ!?」」 


 

  【モバ春香・グリ春香「「わっほい!」」 モバP・グリP「「ファッ!?」」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/18(火) 21:15:25.09 ID:SID0xi3v0
春香「ライダァァァ……」ゴォォォォ

コブラ男「おのれ……おのれ仮面ライダー!!」

春香「キィーック!!」シュピィィィン

コブラ男「ぐわああああああああ!」

春香「……」スタッ

コブラ男「ぐ……ショッカーに、栄光……あ……」バタン

春香「ふぅ……」

春香(今日も勝てた……なんとか、だけど)ハァハァ

千早「春香っ!」タッ

春香「千早ちゃん」シュルン

千早「大丈夫?怪我は?」

春香「見える所には無いから大丈夫。ほら、私ドジだから。体の傷は転んだって言えばさ……」

千早「そうじゃないわよ!……そうじゃ、ないわよ」

【春香「仮面ライダーって寂しいね」】の続きを読む

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1: はるるんぐうかわ ◆02CuxSUEoQ 2015/04/03(金) 19:28:04.15 ID:AqaQgl2LO
春香「誕生日ですよ!誕生日!!」

春香「今日は私、天海春香の誕生日です!」

春香「そんなわけで、色々な人からプレゼントを貰いました!」

春香「こんなにプレゼントを貰ってかなりテンション上がってるんだよね。」

春香「記念すべき一つ目は……これだっ!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428056884

【春香「皆から誕生日プレゼントを貰ったよ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/03(金) 20:25:48.16 ID:GYyChlkP0
春香(……え?)

P「……可愛い、ほんと可愛いな」

春香(……Pさん?)

春香(い、今、私のこと可愛いって……?)

春香「……」ソーッ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428060347

【P「はあ……春香は可愛いなあ……」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/23(土) 11:54:45.70 ID:9H7byP4d0
春香「プロデューサーさん!」

P「………………」

春香「よかった……本当に……。目が覚めたって聞いて慌てて飛んできちゃいましたよ……」

P「あの……」

春香「もう!心配させないでくださいよ!」

P「キミは……」

春香「人にはいつも『どんくさいなー春香は』とか笑うくせに、自分だって階段から落ちちゃって」」

P「……………………誰?」

春香「へ?」

春香「や、やだなぁ……。そういう冗談悪質ですよ?リボンの色が違うとかそういうの、もういいですからね?」


P「……………………」

春香「え……」

P「…………ゴメン、よくわからないんだ……」

春香「か、看護婦さん!」  バタバタ……

引用元: P「……………………誰?」 春香「へ?」 

 

  【P「……………………誰?」 春香「へ?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/23(土) 01:31:21.01 ID:8wniCS/g0
春香「ロン!リータン三色ドラ1で満貫ですよ!満貫!」

P「ぐはっここは絶対無いと思ったのに…」

伊織「何言ってんのよ、ド本命も良いトコじゃない。折角私が二枚抱いてたのに…」はぁ

響「そうだぞ。引っ掛けは春香の常套手段じゃないか」

春香「へっへ~これで私が伊織をまくって逆転トップですね」

響「逆にプロデューサーはこれで三連続ラスだね」

伊織「弱いにも程度ってものがあるでしょ」

P「お前達が強過ぎるんだよ…」

引用元: 春香「麻雀って面白いね」咲「一緒に楽しもうよ!」 


 

  【春香「麻雀って面白いね」咲「一緒に楽しもうよ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/09/26(日) 23:55:12.95 ID:YcM/lLoBO

春香「おはようございまーす。あ、千早ちゃんだ」

春香「千早ちゃ…あれ?」

春香「千早ちゃんの背中にスイッチが付いてる。しかも取ってつけたようなおもちゃのスイッチが、なんだろう」

春香「押してみよう、ポチッと」

千早「!」

千早「やる気スイッチ、発動!」

春香「えぇ?」

千早「わたくし、歌のレッスンに行って参ります!」

春香「千早ちゃん、どうしたの!?」





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1632668112

【春香「千早ちゃんの背中にスイッチが付いてる」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 20:49:37.04 ID:sngTqYL80
P「ふっふっふ……今夜はどのアイドルと遊ぼうかねェ……?」

小鳥「プロデューサーさん……もうやめてあげてください! みんな傷付いてるんです!」

P「じゃかしぃっ!!」バンッ!

