えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

松永涼

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2: ◆GWARj2QOL2 2016/07/18(月) 21:17:18.63 ID:csIydzWa0
PM8:00

夏樹「…」

涼「…」

拓海「…」

夏樹「…何かさ」

涼「ん?」

拓海「?」

夏樹「…いや、アタシらって結構長い間こうやってやってんじゃん」

涼「こうやってって…?」

拓海「あー…ファミレスでってことか?」

夏樹「そうそう」

涼「別に良いじゃん。ファミレス」

拓海「言ってもなー…アタシらそんな美味いモン食いてーって感じでもねーし…」

涼「こんなぐらいが丁度良いんだよ。…なら吉野家行くか?」

夏樹「いや吉野家って…そういうことじゃなくてさ」

涼「?」

夏樹「何つーか…レパートリーがさ…」

拓海「…」

夏樹「なんだかんだでさ、休日はツーリングで色んなとこ回ってんじゃん」

涼「ん…」

拓海「結局中までは入らねーんだけどな」

夏樹「たまには行かね?」

涼「行ってどうすんだよ」

夏樹「いや、コンビニとカラオケはもう行き飽きたんだよ。コーヒーもう飲み飽きたんだよ」

涼「…今日何処行った?」

拓海「…とりあえず神奈川まで行った…けど何かあったか?」

夏樹「あっただろ。喫茶店」

涼「それ結局コーヒーじゃね?」

【拓海「…」夏樹「…」涼「…」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/11(月) 02:44:00.89 ID:quzB2+Sv0
代行感謝


――――――――――――数時間前、事務所

ちひろ「もしもし、大丈夫ですか?Pさん?」

P『とりあえず、病院には行ってきました……ゴホゴホ……薬飲めばだいじょ…ゴホッ』

ちひろ「いやいや、かなり辛そうですよ。今日は…あっ、ちょっと」

マス「もしもし、P殿か?風邪をひいたのか?」

P『マスさんですか?…ゴホッ……大丈夫です。これから向かいまゴホッ』

マス「今日はそのまま休みたまえ。無理をしても悪くなるだけだ」

P『しかし……でも……』

マス「しかしもカカシもデモもストライキもない。そのような状態で来られても迷惑だ。何よりアイドルに感染る」

P『はぁ……』

【モバP「風邪をひいた…」涼「……」】の続きを読む

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2: ◆yfWmR9mD4k 2013/12/19(木) 00:33:00.23 ID:1s9ce3Bro
――――――――――――事務所、仮眠室

涼「……こうして、お姫様は王子様からプレゼントを貰っていつまでも仲良くくらしました。おわり」

仁奈「ZZZzzz……」

涼「ふぅ……やっと寝たか」

涼「亜里沙さん、ニナは眠ったよー」

亜里沙「ありがとう、涼ちゃん。こっちも、千枝ちゃんも薫ちゃんをねかしつけたところよ」

涼「ふうぅ……やっと一息つける」

亜里沙「私達もちょっとお茶にしましょうか」

涼「そうだね」

引用元: 松永涼「クリスマスかぁ……」 



【松永涼「クリスマスかぁ……」】の続きを読む

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4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/28(月) 03:37:54.09 ID:Ic5XO+XU0
涼「Pさん、意外にロマンチストなんだな。でも……この場で告白はちょっと恥ずかしいぞ」

P「バカ、曲のタイトルだよ。お前にカバーの依頼が来たんだ」

涼「へっ?ああ……曲か。初めて聞くタイトルだな。誰が歌ってんの?」

P「お前、COMPLEX知らないのか?」

涼「こんぷれっくす?特に考えたことないな」

夏樹「ちげーよ。日本のロックユニット。あたしも好きだったな」

涼「夏樹、いたんだ?知ってんの?」

夏樹「BOOWYの布袋寅泰と吉川晃司の組んだユニットさ。『恋をとめないで』はその代表曲」

涼「ふーん。吉川晃司ってるろうに剣心の鵜堂刃衛のひとだっけ?」

P「だいたいあってる。だけど違う。吉川晃司は元はロックアーティストだったんだ」

涼「そうなんだ。全然知らなかった」

夏樹「涼はUKと全米しか知らないからな」

涼「仕方ないじゃん。でもなんでアタシなの?」

【涼「恋をとめないで?……」モバP「そうだ」】の続きを読む

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裏路地



涼「……はぁ………………はぁ………………」

ミイラ化した死体「…………………」

涼「……はぁ…………………はぁ…………………」ドシャッ……!

