えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

比企谷八幡

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 01:38:03.43 ID:A6QXUX2IO
八幡「説明しよう。

雪ノ下雪乃。
同級生の黒髪の美少女。同じクラスでもあり。小さいときからいつも一緒、いわゆる幼馴染みだ。口は悪いが、根は優しく俺のことをいつも気にかけてくれてる。妹と仲が良すぎることに焼きもちをやいている。

由比ヶ浜結衣
一個下の妹ではあるが、実は結衣は養子であり血が繋がってない。しかし、兄妹同然に育てられてきており、妹はそのことを知らない。そんな妹だが近々俺のことを意識し始めている。」




八幡「なんだこの設定、俺はどこのギャルゲの主人公だ」

静乃「何が不満なんだ。男は誰でもハーレムにあこがれるものだろ」

八幡「だからって、なんで、俺たちまでそのギャルゲの世界に組込まれてるんですか!」

静乃「まあ、安心しろ。私も、ヒロインのうちだ」

八幡「いや。そこは別に」

静乃「ん?」ゴゴゴゴ

八幡「わー、ヤッター(棒)」

静乃「あと、あれだ、、、戸塚彩加もヒロインだったような」

八幡「……。これはもうこの世界で生きるしかないですね」



こうして、俺の物語は始まった

【結衣「お兄ちゃんに近づきすぎです!」雪乃「起きなさい、八幡」八幡「は?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/17(月) 21:31:42.23 ID:CdatPoH10
八幡「(隣の席の奴に見せてもらうのは気まずいし)」

八幡「(借りにいってくるか)」

八幡「(しかし、誰に借りに行けばいい)」

八幡「(雪ノ下か?)」

八幡「(いやダメだ、貸してはくれるだろうが絶対に嫌味を言われる)」

八幡「(それにあいつクラスまで行って、他の奴らに変な勘違いされるのも、嫌だしな)」

八幡「(残るは、材木座か・・・)」

八幡「(それにしても、知り合いすくねