えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

女騎士

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敵兵「人魔の断絶……?」

おかっぱ「その通り。今までの我々の魔族への対応を、お前達にもやってもらう事になる」

敵兵「だ、断絶って……お前らはそんな事ができてたって言うのか?」

おかっぱ「別に、一本線を引いてこれがボーダー、こっからここまでが人間の土地、こっからここまでが魔族の土地。
だなんて事をするわけじゃあない。物質的ならぬ、観念的な隔離を行う」

敵兵「……?」

おかっぱ「つまりだ。人外の存在を超自然的な『災害』として人民に把握させるんだよ。
どこどこのどんな、どういう奴がどういう手口でどういう事をされたっていう詳細な被害を出させずにな」

敵兵「(意味がわからん)」

おかっぱ「魔族……魔物どもを、カミの領域へとシフトさせるんだよ。物質的ボーダーを用いないと言ったが、
それでもやはり連中をある一定箇所に押し込める必要があるがな。なに、そちらはそこまで厳格にする必要はない」

敵兵「かか、カミって……!お前、本当にそんな事ができると思ってんのか!?」

おかっぱ「実行もできねえような世迷言を携えて、わざわざこんなコエダメみてぇな土地に来るか?そんなマ だよそりゃ」

敵兵「だ、だってよう……」





【女騎士「私が死ぬと思ってるの? バカなの? 死ぬの?」 五部破】の続きを読む

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≪あらすじ≫
キュートでファンシー、ビビッドなお茶目さが魅力でお馴染みの女騎士ちゃんがめっちゃ活躍した。
女騎士ちゃんは果たして薄汚い魔物どもを一匹残らず根絶やしにする事ができるのか。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374513485




【女騎士「いやだ!死にたくない、仲間の居場所でも何でも話すから!」 第四、五部序】の続きを読む

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前回 女騎士「いやだ!死にたくない、仲間の居場所でも何でも話すから!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/21(日) 21:14:23.90 ID:IDPO7pPi0
女騎士「絶対に生きて帰ってやる……」

虜囚「無駄よ……」

女騎士「……銃さえ取り戻せば有利になるんだが……地上階を不必要にうろつく危険を冒したくないな」

虜囚「無駄だって言ってるじゃない……」

女騎士「となれば、雑兵から取り入るしかないか……向上心がある奴を見つけるのは難しくはないだろうし」

虜囚「どうせあなたも、私や私の仲間みたいに……連中の慰み者にされてしまうのよ……」

女騎士「糞が……魔王軍とやらも低俗だな、末端の兵はそこらの蛮族と変わりがない。やはりこんな連中滅ぼさなくては……」

虜囚「ほら見て……私のお腹、こんなに醜く膨れているでしょ……数か月前にオークに……」

女騎士「るッせぇんだよ黙ってろ!!!んなもん捕まったテメーが悪ぃんだろうがボケ!!!!
私は逃げるがテメェはここで豚のお母ちゃんにでもなってやがれ!!!テメェと同じ牢にいるとこっちまで滅入るんだよ!!!」

虜囚「」




【女騎士「絶対に死んでたまるか!!絶対にだ!!」 第三部】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/05/17(火) 17:31:37 nxmYduKw
オーク「まるまる太らせてから食うか」





【オーク「子牛を買ったぞ」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/03/04(金) 09:05:17 RAfssW6k
女騎士「私は天ぷらになりたい」





【女騎士「天ぷらの気持ち」】の続きを読む

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1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/10/29(水) 23:16:21 ID:qcuGPZZA
実況『さぁ、今年もやってまいりました! オークのオークション!』

実況『全国のオーク愛好家が集まるこの一大イベント!』

実況『今年もこの私が実況を務めさせていただきます! どうぞよろしく!』

実況『さらに本日は特別ゲストとして……』

実況『オーク評論家の女騎士さんをお招きしております!』

実況『女騎士さん、本日はよろしくお願いします』

女騎士『よろしく』 




  【女騎士「オークのオークション」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/12/05(土) 01:11:33 mYh63opk
女騎士「今日は非番だからな。偶には手料理に挑戦だ」

オーク「如何にも余暇らしい過ごし方だとは思うぞ」

女騎士「というわけで今日はクリームコロッケを作りたい」

オーク「……いや、女騎士だからって何も『く』と『ころ』の響きに拘らなくても……」

女騎士「しかも『っ』まで入れ込み、『せ』を『け』に置き換え母音合わせという細やかな気遣い」エッヘン

オーク「いやまあそのなんだ」

女騎士「何だ、何か文句があるか?」ジロッ

オーク「いや、いいです」フーヤレヤレ

女騎士「全く……停戦から和平交渉に尽力している貴様を労ってやろうというのだ、だまって手料理を振る舞われていろ」フンッ

オーク「へいへい、ありがたいこって」





【女騎士「クリームコロッケ」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/12/10(木) 04:44:37 nV51DZUY
ーー序章

女騎士「…はー…なぜ私はくっ殺言えないのだろう」

女騎士「そもそもオークとの出会いがない…」

女騎士「姉様たちは言えてるというのに私だけまだ未経験…」

女騎士「女騎士としてうまれたからには一度は言ってみたいものだ…」

………

オーク「…はあ…なんで俺はくっ殺言われないのだろう」

オーク「そもそも女騎士はどこにいるんだ!」

オーク「仲間は皆言われてるというのに…俺だけなんでっ!」

オーク「オークとしてうまれたからには一度言われたいもんだな…」


女騎士・オーク(でも今更そんなこと言えやしない…)




【女騎士「憧れの」オーク「くっ殺」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/08/09(日) 15:19:43 9lM5clLI
研究者「はい」


【女騎士「くっ、私がどうなってもいいのか!」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/07/17(金) 19:51:03 oXyWbHy2
廃墟

女騎士「……」

「おい!大丈夫か!?」

「しっかりして下さい!」

女騎士「?」ムク

「良かった!無事みたいだな!」

女騎士「……」

「どうした?黙り込んで、腹でも減ってるのか?」

「デリカシーないですよ勇者様!怪しんでるだけでしょう。まだ自己紹介もしてないんですから」

女騎士「…?」ピク

「そりゃそうだ。俺は勇者で、こっちは僧侶。宜しくな」


【女騎士「Lasciatemi morire」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/07/30(木) 20:29:42 .3ogTQak
オーク「オークの誇りにかけて人間の手で生き長らえようとは思わん!いっそ殺せ!!」

ナース騎士「馬鹿な!受け持ちの患者を死なすなど看護師としての恥!」

オーク「ていうかお前だろ俺を斬りつけてきたのは!!」

ナース騎士「敵を目の前にして逃げ出すなど騎士としての恥!」

オーク「なんなんだよこいつ」



【ナース騎士「くっ、コール押せ!!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/07/14(月) 22:04:38 ID:PmgIyY5Y
─ 騎士団駐屯地 ─

騎士団長「ああ、西の山で何件か被害が報告されていてな」

騎士団長「悪いが、頼まれてくれないか」

女騎士「被害というのは?」

騎士団長「山道を通りがかった通行人を斧で脅して」

騎士団長「通行料をいくらか巻き上げてるようなんだ」

騎士団長「はっきりいって、人間の盗賊や山賊に比べれば可愛いもんだが」

騎士団長「被害報告を受けた以上、この地区の騎士団として放ってはおけんからな」

女騎士「承知した」

女騎士「では、すぐに向かおう」 


 

  【女騎士「オーク退治だと……?」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/07/20(月) 06:09:37 nrab2xSk
オーク「本当に初めてなんだな」