涼「……………はぁ…………はぁ…………………………!……もう嗅ぎつけられたのか…?!」

涼「…………ッ…」グググ………

涼「………………………………」
タッタッタッタッタ……!

【涼「お前には付き合わせられない」】の続きを読む

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1: ◆ty.IaxZULXr/ 2015/07/08(水) 20:30:44.91 ID:1m88RuMQ0
あらすじ
これからは、私を信じて。


IMCG第8話

前話


櫻井桃華「IMCG・薔薇色愛情地獄」 


設定はドラマ内のものです。

それでは、投下していきます。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1436355034

【木場真奈美「IMCG・ワタシハヘイキ」】の続きを読む

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1: ◆ty.IaxZULXr/ 2015/06/21(日) 19:05:45.70 ID:3nPxyQoL0
あらすじ
わたくしが、ここで、どんなアナタでも愛してあげますわ。


IMCG第7話

前話

松永涼「IMCG・絶唱」 

設定はドラマ内のものです。

それでは、投下していきます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434881135

【櫻井桃華「IMCG・薔薇色愛情地獄」】の続きを読む

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1: ◆ty.IaxZULXr/ 2015/05/30(土) 21:03:27.36 ID:/pd5IDiX0
あらすじ
その歌が絶える時に、答えは出る。


IMCG第6話

前話
島村卯月「IMCG・花の命は短くて」 

設定はドラマ内のものです。

それでは、投下していきます。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432987397

【松永涼「IMCG・絶唱」】の続きを読む

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3: 代行感謝。書こうとしたら家のブレーカー落ちたからもしもしで書く 2012/05/01(火) 20:17:48.06 ID:gOI5zJWpO
松永涼「へぇ……アタシがアイドルだって? 573プロ、ねぇ」

P「君を街中で見たときにビン!と来たんだ。君ならきっとトップだって」

涼「面白いこと言うね。アンタの熱意はウソじゃないだろうし興味もあるけどさ」

涼「アタシこれでもバンドのボーカルやってるんだよね。ま、知らないだろうけど」

涼「だから、悪いけどパス。悪いけど他を当たってくんない?」

引用元: P「彼女は、俺が初めてプロデュースした娘だからね」 

 

  【P「彼女は、俺が初めてプロデュースした娘だからね」(モバマス)】の続きを読む

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1: ◆yfWmR9mD4k 2014/10/01(水) 21:58:52.35 ID:HYUuKlepo
――――――――――――前日の夕方、松永涼の部屋


涼「明日は久々のオフだ……なにすっかな?」

 

涼「そうだ! 公開したホラー映画の前売り券買ってたんだっけ。小梅誘ってみよう」


ぴっ


ぷるるるるるる


小梅『……はい』

涼「おーっす、小梅。お前さ、この間公開したホラー映画知ってる?」

小梅『し、しってる……見ようと思ってた』

涼「じゃあ、ちょうど良かった。明日行こうぜ」

小梅『……あっ……あ、あした』

涼「どうかしたのか?」

小梅『……ご、ごめん、涼さん……も、もう…予定がある』

涼「あー、そうなのか。じゃあ、仕方ないよな」

小梅『ほ、本当に……ごめんなさい』

涼「いいって、別に。前売り券だからいつでも行けるんだしさ」

小梅『う、うん……次は必ず……』

涼「おう、じゃあな」


ぴっ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412168322

引用元: 松永涼「モバPとロックフェス」 



【松永涼「モバPとロックフェス」】の続きを読む

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2: ◆yfWmR9mD4k 2013/10/01(火) 21:32:32.68 ID:cEQOtEEPo
――――――――――――朝、松永涼の部屋


