えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

島村卯月

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1: ◆QbMLM0d8YE 2015/04/23(木) 20:10:47.56 ID:Rf3hXiTd0
凛「……ごめん、もう一回言って」

卯月「その……凛ちゃんは……生えてるって……」ボソボソ

凛(聞き間違いじゃなかった……)

凛(生えてるって……そういうことだよね)

凛(事務所に誰もいなくて良かった……)

凛「ええと……卯月は、違うの?」

卯月「……うん」

凛「あー……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429787447

【卯月「凛ちゃんって……生えてるんですか?」】の続きを読む

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1: ◆EhKrnrizcM 2015/04/04(土) 03:42:28.22 ID:kfpc7UDVo
凛「え?」

未央「な、なんでもない!おはよーしぶりん///」

卯月「お、おはようございます凛ちゃん///」

凛「?」

凛「おはよう」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428086547

【未央「しぶりんってかっこいいよね!」卯月「素敵です!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/17(金) 11:10:06.29 ID:fdqgReuc0
凛「これを私に?」


卯月「はい!日頃のお礼です!」


卯月「いつも一緒にアイドルをしてくれてありがとう!これからもよろしくね!凛ちゃん!」


凛「うん、これからもよろしく」


凛「卯月から貰った>>3、大切にするね」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1489716605

引用元: 渋谷凛「卯月から>>3を貰った」 


 

【渋谷凛「卯月から>>3を貰った」】の続きを読む

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1: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/03/11(土) 01:52:51.44 ID:HVXA/Rpp0
ちひろ「自分の担当アイドルをなんだと思ってるんですか貴方は」

モバP(以降P表記どす。おきばりやす)「どの娘も掛け替えのない大切なアイドルだと思っていますが何か」

ちひろ「…まぁいいです。要するにそういったオファーがあったのでこちらでOKしておきましたから」

P「え、俺今初めて聞いたんですけど」

ちひろ「ちなみに密着カメラマンはプロデューサーさんにお願いしますね」

P「なんでだよ」

ちひろ「そんなの決まってるじゃないですか。普通のスタッフさんに卯月ちゃん密着取材なんて出来ると思います?」

P「どいつもこいつも島村卯月を何だと思ってるんだってばよ」

ちひろ「撮影以外の普段の卯月ちゃんはどんな感じなのか、ってファンの皆さんも興味津々だそうで。でもそんな取材を実行出来そうな同レベルのバケモ…強者もなかなかいませんから」

ちひろ「そこで我らが346プロが誇る鋼鉄の社畜に白羽の矢が立ったという訳です」

P「どいつもこいつも俺を何だと思ってるんだってばよ」

ちひろ「卯月ちゃんの方には既に話は通してありますから。あ、これカメラです」

P「うわガチで俺にやらせる気かよ畜生。学生時代のバイト思い出すわ」

ちひろ「本当はプロデューサー密着取材なんてオファーもあったんですけどね」

P「そっちも初耳だよ!え、て事はそっちは断ったんですか?」

ちひろ「いえいえ。折角のお仕事ですからもちろんお引き受けしましたよ」

ちひろ「そっちは今頃アッキーが頑張ってくれていると思いますし」

P「そうですね、ちひろさんより信頼できますもんねアッキー」

ちひろ「私のことを何だと思ってるんだってばよ」






卯月「今回は私がメインですか!どうなっても知りませんよ!?」

凛「うわビックリした。どうしたの、突然明後日の方向に叫んだりして」

未央「あ、ほら。いきなり大声出したからこずえちゃんが落ちて来ちゃったよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1489164771

引用元: モバP「密着取材?え、卯月の?なんて命知らずな」 



 

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/05(火) 21:05:52.64 ID:ZjsUzT6OO
晶葉「ああ、そうだ。名前を入力してここのボタンを押すと、その人の恋愛能力が数値化して表示されるというわけだ。」

