えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

女騎士

    このエントリーをはてなブックマークに追加
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/28(土) 14:26:51.36 ID:UHrUofnr0


JK「いや……まずここ私の家なんだけど。お姉さんどっから入ったわけ? 不法侵入だよ」

女騎士「ふほ…し…? 訳のわからないことを!」





【JK「ただいま」女騎士「くっ…殺せ!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 02:21:29.59 ID:GTm6QCYr0
魔法使い「女騎士や、お前は早くお逃げ」

魔法使い「私は弓矢に足をやられてもう動けないよ」

女騎士「おばあちゃんを置いて私だけ逃げられるわけないよ!!」

魔法使い「折れた剣とボロボロの体で何をするつもりだい?」

魔法使い「逃げるだけならなんとかなる、早く逃げるんだよ……」

女騎士「ううう……ごめん、ごめんねおばあちゃん!」ダッ

オーク「……」

魔法使い「さあ魔獣や、私を慰み物にでもするのかい?」


【魔法使い「くっ、殺せ!」オーク「……」女騎士「おばあちゃん!!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/08(日) 00:59:21.04 ID:6+lUEfjc0
女騎士「ああ。だがその前に、いくつか質問に答えて貰う」

女騎士「誰の差し金だ?」

女間者「……」

女騎士「だんまりは身のためにならんぞ」

女騎士「お前が私の右腕だったとしても、容赦などせんからな」

女間者「……」

女騎士「……やれ」

拷問官「は!」バシッ

女間者「い゛っ………!」

女騎士「っ…」ビク

拷問官「おらぁ! 吐け!」バシュッ

女間者「うぐっ……あ゛あ゛っ…!」

女騎士「待って、ちょっと待って! もういいから」


【女騎士「ふっ…迂闊だったな」女間者「くっ…殺せ!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/10(水) 22:20:26 9DAoNzQE
女騎士「急に会いたくなっただと?ば、ばか者!からかうんじゃない!」

女騎士「え、ほ、本気だったのか?」

女騎士「あぁ、ま、待ってくれ、そ、その……お茶くらいなら……出してやらんこともないぞ……」

女騎士「うん、少し話でもしよう」


【女騎士「こんな夜中に何のようだ……」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/25(土) 09:55:26.72 ID:aT6XxdbE0
オーク「……」

女騎士「まさか、お前の様な魔物に敗れるとはなっ!」キラキラ

オーク「……」

女騎士「さあ殺せっ!生き恥を晒すつもりはない!」キラキラ

オーク「……おい」

女騎士「それともあれか す気なのかっ!?くっ、   なんかに負けないっ!」キラキラ

オーク「おい」

女騎士「ん?」キラキラ



オーク「何でそんな満面の笑み浮かべてんの、お前」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1390611326

【女騎士「くっ!殺せっ!」キラキラ】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、 VIPがお送りします 2014/12/05(金) 23:28:49.42 ID:WdXE4CW+0
女騎士「最悪だ……何故このような者と私がこんなところで生き埋めに……」ブツブツ

オーク「それはこちらの台詞だ」

オーク「それにこうなった原因を作ったのはそちらだろう」

女騎士「むっ……」

【女騎士「閉じ込められてしまった」オーク「そうだな」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: かものはし 2016/05/05(木) 19:54:21.86 ID:69tovjlwO
女騎士「…ネクロマンサーですか?」

大臣「あぁ、最近彼の者が我が軍に対してテロ行為を行っておってな。」

女騎士「はぁ…、それで私に討伐してこいと。」

大臣「その通りだ。任せたぞ。」

女騎士「かしこまりました。…ところでそのネクロマンサーは何処にいるのでしょうか?」

大臣「それを見付けるのも貴様の仕事だ。」

女騎士「…しかし、我ら三人で大陸中を探すと言うのは…。」

大臣「これは国王からの勅命である。」

女騎士「ち、勅命でございますか!?」

大臣「左様。国王自らお主達を信頼しての命である。心してかかれ!」

女騎士「はっ!この女騎士めにお任せください!!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1462445661

【女騎士「助けて!ネクロマンサー!!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 15:33:24.63 ID:Hib04iiXP
女騎士「あなたこそ私が仕えるべき人です!」

魔王「なぜ俺が?」

女騎士「さきほどの一件、拝見させていただきました」

魔王「何の話だ」

女騎士「十人余りの男に絡まれる町娘をただ一人颯爽と助け出した貴方こそ、私が仕えるべき主なのです!」

魔王「あれはあいつらが道を塞いでいたから退かしただけで」

女騎士「謙遜なさる必要などありません! そう、騎士が仕えるべき主とは斯くあるべきというその姿を体現した貴方こそが――」 ウンヌン

魔王(こいつ、話が通じない人種だな)

