えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

橋田至

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/23(土) 14:30:42.91 ID:vgb22ylR0
岡部「はあ? なんだ、その下らん質問は」

ダル「いや、ただなんとなく聞いてみただけ。ほら、こういう会話って普段できないじゃん」

岡部「クリスティーナたちが居る前でそんな事を話たら間違いなく海馬に電極を刺されるだろうな」

ダル「それにさあ、オカリンの好みってどんなタイプかなって、いう好奇心もある。一人くらいは好みのタイプいるっしょ?」

岡部「下らん。俺がそんな事に現を抜かすなどありえん」

引用元: ダル「ラボメンガールズで結婚するなら誰がいい?」岡部「なに?」 


 

【ダル「ラボメンガールズで結婚するなら誰がいい?」岡部「なに?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/03(土) 14:58:16.43 ID:Md79qmQq0
時は2010年7月下旬。
天才少女牧瀬紅莉栖は、一人の男によって父親の狂気から命を救われた!
一言お礼が言いたい、彼女は強く願うも事情により無念の帰国!

時は流れ9月、再来日を果たした彼女は、その男の情報を求め秋葉原内を捜索!捜索!!捜索!!!
もう会うことは出来ないのか!お礼も告げることが出来ずに終わってしまうのか!
あきらめ掛けたまさにその時!奇跡が!奇跡が起きた!!
嘲笑うかに見えた奇跡の女神は牧瀬紅莉栖に微笑んだのであった!
「あなたが無事でよかった」その言葉が口から出た刹那に音を立てて崩壊する牧瀬紅莉栖の涙腺!

岡部と名乗るその男は、彼女をラボメンへと誘う!
誘われるがままにラボメンNo.004となった牧瀬紅莉栖!
この先に待つものとは何なのか!!!
(ナレーション:立木文彦)



紅莉栖「いや、間違ってないけど何これ」

まゆり「ざわざわしちゃうねー」

  【ダル「牧瀬氏、オカリンのこと好きっしょ?」紅莉栖「ふぇ!?」】の続きを読む

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1: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2011/07/25(月) 09:42:43.17 ID:5jryYnNU0
紅莉栖「最近、岡部の私に対する扱いが酷い気がする」

紅莉栖「一向に名前で呼んでくれないし、HE  発言でセクハラしてくるし……」

紅莉栖「で、でも確かにあいつは私に気がある筈よ!よく私の事盗み見てるし……その、二人きりの時は気がきくし」

紅莉栖「あいつヘタレだから何もしてこないけど……」

紅莉栖「だからこそ!私が橋田と付き合って危機感を煽れば何かアクションを起こすはず!」

紅莉栖「そういうことだから私に協力して橋田」

ダル「だが断る」


 

【紅莉栖「橋田と付き合って岡部の反応を見る」】の続きを読む

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1: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2011/08/13(土) 13:07:26.64 ID:kLvcWA5z0
まゆり「ねえねえオカリン」ズイッ

岡部「うん?なんだ?っというか少し近いぞ、まゆり」

紅莉栖「………」ジー

まゆり「えへへ、オカリン、今度の日曜日空いてる?」

岡部「日曜日?まあ空いてるが……」

まゆり「良かった~実はねコスの材料の買い出しを手伝ってほしいのです」

岡部「なっ!まゆり貴様、人質の分際で俺を荷物持ちに使うなど」

まゆり「ダメかな」ショボーン

岡部「そ、そんな顔をするな!い、いいだろう、それくらいこの狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真にとっては朝飯前だ!フゥーハハハ」

まゆり「えへへ♪ありがとう、オカリン」ギュ

岡部「なっ、だ、抱きつくでない!」

まゆり「え~でも昔はよくこうしてたよ~」

岡部「あれはガキ頃だからであって」

紅莉栖「………」ギリッ

ダル(牧瀬氏の表情が怖いお……)


 

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【ダル「オカリンがいない時のラボが殺伐としすぎてるお」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/19(水) 20:17:50.38 ID:oJdFYUlV0 BE:687936724-2BP(189)
岡部「いや、それは分かるが」