卯月「へ~!面白そうだね!ねえ晶葉ちゃん、これ、ちょっと借りてもいいかな?」

晶葉「ああ、別にいいぞ。むしろ、試作テストの手間が省けて助かるくらいだ。」

晶葉「ただし、装置を返す時に結果を私に報告してくれないか?色々とデータを取らなくてはいけないからな。」

卯月「うん、わかったよ!それじゃあ、借りてくね。よいしょっと…」ズシッ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1383653152

引用元: 卯月「恋愛能力診断?」 


 

【卯月「恋愛能力診断?」】の続きを読む

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2: ◆TDuorh6/aM 2016/12/05(月) 12:18:32.98 ID:DqwBadUNO


P「みんなが卯月みたいだったら、きっと良い世界なのにな」


P(そんな何気ない一言が、すべての発端だった)


P(みんなが頑張り屋で優しい心を持っていたら、そんな事を考えながらポツリとつぶやいた)


P(そんなに声は大きくなかったはずだ。けれど卯月には聞こえていたらしい)


卯月「…はいっ!島村卯月、頑張ります!」


P(あまり会話が成り立っていないきもするけど、そんな事もあるか)


P(そんな風に、その時は流してしまった)


P(もし、その時)


P(俺が、会話を続けていたら)


P(卯月の表情をちゃんと見ていたら)


P(こんな事にはならなかっただろう)



引用元: 卯月「みんなで頑張ります!」 


 

【卯月「みんなで頑張ります!」】の続きを読む

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2: ◆SJCBkC5P96 2014/12/07(日) 17:43:32.09 ID:FIUBIXjvO

――夜に瞬く窓明かりの数ほど、明日にたぎる情熱は人の世に数限りない。

――その情熱を一人、また一人、訪ねてつづった物語もこれで150回。

――その節目に彼女らを選んだ。

――三年前、この番組が始まった頃に知った彼女らの情熱がどう実り、どう変わったのか、確かめたかった。

(三年前の映像を見ながら)

凛「全然変わってないね」

――その頃

(三年前の映像、どこかのファミレス)

――彼女らは深夜枠のレギュラー番組を獲得し、人気が出始めたばかりだった。

――ニュージェネレーション、渋谷凛。

――本田未央。

――そして、島村卯月。




【モバP「情熱大陸?」 卯月「頑張ります!」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/08(日) 23:39:18.08 ID:tTAn3URP0

 そこは、まるで真っ暗な夜の海でした。
 真っ黒な空間に、細いピンク色の灯りだけはぽつぽつと浮かんでいます。
 心細くゆらゆらと揺れるピンク色のサイリウムは、自分たちを照らしてくれる恒星を待っています。
 やがて、一筋のスポットライトが暗闇を切り裂きました。その下には一人の少女がいます。
「みなさーん、たのしんでくださーい!」
 彼女の登場を待っていたかのように歓声があがりました。空気が、建物が、光が、世界が揺れたのを今でも覚えています。
 主役の少女の背に、大小の立体モニターが解放されます。ありとあらゆる方向から映し出された彼女の姿が浮かび上がります。
「島村卯月、頑張りますっ」
 世界中の歓声を集めて立つ少女、島村卯月――私が、そこに居ました。

引用元: ■■「島村卯月、頑張りますっ」 


 

【■■「島村卯月、頑張りますっ」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 22:40:04.48 ID:gNFawQY40

モバマスアイドル達が巨大ロボに乗ったらという話

 原作程ではありませんが設定の変更あるかも
 むしろキャラクターを生かす為にストーリーを変更する可能性があります





【島村卯月「上京ペンギン」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/17(火) 21:17:36.11 ID:MIG9Aj3o0
 
凛「……ねぇ卯月、今」

卯月「か、噛んでないよ? ぜんぜん噛んでないよ?」

凛「そう?」

卯月「うん! ぜんぜん!」

凛「……まぁいいんだけど。急にどうしたの?」

卯月「私、トップアイドルになりたいの!」




【島村卯月「めざせ、とーっぷあいどりゅー!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/02(水) 21:57:51.34 ID:QUBvNlG40