エルフ「森の民を舐めないで下さいよ!」

エルフ「本当にしょっぱいんですね、泉の水とは全然違う」

エルフ「おおっと、ここで貝殻とカニさんを発見!オークさんコレはどうすれば!?」

オーク「はしゃぐのはいいが泳ぐならまず準備運動からな」

女騎士「ふふふ、たまには私に感謝する気持ちが生まれたかね?」

オーク「しかしなんで騎士様がライフセイバーの真似事なんか」

女騎士「湾岸警備の応援だぞ、正式な仕事なのだからアルバイトのように言って貰っては困る」

オーク「はいはい、それでなんで中央勤めのお前が湾岸警備を?」

女騎士「停戦後の緊張も解けてくると、いつもの騎士業務が閑職でな……」

エルフ「おっ、そろそろリストラいきますか?」

女騎士「やめて!冗談で済まないかも知れない薄らとした不安が!!」

オーク「……まあ、こんな機会でもなけりゃエルフに海を見せてやれなかったろうしな」



【エルフの少女「うわわわわ、オークさん、これが海ですか……?」】の続きを読む

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1: ◆cZ/h8axXSU 2014/09/19(金) 01:06:24.18 ID:aMfdNoK60
幼女「おっちゃんおっちゃん、答えてくれよ」

オーク「突然ヒトを捕まえておいて何聞いてんだよ嬢ちゃん」

幼女「おっちゃんなら知ってそうな顔してたから」

オーク「そりゃどんな顔だよ。んーっとな……くっ殺せか。なんなんだろうな」

幼女「何だ、知らないのか」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411056374

引用元: 幼女「おっちゃん、くっ殺せってなんだ?」オーク「んー?」 




【幼女「おっちゃん、くっ殺せってなんだ?」オーク「んー?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/06/22(日) 00:46:33 ID:CaRt8voQ

勇者「とどめだぁーー!」


ズバッ


魔王「ま…まさか我が人間なんかに殺されると…は……その剣さえ無ければ…その剣さえ無ければぁぁああ!!」


シュゥゥゥ…


僧侶「ま、魔王が消えていく…」

魔法使い「やりましたね勇者様!!」

勇者「ああ、ついに終わったよ……みんな、今まで本当にありがとう。僕一人じゃ無理だった、みんなが居なかったら魔王を倒すことなんて出来なかったよ」

戦士「そんなことは無いぞ。全て勇者のおかげだ」

魔法使い「そうそう。あとその『剣』もね」

勇者「うん…魔王に傷を負わせることが出来る唯一の剣、この『聖なる剣』がなかったら倒せなかったよ」



この物語はその剣に纏わる物語である 




【女騎士「勇者?何だそれは?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/03/12(水) 20:43:50 ID:oyGIznZs

刀剣匠「は?」

女騎士「いや、だからそれを頂こう、と」

刀剣匠「駄目だっつってんだろ!」

女騎士「なんでだよ!」

刀剣匠「顔洗って出直してこい!」

女騎士「ち、ちくしょー!」

ドタドタッ バターン 



 

  【刀剣匠「これが最後の一振りだ」女騎士「 それを頂こうか」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/12/24(水) 04:51:53 X55PP0co
エルフ「オークさん、一つ訂正を要求します」

エルフ「私は幼女です」

オーク「そこ重要なの!?」

エルフ「幼女と少女ではまったく意味が違います!」

エルフ「私は一桁ですよ、年増と一緒にされたくありません」

オーク「君はまたそういうことを言う……」


【オーク「エルフの少女と過ごすクリスマス」】の続きを読む

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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2020/10/30(金) 21:26:35 ID:CT1flB/M
女騎士「ころしてでもうばいとる」

引用元: 女騎士「トリート!トリート!」 



【女騎士「トリート!トリート!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/11/19(木) 12:11:37.49 ID:uIIaXhB/0
11月――

毎年この時期、オークの畜産農家は大忙しとなる。
「オーク・ヌーヴォー」が解禁されるためである。



オーク・ヌーヴォーとはオーク売買法によって定められた
「最低売買年齢」である15歳を迎えたばかりの若いオークを指す。
ヌーヴォーとは、“新しい”という意味なのである。



通常、市場に出回るオークは18歳以上のものがほとんどなのだが、
年に一度、その年のオークの仕上がりを見るための試金石のような役割で、
まだ若いオーク・ヌーヴォーの出荷が行われるのである。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1605755497

