えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

比企谷八幡

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1: ◆.6GznXWe75C2 2017/01/23(月) 16:53:08.14 ID:/rKlOuIfo
八幡「どうなってんだよこれ……」

いろは「何言ってるんですか、先輩?」

八幡「いや、今言ったセリフをもう一度頼む」

いろは「はい?」

八幡「いいから」

いろは「今って……、だから、先輩はわたしの彼氏じゃないですか」

八幡「…………」

いろは「この前、先輩から告ってきたんじゃないですか」

八幡(一色の目にふざけてるような意志は見られない)

八幡(となるとふざけているのは俺の方か?)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1485157987

引用元: 八幡「俺の知らない俺がイル」 


 

  【八幡「俺の知らない俺がイル」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/27(土) 01:01:44.27 ID:bURnKr5Y0
八幡「馬鹿か?俺にあんな高起動な動きができるか、ゲルググじゃあるまいし、
それ以前に貴重な休日つぶしてたまるか」

葉山「そこをなんとか、運の悪いことに部員が明日用事あるとか風邪引いてたりしてて人数足りてないんだ」

八幡「そもそも何で俺なんだ?他にも運動できる知り合いいるだろ、そちらに頼むといい」

葉山「それが皆から断られてしまって・・・」

八幡「なんだ、お前もぼっちになったか?歓迎しよう」

葉山「はは、違うよただ相手がかなりの強豪でね、確実に勝てるとは言えないんだよ」

八幡「お前がいて勝てない相手がいりゃ皆ビビるだろ」

葉山「いや、僕はそんな強くないよ。まあそういうことであとはヒキタニ君しかいないんだ」

八幡「(誰だよヒキタニ君)俺だってやだよそもそもそんな体力も筋力も持ち合わせていない、他をあたれじゃあな」

葉山「そうか・・・」






SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1435334494

【八幡「俺に明日試合の助っ人に来いと?」葉山「ああ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/23(火) 12:24:39.59 ID:mOAbAZub0
八幡「なあ、一色…」

一色「はい、なんです?」

八幡「ここ俺の新しい、昼休みの時間を過ごす場所なんだけど?」

一色「教室で食べればいいんじゃないですか?」

八幡「新しいクラスになっても、あそこに俺の居場所はなかった」

一色「うわ、臭い台詞…似合わないどころか、気持ち悪いですよ先輩」

八幡「俺の心抉って行くスタイルなんですかね…」

八幡「クラスに居場所がないというのは冗談だが…俺は静かな方がいいんだよ」

一色「先輩、未だにぼっち発言なんですね」

八幡「俺はぼっちだ」

一色「もう違いますって、3年になってからは特に」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1435029869

【八幡「不思議な関係性」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/16(木) 00:50:51.32 ID:AlojFMQ70
ピロリン



八幡(メール・・・誰だ?)スッ



いろは『今日、生徒会室来れますか?』



八幡「またか・・・」

八幡(ここ最近、一色からの呼び出しが多い)

八幡(内容は全て仕事の強制だが、そのどれもが楽で、まるで無理矢理でっちあげられたような物ばかりだった)

八幡(そして、そんな軽い仕事を片手間に、一色と二人で居る時間を少し望んでいる俺がいる)

八幡「まぁ、行くけど」スッスッ



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1489593051

引用元: 八幡「一色いろははお砂糖とスパイスと素敵な何かとケミカルXでできている。」 


 

  【八幡「一色いろははお砂糖とスパイスと素敵な何かとケミカルXでできている。」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/14(日) 12:01:21.69 ID:J+/UiVtD0
雪乃「名前はパンさん。ほら、目元なんてアナタにそっくり」 


の後の話。陽乃系のゆるい話です。


陽乃「恋がしたい。恋がしたい。恋がしたいのよ~!」

陽乃「雪乃ちゃ~ん!」(涙)

雪乃「はいはい。」


雪乃「あっ、おかわりいる?」


陽乃「弟く~ん!」(涙)