ダル「PSPだお」

岡部「それも分かる」

ダル「もー、いい所だったのにー。画面見りゃ分かるでしょ常考、モンハンだお」

岡部「モンハン?」

ダル「えっ?もしかしてオカリンってばモンハン知らないの?情弱なの?」

岡部「ば、馬鹿者ッ!この狂ぅ気のマッドサイエンティストに知らない事など…」

岡部「どういうゲームなのだ」

ダル「オカリン…、最近大人になったね。簡単に説明するとモンスターを退治して」

ダル「剥ぎ取った素材を元に武器や防具を作って、更に強いモンスターを倒すんだお」

岡部「ふむふむ…、それで?」

【岡部「ダルよ、何をしているのだ」ダル「ゲーム」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/07(土) 22:32:05.57 ID:plFJJhZR0
バタンッ



岡部「ふぅ……帰ったか」

ダル「オカリンマジ乙」

岡部「ダル、ドクペを頼む」

ダル「ん。どぞ」

岡部「うむ」




【岡部「七夕も終わるな」ダル「だね」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 15:36:24.30 ID:U+C78jir0
ダル「いきなり何言ってるん?」

岡部「言葉通りの意味だ」

ダル「今日のお前にだけは言われたくないスレ立ててもよろし?」

岡部「貴様は後悔しないのか? 俺達はもう大学生……」

岡部「人生の夏休みとも言われる時期に研究や  ゲに精を出す……なんとも寂しい青春ではないか」

 ドン!

岡部「お、おい……」

ダル「わりオカリン、ついカっとなって殴っちまったよ……壁」

ダル「つかおまいはすでに爆ぜてもいい状況にある件について」

岡部「俺が? 冗談を言うな」

ダル「それこそ冗談じゃねーよマジで」 




【岡部「リア充になるぞ」 ダル「は?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/07(木) 12:36:56.49 ID:XQKxMjC50
ダル「ラボメンって僕以外皆おにゃのこだよね、オカリン」

凜子「そうだな」

ダル「うはwwwwテラ勝ち組wwwwww」

凜子「………」

ダル「ん?どったのオカリン」

凜子「いや…こうも堂々と浮気宣言されるとは思わなくてな…」

ダル「えっ、なにそれ」

引用元: ダル「あれ?これハーレムじゃね?」岡部凜子「ん?」 



【ダル「あれ?これハーレムじゃね?」岡部凜子「ん?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/27(日) 21:29:52.37 ID:S0QpjyQi0
紅莉栖「ふ、ふーん。ぜ、全然興味ないけど暇だから話ぐらい聞いてあげるわ」

ダル「虚勢乙」

紅莉栖「きょ、虚勢じゃないし。暇つぶしだしっ」

ダル「まあそういうことにしておいてあげるお」

紅莉栖「で、胸を…大きくする…未来ガジェットですって?」
 

引用元: ダル「胸を大きくする未来ガジェットを作ったお」 紅莉栖「」ガタッ 




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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/13(水) 20:59:35.76 ID:555Yld4D0
8月20日 お昼過ぎ
ラボ


岡部「なあダル、この暑さをどうにかしたいんだが」

ダル「・・・・・・」PCカタカタ

岡部「ダル? 聞こえないのか?」

ダル「・・・・・・」PCカタカタ

岡部「ダァルゥ! なぜ無視するんだ!」

ダル「あーあー聞こえない聞こえない。 リア充の声なんて聞こえないー」

岡部「んなっ・・・・・。 何を・・・」

ダル椅子から勢いよく立ち上がり岡部を指差し

ダル「まゆ氏がいる時! 毎回イチャイチャしやがってー
  何なんだよ! オカリンが暑いのはリア充だからだろうがああー」

岡部「ま、待て! 落ち着けダル! 俺がいつイチャイチャなどした?
    あと人を指差すのは止めろ」

引用元: まゆり「ねぇねぇ、ダル君」  ダル「ん?」 




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7: >>1 代理ありがとう。短めです 2011/08/29(月) 21:28:18.63 ID:3DTo/F5J0
岡部「先日お前たちがラボに遅くまで残っていたことは知っている! さぞ素晴らしい研究をしていたのであろう!?
   さぁさぁ研究成果を俺に見せろ! 天才2人の生み出した発明を見せてみろ!」