引用元: 女騎士「今年の『オーク・ヌーヴォー』が解禁だ! 絶対買うぞ!」 



【女騎士「今年の『オーク・ヌーヴォー』が解禁だ! 絶対買うぞ!」】の続きを読む

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7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/28(水) 00:54:54.41 ID:C2S8WROe0
女騎士「騎士団の資材買い出しでこんなに時間かかるとは思わなかった……何だあの防具屋!適当な仕事ばかりで!二度と使わん」

女騎士「……来る日も来る日も鍛錬が続いているが、これで本当に街は、世界は平和になるのだろうか」

女騎士「いや、私は戦うことが生業、それ疑問をいだいてはいけないな」

女騎士「それにしても、なんなんだろうな、あいつ……」

騎士「あいつって?」

女騎士「ん?ああ、昨日から新しく騎士団に加入したと思ったら、いきなり私を副長に下げて団長になった男がいてな」

騎士「ほう」

女騎士「まぁ確かに決闘で私は負けたのだが」

女騎士「今ひとつ納得が行かない、それに人使いが荒くて資材調達させるし」

引用元: 女騎士「……あいつは長い髪が好みなのか?」 


 

  【女騎士「……あいつは長い髪が好みなのか?」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/06/25(水) 22:08:35 Hzzsg11s
女騎士「この看板、どういう意味だ……?」

女騎士「まあいい、今回の目的は洞窟に潜むオークの討伐だ」

女騎士「私一人だけの作戦となるが、問題はあるまい」


【女騎士「『基本無料で遊べるオーク』……?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/27(金) 17:34:48.78 ID:mBxgniMK0
・ルール
TRPGっぽい何か
基本的には安価で行動を指定。行動の成否は安価先書き込み時間のコンマ○○で決定。
コンマ○○がキャラクターのスキル値を下回っていれば成功。

例 安価先の行動が「説得する」だったら
  キャラクターの説得スキルが50で コンマ○○が60だった場合→説得失敗
                       コンマ○○が40だった場合→説得成功

※ただし戦闘時に攻撃を当てるためにはコンマが相手の回避を上回る必要がある。

そして安価先のコンマが90以上だった場合はファンブル(大失敗)でさらにペナルティー
              99だった場合はミザラブル・ファンブルで(致命的失敗)で超ペナルティー
逆に安価先のコンマが10以下だった場合はクリティカル(大成功)00だった場合はエクセレント・クリティカル(華麗なる大成功)でボーナス

敵キャラクターに関しては>>1が行動を決定。行動書き込み時のコンマで成否を判断。味方NPCも基本的には同様だが、プレイヤーの行動で指示も出せます。

引用元: 女騎士「安価とコンマで姫様を助けにいくぞ!」 




【女騎士「安価とコンマで姫様を助けにいくぞ!」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/01/30(木) 23:08:25 pXNr7p/M
女騎士「森で」


エルフ「…」


女騎士「行き倒れていたようだ。とりあえず家に運んだが…どうしたものか」


エルフ「……?」パチ


女騎士「む、目が醒めたか」


エルフ「…?…?」


女騎士「混乱しているようだな。まずは落ち着いて聞いて欲しい」


エルフ「?」


女騎士「>>2」



【女騎士「エルフを拾った」】の続きを読む

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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2020/04/26(日) 02:49:28 ID:aiUaOOOA
女騎士「いまからにぎる」

引用元: 女騎士「おにぎりにぎる」 



【女騎士「おにぎりにぎる」】の続きを読む

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1: ◆cZ/h8axXSU 2013/08/25(日) 01:05:07.83 ID:KF6ae+Ex0
これはいつかの夢の話
父と母が育んだ
二人が過ごしたずっと後
優しい声は母の唄……
煌めく風は父の唄……
輝く想いは私の唄……

まだ私が貴女に嫉妬していた頃
まだ貴女を知らなかった頃

これは未来、誰かが望んだアンコール
貴女を知る為の物語
私が貴女を想うための物語




少女騎士「父上ー!晩御飯ができません!」

騎士「出来ない!?どういうことだよ!?」

少女騎士「上手く作れないのです!手伝ってください!あわわ、鍋が爆発してしまうー!」

騎士「あれだけ教え込んだのに何故こうなった……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377360307

