えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

平沢唯

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/23(土) 23:44:08.20 ID:miQVzgB10
梓「だいぶ気が動転してたみたいだけど、唯先輩何の用事なんだろう」

梓「憂がご両親と海外旅行に行くって言ってたから、てっきり唯先輩も一緒かと思ってたけど」

梓「夏休みなのに全然練習してない理由はそこじゃないみたい」

梓「まぁ、純もジャズ研の練習で忙しいみたいで暇だったからちょうどいいかな」

ピンポーン ピンポーン

唯「待ってたよ、あずにゃ~~ん!」ガチャ

梓「おはようございます、唯先輩。突然どうしたんですか?」

唯「挨拶はいいから早く入って! 掃除機と洗濯機が反乱して台所が戦場なんだよ!」グイグイ

梓「痛た……言ってる意味はわかりませんが、大体の状況は掴めました……」





【梓「唯先輩は本当に……仕方が無いですね」】の続きを読む

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3: 1 ◆K3/qvvXLP. 2010/11/20(土) 22:13:37.10 ID:+EW6cxyAO
日曜の夜。



旧型のテレビが流すノイズ混じりの天気予報が、例年より早い冬の訪れを告げていた。

雲の流れが速い。丸い月が現れては隠れ、ビルの谷間を吹き抜ける木枯らしが女々しい悲鳴を上げる。

街並みに埋もれるようにして佇む二階建ての古ぼけたアパート。その一室。薄暗い照明に照らされた六畳一間から窓の外を見上げ、中野梓は小さく溜め息をついた。

明日から、外を出歩くには本格的な厚着が必要になるだろう。そうだ、出勤前にドタバタせずに済むよう、コートの準備をしておかなくては…

出勤、という言葉が脳裏に浮かんだ瞬間、梓の胃がずきずきと痛んだ。どす黒い手でみぞおちを絞られるような不快な激痛。小さな口から呻き声が漏れる。

テーブルの上に、震える手を伸ばす。そこには大小様々、色とりどりの薬が乱雑に置いてあった。カプセル剤、錠剤…市販のものではなく、医師の処方箋だったり、怪しげな通販サイトから入手したものである。

その中から胃薬をつかみ取り、一つ取り出して口に放り込む。



しばらくすると激痛は和らぎ、やがて消えていった。





【唯「Drifter」】の続きを読む

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2: ◆LeM7Ja3gH2ba 2012/07/24(火) 20:09:44.96 ID:DoRQ9BQNo
唯「むふー、いかぬいかぬ」

私は今、学校の廊下を走っています。

うっかり忘れ物をしてしまって、それを取りに行ってるのです。

それに気付いたのが家に着くギリギリだったので、もう外は夕日で真っ赤っかです。






【唯・紬「小っちゃな楽園に、二人きり」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/23(木) 20:48:10.91 ID:GDLvKrqJO
ある日のこと

○○トーーク!

『○○○!!』

『○○○○○!!?』

唯「あははは」ポリポリ

唯はお菓子を食べながらテレビを見ていた。

唯「みやさこちゃん面白いな~」ポリポリ

『そう言う時めっちゃ気まずいよな!』

『そうそう!』

唯「今日は気まずい芸人かぁ。わたし達には無縁の話だけどね! 軽音部はみんな仲良しだもんっ!」フンスッ!

が、ここでテレビの中の人はそんな唯の言葉を見透かした様なことを言い出す。





【唯「気まずさ選手権!」】の続きを読む

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1: けいおんSS 2016/11/27(日) 18:25:46.96 ID:WwkYnpYs0
新幹線が新横浜を過ぎた頃になってようやく、りっちゃんから着信があったことに気がついた。
着信履歴は二時間前と一時間前の二件。LINEのメッセージも一件。

返信のスタンプを打とうとした途端、車内放送が流れ始めた。もう品川に着くみたい。降りなきゃ。
スマホをバックに押し込み、立ち上がって棚の上にある荷物を手に取る。
返事……まぁ、いいか。またあとで。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1480238745

