えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

岡部倫太郎

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 09:34:54.97 ID:iiM2UxyOi
岡部「うーむ……」

岡部「いい天気だ」

岡部「…………」

岡部「…………」

岡部「………フ」

岡部「………フゥーーーーハハハハハハハ!!!」

岡部「……この鳳凰院凶真には……眩しすぎるがな……ククク!」

岡部「さてと……太陽の照らすさなか、“狂気の徘徊”をはじめるとするか……」

まゆり「オカリンお散歩いくのー?」

岡部「だぁーっ!! 言うな!!」

引用元: 鈴羽「比翼恋理のだーりん?」岡部「やむを得まい」 


【鈴羽「比翼恋理のだーりん?」岡部「やむを得まい」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/06(日) 20:03:00.95 ID:O/6aNz67O
鈴羽「ふんふーん。 ニャンニャンニャーン、っと」

鈴羽はソファからピョンと立ち上がると、妙な歌をうたいながら、冷蔵庫の中からダルのコーラを取り出した。

鈴羽「んニャー。 やっぱ炭酸飲料はコーラだよねぇー。 うまいわ~!はふぅー…」

それを見て俺は思った。こいつ、もしかして…。

岡部「なぁ、バイト戦士よ? 今の歌うとこからの流れ、もう一回やってくれないか?」

鈴羽「え、えーっ。 やだよ恥ずかしい」

岡部「頼む。 この通りだ」

俺は頭を下げる。

鈴羽「あ、頭上げてよ~! むう…。困ったなぁ…」

引用元: 岡部「バイト戦士…お前、今のやつ…」 


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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/07(水) 21:37:26.48 ID:qXRpVtxx0
岡部(β世界線に行けば、まゆりは助かるが紅莉栖が死ぬ)

岡部(α世界線に残れば、紅莉栖は助かるがまゆりが死ぬ)

岡部(どちらかを選ぶなんて、出来るわけないじゃないか)

岡部(…………)

岡部(なんで、こんなことになってしまったんだろうな)

紅莉栖「どちらも救うなんて無理なのよ。だから、まゆりを助けてあげて」

岡部「だがそれではお前が!」

紅莉栖「アンタ、今まで何のために頑張ってきたか分かってるの? まゆりを助けるためでしょーが」

岡部「それは分かっている! だがそのためにお前を犠牲になど出来るはずがないだろう!」

紅莉栖「じゃあまゆりが死んでもいいって言うわけ?」

岡部「そんなことは言っていない!」

紅莉栖「言ってるじゃない!」





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【岡部「紅莉栖!」千早「はい?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 18:03:48.41 ID:BijEtD8B0
まゆり「最近、オカリンとダル君がラボに居る時間が短くて少し寂しいのです…」テクテク

紅莉栖「そういえばここ1~2ヶ月くらい二人揃って外出するのが多いわね、あいつら」テクテク

まゆり「うん…聞いても教えてくれないし…」

紅莉栖「きっとロクな事じゃないから大丈夫よ」

まゆり「そうだと良いけど……って、あれぇ~?ラボの前に誰か寝てる…」ピタ

引用元: 岡部「絶対に笑ってはいけないシュタインズゲート」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/20(木) 03:01:08.76 ID:aH5ZR05x0
岡部「何を騒いでいるのだ助手よ。この俺が直々に知的食品である『大自然の福音』を分け与えるのだ。
    ありがたくいただけ」

紅莉栖「オーケーわかった。あんたが救いがたいHE  だってことを改めて理解したわ。
     で?当然たけのこの里もあるのよね?」

岡部「は? すまんがもう一度言ってくれ。今ありえない単語が聞こえたのだが」

紅莉栖「た・け・の・こ・の・さ・と・は・あ・る・の?」

岡部「なん……だと……?」

スチャッ
岡部「俺だ! 大変なことになった。機関の奴らが我がラボメンに洗脳工作を施していたのだ!!」

紅莉栖「ハロー?もしもーし?マッドキノコニストの鳳凰院さーん?」

岡部「ああ、そうだ。口に出すだけでも穢らわしいが……たけのこの里など……くっ!大切なラボメンを、奴らめ!!」

紅莉栖「うわ、きのこの山ばっかり10箱も買ってきてる。こんなお金の使い方するならイミフなガジェット作ってた方がまだマシよ」

岡部「……何っ、俺が脱洗脳を? しかし、俺にできるだろうか? ……いや、判っているさ。できる、できないではなく「やる」のだ!
    それが運命石の選択なのだからな。ああ、心配するな、俺に任せろ。 エル・プサイ・コングルゥ」

