えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

御坂美琴

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 22:12:13.15 ID:xYSOMDRw0
禁書「と、いうわけで早速行くんだよ」

御坂「待ちなさいよ。ロットバトルって何?」

禁書「ぷーくすくす、たんぱつは第三位なのにこんなことも知らないんだね」

御坂「何よ、私に知らないことがあっちゃいけないわけ?」

禁書「べっつにー、しょうがないから教えてあげてもいいんだよ?」

御坂「むかっ」

禁書「あ、でもたんぱつには不利かもしれないからやらなくてもいいんだけどねー」ニヤニヤ

御坂「上等じゃない、そのロットバトル!受けて立つわ!」

禁書(かかった)

【禁書「たんぱつ!ロットバトルで決着をつけるんだよ!」御坂「え?」】の続きを読む

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1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/15(土) 01:27:57.89 ID:RkygEJEAO
※小さい上条さん
どこかでネタかぶっていたらごめんなさい。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394814477

引用元: とうま「あ、『びりびり』だ」

 

【とうま「あ、『びりびり』だ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 23:49:16.51 ID:ATcR6dtX0
御坂「ちょっとあんた待ちなさいよ!」

上条「く、またビリビリかよ、いい加減にしてくれセールタイムにおくれちまう!」

御坂「誰がビリビリよ!」バキューン

上条「わぁああああ」

御坂「げ、やば木に当たっちゃった!」

上条「へ?木がこっちにたおれてくるぅぅぅ?」

上条「不幸だぁぁぁああ!」

【御坂「記憶喪失!?」】の続きを読む

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23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/11/11(木) 18:54:53.26 ID:rfNVwCwd0

黒子「あの、お姉様。なんで無視するんですの?」

美琴「……」

黒子「いいですわっ。お姉様がそのつもりなら」ヌギヌギ

黒子「わたくしの愛をどこまで無視し続けられるかっ、試して差し上げますのっ」ガバッ

美琴「――ッ!」バチバチバチ

黒子「あうんっ!?」バタッ

美琴「……」

【美琴「黒子を無視し続けたらどうなるか」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/02/17(水) 03:55:06.39 ID:Vagl8JCj0
黒子「いま…なんておっしゃいました…?お姉さま…」

美琴「いや…だからさあ…私、漫画よく見るじゃない?
   いろいろ知識とかも豊富だし、描けるんじゃないか
   って…漫画」

黒子「い…いや…なんでそうなるんですの…?」

美琴「こないださぁ、ある週刊誌読んでたら、
   新人漫画賞募集みたいなこと書いてあって…
   ちょっと挑戦してみようかなって…」

【美琴「漫画家になろっかな…」黒子「は?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/22(火) 18:48:26.52 ID:SytBs0Yp0

当麻「はぁ……お前、この間も俺からかっぱぎまくっといて、また打つのか……」

美琴「ふふん、さぁ早く雀荘に行くわよ! もちろんルールはアリアリよ!」

当麻「うぅぅ……毎回、喰いタンで逃げ切られて、一回ごとの収支は少ないとはいえ、こうカモにされ続けていると上条さんのお財布がですね……」

美琴「うるさいわね! 嘆くなら、私に会った不幸を嘆きなさい!」ズルズル……

当麻「不幸だ……」


 雀荘にて

美琴「ロン! タンのみ千点!」

当麻「何で四暗刻できてんのにわざわざカンとチーするんだよ!」

美琴「う、うるさいわね! お、大きいの和了るとアンタが逃げちゃうじゃないの……」ぼそぼそ

当麻「はぁ、生殺し不幸だ……」


 こんな感じで五十音分の美琴と勝負しよう。



【当麻「ゲッ、アリアリ!」美琴「勝負よ!」】の続きを読む

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8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/31(水) 20:14:53.44 ID:1bckcH210
1年後で夏休み中という設定です。



~スーパー~

上条「や、やった…! 特売の卵1個残ってる! コイツはツイてるぜえええええ!!」ジーン

上条「こ、こっちはタイムセールの肉か! ふふふふ、ついに、ついに上条さんに運が! 幸が!! …ん?」


黒子「お姉さま? 何をお食べになります?」

美琴「んー…なんでもいいかなぁ」

上条(あれ? なんであいつらがこんな所に? 寮で飯出るんじゃないのか?)