島村卯月【すっぴん】「ぺぽー♪」

本田未央「どうしようしぶりん、しまむーがまた可笑しくなった」

渋谷凛「卯月、変なものでも食べた?」

卯月「違いますよ二人とも―」

卯月「カー○ィですよ」

未央「あーあのピンクの悪魔?」

卯月「そうです、ラッ○ーとかゆ○様じゃない方のピンクの悪魔です!」

http://imgur.com/VG1hnRh

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1478091471

引用元: 島村卯月、コピーします 


 

【島村卯月、コピーします】の続きを読む

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前回 文香「夢から覚めぬ夢」

2: ◆TDuorh6/aM 2016/10/13(木) 14:38:01.88 ID:WPiPL7EoO



お疲れ様ですっ!
島村卯月、戻りました!


聞いて下さい、プロデューサーさん!
私今日、トレーナーさんに褒められたんです!
ダンスの動きが大きくて、声も良く出てる、って。
私、成長出来てるみたいです。


…す、すみません。
一人でもりあがっちゃって…お仕事、お邪魔しちゃいましたか?
…よかった、そう言って貰えると頑張りがいがあります!


ところで、文香さんは…読書中、でしたね。
部屋の端っこで、凛ちゃん達は何を?
奈緒ちゃんに小梅ちゃんまで…今日は結構暑いですけど。


…プロデューサーさん、どうかしましたか?
アレには混ざらない方がいい?
凛ちゃん達が危ない話をしてるとは思えませんが…


引用元: 卯月「夢に逃げ込む夢」 


 

  【卯月「夢に逃げ込む夢」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/10(木) 21:09:35.64 ID:lfThSbAg0

島村「島村卯月、17歳です。私、精一杯頑張りますから、よろしくお願いしますっ!」

P「えっ」

島村「えっ?」

P「えーっと、ここはアイドル事務所だけど・・・」

島村「えっ、はい そうですよね?私、書類選考で選ばれて・・・」

P「えっ」

島村「えっ?」

引用元: 島村卯月「私、アイドルになります!トップアイドルに!」 



【島村卯月「私、アイドルになります!トップアイドルに!」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/12(水) 00:11:00.05 ID:OWMxLzSC0

卯月「事務所に入ってすぐの頃、私はよく凛ちゃんに寝癖を直してもらっていました」

 凛『卯月。頭の後ろに寝癖がついてる』
 
 卯月『えっ、本当ですか』
 
 凛「仕方ないな、私が櫛で直してあげるよ」
 
 卯月「ごめんなさい……」
 
 凛「いいよ。ほら、そっちの椅子に座って」
 
 サッ サッ サッ…
 
卯月「今でも自分の髪を触る時は、あの凛ちゃんの優しい手つきを思い出します」

卯月「最後に私が凛ちゃんに髪を梳いてもらったのは、いつの日のことだったでしょうか」

引用元: 島村卯月「髪を梳かす理由」 


 

  【島村卯月「髪を梳かす理由」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/11(木) 04:23:12.60 ID:xJ/EUPVro


 輝き。

 キラキラと眩く、可愛くって美しく素敵な。 

 そんなアイドルになりたいって。





 ずっと思ってた。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410376981

引用元: 島村卯月「輝きとか魔法とか」 



【島村卯月「輝きとか魔法とか」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/10(水) 23:45:13.76 ID:pFavZoj/0
未央「しぶりん!誕生日おめでとう!」

凛「どうも」

未央「えー?反応うすっ!」

凛「別に、みんなからも祝ってもらったし……今さら未央に言われても、ね」

未央「そんなこと言っていいのかなー?このアイドル未央ちゃんに誕生日を祝ってもらいたい男子がどれだけいることか……!」

凛「私、男子じゃないんだけど」

未央「ま、茶番はこれくらいにして……ほいっ」

凛「……え?なにこれ」

未央「なにこれ?……じゃないよ、しぶりん!誕生日なんだからプレゼントに決まってるじゃん!」

凛「ああ、そっか」

未央「プレゼントでもここまで反応が薄いとは……このアイドル未央ちゃんにプレゼントをもらいたい男子が……」

凛「それはもういい」

未央「あ、はい」

引用元: 凛「卯月の髪に顔をうずめて死にたい」 


 