引用元: 紅莉栖「ハァ?きのこの山?!岡部、どうかしてるんじゃないの!?」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/14(金) 23:57:46.43 ID:AnR+iuyQ0
岡部「フゥーハハァ! って言ってればいい気がする。
それ以前にオレの名前なんだったっけ?
すごいかっこよかったはず。
こう、マッドな研究者? ぽい感じの。
鳳凰が関わってて、なんとかインだったような……」

引用元: 岡部「記憶喪失ンなった」 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 19:17:10.92 ID:JAU8+irm0
岡部「それは本当か?」

ダル「うん。昨日の夜にあそこの公園で見たんだお」

岡部「ふむ…」

引用元: 岡部「バイト戦士が野宿をしていただと?」 


 

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4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/15(木) 02:18:22.08 ID:R9zAvj1S0

―きっと、浮かれていたんだと思う。

俺は、もっと慎重になるべきだった・・・・・

過去改変のツケ・・・・・・それだけで十分に懲りていた筈だったのに・・・・・・



――――追憶のランダムウォーカー

引用元: 岡部「リーディングシュタイナーを再現する?」 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 01:07:31.06 ID:Tmfi+EyGO
岡部「桐生萌郁、いい所に来た」

萌郁「……?」

岡部「実は頼みたい事があるのだが……」

萌郁「なに……?」

岡部「テレビが壊れてしまってな……」

萌郁「そう、なんだ……」

岡部「そこでお前にMr.ブラウンの所に行って、修理を依頼してきて欲しいのだが」

萌郁「なんで、私……?」

岡部「俺は先日も依頼しに行ったのだ」

萌郁「……そう」

岡部「また行くと……、その……」

萌郁「怒られる……?」

岡部「…………、ああ……」

引用元: 岡部「どうするか……」萌郁「どう、したの……?」 



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6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/10(土) 23:42:09.83 ID:RxwRK50BO
ギュウウウウンッ!!

岡部「くっ…この感覚、やはり慣れないな」

岡部「俺のリーディング・シュタイナーは世界線の変動を捉えた。早速現状の把握を……」

ザザーンッ

岡部「把握、を……」

ザザーンッ

岡部(ここで少し今までの事を振り返ってみよう。世界線を改変するたびに多少の差異はあっても、未来ガジェット研究所のある秋葉原を中心に物語は動く。時にはラボメンガールズ(一人を除く)と、らぶChuChu!の関係になった世界線さえある)

岡部「ならこれは一体どう説明すれば良いのだ!?」

岡部「海!浜辺!照り付ける夏の太陽!この世の混沌を具現化したような秋葉原の町とは似ても似つぬ風景」

引用元: 岡部「海からの侵略者」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/09(金) 21:48:20.35 ID:nliVoYnS0
岡部「お前はどう思ってる?」

紅莉栖「知りたいの?目、目を閉じろ…」

岡部「どうして?」

紅莉栖「いいから閉じなさいよ…」

チュッ

紅莉栖「べ、別にしたくてした訳じゃないから…」

紅莉栖「ただ、ファーストキスのような強烈な行為とともに海馬に蓄積されたエピソードは忘却されにくいのよ…」

岡部「残念だったな、俺はこれがファーストキスではない」

岡部「ファーストキスの相手はまゆりだ」

引用元: 岡部「紅莉栖、俺はお前が好きだ」 




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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/29(月) 23:40:06.23 ID:8wYzZW5c0
 
岡部「ラボの経済状況がいよいよヤバい」

岡部「…ラボメンは増えたが、収入源は未だにまゆり頼み…。これじゃ足りなくなるのも当たり前か…」

岡部「というわけで、新しい未来ガジェットを一刻も早く製作して、販売するしか手立てはない」

岡部「…しかし、他のラボメンははっきり言って充てにならん」

岡部「というわけで頼むぞ、@ちゃんねらーず!!」

岡部「…別に一人だから寂しいわけではないぞ」

引用元: 岡部「安価で未来ガジェットをつくる」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/31(水) 03:47:20.48 ID:1izlr5va0
ダル「・・・」カタカタ