小鳥「ひぃっ!」

P「アイツらは、俺のお陰でアイドルになれたんだ……俺に尽くすのは当然なんだよ!」

小鳥「…………あの頃を思い出してください……入社したばかりの、情熱の日々を……!」グスッ

P「はんっ、そんなものは忘れちまったよ! アイドルがダメなら、お前でもいいんだぜェ?!」ガバァッ!

小鳥「いやぁ! 誰か、助けて……!」


『忘れた頃にやってくる!!!』


P「?! 何モンだ!?」


『悪あるところにリボンあり……』イヨォーーーッ

『音を外せど、踏み外せぬは人の道……』カカンッ!


ハールカッカー「人呼んで、正義の味方、ハールカッカー!」ハッ! ドドンッ!

【春香「りめんヴぁーい! ハールカッカー!」】の続きを読む

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1: 春香ちゃん舐めたい 2013/11/27(水) 11:28:51.44 ID:jd9EKAaO0
あずさ「あらあら?リボンかしら?ずいぶんかわいらしいスタンドねぇ~」

春香「行け!リボン!」シュルシュル

あずさ「あらあら、巻きついてくるわ...でもこれだけじゃ、よいしょっ!(ブチブチ)私は捕まえられないわよ?」

春香「確かに、細い糸一本では強くない。でもっ!」シュババ

あずさ「また同じリボン...いや!これは違う、細いリボン、細い糸が何本も重なっている!!」

春香「これが私のスタンド。あなたは何にでも名前があると言ったわね」

あずさ「そんなこといったかしら?」

春香「これは、無個性という岩から自由になる力よ。『ストーン・フリー』。プロデューサーは渡さないわ!」

【春香「これが私のスタンド」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/21(水) 22:40:03.85 ID:qhXpbFX50
P「あーほんとだ……」

春香「こうもっとテンション上げて行きましょうよ」

P「なんでさ?」

春香「明日からSTAR OF FESTAなんですよ!」

P「ああ、そうだな。でもう~ん」

春香「なんでこんなにテンションが低いんですか!」

P「いや、なんで春香と2人っきりなんだろうなって思ってさ」

【春香「プロデューサーさん、わかめですよ、わかめ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 01:44:07.92 ID:MSqx5Ere0
春香「ちーちゃんは最近、プロデューサーさんにお熱です」



(パカッ)

千早「……ふふ」

春香「あれ、ちーちゃん、嬉しそうだね?」

千早「えっ、そ、そうかしら?」パタン

春香「今、笑い声が漏れてたよ」

千早「な、何でもないわ。何でもないの」アセアセ

春香「……」

千早「……」

春香「……今、携帯見てたよね」

千早「え、えぇ……」

春香「誰のメール見てたのかなー?」グリグリ

千早「や、やめて……」カァッ

【春香「清純派ちーちゃんと健やかな日々」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/23(月) 11:05:10.13 ID:lPp7wiPdO
事務所でふと美希が言った。

「道端で沈んだ顔して歩いてるオ☆ト☆ナ見てるとイライラしてくるの!」

誰もいないような静けさの中、よく通る声だった。

ピクッと頭が動いて、やよいがその声に反応した。

「どうしたんですか、急に」

心配そうに声を掛けられても、美希は黙ったままムスッとした顔をして、それ以後口を開かなかった。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427076310

【春香「惰性で生きてる人多いですよね」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/11(火) 23:02:31.11 ID:kFtNTmKo0
春香「雪歩もそう思わない?」

雪歩「そ、そうだね…」

雪歩「うん…」

雪歩「……ねぇ、春香ちゃん」

春香「ん?」

雪歩「……どうして、私は春香ちゃんの部屋にいるの?」

春香「………」

雪歩「………」

【春香「お鍋の美味しい季節になってきたよ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/11(火) 23:51:42.03 ID:1Bs+5WmL0
千早「……」ハァ

春香(ちーちゃんが悩ましげな溜息を……!)