引用元: 女騎士「ついに仕えるべき主を見つけました!」 魔王「はっ?」 



  【女騎士「ついに仕えるべき主を見つけました!」 魔王「はっ?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/17(水) 12:06:06.66 ID:CFyanBmSO
――

女騎士「止めろ!!私に触るな!!」

オーク「触ってねーよ」

女騎士「くっ…こんな辱しめ受けるくらいなら……殺せぇ!!」

オーク「うるせぇよ、大声出すな」

女騎士「……あのさ」

オーク「なに?」

女騎士「もう少し真面目にやってくんない?」

オーク「何を?」

女騎士「くっ殺」

オーク「くっ殺って…お前縛られてすらいないじゃねーか」

女騎士「じゃあ縛ってよ」

オーク「ヤダよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1455678365

【女騎士「くっ…殺せ!!」オーク「毎日来るなよ……」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/06(日) 00:56:00.10 ID:e4qmfCiY0
昔、あるところに幼い少女がいた。

彼女は、いつも騎士たちの英雄譚を読んでいた。

そして憧れた。

死線を潜り抜け王の為に団結し戦う戦記。

数々の困難を乗り越え人の限界に挑戦する冒険譚。

そして、騎士と騎士が愛した女性によるラブロマンス。

少女はとにかく憧れた。

自分も騎士になりたいと思った。

しかし、時代は剣と魔法を使った戦いから、銃と爆弾の戦争へと移り変わり、

少女が大きくなるころには戦場を科学による殺戮が支配するようになった。




それでも、少女は騎士となった。




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1449330959

【女騎士「戦車前へ!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆O5JXAtSDNY 2015/07/19(日) 21:36:14.83 ID:5YIdGK6Z0
女騎士「ああ、構わない」

オーク「薄情な騎士だなぁ、こいつは! 自分が助かるために他の兵を犠牲にするとは!」

女騎士「場所はさっきも言ったがちゃんと覚えているか?」

オーク「分かってるよ、今他の兵どもを向かわせたところだ!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1437309364

【女騎士「くっ殺せ!」 オーク「本当にいいんだな?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆G/mqESF7Ns 2015/06/30(火) 00:38:21.92 ID:s7JhiGxH0
女騎士「うぅ、拳骨なんて子供の頃以来です」 タンコブ

女オーク「まったくもう、一人でこんな岩山なんかに来るからよ!見つけたのが優しいコで良かったわね」

女オーク「あと『くっ殺せ!』はわざわざ乗っかる必要ないと思うわよ」

女騎士「ちょっと後悔してます、ごめんなさい」

女オーク「ここ、一般オークの集落なんだから、人間捕まえて殺すとかありえないわよ」

女騎士「崖の下で気絶してる人間を助けてくれる方々に悪意があるなんて微塵も思いません!」

女騎士「本当にありがとうございました」

女騎士「でも、流行りに乗っかってみたかったんです、ごめんなさい」

女オーク「気持ちはわかるけど、それはいっちゃダメ」

女騎士「あ、はい」

女騎士「ところでこの広場って女性しか姿が見えませんけど、男女別々に暮らしてるとかですか?」 キョロキョロ

女オーク「男どもなら畑で仕事中よ、大猪がでて畑が荒らされて困っててね、罠を仕掛けてるのよ」

女騎士「お手伝いします!」

女オーク「案内するわ」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1435592291

【女騎士「くっ殺せ…なんて言わないんだから!」 女オーク「めんどいわね!」ゴツンッ】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆5nzE3xZDiA 2021/12/11(土) 05:06:20.08 ID:qb31UCBUo