黒子「全く…コック達が集団で夏風邪なんて、向こう一週間は自炊かと思うと鬱になりますわ」

美琴「ホント面倒くさいわよね」

上条(ほぅ。寮生も色々大変なんだなぁ…まぁ、いっか別に。さて今度は、青果のタイムセールでも……)

美琴「ん? このお肉なかなか美味しそうね。100gで500円って高いのかしら?」

上条「」ピタッ

【上条「無人島へ行くぞ!」 美琴・黒子「…はい?」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 21:06:55.34 ID:vE/Dy/qt0
黒子「あの……お姉さま」

美琴「ん? どしたの?」

黒子「……お姉さまの机に置かれていた本はどちらに?」

美琴「ああ、あれね。もう読み終わったから古本屋に売っちゃった」

黒子「ゲコ太人形はどうなされたのですか?」

美琴「好事家の人に譲ったのよ」

黒子「お姉さま」

美琴「なによ」

黒子「幸運のリング、とは、一体なんのことですか?」

美琴「……」

【上条「御坂から高そうなリングもらった」】の続きを読む

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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/12(水) 17:53:18.12 ID:YG2n4xoT0
美琴「はぁ・・・今日は雨か」 

黒子「すっかり梅雨入りですのね。この時期は女性の天敵ですの。」 


引用元: 美琴「とある雨の日の・・・相合傘??」黒子「おねえざまぁあああ」

 

  【美琴「とある雨の日の・・・相合傘??」黒子「おねえざまぁあああ」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/04/04(日) 00:21:51.12 ID:xP9N1Q20
 

御坂美琴は第七学区のとあるショッピングモールにある雑貨店にいた。
今日は祝日で、ショッピングモールの中は、買い物を楽しむ学生たちで溢れかえっている。
混み合うことは予想できたから、わざわざ早起きしてここまで来たというのに目的のものはすでに売りきれだった。

御坂「うぅ~、学園都市限定・恋愛成就のゲコ太お守りほしかったのにー!」

学園都市限定・恋愛成就のゲコ太お守りを取り扱っているのは、第七学区では美琴が今いるここの雑貨店だけ。

御坂「そもそも、総数50個しかない激レアアイテム。……他の学区の店に行っても、多分売り切れよね」

ゲコ太グッズを収集するコレクターは意外と多い。
なんだかんだでゲコ太とかケロヨンは女の子には愛されているキャラクターだったりする。

御坂「……はぁ」

美琴はため息をついてがっくりと肩を落とすと、雑貨店から出て行った。
 

【御坂「……嘘、もう売り切れてる」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/13(土) 20:32:09.79 ID:fXbh+tw00
このssは
禁書目録1巻での警備ロボットに追いかけられ上条さんと御坂さんが同じ逃げ道を歩いていたら編です!

詳しくは禁書目録1巻またはアニメの一話を見るといいでしょう!


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434195119

【もしも上条さんと御坂さんが同じ道を歩んでいたら】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/29(金) 19:49:53.13 ID:eJBCJ37y0
上条「よく考えるとなー……」

上条「フツー、無能力者に電撃なんて撃たないだろうし……」

上条「俺じゃなかったら2、3回は死んでるっつーの」

上条「それに妙にツンツンしてるしなぁ」

上条「そんなに俺のことが嫌いなのかよ……」

上条「あー、不幸だー!」

【上条「御坂って俺のこと嫌いなんだろうな……」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/15(金) 15:41:57.13 ID:X0vBcO7L0
書いてみた。