  【凛「卯月の髪に顔をうずめて死にたい」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/10(日) 18:44:52.81 ID:mKMGi3nXO

卯月「が、わからない……」

卯月「アイドルとして頑張ってきて、最近はそこそこお仕事も増えました」

卯月「プロデューサーさんやトレーナーさん、ちひろさん、勿論凛ちゃんや未央ちゃん、他のアイドルのみんなにも感謝の気持ちでいっぱいです」

卯月「これからも慢心せずに一生懸命アイドル頑張ります!」

卯月「……あっ、違う。お金の話でした」

卯月「アイドルとしてお仕事が増えました」

卯月「なのでお給料もそこそこ貰えました」

卯月「普通に服とか買ったりはしてますけど……結構な額が貯まってます」

卯月「勿論、貯金もしておいたほうがいいんでしょうけど」

卯月「でもやっぱりこれだけあるとちょっとは使いたい!」

卯月「……でも使い道がこれといって思い付かないんです」

卯月「ということで他のアイドルのみんなはどういうことにお金を使ってるのかを聞いてみることにしました」

卯月「最初は誰に聞こうかな……」

安価下3

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407663892

引用元: 島村卯月「お金の使い道」 



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2: ◆kBqQfBrAQE 2016/06/18(土) 23:28:25.57 ID:shLJlRUu0

346プロ事務所


ガチャ

卯月「おはようございます!」

未央「おっ、おはよう!しまむー!」

凛「おはよう、卯月」

P「おはよう、昨日はオフだったよな。卯月、しっかり休めたか?」

卯月「はいっ!久々のお休みで、リフレッシュできましたよ!」

凛「最近仕事もレッスンも多くて、ちょっと頑張りすぎじゃないかなって思ってたし、丁度良かったのかもね」


引用元: モバP「君は天然」卯月「い、色を付けてください!」 


 

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2: ◆Q/Ox.g8wNA 2016/06/08(水) 07:13:56.84 ID:cCL46tr00

「はーい、それじゃぁ撮影開始しまーす。島村卯月さん入ります!!」 


撮影助手のアシスタントがグラビア撮影の開始を告げる。 

入念に仕事道具のカメラをチェックしていたカメラマンは、その日の仕事について思いを巡らせていた。 


島村卯月。  


人気のアイドルで、過去に何度か宣材やCDのジャケットの写真を撮った記憶がある。 


笑顔が印象に残る愛らしい少女だった筈だ。 


今日は青年漫画雑誌のグラビアを飾る水着の写真との事だった。 


健康的なアピールを前面に出して行こうかとイメージを固めていたが、 
担当のプロデューサーを伴い撮影現場に入って来た卯月を見て、そのイメージは粉々砕けた。 


引用元: 【モバマスSS】二十四人の島村卯月 


 

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【【モバマスSS】二十四人の島村卯月】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/30(月) 22:08:49.16 ID:2vN2IIuv0

モバP「卯月ッ!!」ガバッ

卯月「うわぁっ!? ど、どうしたんですかPさん?」

モバP「スマン、もう我慢出来ないんだ! 限界なんだ!」

卯月「お、落ち着いてください、何が限界なんですか?」

モバP「はぁ、はぁ…わかった、単刀直入に言うぞ」




モバP「卯月の尻をペチペチさせてくれ!!!」ドゲザ

卯月「」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404133729

引用元: モバP「卯月の尻をひたすらペチペチしたい」 


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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/07/26(日) 20:38:12.77 ID:fxiPeEyG0
キャラ崩壊注意
アイドル毎にPが居る設定