八幡「おう、くれ。」


雪乃「ゴハン粒、ほっぺについてるわよ。」

八幡「ん?」

雪乃 トッテ、パク



陽乃
。。      ウワァァァン
  。  。 +
゚。・ 。 +゚ 。・゚(゚`Дフ。
      ノ( /
      / >


八幡「行ったか?」

雪乃「行ったわね。」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434250871

【比企谷陽乃の憂鬱】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/12(金) 04:40:09.45 ID:7lJDEMjt0

八幡「は?質問?」

雪乃「ええ」

八幡「誰に?」

雪乃「色々な人によ」

八幡「どんな質問するんだよ…?」

雪乃「あなたは直接知る必要はないわ」

八幡「じゃあ、俺に何しろっての?」

雪乃「私が言う人を呼んで来てもらいたいのよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434051599

  【八幡「雪ノ下さんの質問コーナー?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/09(火) 10:37:19.72 ID:siVEQdws0

八幡「え?なんて?」

雪乃「私が葉山君と付き合ったのは知ってると思うけど…」

八幡「うん、そうだな。で、それで相談事ってなに?」

雪乃「ええ…比企谷くんには色々感謝しているの」

八幡「…」

結衣「…」

雪乃「相談事というのは…うまく言えないのだけれど…」

雪乃「彼との恋愛が上手くできないのよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1433813829

【八幡「雪ノ下に相談された」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/09(火) 21:12:45.13 ID:Vyn4fh6o0
2月14日


八幡「今日は…バレンタインだよっと」

八幡(俺には関係のない日だと思ってたのに、貰ってしまった)

八幡「いや、うれしいけどね?なんかね」

コトン

八幡「ん?」

八幡「あの隅にいるのって……三浦…だよな」

八幡(泣いてるのか?)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1433851955

【八幡「あーしさんが泣いてるよ、どうしよう」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/09(火) 05:51:49.52 ID:CZAt0GcT0

2月

奉仕部の部室

雪乃「比企谷くん」

八幡「ん~~?」ペラ

雪乃「人が呼んでる時は、せめてこっちを向いてと言われなかった?」

八幡「小町至上主義の親に育てられたからな、教わってない」

雪乃「まあいいわ」

八幡「なんだよ?」

雪乃「これは…あくまでも、奉仕部の分析の為に聞くのだけど…」

雪乃「その、チョコレートはどのくらいもらったの?」

八幡「……」



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【八幡「バレンタインデーは運命の日でした」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/09(火) 00:35:02.33 ID:0YMncJtI0
八幡(公園でかくれんぼをしていたらいつの間にか皆いなくなっていた・・・)

八幡(珍しくクラスメートの男子が「ひきがやあそぼーぜ!笑」なんて言ってわくわくした自分が恥ずかしい)

八幡(てゆうかかくれんぼするとか言って皆すぐにどっか行ったこと八幡知ってるよ・・・?)

八幡(どうせ明日学校でネタにされるのだろう・・・はぁ死にたい・・・)

八幡(いつまでもこんな所で隠れてないで家に帰って小町と千葉テレビでも見るか・・・。ん?人影・・・?)

雪乃「お、お姉ちゃん・・・どこぉ・・・?」

八幡「!?」

雪乃「ひぃっ!?」


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【八幡(9)「迷子?」雪乃(9)「うん・・・」】の続きを読む

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前回 八幡「養われる気はあっても飼われる気はない」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/08(月) 01:42:25.81 ID:pC5d5S/IO
以前書いたものの別ルートです。
書くかどうかも未定だった為前スレは落としてしまいました。その関係で、前半は同じ内容を再掲します。葉山と別れた後から分岐します。