上条「誰か御坂と恋人になってくんねーかな」


ってやつの続き的な感じだけど、別に読まなくても大丈夫。

キャラ崩壊は少なめのつもりだけど、一部キャラはとことんぶっ壊れてる。

【美琴「なんとかアイツを振り向かせたい」】の続きを読む

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君へ。

【美琴「何、やってんのよ、アンタ」垣根「…………ッ!!」 完結】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 19:09:56.80 ID:k0oa8jGj0
麦野「はぁ?どういうこと?」

電話の女「どういうこともないわよ、最近レベル5になった子がいるの」

麦野「で?」

電話の女「だから、その子が第三位にランク付けされたことで今まで第三位だったあんたが第四位にずれることになりましたと」

麦野「なんか納得いかないわね」

電話の女「 ”能力研究の応用が生み出す利益” が基準なんだからそれだけ便利ってことなんじゃないの?」

麦野「まあそうなんだけどさ、そいつどんな能力なの?」

電話の女「電撃使いよ」

麦野「ふーん、で、どんなやつ?」

電話の女「詳しいことはわからないけど常盤台の超電磁砲っていうのだけは聞いたわ」

麦野「超電磁砲?」

電話の女「まあ必殺技みたいなものじゃないの?」

麦野「なんか気に食わないわね」

電話の女「うん、その反応がみたかったわ」ケラケラ

引用元: 麦野「え?あんたが第三位?」美琴(9)「うん」 


 

【麦野「え?あんたが第三位?」美琴(9)「うん」】の続きを読む

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科学という名の闇の底。

【美琴「何、やってんのよ、アンタ」垣根「…………ッ!!」 その7】の続きを読む

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その選択の是非は。

【美琴「何、やってんのよ、アンタ」垣根「…………ッ!!」 その7】の続きを読む

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天才と凡人の違い。

【美琴「何、やってんのよ、アンタ」垣根「…………ッ!!」 その6】の続きを読む

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一方通行と決着を着ける前に、どうしても行きたいところがあった。やりたいことがあった。
だから美琴は急ぐ。四時間もかかるような用事ではないので十分に間に合う計算だが、時間にゆとりは持っておきたかった。
行き先は花屋。学園都市ではそう多いわけではないが、無論ないわけでもない。
脳内で場所を検索する。そういえばこの病院からそう離れていないところに一軒あったのを思い出す。
いつもは花屋になど行くことがなかったから、全く意識したことはなかった。
今の今まで美琴にとって背景でしかなかった店。

しばらく歩き、目的の店へとやって来た美琴。
入店すると自分の他にも二人ほど客の姿が見えた。
一組の男女。カップルなのだろうか、などと思いながらそんなことはどうでもいいと目を逸らす。
今の美琴は明確な目的があってここに来ていて、更に制限時間もあるのだ。
あまり余計な時間は使えない。

店内には多くの色とりどりの花が並べられていて、非常に綺麗な光景だった。
一年中あらゆる花が手に入るのは学園都市の利点だ。
現にもう冬だというのに店内には向日葵が大きく咲き誇っている。
見方を変えれば季節感の欠如とも言えるのだが、学園都市では今更な話だ。
美琴も季節感といったものを全く気にしないわけではないが、そこまで気にするわけでもない。

【美琴「何、やってんのよ、アンタ」垣根「…………ッ!!」 その5】の続きを読む

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もし許されざる罪だと世界中の人間が非難するのであれば、自分は甘んじてそれを受け入れよう。
もし仕方のないことだったと世界中の人間が慰めるのであれば、自分は一人永遠に自らを罰し続けよう。

【美琴「何、やってんのよ、アンタ」垣根「…………ッ!!」 その4】の続きを読む

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「うっわ……酷でえなこりゃ」

「手加減はしたわよ」

二人は乱闘のあった倉庫のところまで戻ってきていた。
中を覗いてみると、美琴に倒されたスキルアウトがごろごろごろごろとそこら中に倒れている。
まだ目を覚ます様子はなく、完膚なきまでに敗北したようだ。
いくら頭数を揃えても、相手が美琴では仕方なかったと言えるだろう。