卯月「事務所に呼び出して……話ってなんですか?プロデューサーさん」

P「それがな……卯月に大きなオファーがあってな。それを伝えておこうと思って」

卯月「そうなんですか!?やったぁ……私、頑張りますね!」

P「ん?何をだ?」

卯月「え?何って、お仕事を……」

P「……おかしいな。俺はまだ『オファーがあった』としか言っていないはずだが」

卯月「それは、同じことじゃ……?」

P「全然違うさ。オファーの時点じゃ、俺がそれを受けない限り仕事にはならないんだから」

卯月「オファー受けないんですか?どうして……」

P「気分……かなぁ~」

卯月「き、気分……?」

P「なーんか、そういう気分じゃないんだよなぁ……」

卯月「……?」

P「どっかに気持ちいいことさせてくれる女の子が居たら、オファーを受けようって気分になるんだけどなぁ……?」

卯月「!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1595763492

引用元: 【モバマス】卯月「プロデューサーさん、あの、お願いがあるんですけど……」 



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1: ◆K1VRYfmMqw 2016/05/03(火) 04:37:13.06 ID:1rU0iPMQo

<凛>

4月25日、午後4時半。

ライブ開けの学校ではいつも見に来てくれた皆からの感想の嵐で、嬉しいんだけど心が落ち着かない。
毎回のように来てくれる子もいるし、自分は行けなかったけどお兄さんがお父さんが、って事を聞かせてもらえることもあったり。 

だから本当は放課後も少し残って皆と居たいんだけど……、でも、今日だけは別。
また明日ね、って早めに別れて、事務所への道を急ぐ。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1462217832

引用元: 凛「おとぎ話の」卯月「王女でも」 


 

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1: ◆ohd.LsER4s 2013/08/23(金) 20:34:56.90 ID:2nOkcIBeo

未央「あーやっぱそうだよね~☆」

凛「……当然だよ、卯月しかいないよ」

卯月「――ええっ!?」


※モバマスSSです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377257696

引用元: 未央「そういや私たちのリーダーって誰?」凛「卯月でしょ」卯月「えっ!?」 


 

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/28(月) 14:56:22.15 ID:GMaNccWm0

武内P「サッカーですか?」

常務「ああ、サッカーだ」

武内P「それは…アイドル活動に必要なのでしょうか?」

常務「逆に必要ないと思うのか?」

武内P「………」

346スタジアム

武内P「…というわけでサッカーをする事になりました。私は監督をさせていただきます」

みく「雑にゃ!」

卯月「補欠ですけど、がんばります!」

みく「卯月チャン!?今の説明でおかしいと思わないのかにゃ!?」

卯月「え?何処がですか?」

凛「みくこそおかしくない?サッカーするなんて別に普通じゃ…」

みく「この前頭にバンダナ巻いた人が来てからみんなサッカーにハマりすぎにゃ!なんでアイドル事務所にスタジアムがあるにゃ!?」

未央「みくにゃん、リフティングでもして落ち着きなよ~試合始まるよ?」ポ-ンポ-ン

みりあ「莉嘉ちゃーん!ボールとってー!」

莉嘉「みりあちゃーん!行くよー☆」パス

きらり「杏ちゃーん!ちゃんとストレッチするにぃ☆」グググググ

杏「いだだだだ!杏は補欠だからストレッチしなくてもいいんだよー!」

蘭子「戦場に舞い降りた天使は左の翼をはためかせる…(左サイドから攻めましょう!)」

李衣菜 「いや、ロックに正面突破しよう!」

美波「アーニャちゃん、MFは大変だけど、頑張ってね」

アナスタシア「Трудитесь.がんばります。но.ミナミが大変なら、アーニャ、すぐに駆けつけます」

智絵里「大丈夫かな…私にキーパーなんて…」

かな子「きっと大丈夫だよ~。でも、無理しないでね?」


みく「まともなのはみくだけにゃ……!?」

引用元: 卯月「超次元サッカー」 


 

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1: ◆i/Ay6sgovU 2016/05/07(土) 20:27:39.76 ID:aCNDeK610


17歳という年齢は、世間一般的には、決して大人と呼べる年齢ではない。
しかし、ことアイドルの世界において、年齢が2桁にも届かないような娘だって門を叩いているこの世界において、17歳を「低い」と形容することは難しい。