引用元: 唯「夢みる少女じゃいられない」 


 

  【唯「夢みる少女じゃいられない」】の続きを読む

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20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/10(火) 16:20:48.19 ID:UJ7uKteY0
紬(えっ・・・今唯ちゃんが私の事紬・・・って)

紬「ゆ、唯ちゃん今わた」

律「やっほー!部長の登場だー!」

澪「悪い、途中さわ子先生と会って少し遅れた」

唯「二人ともおっそーい!あずにゃんまだ来ないし!」

澪「梓は今日家庭の用事で来れないって行ってたぞ」

唯「えー・・・じゃああずにゃんの分のケーキ貰いっ」

律「あ、唯ずるいぞ!ここは部長の私だろ!」

唯「え~早い者勝ちだよねムギちゃん!」

紬「えっ?あぁ・・・そうね半分ずづじゃ駄目かしら?」

律「むーそうだな」

【唯「……紬」ボソ 紬「!?」ドッキーン】の続きを読む

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4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 21:00:20.71 ID:dUnIlvra0

唯「あずにゃんあずにゃん今日こそはお外にでようよー」

梓「嫌です」

唯「えーなんたって今日は七夕だよ七夕っ」

梓「それがどうしたっていうんですか」

唯「七夕といえば織姫さまと彦星さまが出会う日だよっ。わたしたちも出会わなきゃっ」

梓「出会ってるじゃないですか今」

唯「部屋の中だとあずにゃん半死状態だもん」

梓「意味分かんないです」

唯「とにかく部屋に引きこもってないで1年に1度くらいは外にでよう!脱・引きこもりだよあずにゃん」

梓「たまには外に出てるじゃないですか」

唯「たまにすぎだよっ。だから遊びに行こうー」

梓「わわっ。引っ張らないでくださいっ」
 



【唯「あずにゃん今日は七夕だよ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/28(土) 00:13:49.23 ID:5iyzB01z0
律「あぁ、この辺りでバンドとかやってる人たちの集まりらしくてな、
ほら、私たちって他のバンドとかとの付き合いってあまりないじゃん?
だからどうかなーって思ってさ」

唯「バーベキュー!!お肉!お肉!!」

紬「楽しそう!!行きたいわ♪」

澪「な、なぁ律、けどそれって、ひょっとして男の人も来るんじゃないか……?」

律「まぁそりゃ色んなバンドが来るみたいだし、男もいるんじゃないか?」

澪「じゃ、じゃあ反対!!」

唯「えー?なんでなんでー?」

引用元: 唯「バーベキュー?」 


 

  【唯「バーベキュー?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 23:59:58.79 ID:e4eY3pZI0
唯「おいっす」

律「よっす」

唯「あれ、ムギちゃんまだ来てないんだ」

律「うむ。ムギには今日の部活はないと言ってあるからな」

梓「え?どういうことですか?」

no title

【唯「ムギちゃん誕生パーティー!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 23:48:50.67 ID:gpxMCQsT0
唯「あ、ムギちゃん今日も貰うね」

紬「うん」

和「唯は本当にムギの沢庵が好きね。はい、分度器」

紬「和ちゃんありがとう」

唯「うん。この絶妙な塩加減とポリポリ感、そして酸味の黄金比」ポリポリ

唯「やっぱりムギちゃんの眉毛は最高だよー」ポリポリ

紬「唯ちゃんは本当に美味しそうに食べてくれるから嬉しいわ」

唯「それにしてもムギちゃんの眉毛は本当に便利だね~。部活の時間にはまた生えてくるんだもん」

和「本当にどうなってるのかしら?」

紬「うふふふ」 




【唯「ムギちゃんの眉毛を食べ続けると」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/30(土) 17:08:41.24 ID:8iq/OQvu0
※仮面ライダーOOOとけいおん!のクロス


憂「……」

唯「憂ー、憂ー!」

憂「?」

唯「憂! 探したよー…こんな遅い時間まで外でなにしてたの!? 心配したんだよ!?」

憂「なんだお前?」

唯「お姉ちゃんに向かってお前呼ばわり…ま、まさか憂が非行に走った!?」

唯(それによく見たら金髪になってる…!)