ぴぴぴぴ ぴぴぴぴ


涼「うーん……ふわぁ」

涼「……ねみぃ」

涼「今日は朝から拓海、夏樹とレッスンだったな……」

涼「拓海のやつ、起きてっかな? 遅刻するとヤバいから起こしてやるか」


ぷるるるるる ぷるるるるる


拓海『おう……涼か……なんだよ?』

涼「お? 起きてた?」

拓海『たりめーだろ? んで、何の用だ?』

涼「今日レッスンの日だろ? 起こしてやろうと思ってさ」

拓海『起きてるから心配すんな』

涼「じゃさ、一緒に行こうよ。ついでにアタシをバイクに乗せてって」

拓海『はぁ? んなもん一人で行け!』

涼「ケチ」

拓海『じゃあな、切るぞ』


つーつー


涼「んだよ……そんなに怒んなくてもいいじゃん」

引用元: 松永涼「ありがとう」 


 

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2: ◆yfWmR9mD4k 2014/07/09(水) 22:52:04.95 ID:kBxxtr88o

――――――――――――一時間前、事務所


拓海「これか……Pの野郎が言ってた荷物は?」
 

涼「そうだね。さすがに一人じゃ無理だからな。二人でさっさと運んで終わらせようぜ」
 

拓海「よっと……意外に重いな。おい、涼! しっかり気合入れて持てよ!」

涼「わかってるって。うっさいなあ」

拓海「重てえなあ……何が入ってんだ?」

涼「前のイベントで使った小道具やら衣装とかだな」

拓海「これ、どこに運べばいいんだ?」

涼「アンタ、何も聞いてねえな……地下の倉庫だよ」

拓海「へえ、この事務所、地下に倉庫なんかあんのか」

涼「おしゃべりはいいから、しっかり持てって! 早く終わらせたいんだからさ」

拓海「何焦ってんだよ?」

涼「この後、亜里沙さんの手伝いしなきゃなんないんだよ」

拓海「また、チビどもの面倒見かよ。お前子供の扱い慣れてるよな」

涼「そうでもないよ。結構大変なんだぞ」

拓海「経験者みたいな口ぶりだな。お前……まさか、もう産んでんじゃねえの?」

涼「そんなワケあるかッ!!」

拓海「冗談だよ、マジになんなって」

引用元: 松永涼「ようじょたくみん」 



【松永涼「ようじょたくみん」】の続きを読む

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1: ◆S0mvz1PntgQY 2014/04/30(水) 03:05:17.08 ID:YQ7Mxe8+0
夏樹「急だなー。いいけど」

涼「やっぱり夏樹も大概考えなしだね?」

夏樹「振っといてそれひどくねーか……」

涼「褒めてる褒めてる!」

夏樹「褒められてるんだ、それ」

涼「アタシはベースね。夏樹ギターよろしくッ」

夏樹「え、別にアタシギター以外も一応演るぞ?」

涼「知ってる。でもギターがいちばん好きでしょ?」

夏樹「そりゃそうなんだけど。そっち、ベース演ってたことないだろ? ていうかボーカルじゃないの?」

涼「歌って欲しい人がいてさ、そのためのバンドだから。それに夏樹のほうがギター巧いじゃん。ダントツで」

夏樹「そりゃどーも」

涼「ギターソロもあるから、きっちり聴かせてほしいんだ。んじゃOKってコトで」

夏樹「無茶苦茶だなー」

涼「仕事よりは無茶苦茶じゃなくない?」

夏樹「ドラムどーすんだ? 事務所から探すのか?」

涼「心当たりはあるよ」

夏樹「ふーん……」

--------

・モバマス
・一回に数レス投下

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398794716

引用元: 松永涼「バンド演ろう」 



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2: ◆6RLd267PvQ 19/07/22(月)22:54:48 ID:am1
夜の街、寝静まった世界はまるで、何もかもが死に絶えたように穏やかで。

煩わしいしがらみも、鬱屈した世界の喧騒も。
何もない。 何も、ないのだ。

引用元: 松永涼「夜想曲」 


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