オーク「唐辛子酒さ!」

女騎士「なんだと!貴様!酒に唐辛子を混ぜるとは何を考えている!」

オーク「ふ、正確にはウォッカだ。なので唐辛子ウォッカというべきかな」

女騎士「どっちでもいい!」

オーク「なんだ、女騎士はコーレーグースを知らないのか?唐辛子を沖縄の蒸留酒である泡盛に漬けこんだものだぞ」

女騎士「コーレーグースは調味料だろう!そのまま飲むものではない!」

オーク「他にもブラディマリーなどのカクテルにはタバスコを入れるものもあるぞ」

女騎士「そういうカクテルはトマトジュースなどを使って旨味の強いスープに近い味わいを楽しむものだ。酒にそのまま唐辛子を入れるわけではない!」

オーク「ごちゃごちゃと屁理屈を並べ立てるものだな。ならばその唐辛子ウォッカは不味かったか?」

女騎士「なに!……、キリッとした唐辛子の辛味が悪くないな。それにウォッカにはないはずの旨味も感じられる。いったいどういうことだ……?」

オーク「くくく。ウォッカは数ある蒸留酒の中でも特に雑味の少ないピュアな味わいだ。それゆえに漬けこんだものの味が純粋に楽しめる」

オーク「すなわち唐辛子の辛味や旨味をそのまま楽しめるのさ!」

女騎士「な、なんだと!?だがそれなら唐辛子をそのまま舐めればいいだろう!わざわざウォッカに混ぜる意味はあるのか!?」

オーク「クックック。愚かだな女騎士!唐辛子をそのまま舐めれば辛すぎて旨味を楽しむどころではない!」

女騎士「うっ!た、確かに!な、なら水とかお湯に溶かせばいいではないか!なぜわざわざウォッカを使う!?」

オーク「馬鹿め!唐辛子には水に溶ける成分と水に溶けない成分が含まれている!アルコール飲料なら両方溶けるのさ!」

女騎士「そ、そんな理屈が……」

オーク「さらに液体に溶けない固形分が除去されるため味わいはもっとピュアになる」

オーク「だから唐辛子自体をそのまま食べる以上に唐辛子の香りと旨味を純粋に楽しめるというわけだ」

女騎士「……く、そこまで計算していたなんて……」

オーク「それに元々ウォッカは寒いロシアの酒だ。ロシアでは酒に胡椒や唐辛子などの香辛料を漬け込んで飲むことはポピュラーだぞ」

オーク「ならその文化で作られたウォッカが唐辛子と合わないはずがない」

女騎士「そ、そうだったのか……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1639166779

【女騎士「くっ、体が熱い……、貴様!私に何を飲ませた!?」オーク「ククク……」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/27(土) 21:01:28.31 ID:SqVgxM/70
―騎士団駐屯地―

団長「素振り始め! ――えいっ!」

騎士A「えいっ!」

騎士B「えいっ!」

騎士C「えいっ!」

団長「気合を入れろ! 剣に魂を込めろ! 僅かな気の緩みが死を招くぞ!」

えいっ… えいっ… えいっ…

団長(こうして剣を振っていると昔を思い出す……)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1638014487

【騎士団長「私は……立派な騎士団長になれただろうか?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/01(土) 23:31:17.57 ID:55r0hKBa0
魔王「フハハハハ、よく来……えっ」

女騎士「ん?」

魔王「いや無理無理無理」

女騎士「えっ」

魔王「俺、魔王じゃん?」

女騎士「うん」

魔王「君、女騎士じゃん?」

女騎士「うん」

魔王「勇者じゃないじゃん」

女騎士「うん? ……まあ、確かに」

【女騎士「魔王、貴様を倒す!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆cZ/h8axXSU 2015/02/24(火) 17:20:45.74 ID:31EzNMaX0
女騎士「何!?オークとオーガは似たような種族ではないのか!?」

オーガ「あっちの由来はオルガスの死人、私は鬼。ついでにもっと突き詰めるとトロール」

女騎士「へぇー、博識」

オーガ「いやぁそれ程でも。そして私女だから」

女騎士「じゃあ貴様に用は無い。んじゃ」スタスタ

オーガ「えっ」




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424766045

【女騎士「くっ!殺せ!」オーガ「人違いです」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆pOKsi7gf8c 2015/02/19(木) 00:00:48.30 ID:NEVNQYzs0

女騎士「よろしく頼む」


  「よろしく頼むって……」

  「アンタ、ココがどこだか分かってるのか?」


女騎士「もちろん、知っている」

女騎士「王国騎士団第二軍のフライコール隊」

女騎士「私が配属された部隊だろう?」


  「…」


女騎士「どうしたんだ?」

女騎士「何かおかしなことを言っただろうか」


  「いや……いい」

  「それより、これは分かるか?」

  「戦争の死にぞこないとか、傭兵まがいの騎士とか」

  「騎士団の中じゃ結構有名なはずだぞ」


女騎士「死にぞこない? 傭兵まがい?」

女騎士「騎士団にはそんな者も居るのか?」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424271648

【女騎士「今日から私がこの隊の隊長だ!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/08/31(火) 19:57:59.14 ID:+l67z36KO
女騎士「くっ…殺せ…!」