「おはようございます!」

たった今、元気な挨拶とともに事務所の扉を開いたこの少女、島村卯月というアイドルは17歳だ。




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1462620459

引用元: 島村卯月「背伸びと立ち位置」 


 

【島村卯月「背伸びと立ち位置」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/01(日) 22:11:09.81 ID:f/+KjNZoo


卯月(私、アイドルになりました)


卯月(養成所にやって来たその人は、プロデューサーだって名乗って)

卯月(名刺を貰って、事務所へ行って、書類を埋めて)

卯月(これからよろしくね、って、握手してくれました)


卯月(ずっと憧れだった場所。いつか上がってみたかった舞台)

卯月(迎えに来てくれたのは魔法使いさんで)

卯月(「王子様じゃなくてゴメンね」って笑ってたけど)

卯月(私を迎えに来てくれたあの人は、優しそうで、ちょっと格好良くて)


卯月(……)

卯月(アイドル……私、アイドルになったんだ……)

卯月(……えへへ)



卯月「えへへ……♪」

母「もう、卯月。いつまで朝ご飯食べてるの。遅刻するわよ~?」


引用元: 島村卯月「えへへ……♪」 


 

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1: ◆/JVnlL1nfc 2016/05/04(水) 19:09:01.37 ID:NHS9d01AO
天の声(ちっひ)「始まりました、第一回346プロの激論!朝までそれ正解!!です!本日は、第一回な相応しいこの方々に来ていただきました!」

輝子「フヒッ…」

時子「アァン?」

ほたる「」ペコッ

こずえ「ふわぁー」

まゆ「うふふ」ニコッ

小梅「」ニタァ

のあ「……」

くるみ「ふえぇぇ」グスッ

――(観客サイド)――

凛「くるみちゃん……」

奈緒「鬼畜かよォ!」

――――

天の声「それでは、最初のお題です。「た」で始まる、ご飯のお供と言えば?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1462356541

引用元: 卯月「激論!朝までそれ正解!!」 


 

【卯月「激論!朝までそれ正解!!」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/30(土) 16:11:25.11 ID:f72iGyZX0

凛「ぐすん……」

未央「しぶりんが泣いている。どうかしたの?」

凛「卯月の様子が変なんだ」

未央「どういうこと?」

凛「とにかく、テレビの録画を見てよ」

ピッ

引用元: 島村卯月「赤点スマイル」 



【島村卯月「赤点スマイル」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/24(日) 20:29:26.26 ID:3giA2umO0

「○○ちゃん、オーディション通ったんですね!おめでとうございます!」
私がこうして友達を祝うのは何回目でしょうか。養成所の同期はみんなアイドルになるか、諦めて養成所を辞めてしまいました。
それでも…わたしは諦めません!
かわいい衣装に、ガラスの靴、まるで魔法に掛けられたお姫様みたいな、キラキラした世界。みんなに笑顔をとどけられるような、そんなアイドルになりたいから…
島村卯月、頑張ります!


引用元: 卯月「おめでとうございます」 


 

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/11(月) 08:15:00.17 ID:uEtBBT+lo
私が所在なげに足元に視線を落として、

そこら一面に生えた芝生をぼんやりと手でなぞっていると、

隣に一緒に腰を下ろしているあなたは思いついたように立ち上がって

向こうに見える川のほとりへ1人で歩いていくのでした。

そうしてあなたが何か珍しいものを見つけた子どものように

さらさらと流れていく川面を覗き込んでいるその後姿を、

私は遠くからぼうっと眺めてやるばかりで、

時々、不意にあなたの方から吹いてくる温い風が

過ぎた夏の懐かしい匂いを運んでくると、

こうして目に映る景色の何もかもが、

これからの私たちの人生のずっと先にも

はっきりと思い出せるような気がするのでした。

引用元: 小日向美穂「私が死んだ夜、卯月ちゃんは日向のままで」 


 

  【小日向美穂「私が死んだ夜、卯月ちゃんは日向のままで」】の続きを読む

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