平塚「なぁ、比企谷。私が授業中に課した小レポートの題は何だったかな?」

八幡「えーと…確か現代社会のペットのあり方についての評論を読んで思った事だったと思いますが」

平塚「その通りだ。で、君が書いたものは何だ?」

八幡「お題に沿ったレポートだと自負してますけど…」

平塚「はぁ…。良かろう、私もいい加減君を叱るのに疲れた」

八幡「それは御愁傷様です」

平塚「煽っているのかね?」

八幡「い、いえ!そんな事は全然無いのでその握った拳を降ろしてください」

平塚「比企谷、この件についての処置は追って連絡する。君に愛の鞭は届かないみたいなのでな、少し搦手を使わせてもらう」

八幡「え、なんスかそれ。超怖いんですけど…」

平塚「もう良い、今日は下がれ。君といると若さを吸い取られる気分だよ」

八幡「ははは…。もう吸い取るもん無いんじゃ無いですかね」

平塚「何か言ったか?」

八幡「いえ!失礼します!」

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【八幡「ペットを飼うという事」葉山「2回目…かな」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/07(日) 22:19:29.16 ID:/RAYIm0O0
『失って初めて気付く大切さ』と言うと少し大仰かもしれない。

ただ、今になって思えば、奉仕部は俺にとってかけがえのないものであった。

いつまでも続けばいいと思えたあの平和な日々だったが、時間は残酷なほど正確に進んでいく。

生きとし生けるものに対し平等に課せられる時間の経過は、すべからく俺たちにも適用され。

俺たちは総武高校を卒業し、それぞれの未来へと歩み始めた。

誰かが言った。『時間が一番残酷で優しい』と。

誰かが言った。『けれども、その時間を優しくするのも残酷にするのも所詮は人間なのだ』と。

目を閉じ、奉仕部の一員として過ごしてきた高校時代を思い返す。

身体の奥底。心がじんわりと暖かくなるのを感じる。

誰かの言葉を真に受けるのであれば。

俺は時間を優しいものに変えることが出来たということだろうか。

楽しいことばかりでは無かった。楽しいこと以上に辛いことが多かった。

……それでも。

俺の高校生活は――

「ふぅー、さっぱりした。あ、お帰り比企谷。シャワー借りてたぞ。」

「……おい」

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【葉山「だから俺は君が嫌いだ、比企谷」】の続きを読む

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1: ◆LxTHqQQddM 2015/06/07(日) 01:19:11.75 ID:tG98F2Bm0
 

八幡「うげっ…」

陽乃「いきなり『うげっ』って酷くなーい?私まだ何も言ってないよー?」

八幡「……何ですか」

陽乃「うわぁすごく嫌そうな顔だなぁ……文化祭実行委員として頑張った比企谷くんにご褒美あげようと思ったのになー」

八幡「いや俺は何もしてないんで……あげるなら雪ノ下に」

陽乃「やだなぁもちろん雪乃ちゃんにもご褒美はあげるよ?」

八幡「なら俺の分も雪ノ下にーー」

陽乃「比企谷くん」

八幡「……な、何ですか」

陽乃「いいから来て」グイッ

八幡「ちょ、雪ノ下さん!……えぇ……」

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【陽乃「比企谷くん、ちょっといい?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/01(月) 08:54:29.72 ID:i/tyf6ECO
ブゥーチッブゥーチッ♪    ペーペケッペッペペーペーペペ♪
 ブゥーチッブゥーチッ♪    ペーペケッペッペペーペーペペ♪
                        
 . .              ヒッキー   彡⌒ミ  大好きだよ
    彡ハヽヽミ               (´・ω・`)     
    ( ´・ω・`)            /       \    
   /     ヽ          ./          \,  
   / /    ヽ |  →     /   ,     .    、 'i  
  (_二つ 。  ).|        ./   r´    人.    ヽi
   |ー──‐イ∪        i   人_,、__ノ  ヽ、_,,_ノ.| 
   |─l⌒ヽ─|          |   /  ゚        ゚ .|.|  
                   |  /(       .з   .iノ
                  _.しゝ ヽ_______,ノ