オーク「当たり前だ、ぶっ殺してやる」

女騎士「下衆め……は?」

オーク「四肢をちぎり内臓を引きずり出して、ここにきたことを後悔させてや 「まてまてまて」 ん?命乞いは聞かねえぞ」

女騎士「違うだろ?ほら……ほかに何かあるだろほら?な?」

オーク「お前のせいで俺たちがさらってきた女どもはみんないなくなっちまった!仲間も何人も殺してくれたな!」

女騎士「そこだよ!ほら、女たちはわたしが全員助けたんだぞ?ほかに女はいないんだぞ?わたし以外…ん?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1630407479

【女騎士「くっ…殺せ…!」 オーク「ぶち殺す!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/12(木) 00:00:41.60 ID:lJjQmFkP0
女騎士「え?」

オーク「お望み通り殺してやると言っているんだ」

女騎士「いやいやいや、ちょっと待ってくださいよ!」

オーク「は?」

女騎士「実はオークが良い人で殺されないパターンとか、なんか仲良くなっちゃったりするパターンとかいろいろあるでしょう!?」

オーク「パターンってなんだ」

女騎士「うわあ……空気読めない真面目な奴に当たっちゃったかあ……」

オーク「何を言いたいのか分からんが、そりゃ勝手に異種族が領地内に入ってきたら殺すだろ。オークとして」

女騎士「今まではなんだかんだ死ななかったのになあ。さすがに今回は死ぬかなあ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423666841

【女騎士「くっ…殺せ!」 オーク「いいだろう」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/19(土) 22:06:11.67 ID:lI31BXNu0
ロボ女騎士「クッコロセ クッコロセ」

女騎士「くっ・・・殺せ」

オーク「張り合わないでください」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1382187971

【女騎士「ロボ女騎士だと・・・!?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/08/24(月) 21:40:46 ID:vX3KLANA
女騎士「あっ、殺せ!」





男「オークさん、これはいかがでしょう」

オーク「これは、いわゆる“思い出し殺せ”というやつです」

オーク「なにか吐いてはいけない情報を思い出してしまったのでしょう」

男「つまり、『あっ(重要な情報を思い出しちゃったから)殺せ』というわけですか」

オーク「そのとおりです」

引用元: 女騎士「あっ、殺せ!」 

 

  【女騎士「あっ、殺せ!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/12/10(水) 13:55:54.49 ID:udE2c0pEo

オーク(前略、オークです)

オーク(先日、相棒のゴブリンとバカ話をしていたオークです)

オーク(ぼくは今、牢屋の中にいます)

オーク(昨日までぼくが表で見張りをしていた牢屋です)

オーク(なぜこんなことになっているのかというと――)



部下1「隊長!敵司令部、陥落しました!これでこの基地は全面制圧完了です!」

女騎士「ご苦労。こちらの被害状況を確認し、すみやかに報告しろ」



オーク("この基地に攻めてくるバカ"がいたからです)



【関連スレ】
オーク「女騎士とか捕まえてみたいわぁ」 ゴブリン「なー」




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1418187344




【オーク「くっ、殺せ!」 女騎士「えぇ~…」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆UuZF2thJYM 2014/12/08(月) 11:02:55.18 ID:TkUkVkf8o

オーク「暇だな」

ゴブリン「あぁ」

オーク「基地の後詰なんて大した仕事もねーし」

ゴブリン「ここに攻めこんでくるバカもいねぇ」

オーク「空っぽの牢屋の前に二人も立たせるなってんだよなぁ」

ゴブリン「全く全く」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1418004165




【オーク「女騎士とか捕まえてみたいわぁ」 ゴブリン「なー」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加

前回 女騎士「くっ、殺せ!」 オーク「お前料理できるか?」

2 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/10/09(月) 20:09:32 nePup2ww
戦いの最中に倒れ敵に囚われた俺に、小柄なオークが話しかける。

オーク「良かったら食べてごらん。人間の口に合うかは分からないけど……」

そういって差し出された器の中には、薄茶色の粥らしきものが並々と注がれている。

オーク「穀物と木の実を炒ってから水で煮たんだ。少ないけど、多分身体が弱っていると思うから我慢して……」

魔道士「……」

オーク「ここに置いていくよ。嫌だったら、無理して食べなくていいから……」





【魔道士「くっ、ここまでか……」 オーク「お腹空いてないかい?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/10/08(日) 20:10:07 Bx2ajIMo
女騎士「へっ? りょ、料理?」

オーク「ああ。うちの飯炊き番がいなくなっちまってな……まぁ、ろくなメシも作れねぇ奴だったが。人間は器用だからな。お前、俺らの飯炊きをしろ」

女騎士「め、飯炊き……」

オーク「そうすりゃ命だけは助けてやる。どうだ、悪い話じゃないだろう」

女騎士「……」





【女騎士「くっ、殺せ!」 オーク「お前料理できるか?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/06/27(土) 13:24:55 ID:OgnjxItw
<山>