憂「あっちへ行け。お前のことなんて俺は知らねぇよ」

唯「…もしかして人違いなのかなぁ?」

憂「かもな」 





【唯「仮面ライダー K-OOON!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/27(土) 12:16:27.38 ID:4mDrHQM60
―某日某時刻 小岩井家―

よつば「とーちゃん!!よつば、ちょっとおでかけしてくるな!!」

小岩井「そうかー…とーちゃんは寝るぞー」

よつば「あさもねたのにまたねるのかー。とーちゃんはねぼすけだなー」

小岩井「寝る子は育つからなー」

よつば「もうおとななのになー」

小岩井「大人だったなー…」

引用元: よつば「なにものだ!!」唯「そっちこそ!!」 



【よつば「なにものだ!!」唯「そっちこそ!!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/03(日) 06:46:18.27 ID:uq81oT8X0
唯「はーい!ゆいあずのヘアピンの方、ゆいにゃんこと平沢唯だよ~!」

梓「いや、ゆいにゃんとは呼ばれてないでしょう」

引用元: 梓「どうも。ゆいあずの黒髪ツインテールの方、中野梓です」 



【梓「どうも。ゆいあずの黒髪ツインテールの方、中野梓です」】の続きを読む

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1: 唯梓です苦手な方いらっしゃると思います、ご注意ください。 2012/05/28(月) 20:52:00.36 ID:HYWDASLn0

唯「今日もムギちゃんのお菓子おいしかったね~」

梓「はい!……って明日こそは練習ですよ!」

唯「わかってるよ~」

なにげない会話なんだけど、唯先輩と一緒にいるこの時間。
私はこの時間が大好きだ。

時々横目で唯先輩を見ながら。
今日もそんな感じで私たちは一緒に帰っている。

引用元: 唯「右手、左手」 



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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/07(日) 23:00:12.28 ID:sDR05V8go
律「さぁ~て、授業も終わったことだし部室に行くか」

唯「あいよ~」

和「引退したのに相変わらず部室通いなのね」

澪「まぁ、一応は受験勉強ってことなんだけど」

唯「ムギちゃん、今日のおやつは?」

紬「ロールケーキよ」

唯「わ~い!」

和「勉強……ね」

澪「……うん」

律「甘いものには巻かれろって言うだろ?」

澪「長いものだろ」

律「いやいや、ロールケーキだけにってことだよ」

唯「りっちゃんうまいねぇ」

律「いやいや、それほどでも」

澪「面白くないし、甘いものの方が巻かれちゃってるし」

紬「今日のロールケーキは舌を巻く美味さよ!」

律「お! ムギも乗っかってくるなぁ」

唯「ムギちゃんのうまさに私も舌をふぁふぃふぁふ」

紬「いやいや、それほどでも~」

澪「本当に舌巻いたら途中で何言ってるのかわからなくなっちゃってるだろ」

唯「ふぉふぉふぁふぁんふぉふぃっふぉふぃふぉふぉ?」

澪「もういいからちゃんと喋れ」

和「お誘いは有難いけど、遠慮しとくわ」

澪「え?」

唯「ふぇふぃふぉふぁふぃ?」

和「いいえ、今日は生徒会の会議は無いけど、ちょっと待たせてる人がいるのよ
  だから、先に帰るわね」

唯「ふぉっふぁ~。ふぁんふぇふ」

和「また今度ね」

澪「なんで意志疎通できてるんだよ……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410098402

引用元: 唯「となりのトトミ」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22(火) 22:39:10.94 ID:AvoLBhnL0
部室

唯「いや~やっぱりムギちゃんのお菓子はおいしいね~」

律「そうだな~」

梓「ちょっと唯先輩!だらけてばっかじゃだめです!」

梓「いい加減練習始めてください!この前できてなかった部分おしえますから!」

引用元: 唯「なにこれ・・・カード?」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 18:23:52.40 ID:OCNa0aWei
けいおん!×ドラクエⅠ実況