      結 果 に コ ミ ッ ト す る   ユ イ ザ ッ プ
         _____________  __
        ┃ユイザップ    結衣      | |検索|←をクリック!!
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄   👀

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【結衣「ヒッキー」ドスン】の続きを読む

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1: ナウなヤング 2015/05/31(日) 02:58:04.13 ID:8XXwu1TDO
先生が若い以外あんまり変化はないーよ

静「そうか、それはよかった」

八幡「雪ノ下の罵声だけは心が折れそうですけど」

静「はっはっはっ!なあに、社会に出れば理不尽だらけだよ」

八幡「絶対専業主夫になってやる」

静「あらぬ方向へ情熱を燃やすんだな…」

八幡「先生が養ってくれるとありがたいんですけど」

静「なっ!?」/////

八幡「先生綺麗だし年も近いし出来ればマジで」
静「おおおお大人をからかうなあああ!/////」ゴスッ!

八幡「どぶるぁ!」

静「君は生徒で私は先生だぞ!?そ、それなのに結婚なんて…モエルモノガアルナ」ボソッ

八幡「」ピクッピクッ

静「はっ!?手加減を忘れていた!しっかりしろ比企谷!」

八幡「最期に…お願いが…」

静「言って見ろ」

八幡「式は教会でお願いします」

静「なんだ元気じゃないか」ポイッ

八幡「いてえ!」ドサッ

静「だが確かに私も式は教会で挙げたいとは思うな」ウンウン

八幡「でしょ?ゼクシィ買ってきたんで読みます?」

静「借りよう」

八幡「オススメのドレスは真ん中らへんのページの…」

静「ふむ、デザインも値段も悪くないな」

八幡「最近だとこのホテルで式を挙げるとですね…

結衣「そこの拝読教師とヒモ生徒!」

八幡「それを言うなら背徳教師だ歴史的馬鹿め」
静「いやいや、雑誌を読んでいるからあながち間違いでもないさ」

八幡「こりゃ由比ヶ浜に一本とられましたね」

静&八幡「HAHAHA!」

結衣「HAHAHA!じゃないよ!生徒と先生がなんで仲良く結婚雑誌読んでんのさ!?」

雪乃「ツッコミどころしかないわね」

八幡「んだよ、先生と式の段取りあるからあっちいけよ」シッシッ

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【平塚静23才「奉仕部はどうだ?」八幡「とくに問題ないっすよ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/30(土) 14:55:05.22 ID:ZOUzlPqsO
【やっはろー】

ガラララ

八幡「うっす」

雪乃「あら今日は早いのね」

八幡「まぁな、あいつより先に来たかったからな」

雪乃「…そうね」

八幡「なぁ、雪ノ下…」

雪乃「何かしら?」

八幡「相談したいことがあるんだが」

雪乃「…」

八幡「…」

雪乃「…言わなくてもいいわ。だって私にはその内容が分かってるのだから」

八幡「そ、そうか。じゃあ…」

雪乃「ええ、いいわよ。比企谷くん私もあなたに…」

ガラララ

八幡・雪乃『!?』

八幡「よせ!由比ヶ浜!!」

結衣「やっはロウゥゥゥゥゥゥゥウウッ!!!!」ドワァアア




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【八幡「それでも俺は本物が欲しい」】の続きを読む

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2: 1 2015/05/29(金) 21:17:15.91 ID:18O4puLy0