ダル「牧瀬氏牧瀬氏ーハコダテ1番まだー?」

紅莉栖「あと1分よ。大人しく待ってなさい」

ダル「はーい」

まゆり「ジューシーからあげナンバワーン♪ まだかなまだかな♪ 早くあったまれ~♪」


岡部「……」

引用元: 岡部「スーパーハカー! 助手!」ダル「牧瀬氏牧瀬氏ー」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/16(火) 12:55:46.61 ID:ml5u0Jhm0
*ラボ

<グラッ…

ダル「うわわ…!」

岡部「ん?どうしたのだ、ダルよ」カシャコン、カシャコン

ダル「あ…れ…?」

ダル「オカリン、そのルービックキューブ」

岡部「うん?これがどうかしたのか?」カシャコン、カシャコン

ダル「それ、期間限定ドクペ仕様の奴だお?」

岡部「ああ。俺のお気に入りだ」

ダル「それさぁ、一週間前に無くしたって騒いでなかったっけ?」

岡部「はぁ?何を言っているんだ、ダル」

岡部「この俺が至宝を失くすなど、ありえんわ!ふぅわははっ!」

ダル(………これ、もしかして)

引用元: ダル「これがリーディングシュタイナーの能力…」 



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7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/25(火) 17:58:32.93 ID:s31zT07w0
~ある日の午後・メイクイーン内~

フェイリス☆ 3 - 0 ほうおういん

岡部「ぬわぁんだとぉぉおおぉ!?」

フェイリス「キョーマ…毎回大読みし過ぎなのニャ…」

紅莉栖「そんなガチパ使ってカモネギに三縦されるのはどうなのよ?」ニヤニヤ

フェイリス「カモニャンをなめたらダメなのニャ」

ダル「カモニャンwwwカワユスwww」

岡部「我が気高き飛竜達がこのような醜態を晒すはずが…」

ダル「カモネギに起点にされる無敵の飛竜ボーマンダwww」

岡部「えぇい、黙れぃ!あれは夢特性などというふざけた要素が悪いのだ!」

フェイリス「威嚇はおいしく頂いたのニャ!」

引用元: ダル「ポケモンで勝てば『…』だと…!?」フェイリス「だニャ!」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/01(木) 17:07:56.28 ID:QrCgADqv0

岡部「……は?」

ダル「さっき病院で検査してきたんだお」

岡部「……すまんよく聞こえなかった。もう一度言ってくれ」

ダル「さっき病院で検査してきたんだお」

岡部「その前だ」

ダル「妊娠したお」

岡部「……」

引用元: ダル「妊娠したお」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 23:33:49.16 ID:kvz7diwm0
岡部「しかし、このラボは暑いな」

ダル「そう思うならエアコン入れてくれよ、オカリン」

岡部「ダルよ、入れたいのは山々だが、機関の妨害で資金が底を……」

ダル「未来ガジェットも売れないし」

岡部「うむ。仕方が無い、エアコン購入資金を調達するか」

引用元: 岡部「金がない」ダル「そだね」

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/23(土) 22:22:27.17 ID:mcwqq3Bw0
岡部「助手ってどう思う?」

ダル「ん?牧瀬氏?どうって?」

岡部「その、なんていうか、女としてはどうだ?」

ダル「ん~……まぁ三次元では上の中ぐらいなんじゃね?」

岡部「そうか……」

ダル「ちなみに、フェイリスたんに比べれば雲泥の差ですけどぉ」

岡部「……」

引用元: 岡部「なぁダル」ダル「ん?何?」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/08(木) 21:09:59.65 ID:H2AyhVXtO
時は西暦2022年、8月15日。

俺は、自宅を訪れた橋田夫妻を客間に通し、久しぶりの再会を果たしていた。

そして今日はダル夫妻の他に、もう一人来ている。

岡部「なに? 鈴羽を預かれ、だと?」

ダルの隣、ソファに座った小さいのが、こちらを不思議そうな顔で伺っていた。

鈴羽は2017年生まれ。もうすぐ5歳になるという。

すでにその栗色の髪にはダルの趣向かわからないが、おさげが出来上がってており、
あどけないながらも、俺達を根底から救ってくれたあの未来の戦士の面影が見られる。

しかしやはり、そのパーツのほとんどが阿万音由季氏に似たのだな。

まあ、それでもダルの犬っぽいクセ毛はしっかりと引き継いでいるが。

引用元: 岡部「鈴羽を預かれだと?」 ダル「うん」 

 

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