春香「千早ちゃん、どうしたの?」

千早「あ、春香……」

春香「何か悩み事?」

千早「え、べ、別に……」アセアセ

春香「もう、私達の間で隠し事は無しだよ?」

千早「……」

春香「話してみて?」

千早「えっと、その……」

春香「うん」

千早「最近、プロデューサーを見てると、胸が苦しくなるの……」

春香「それは恋だよ千早ちゃん」

千早「えっ」

【春香「清純派ちーちゃんの初めての悩み」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27(木) 00:24:33.49 ID:wgIdp6I9I
P「そうだ!」

春香「やったあ!すごい、こんな有名なお菓子のCMに出られるなんて!私、嬉しいです!」

P「あぁ!これで春香の人気も、うなぎ登り間違いなしだ!」

春香「はい!……あの、それでどんな内容なんですか?」

P「あぁ、そのことなんだが…」

春香「?」




  【春香「え?私がたけのこの里ときのこの山のCMに?」】の続きを読む

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2: ◆.xKc9zwqNY 2015/03/09(月) 22:42:33.21 ID:hkOTZmV30
雪歩「ひぇぇ、爆弾発言だよぉ」

貴音「く、詳しく教えて頂きたい!」フンフン

伊織「ふ、ふん! うちのやよいの方が凄いんだからね!」

【千早「夜の春香は凄いんだから」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/10(月) 17:48:50.95 ID:Fe9Sk9Q10
千早「春香?」

春香「前から不思議だったんだ。なんであんなに弱いのかな?」

千早「……急にどうしたの?」

春香「いや、だから、弱いなーって」

千早「確かに、プロデューサーは少し頼りないかもしれないわ」

千早「だけど、私たちを力強く支えてくれてること、春香も知ってるでしょ?」

春香「え!? ち、違うよ、千早ちゃん!」

千早「何が違うの? プロデューサーは雑草よ」

春香「雑草!?」

千早「あっ、今のはその、力強さの例えで……」

【春香「プロデューサーさんって弱いよね」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/25(火) 09:18:51.84 ID:e8SSG04U0
春香「な、なんですか、それ……番組の企画か何かですか?」

P「時に春香、お前は神様の存在を信じているか?」

春香「え?いや、まぁ苦しい時には神頼みはしますけど、実在するかどうかは……」

P「実は俺、ちょっとワンコ……いや、現・神様とちょっとした知り合いでな」

春香「はい……?」

P「そいつがどうやら、765プロのアイドルの大ファンになってしまい、完全にのめり込んでしまっているんだ」

P「ファンになっていくうちに、そいつはお前らに何かしらの可能性的なものを感じたらしい」

P「そこで未来あるお前ら765プロのアイドルに『空白の才』を賭けて、ちょっとしたバトルをしてほしいと」

春香「空白の才?」

P「ああ、人間は必ず何かしらの得意分野……才能を持っている。そいつがいわゆる『才』だ」

P「春香、お前の場合は……『菓子作りの才』『転倒の才』『ドジっ子の才』などがあるな」

P「そして『空白の才』は、文字通りまだ何も書き込まれていない才……つまり、思い通りの才を手に入れることができるんだ」

春香「つ、つまり……このバトルで勝てば、好きな才能を一つ身につけられるってことですよね……?」ゴクリ

P「そう……そんなわけで春香、お前に与えられた能力は」

P「>>3>>7に変える能力だ」

 

  【春香「アイドル能力バトル!?」】の続きを読む

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6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/08(土) 21:24:04.54 ID:8VynJ+Gy0
春香「ううん今日もいい天気。あら、そこ行くお方はぷろでゅーさー」

ぷ「おう春の字今日も良い面してるじゃねぇか、へへ、ちょいとイカした儲け話があるんだが一つどうだい?」

春香「なんでしょう?」

ぷ「おうよお前ぇも顔ぐらいは見たことあんだろ、高木の旦那が目新しい商いを始めようってのよ」

春香「商いなんて女の私には務まりませんよ」

ぷ「いやいやこれが女のお前ぇにしか務めらんねぇんだ、何せその商いってのはいわゆる遊郭」

春香「遊郭!? お断りします、おまんま食べるにゃ苦しいくらしむきではありますが若い身空で売る体はありません!」

ぷ「おうおう焦るねぃ焦るねぃ、何も柔肌見せろってんじゃあねんだよ。ちょいと舞台で歌って踊ってくれりゃあいいんだ」

春香「女が歌舞伎の真似事なんてお上から禁じられてますよぅ」

ぷ「バカお前ぇこれは歌舞伎じゃねんだ、異国風の見世物で『あいどる』ってんだとよ」

【春香「大江戸七六五ぷろ」】の続きを読む

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