~雪ノ下家~


陽乃「比企谷くんいらっしゃ~い♪待ってたわよ♪」


八幡「ウス…」


陽乃「けどまさかあの比企谷くんが我が家にやってくるなんてねぇ…
雪乃ちゃんとの結婚のご挨拶の時くらいにしか来ないんじゃないかと思ってたのになぁ。」


八幡「こんな時に茶化さないでくださいよ。
俺だって今回の件がなければ雪ノ下さんの本家にお邪魔する事なんて…」


陽乃「陽乃。」


八幡「へ…?」


陽乃「ここでは陽乃と呼んで。この家の人間はみんな雪ノ下だから紛らわしいでしょう。」


八幡「あ、そうか。わかりました…えと…陽乃さん…」


陽乃「もう!もっとしっかりしなきゃダメよ!
あなたはこれからRPGでいうところのラスボスと対決しなきゃいけないんだからね!」


八幡「ハハ…ラスボスか…
こんな人生Lv.1の俺がこれから雪ノ下家最大のラスボスを相手にしなきゃならんとは…
ぼっちのレベルなら90は超えてるはずなんだけどな。」


俺、比企谷八幡は平凡なぼっちの高校生である。

そしてこの家はかの有名な雪ノ下本家。

こんな庶民でぼっちの俺なんぞが簡単に入れる豪邸ではない。

それじゃあ何故俺がこの家に上がり込まなければならないのかというと…

【八幡「雪ノ下の母ちゃんと対決する事になった。」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/30(土) 05:45:38.80 ID:XKhMkIio0
【休日】

八幡(さてと、今日は学校もなくて1人でも楽だな。毎日が日曜にならないものか。オールサンデークラブだよホントにもう)

タタタッ ガチャ

小町「お兄ちゃん!小町はプリンが食べたいです!だけど受験生なので勉強しなければなりません!お兄ちゃんはどうする!?」


八幡「家でのんびりする」


小町「お兄ちゃん。それは小町的にポイント低いよ?プリン食べないとどうなるかわからないの?」


八幡「どうなるんだ?」


小町「勉強やる気でない=高校受からない=お兄ちゃんとの仲良し高校LIFEがenjoyできない。OK?」


八幡「後半ルー大柴みたいになってきてんぞ。まぁプリンくらい買ってきてやるよ」


小町「ありがと!ぷっちんできるやつね!」


八幡「へいへい」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432932328

【八幡「俺と葉山が入れ替わったら」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/27(水) 09:43:59.81 ID:bV1sHPzWo
結衣「サ・・・サブレーー!車が!」

サブレがまさに轢かれるその瞬間 
男の子がサブレを庇うように車に飛び込んだ

グシャっと言う音と・・・ゴンっと打ち付けるような鈍い音があたりに響いた

結衣「サブレ無事なんだね・・・良かった・・・」

運転手「連絡をしなくては・・・」
運転手は被害者の無事を確認することなく警察、その他に電話をし始めた

結衣はサブレを助けてれた男子にお礼を言おうと、彼を見た
そして吐いた

腕はグニャリとまがり絞られた雑巾のようになっていた
さらにはタイヤに巻き込まれたのか

首がとれており、鼻より下は抉れていた
一目でわかった 

死んでいると





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432687429

【比企谷八幡の生涯はそこで終わる】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/03(水) 01:24:58.69 ID:TU0H+X4r0
※オチ未考、途中でばてる可能性有

