女騎士「いやだ!死にたくない、仲間の居場所でも何でも話すから!」 第一、二部
女騎士「絶対に死んでたまるか!!絶対にだ!!」 第三部
女騎士「いやだ!死にたくない、仲間の居場所でも何でも話すから!」 第四、五部序
174: ゴミクズ ◆nJFtHmO8u2 2013/08/02(金) 17:24:04.80 ID:lZZySyIno
敵兵「人魔の断絶……?」
おかっぱ「その通り。今までの我々の魔族への対応を、お前達にもやってもらう事になる」
敵兵「だ、断絶って……お前らはそんな事ができてたって言うのか?」
おかっぱ「別に、一本線を引いてこれがボーダー、こっからここまでが人間の土地、こっからここまでが魔族の土地。
だなんて事をするわけじゃあない。物質的ならぬ、観念的な隔離を行う」
敵兵「……?」
おかっぱ「つまりだ。人外の存在を超自然的な『災害』として人民に把握させるんだよ。
どこどこのどんな、どういう奴がどういう手口でどういう事をされたっていう詳細な被害を出させずにな」
敵兵「(意味がわからん)」
おかっぱ「魔族……魔物どもを、カミの領域へとシフトさせるんだよ。物質的ボーダーを用いないと言ったが、
それでもやはり連中をある一定箇所に押し込める必要があるがな。なに、そちらはそこまで厳格にする必要はない」
敵兵「かか、カミって……!お前、本当にそんな事ができると思ってんのか!?」
おかっぱ「実行もできねえような世迷言を携えて、わざわざこんなコエダメみてぇな土地に来るか?そんなマ だよそりゃ」
敵兵「だ、だってよう……」
おかっぱ「その通り。今までの我々の魔族への対応を、お前達にもやってもらう事になる」
敵兵「だ、断絶って……お前らはそんな事ができてたって言うのか?」
おかっぱ「別に、一本線を引いてこれがボーダー、こっからここまでが人間の土地、こっからここまでが魔族の土地。
だなんて事をするわけじゃあない。物質的ならぬ、観念的な隔離を行う」
敵兵「……?」
おかっぱ「つまりだ。人外の存在を超自然的な『災害』として人民に把握させるんだよ。
どこどこのどんな、どういう奴がどういう手口でどういう事をされたっていう詳細な被害を出させずにな」
敵兵「(意味がわからん)」
おかっぱ「魔族……魔物どもを、カミの領域へとシフトさせるんだよ。物質的ボーダーを用いないと言ったが、
それでもやはり連中をある一定箇所に押し込める必要があるがな。なに、そちらはそこまで厳格にする必要はない」
敵兵「かか、カミって……!お前、本当にそんな事ができると思ってんのか!?」
おかっぱ「実行もできねえような世迷言を携えて、わざわざこんなコエダメみてぇな土地に来るか?そんなマ だよそりゃ」
敵兵「だ、だってよう……」
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