岡部「フゥーハハハ!だから助手、お前は甘いんだよ!」

紅莉栖「だから助手って言うな!・・・はぁ。駄目だコイツ、早く何とかしないと・・・」

岡部「相変わらずのねらーっぷりだな」

紅莉栖「うっさい!アンタに言われたくない!」

岡部「『駄目だこいつ・・・早くなんとかしないと・・・』だっておwwww
@ちゃん語を日常使用するのはダルだけで十分だおwwww」

ダル「人の事言えないお」カタカタ

紅莉栖「・・・ん?」

岡部「ん?どうした?急に黙り込んで・・・」

紅莉栖「ねぇ岡部、さっきのもう一回言ってくれない?」

岡部「さっきのって何だ?急にどうした?」

紅莉栖「『駄目だコイツ・・・』ってやつよ!早く!」

岡部「どうしたんだ急に・・・」

紅莉栖「早く!」

引用元: 紅莉栖「あんたの声・・・夜神月に似てない?」岡部「は?」 



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7: >>1 代理ありがとう。短めです 2011/08/29(月) 21:28:18.63 ID:3DTo/F5J0
岡部「先日お前たちがラボに遅くまで残っていたことは知っている! さぞ素晴らしい研究をしていたのであろう!?
   さぁさぁ研究成果を俺に見せろ! 天才2人の生み出した発明を見せてみろ!」


ダル「牧瀬氏牧瀬氏ーハコダテ1番まだー?」

紅莉栖「あと1分よ。大人しく待ってなさい」

ダル「はーい」

まゆり「ジューシーからあげナンバワーン♪ まだかなまだかな♪ 早くあったまれ~♪」


岡部「……」

引用元: 岡部「スーパーハカー! 助手!」ダル「牧瀬氏牧瀬氏ー」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/28(日) 04:17:13.65 ID:zp3u3Zuu0
岡部「なにってゲームだが……」

萌郁「なんの、ゲーム……?」

岡部「この大きいのを倒すゲームだ。やってみるか?」

萌郁「……」コク

引用元: 萌郁「なに、してるの……?」岡部「ん?」

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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/23(火) 21:28:10.15 ID:7Urpz8qKi
 2011年8月11日
 メイクイーン+ニャン2

フェイリス「凶真、凶真」

岡部「…ん、どうしたフェイリス」

俺は、今さっきフェイリスによって運ばれてきたコップ…に刺さっていたストローに口をつけ、
ゆっくりとその中身であるアイスコーヒーを吸い上げていた。
が、そのフェイリスに名前を呼ばれ、ストローから口を離す。

フェイリス「明日、何の日か分かるかニャ?」

岡部「明日…ハッ!ま、まさか!」

フェイリス「そう。明日は、猛者の魂が集結する宴。死と隣り合わせの、萌えによる大規模な戦争が始まる日ニャ」

岡部「な…に?つまり…どういうことだ?」

フェイリス「要するにコミマが始まるのニャン」

岡部「ああ、コミマか…そういえばまゆりとダルも張り切ってたな」

引用元: フェイリス「凶真、C80に出陣ニャ」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/25(日) 18:09:20.95 ID:5aZZy6slO
紅莉栖「!!」ガタン

鈴羽「……!」

まゆり「……」ピクッ

岡部「ぬおっ!?……ど、どうしたのだお前達。いきなり立ち上がって……

ダル「な、なんかラボの空気が一気に殺気立ったお……」

引用元: 岡部「この鳳凰院凶真にクリスマスの予定なぞある訳なかろう!!」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/10(水) 06:57:17.05 ID:8IX6QRzWO
萌郁「メール……返して……」

岡部「……」

萌郁「岡……「うるさい!!」

岡部「何だっていうんだ!少しメールしただけだぞ!?それだけで……」

岡部「それだけで彼女だとでも言うのか!!」

萌郁「岡部……君……?」

 

引用元: 萌郁「岡部……君……」岡部「……」 



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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/28(木) 01:04:27.76 ID:Grj/pq8F0
千早「助手? 何を言ってるの? 二人きりの時は名前で呼び合おうって言ったのは岡部でしょ?」

岡部「え? え?」

千早「ほら、早く行きましょう。久々のデートなんだから」

岡部「で、デート? この俺がか?」

千早「あなた以外に誰がいるって言うの? それとも、私をからかっただけ?」

岡部「い、いや……それは」

千早「……はいはい、プロデューサーがそういう態度を取るなら、私ももう帰らせていただきます」

岡部「ぷ、プロデューサーだと?」

岡部「ちょ、ちょっと待ってくれ!」

千早「……なんですか?」

岡部「う! (こ、この威圧感は助手の物だが……だが、姿かたちは違うぞ!?)