比企谷「つまり四人の体が入れ替わってるってことだよな?」

川崎(雪ノ下)「そういうことよ」

比企谷「(お、おぉ。川崎がおしとやかだ)」

雪ノ下(戸塚)「どうしよお八幡…」

比企谷「!」ビクッ

   「(と、戸塚が雪ノ下の体に。これは破壊力が半端ない。まじぱない。)」

   「(雪ノ下の顔で上目づかいで涙目とか…ん?良く考えれば今戸塚は女子なんだよな)」

   「(つまりだ。もしこの状況が続けば俺は何の躊躇もなく戸塚ルートを選択することができる!)」

   「(雪ノ下は中身は醜いが見た目は美少女だ。そんな美少女と戸塚の天使のような人格をかけあわせれば…)」
  
   「(か、完璧すぎる。完璧すぎて怖い。とうとう神様も俺のことが可哀そうになってきたんだろう)」

   「(こんな僥倖…逃してたまるか!これで俺の青春は…ぐふっ)」

戸塚(由比ヶ浜)「ちょっとヒッキー顔がきもいんだけど」

比企谷「…」ジッ

戸塚(由比ヶ浜)「な、なによ」

比企谷「戸塚の体はお前にはもったいない!もしも戻った時の為に戸塚の体を汚すなよ、ビッチめ」

戸塚(由比ヶ浜)「なんだしそれ!失礼だし!」

川崎(雪ノ下)「いまの『もしも』というのが気になるのだけど…どういうことかしら?」

比企谷「いや、別に深い意味は」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1372782298

引用元: 比企谷「女子達の人格が入れ替わる…だと?」 


 

【比企谷「女子達の人格が入れ替わる…だと?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/20(水) 11:21:09.43 ID:97rPaTjZ0
静「で、君は進路…というか将来は決まったのかね?」

八幡「あれ?何回か言ってませんでしたっけ?専業…」

ボキボキ

八幡「なんちゃらのつもりだったんですが…思案中です」

静「だろうな」

八幡(なに?もう言わせる気すらないの?完全否定?)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432088459

【八幡「平塚先生との間柄」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/20(水) 01:01:55.05 ID:/MCxfIB0O
由比ヶ浜「そんなの聞いてないよ」

八幡「そりゃあるだろ・・・アホは確かに必要かもしれないがバカはいらん」

結衣「ヒッキー酷い!そーゆーヒッキーは勉強できるの?」

八幡「俺は文系だからな数学とかは無理だが国語なら誰にも負けん」

雪乃「3位ごときで何を威張ってるのかしら?」

結衣「3位・・・」

八幡「まぁ試験には勉強できるの係ないがな」

結衣「そーなの?なら安心だよ」ホッ

雪乃「試験内容を言うわよ」

結衣「うん」

雪乃「所謂一般常識を問う問題よ」

結衣「ヒッキーが出来たなら私も出来るし!」

そして由比ヶ浜は落ちた

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432051315

【雪乃「悪いんだけれど奉仕部は入部試験があるの」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/18(月) 01:13:30.99 ID:QdxjcNkno
平塚「ああ。タンクローリーをジャックして千葉駅を蹂躙してたらしくてな」

由比ヶ浜「ゆきのん・・・」

平塚「取り押さえにきた警官をショットガンで一発、ズガン」

八幡「おいおい・・・雪ノ下さんなんでリアルGTAやってんの・・・」

いろは「先生、その冗談は笑えないです」

平塚「冗談でこんなことは言わないよ。そこでお前たちに頼みがある。警察より先に雪ノ下を確保してほしい」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431879200

【八幡「雪ノ下がゲームと現実を間違えて警官を撃ち殺しただと!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/14(木) 04:41:43.81 ID:yyRBfd1bo
八幡「……で、一体こんなとこまで連れてきて何があるんですか」コッ

平塚「何も煮て食おうって訳じゃない」

平塚「ただ君の捻くれた性格を少しでも良い方向に向けられたら、と願ってここまでね」

八幡「……俺はこの性格気に入ってるんですがね」

平塚「まあ何だ、教師として少しばかりのお節介ってとこだ」

八幡「……はぁ」

平塚「失礼」ガラッ

雪ノ下「……先生、ノックくらいして下さい」

平塚「おっと、ついうっかり」

雪ノ下「それで一体なんの用…………!」

雪ノ下「ひ、比企谷君?」

八幡「……よう」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431546093

【八幡「……ふう」カツカツ】の続きを読む

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3: ◆pabVKfCDzNVk 2015/05/14(木) 22:11:54.22 ID:0p4N9eKj0


バラバラ……


八幡(うわ、やっちまった………)