【美琴「何、やってんのよ、アンタ」垣根「…………ッ!!」 その3】の続きを読む

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バイオ医研細胞研究所を後にした一方通行が向かったのは第七学区にある冥土帰しのいる総合病院だった。
杖をついていたせいかフロントのあたりで女性看護師に声をかけられた。
冥土帰しの居場所を聞き、教えられたところへ行くと彼は診察中のようだった。
診察室の前で壁に背を預けジッと待つ一方通行。
彼が再びここへやってきたのは聞きたいこと―――否、“問い質したいこと”があったからだ。

【美琴「何、やってんのよ、アンタ」垣根「…………ッ!!」 その2】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/07/16(月) 23:16:59.69 ID:3Kis9j990
・初SSです。

・学園都市のレベル5、トップ3が主役です。
その中でもメインは垣根と美琴。

・時系列? なにそれ美味しいの?
完全なパラレルワールドだと考えてください。

・上条さんはびっくりするくらい空気。
登場するけど本筋には一切絡まない。

・キャラ崩壊・キャラブレあり。

・脳内補完・スルースキルのない方はバック推奨。

・ストーリーが無理やりかも。

初めてなので文章の拙さ、設定の矛盾などあると思いますが読んでいただけると嬉しいです。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1342448219

【美琴「何、やってんのよ、アンタ」垣根「…………ッ!!」 その1】の続きを読む

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1: !ba---ro-- 2015/05/09(土) 23:33:47.87 ID:Hghi6cC8O

わたしが上条当麻という人間を毛嫌いするのは、私の想い人であるお姉さまを取られるかもしれなかったから。だから私はその方を類人猿と呼び蔑みました。ですが……。

上条「てめぇ!!白井になにしてやがる!!」

そんな怒気に満ちた声で叫ぶのはあの類人猿……。


とある日、わたしはいつものように風紀委員のパトロールをしてましたの。そのとき、路地裏である怪しげな取引を目撃しましたの。

すると、突然仲間らしき人が後ろから……。 ガッ




薄れ行く景色のなか、私が見たのはあの類人猿でした。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431182027

【黒子「黒子は……」 上条「俺は……」 御坂「私は……」】の続きを読む

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11: VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/07/12(月) 22:10:35.45 ID:VquOHKo0
上条当麻はおよそ9ヶ月振りのロンドンの街を彷徨っていた。

季節は夏、イギリス特有の湿度の高い空気が街を覆っていた。

永い夕方が過ぎ去り日は完全に沈みきっていたが、ぼんやりと明るい空が人の住む世界に帰ってきたことを否応無しに実感させる。


世界を巻き込んだ戦争が終結し既に半年以上が経っていた。

当初は終わりの見えない戦争かと思われたが、黒幕である右方のフィアンマが上条当麻に敗北したことにより、ロシア側陣営はあっさりと瓦解した。

戦争は学園都市及びイギリス清教側の勝利ということで一応の終結を見たが、元々一枚岩ではなかったロシア陣営はフィアンマというトップを失うことにより更に統率を失い、正式な戦争の終結後も各地で紛争が勃発していた。

これらの紛争を沈静化するために上条当麻は半年以上もの間、世界各地を奔走することとなったのだ。

【ミコト「ただいま!」 (禁書目録)】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報KINPATUがお送りします 2015/04/26(日) 22:06:42.26 ID:oCpgqzuPO

上条「また、ビリビリばい」御坂「なんぁ文句あっと!」 

の続きです。なんか続き書きたくなったので投下しようと思いました。

今回は九州要素を盛り込みたいと思いますのでよろしくお願いします。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430053602

【上条「美琴ーでえといくばい」 御坂「ちょまっとって///」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報KINPATUがお送りします 2015/04/26(日) 00:13:16.53 ID:3pYUkv3CO

もしも学園都市が九州地方にある設定での小ネタです。方言は九州弁といいますが佐賀弁よりなので悪しからず

方言なので理解は難しいと思いますが投下していきます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429974796

【上条「また、ビリビリばい」 御坂「なんか文句あっとね!!」】の続きを読む

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上条「この天然フラグメーカー娘が……」美琴「……くしゅんっ!」 前編

