しかし、それはそれ。お馬鹿な上条さんは大学へ進学を試みるも全落ち。ていうか、受験票無くして受けられませんでした。
そこで、いろんな人(主に土御門)に相談した所、何故か、店を開いて、大学を目指せばいいじゃないかという意味不明な解答を提出され、
それまた何故か、その案に乗ってしまった上条さんなのですが……明らかに失敗……
上条「……何でこんな案に乗ってしまったのだろうか」
上条「……若気の至りかな……世界を救ったんだしさ……そりゃあ、テンション上がるって」
上条「何でもできるっていう自信があったんだよ……あの時は……」
上条「……土御門の奴もネタだったんだろうな……俺が「その案乗った!!」って言った時軽く引いてたもんな……思い返せば……」
上条「…………」
上条「別にさ、お客なんて来なくてもいいんですよ。一応は浪人生なんだし」
上条「けれど、親と土御門に大言を吐いた手前、カッコ悪いじゃないですか」
上条「…………」
上条「…………勉強しよ」
引用元: ・上条「店開いたけど、客足少なすぎて潰れそうです……不幸だ」
KADOKAWA (2017-11-27)
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