雪乃「比企谷くん、そのカードは何かしら?」

八幡「遊戯王カードだよ。この後カードショップに行こうと思って持って来てたんだよ」

雪乃「あなた、ここは学校よ。そういうものは持ってこないのが常識じゃないかしら?」

八幡「悪かったよ……」

【雪乃「遊戯王って?」八幡「ああ!」【遊戯王SS】】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/05(金) 20:55:07.23 ID:Dsdla2NH0
八幡『そんなこと知らせるために電話してきたんですか?つか番号教えましたっけ?』

陽乃『恩師の一大事を「そんなこと」で済ませちゃうんだー…冷たいなー…』

八幡『だたの風邪でしょう?寝てりゃ治りますよ。むしろ俺の番号知ってることのが激しく気になるんですが』

陽乃『比企谷くん、細かいこと気にすると余計モテない男になっちゃうよ?』

八幡『え?なんでモテてない前提なの?いや、モテたことないですけど』

陽乃『知ってる♪』

八幡『……』

陽乃『じゃ、そういうわけだから静ちゃんのお見舞いよろしく~』

八幡(どういうわけだ)

引用元: 八幡「平塚先生が風邪…?」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/01(月) 22:42:53.49 ID:N3PZ+BHZ0
雪乃「………」ペラ

八幡「………」

結衣「ゆきのんやっはろー!あ、ヒッキーも!」

雪乃「やっ……こんにちは由比ヶ浜さん」

八幡「俺は相変わらずついでかよ、」

結衣「あはは~、ごめんヒッキー気付かなくって…」

八幡「そういうの1番傷付くから、ぼっちはその言葉1番嫌いだから」

結衣「ほんとごめんねヒッキー!さぁ!部活始めよう!」

八幡「あ、そうだ由比ヶ浜…お前に前から言いたかった事があるんだが…」

結衣「え?なになに?」

結衣(もしかしてヒッキー…///)

八幡「お前さぁ…口臭いぞ…」

結衣「え?」

引用元: 八幡「由比ヶ浜をからかってたら泣いた」 


 

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1: ◆0VD9jUhKiA5S 2015/05/13(水) 02:47:04.33 ID:Mqe22sbf0
付き合って同棲中の八色で、ただただいちゃちゃしてるだけのSSです。二人とも大学生です
お題が思いつくたびに更新していく感じです、何かお題あったらください
以上、注意書き失礼しました。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431452814

【いろは「せんぱーい、いちゃいちゃしましょー」八幡「無理」】の続きを読む

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前回 八幡「由比ヶ浜と雪ノ下が生主してる?」

2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/12(火) 01:12:41.84 ID:G916eMva0
『雪ノ下雪乃編』


雪乃「あ、130名の方いらっしゃーい♪ちゅっちゅー♪」


雪乃「あ、○○さんお久しぶり~♪来てくれてすっごく嬉しいにゃん♪」


雪乃「△△さん!!弾幕すごい!ありがとぉお~~」


雪乃「皆いきなり引退なんかしちゃってごめんにゃさい。今日からまた復活だにゃ♪」


雪乃「ヒッ……だ、大丈夫だよ!今でも普通にラブラブだから!」


雪乃「喧嘩した、とか、うん、全然ないから!」


雪乃「わぁああ!広告だ!さ、3000ポイントも!皆ありがとぅうう!!じゃあ来週の日曜日マタタビチケット枠やるね!」


雪乃「じゃあ次は~最近でたボカロのこの曲歌いまーーす♡」


………

……


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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/30(木) 23:20:55.90 ID:VnZugink0
雪「そう、分かったわ」

八「待て、あの材木座がだぞ?」

雪「気になる話でもないし、興味ない話だからその口を閉じてちょうだい。汚染物質を撒き散らさないで」

八「それがよー、あいついつも暑苦しいコート着てんじゃん?」

雪「無視なのね・・・・・・それでなに?」

八「それを脱いでんだよ」

雪「あら良いことじゃない、ようやく四季を楽しむようになったのね」

八「しかもあいつ痩せてたんだよ。葉山に負けじ劣らずの好青年になってな」



雪「・・・・・・え?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430403645

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