613: 幕間・ステイル&小萌編 ~その1~ ◆MDOfmX8bYE 2010/10/04(月) 22:35:58.15 ID:XuqH6Igo
~第七学区・商店街~


小萌「しかし、ステイルちゃんがうちに転校してくるとは思わなかったのですよー」

ステイル「正直僕も思いませんでしたよ。それもこれもあのクソ教主が強権発動したからで……」ブツブツ

小萌「? 良く分かりませんが、先生はまたステイルちゃんに会えて嬉しいのです!」ニコー

ステイル「ッ!! そ、そうですか」

小萌「ステイルちゃんは嬉しくないのですかー?」

ステイル「ゴッ、ゴホゲホゴホ……ッ! な、ななな何をッ!?」

小萌「んー?」

ステイル「…………ッ!」

小萌「嬉しく、無いですか?」ウル

ステイル「がふっ!? そ、それは……!」

小萌「なんです?」

ステイル「…………です」

小萌「聞こえませんですよー」

ステイル「ッ! 嬉しいです! 小萌とまた会えて、小萌の生徒になれて……また一緒の時間を過ごせる事が!」

小萌「すっ、ステイルちゃん!? こ、こんな人の多い所で……///」カァァ

ステイル「言わせたのは貴方でしょう!? 僕だってこんな恥ずかしい事言いたくありませんでしたよ!」

小萌「うっ、そ、それは……ごめんなさいです」シュン

ステイル「い、いや。いいんですよ。僕が意地になってたのも悪いんですし」


【上条「この天然フラグメーカー娘が……」美琴「……くしゅんっ!」 後編】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてGEPPERがお送りします 2010/08/24(火) 13:47:45.15 ID:z.H3krw0
美琴「……?」グスグス

一方通行「どうした、超電磁砲。風邪かァ?」

美琴「んー、多分誰かが噂でもしてるんじゃないかな」

一方通行「ならいいけどよォ。レベル5が風邪でダウンとか間抜けにも程があるしなァ」

美琴「そうね。アンタも気をつけなさいよ? ただでさえ健康とは対極にありそうな見た目してるしね」

一方通行「余計なお世話だ超電磁砲。これでも最近は気を使ってる方なンだよ」

美琴「アンタが? ププッ、似合わないわね!」

一方通行「チッ、わかってンだよそンくらい」

一方通行「ただ、打ち止めの奴がうるさいからなァ……」

美琴「あー、なるほど。あのコもすっかり世話焼き女房が板についてるのかしらね」クスッ

一方通行「ったく、ウゼェったらねェよあのクソガキ」ブツブツ

美琴「こーらっ、そんな事言わないの。アンタの為を思ってるからでしょ?」

美琴「アンタなんかに私の大事な妹任せてるんだからもうちょっとシャキッとしてよね!」ズイッ

一方通行「お、おォ……(って、顔近ェ!)」ドキッ

美琴「って、聞いてるの? 第一、アンタは打ち止めを邪険に扱いすぎなのよ!」

一方通行「そうは言うけどよォ。イチイチ構ってると調子付いて離れなくなるんだよなァ……」

美琴「それはそれだけ慕われてるって事でしょ? もっと喜びなさいよ」

一方通行(ウゼェ……小姑かコイツは? まァ似たようなもンだけど……)


上条(一方通行と御坂? 珍しい組み合わせだな)

上条(普通に仲良く話してるよな……? 何話してるんだろうあいつら?)

上条(何か楽しそうだな……喜ぶべき事、なんだよな?)ハァ…

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2: とある部 2015/04/03(金) 17:03:51.44 ID:/UQMoP3VO
上条「ふと、思ったんだが」

御坂「うん」

上条「このとあるシリーズに出てくるキャラって奇抜な名前多いよな?」

上条「それに比べて俺たちって普通すぎやしねえか?」

【上条「なあ御坂?」 御坂「な、何よ!?」】の続きを読む

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