岡部「(胸が小さいのが共通なぐらいか……)」

千早「ど、どこ見てるの! HE  !」

岡部「それだ! 間違いなく助手だ!」

千早「だから、助手ってなんなの……?」

岡部「その前に、お前の名前は牧瀬紅莉栖だよな?」

千早「…………」


引用元: 千早「どうしたの?岡部」岡部「助手・・・なのか?」 



【千早「どうしたの?岡部」岡部「助手・・・なのか?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/22(水) 22:19:01.27 ID:74CuTBFuO
すずは「すずだお!」

岡部「おー、鈴羽!おっきくなったなあ」

すずは「オカリンおいたん、あそぶ!あそぶ!

岡部「おー、遊ぶぞ遊ぶぞ」

すずは「おいたん、ぎゅー!」

岡部「ぎゅーっ」ギュッ

すずは「きゃっきゃっ!おいたん!ちゅー!」

岡部「ちゅー!」チュッ

鈴羽「きゃあー!///」

ダル「なんか鈴羽のやつ俺よりなついてね?」

ゆき「いい光景ですね」

紅莉栖(なぜ胸騒ぎがするのかしら)

そんな日常ほんわか系が見たいです

引用元: すずは「オカリンおいたん!」 


 

【すずは「オカリンおいたん!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/29(金) 22:52:25.78 ID:g2u36fwo0
※SG世界線ネタバレ注意 また多少辻褄が合いませんがご寛恕願いたい
 原作終了後(2010年9月)からさらに1年半後くらいです

紅莉栖「それじゃ私は帰るから。岡部、明日は店が開き次第パーツ探しに付き合いなさいよ」

岡部「わかっている・・・全く最初はくだらないだのいっていたくせにノリノリではないか」

紅莉栖「う、うっさい!だいたいこんな中途半端にしか役に立たないなんて研究者として許せないのよ!」

ダル「この助手ノリノリである!っていうか牧瀬氏のおかげで未来ガジェットたちが魔改造されてる件について」

ダル「ふは、日本に帰ってきてもやることは実験なのね」

紅莉栖「だ、だからそれは!というか魔改造って言うな///」

岡部「紅莉栖、メイクイーンのバイトなのだろう?またフェイリスにどやされるぞ」

紅莉栖「っ!そ、そうね!橋田、あとで由季さんに虐められたってチクってやるからな!」タタッ

ダル「ちょ牧瀬氏マジ鬼畜」

岡部「からかいすぎだ馬鹿者め」

引用元: まゆしい「最近オカリンが構ってくれないのです」

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/28(月) 18:12:44.49 ID:lX7sMwmjO
目の前には紅莉栖が立っていた。
彼女は目を閉じ、少し頬を紅潮させている。
そして、微かに肩を震わせているのがわかる。
彼女はつま先を立てていて、
その端正に整った顔が俺に近付いてくる。
俺が戸惑っていると。

紅莉栖「岡部ぇ……はやくぅ……んーっ」

と、言って唇を尖らせてくる。

引用元: 岡部「最低なクソ野郎だよ……俺は」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/28(月) 10:06:36.71 ID:GruI7hr70
岡部「はぁ……」

紅莉栖「どうしたの?ため息なんかついちゃって」

岡部「ネタが……アイデアが思いつかんのだ」

紅莉栖「ネタ?未来ガジェットの?」

岡部「いや、SSのだ」

紅莉栖「はぁ?」

引用元: 岡部「ネタが思いつかん……」 


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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/22(金) 18:28:48.21 ID:7R+KYnGT0

紅莉栖「ラボメンは可愛い女子ばかりなのに手を出そうともしない」

紅莉栖「私も一応、見れない容姿では……ないわよね」

紅莉栖「なのにいつも橋田とばかりつるんでいる……」

紅莉栖「やっぱりホ……いえ!それはだめだわ!」

紅莉栖「お、岡部が私に興味ないのは困る……じゃなくて!現実で男同士とかラボの風紀が乱れる!」

引用元: 紅莉栖「岡部ってもしかしてホ なのかしら」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/15(金) 16:12:12.75 ID:FuiFZtqk0
FBからの指令で、岡部×フェイリスの純愛SSを書けと言われた

ちなみに俺の人生初のデートも遊園地

引用元: フェイリス「凶真、凶真!遊園地ニャ!」 



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前回 β岡部「誰だ貴様は!?」岡部(しまった!!)