コロ助「この山に、オークとかいう悪い魔物がいるナリね」

コロ助「さぁ、行くナリよ! 女騎士!」

女騎士「そ、そうだな……」

女騎士(ううむ、小さい。まるで子供ではないか)

女騎士(なぜ私はこのような者と、オーク退治に向かわねばならんのだ……)

引用元: コロ助「ワガハイはここまでナリ……」女騎士「くっ、コロ助!」 

 

  【コロ助「ワガハイはここまでナリ……」女騎士「くっ、コロ助!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/06/18(木) 19:10:41 ID:BRwW3BcA
オーク「できちゃったみたい……赤ちゃん」

女騎士「な、なんだと!?」 




  【女騎士「くっ、堕ろせ!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/05/21(金) 16:55:41.52 ID:fmoFc4UE0
女騎士「囚人のジレンマ……? なんだそれは」

取調官「これから私は君にある特殊な取引を持ちかける」

取調官「その取引について、せいぜい板挟み(ジレンマ)に悩まされてくれたまえ」

女騎士「くっ、悪趣味な真似を!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1621583741




【女騎士「囚人のジレンマだと? くっ、悪趣味な真似を!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
女騎士「……腰、揉んでいただける?」

息子「はっ、はいっ!!」

娘「あ……」

女騎士「そっちは……まあ、好きなようにしちゃって。私でも、こっちでも」

エルフ三男「(メンドくせーからホントに名前じゃ呼ばないんだな……そっちだのあっちだのって。
名付け親は夫だって言うし……ドラゴンの個体名は、人間には発音がそもそもできないって聞くしな……)」

娘「……」

女騎士「おああ……負けるぅ……ハンモックに負けちゃうぅ……うへへぇwwwwwwwwwwwwww苦しゅうないwwwwww」

娘「お兄ちゃん……お兄ちゃん……!!」

息子「ね、ねえ……当た、当たってる……よ……?」

娘「うふふ……」

息子「 、  ……いいの?」

娘「いいの」

女騎士「(ククク……満更でもないな、この私の生き写しを侍らせるのはそう悪くない……
出自こそ屈辱モンだが……あの旦那サマにはまだまだ働いてもらえる事だしな……)」

エルフ三男「(これぁ抜けますわ……全ての水着回を過去にしますわ……光が仕事しますわ……)」

女騎士「いやぁ……私の寛大さは本当に三千世界に響き渡るなぁ……なぁ!?」

エルフ三男「あっすいません聞いてませんでした」




【女騎士「私の事を好きにならない人間は邪魔なんだよ」 七部】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
≪幕間≫

――撮影を終えての感想をお聞かせください

おかっぱ「のどが潰れた(笑)」

女騎士「わかる(笑)。ようこそ現場へって感じです」

敵兵「しかし、6年ぶりだってのに全然演技変わってないよね、女騎士」

女騎士「怒鳴り合いの相手が変わっただけよね」

おかっぱ「ほんっと、喋りっぱなしで汗がすごいです。衣装びしょ濡れになりますし、おかっぱちゃんって動き多いから」

エルフ三男「甘えるな! もっと小さい子がいるんだぞ!(笑)」

おかっぱ「あー……双子ちゃんか。そういや役と違って女の子の双子なんですよね。びっくりした」

女騎士「あの子達、なんで来てないの?すごい可愛いのになー」

――収録時間が合わなかったそうです(取材時の時刻は午前2時)

勇者「夜中にこんな事してる僕らも僕らですけどね」

エルフ三男「よい子は丑三つ時にぶらぶら出歩かないと(笑)」

女騎士「んもー可愛いの。お弁当食べてる時が一番可愛いのよ、マネージャーさんと一緒にさあ」

エルフ三男「出た!親バカ!」

おかっぱ「親バカ(笑)」

(一同爆笑)

女騎士「6年前の勇者くんもすっげー可愛かった。可愛かったんだけど……」

おかっぱ「現場じゃ三枚目ですよね、どっちかって言うと」

勇者「高校生活が僕を変えてしまったようです」

敵兵「凄い真面目なんだけど、なんか笑えるというか……」

エルフ三男「にらめっこ常勝無敗のイケメンだよね」

敵兵「それだそれ、面と向かうとなんか吹き出しちゃう(笑)」


糸冬




【女騎士「近くにいたお前が悪い」 五部⑨、六部】の続きを読む

このページのトップヘ