唯「ムギちゃん、楽しいバイトって何?」

律「バイトってどんなのだ?時給は良いのか?」

澪「ま、まさか変なことするバイトじゃないよな…」

紬「大丈夫よ澪ちゃん、詳細は私も知らないんだけど、ゲームのテストプレイをしてもらうの。
  そしてテストプレイについてレポートを作ってもらうの」

引用元: 紬「唯ちゃん澪ちゃんりっちゃん、楽しいバイトがあるの!」 



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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/06/01(月) 00:04:24.00 ID:pHw67q4SO BE:1306529993-2BP(111)
サンクソ!気長に見てください

唯「私が死の旋律を奏でてくれよう……ククク」ブツブツ


律「もしかしてあなたが平沢唯さん?」

唯「如何にも…クク……こちらの世界では
  そう呼ばれている」

律(うわぁwwww)

律「にゅ、入部希望の!!」

唯「ああ……」

引用元: 唯「ククク・・・軽音部か・・・・」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/25(日) 16:57:13.38 ID:nb6VJeL70
律「部員が集まらなかった……はは」

律「軽音部……廃部か……」

澪「ん、まあ、バンドの練習なら付き合うからさ」

律「み゛おぉー」

澪「別に部活じゃなくてもバンドは出来るだろ?」

律「そう……だよな」

澪とバンド活動を続けるも二人は別の大学へ通う事になりバンドも自然消滅。
そして数年の月日が経つ。

引用元: 唯「虹色に輝く素敵な時だから」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/18(日) 22:36:06.96 ID:TpuSMYbF0
憂「あ、みなさんいらっしゃい」

律「おう、憂ちゃん。唯ー来たよー」

澪「おじゃまします」

紬「お邪魔します」


高校生活最後のクリスマス。
この日は二年前同様、私の家でパーティーをする事になっていた。
発案したのは憂だった。
8月の合宿以来、プール底の虫の死骸の様に沈み込んでいた私達軽音部に、憂は少しでも活気を取り戻そうとしくれた。恐らく表向きはそういう事だろう。
りっちゃんの明るいんだか気が抜けてるんだかよくわからない声を聞いた私は、部屋着のままのそのそと部屋から這い出して、みんなを出迎えた。

唯「おー、りっちゃんに澪ちゃんにムギちゃん。みなさんお揃いで」

引用元: 唯「ギコギコギコギコギコ」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 13:44:56.42 ID:Y1WT7E6HO
~デッドプール自宅~

デッドプール「あーーーーー」

デッドプール「飽きた」

デッドプール「俺ちゃんは飽きたんだよ!!」

デッドプール「自宅TVのチャンネルの保守点検員」

デッドプール「スナック菓子の品評家」

デッドプール「ソファーの寝心地の調査員」

デッドプール「そんな内職は!!」

デッドプール「あーあ、何か面白いイベントないかなー☆」

デッドプール「でも、こうしてVIPにスレ立てしてSS書いてる書き手がいるって事は…」

デッドプール「これ絶対何か起こるよね?」

引用元: 唯「デッドプールさん!」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/25(土) 14:56:59.04 ID:BmR9UyY1P
   放課後 軽音部部室

唯「トンちゃん、今日も元気良さそうだね」

澪「見て分かる物なのか?」

唯「勿論。なんだか、笑ってるみたいじゃない」

紬「唯ちゃんらしい、優しい発想ね」

澪「亀が、笑う?」

律「こっっちは、生真面目さ全開だな」


引用元: 唯「トンちゃん、今日も元気良さそうだね」 


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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/18(金) 11:10:33.64 ID:VLsAPKcB0
演奏:ジャズ研

引用元: 唯「カードの切り方が人生だよ!」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/10(火) 22:02:57.44 ID:nu+gMaNo0
銀時「と言うわけで、今回のSSはけいおん!とコラボでお送りします」