引用元: 少女騎士「輝く想いは竜の唄」 


 

  【少女騎士「輝く想いは竜の唄」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/11/03(日) 16:30:13 5537PPNU
男「……またケガをして帰ってきたね」

女騎士「しょうがないだろう、私の仕事なんだ」

男「ほら、傷口を見せて」

女騎士「……」スルスル

男「脇腹に3つの切り傷。綺麗に切られたね。幸い、臓器には至っていないようだよ」

女騎士「不覚だったよ、低級な魔物と油断していた」

男「やられた魔物は毒は持ってないみたいだね。消毒したら何針か縫うよ」

女騎士「あぁ、頼む」

男「君は、女性だし身体を大切にしないといけないんだから」

女騎士「ふふ、もうそれは出来ないと思うがな」

男「……麻酔、打つよ」


【女騎士「……だいぶ痛むか」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/04(金) 10:04:53.02 ID:uCkP6a7X0
グール「ぐわあああああ」

女騎士「グール...私の盾になって...」

引用元: グール「ぐへへへ」女騎士「く、来るな!やめろ!」 



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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/20(水) 14:45:27.90 ID:Y0PyYpbP0
大オーク「特製のカレーに牛ハンバーグとチーズと豚カツとソーセージと唐揚げと温泉卵をトッピングした究極のカレー!」

大オーク「名付けて『夢の体育会系男子カレー』だ!』

女騎士長「『デブ製造カレー』ではないのか?」

大オーク「『夢の体育会系男子カレー』だ!見ろこの輝かしい姿!」

女騎士長「ふむ、たしかに美味しそうだ」

大オーク「そうだろそうだろ!ではさっそくいただきまぶひいいい!?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1589953527

引用元: 大オーク「オークックックック!遂に完成したぞ!」女騎士長「ほう、なにがだ?」 



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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/03/23(水) 23:41:03 ID:kCKEv2qU
赤毛娘「や、やめて……お願い……!」



オーク「ぐへへへ……往生際がわりィな、ねえちゃん。
    オレらを誘ったのはそっちなんだぜ?」

触手「うむ……」ウネ…

触手「これも、キサマ自身がまいたタネというやつだ」

魔道士「残念ですが、ここまでです。諦めて下さい」



赤毛娘「いやっ……いやぁぁぁっ!」

引用元: オーク「女騎士は」触手「我々が」魔道士「倒します!」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/04(金) 02:32:28.76 ID:euKt6tXT0
女騎士?「クッ、コロセ。」

オーク「……。」

女騎士?「クッ、コロセ。」

オーク「いやいやいや。ちょっとまて。何かがおかしい。」

女騎士?「クッ、コロセ。」

オーク「……あの、女騎士ですよね?」

女騎士?「クッ、コロセ。」

オーク「それしか言えないの?参ったなぁ……。」

オークB「おい、お前なんかやったのか?いつものと違って明らかにおかしいぞ?」

オークC「薬でもキメたか?」

オーク「いや、薬でどうにかなる問題じゃないでしょこれ。」

オークB「こういう場合どうすればいいんだ?」

オークC「たたけば治ったりして」バシッ!

女騎士?「クッコロセー。」キュイイイイン(あたま超回転)

オーク「」

オークC「すげえ、あたまがまわってるな。」

オーク「絶対別の何かだってこれ!女騎士以前に何かこう種族の問題というか……。」

オークB「人間の町でちょいと見たことあるぞ、こんな人形。」

オークC「え、じゃあ人工物なのこれ?」

オーク「まさか!今の時代そんな大それたものを……」

女騎士?「カタッ!」

オークたち「!?」

女騎士?「キュイィィィィィィン!カタカタカタカタカタカタ」

オークB「な、なんだぁ!?」

女騎士?「ロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウ」

オーク「」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1457026348

引用元: 女騎士?「クッ、コロセ。」オーク「!?」 


 

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