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/17(木) 22:11:06.83 ID:HtOmSbNl0


岡部(まゆりを助けるためにDメールを消し続けて、遂に最後のDメールにたどり着いた)

岡部(だが思い出した。そのメールは………)

岡部「……なぁダル、SERNに捕えられた、このメールの内容を覚えてるか?」

ダル「え? ああ、確か「ラジカンで俺が刺されたみたい」ってやつっしょ?」

ダル「さすがにあれはもう中二病ってレベルじゃないっしょ」

岡部(そう、俺のいた世界線では俺のクローンが死んで、その原因はおそらく………)

岡部「………すまない、そのメールを消すのは、今日はやめよう」

ダル・紅莉栖「!?」


引用元: 岡部「このDメールを消したら、まゆりがマッチョになる………」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/20(木) 20:47:23.86 ID:4w2XMQGS0


        --------------

鈴羽「いい? 自分自身との接触は絶対避けて」

鈴羽「深刻なタイムパラドックスが発生する可能性があるから」

        --------------


β岡部「貴様の顔、どこかで見たような………」

岡部(くっ、しくじった。まさかα世界線の俺に遭遇してしまうとは)

岡部(このまま俺が未来から来た岡部倫太郎だとバレたら、マズいことになる)

岡部(それならいっそ……)

β岡部「………!! 貴様まさか、俺と同じ顔を…」

岡部「あ、会いたかったよ、兄さん!!」

β岡部「!?」


引用元: α岡部「誰だ貴様は!?」岡部(しまった!!) 




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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/01(金) 18:54:07.55 ID:p3BD99g40
~~~~~~~~~~~~~~~

岡部「ぐ……ッ!」ドゥーン

岡部(この脳を刺すような痛み……過去改変は成功したのか……)

岡部(ここは……ラボ、か)

岡部(喉が乾いた……ドクペでも飲んで一息つこう)ガチャ

ガシッ

パーン

岡部「爆発……だと……!?」

岡部(とかカッコ付けて驚いてみたけど、え、爆発?マジで?)

岡部「お、落ち着け……とりあえずシャワーでも」ヌギ

岡部「……えっ」ムキーン

引用元: 岡部「何で俺がムキムキになっている……!?」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/15(月) 18:28:03.70 ID:3PjsSN8B0
まゆり「紅莉栖ちゃんと実験したり、ダルくんと遊びに行ったり、ルカくんと修行したり…」

まゆり「スズさんとデートしたり、フェリスちゃんとお喋りしたり…」

まゆり「でも、まゆしぃとだけは何もないのです…」

まゆり「まゆしぃはオカリンの人質なのに…」

まゆり「どうすればいいのかなぁ?」

まゆり「………@ちゃんで聞いてみよう」

まゆしぃにアドバイス>>4

引用元: まゆり「最近オカリンが構ってくれないのです…」 


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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/15(水) 23:04:39.39 ID:kCRp12L30
【 2/13 午後 ラボ 】

岡部「そんなもの……この狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真の知ったことではぬわぁーい!」

ダル「オカリン、それ今回だけはただの負け惜しみにしか聞こえないお」

岡部「ぐっ……じ、事実! 関係ないのだから関係ないのだ!」

ダル「世界中のおにゃのこたちが男子諸君にチョコをあげる、そんなバレンタインイベントだろ!」

岡部「正直お前がチョコを貰えるとは思えん。相手がいないだろう」

ダル「僕には明日!大事な使命があるんだお!暇人のオカリンと一緒にしないでもらいたい!」キリッ

岡部「なっ……貴様抜け駆けか……!!」


岡部「(……いや、コイツには将来鈴羽が生まれるぐらいの美人嫁が出来るはずなのだから不思議でもないか……)」

岡部「(しかしバレンタインデートとは……まるでリア充ではないか。……なんだか複雑だ)」


引用元: 岡部「明日は何の日か、だと?」 


 

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