新八「ちょっと銀さん」

新八「けいおん!とコラボって、スレタイはけいおん!メインみたいなのに僕らが仕切っていいんですか?」

銀時「新八ぃ、お前わかってねえなあ」

銀時「俺たちの方がキャラ濃いから、中の人が書くのに、そっちの方が楽なんだよ」

新八「中の人って……」

新八「だいたい中の人って言ったって変じゃないですか」

新八「中の人はここ数年ではけいおん!でなん作か書いただけで、銀魂のSSなんて今まで一度も書いたことありませんよ」

銀時「うるせーなー、細かいこと気にしすぎなんだよお前は」

新八「百歩譲ってですよ、僕らが仕切るなら、それなりのスレタイにするべきです」

引用元: 唯「ぎんたま!」 




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8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 16:20:09.34 ID:AFnVlIsxO
唯「私たち、放課後ティータイムがこのたび福袋になりました!」

紬「わー♪」

律「売り上げは全部お年玉か?」

梓「それは無理でしょう」

律「なんだい、つまんねーの!」

唯「りっちゃんなに言ってるの、私たち、ついに世界デビューだよ!?世界の家庭を席巻する時が来たんだよ!!」

引用元: 唯「福袋!」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 16:13:50.39 ID:z/NExd2L0
ロンドン

唯「どどど、どうしよう~」

律「落ち着け唯。とりあえず、お茶でも飲もう」

紬「さっき買ったお菓子もあるわよ~」

唯「おお!」

澪「バカ!パスポート無かったら日本に帰れないんだぞ!早く警察署に行って紛失届を出すんだ!」

梓「もっと緊張感持ってください!ほんとに無いんですか?」

引用元: 唯「パスポート亡くした…」 



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1:   2011/12/10(土) 15:56:55.91 ID:J4d7RspS0
~~~~卒業旅行三日目・ロンドン最終日・飛行機内~~~~

律「はー、なんとか間に合ったなぁ」

紬「ふふ、一生分走ったような気がするわね」

澪「はぁ……にしても、ロンドンの街並みと別れを惜しむ間もなかったな…」

唯「えへへ、ごめんねぇみんな」

梓「まぁ……あれはあれで楽しかったからいいんですけど」

引用元: 唯「帰ろっか」 


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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/10(土) 00:48:25.37 ID:omUxg7UQ0
唯「というわけで今日はけいおん部で一番優秀な人物を決めます!」フンス

澪「急にどうしたんだ」

律「またいつもの悪い癖が出たな」

紬「まあ楽しそう!」

梓「あの・・・練習を・・・」

唯「私たち、そろそろ自分について知るべきなんだよ!」

唯「主観的、客観的に自分を見つめなおそう!」

梓「唯先輩がなんかまともな事を・・・」

律「なんか変なもんでも食ったのか?」

引用元: 唯「けいおん部で一番優秀なのは誰か」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/15(火) 20:19:49.08 ID:eVkUfawyP
   放課後、軽音部部室

しとしと

唯「雨、よく降るね」

律「降らないと困るだろ、農家的に」

紬「うふふ。でも澪ちゃんは、良い歌詞が浮かぶんじゃなくて?」

澪「そうなんだけど、結局ありがちな文章になるんだよな」

紬「色々難しいのね」

唯「飴が降る。オレンジ、イチゴにマスカット。フルーツカラフルトッピング。みたいなのは?」

澪「良いな、それっ」

律「良いのかよ、おい」


引用元: 唯「雨、よく降るね」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/08(火) 19:42:19.79 ID:4JepvvG5P
   放課後、教室

律「……駄目だ。すげー眠い」 ぐたー

紬「今日の体育、水泳だったものね」

澪「ムギは元気そうだな」

紬「水泳、楽しかったもの♪」 きらきら

澪「対して唯は、もう駄目か」

唯「・・・そんな事無いよ。だって澪ちゃん、さっきはプールの上で盆踊りだったじゃない」 ぐー

律「全然意味が分からんし、何気に怖い」


引用元: 和「全く、唯はいつまで経っても唯なんだから」 


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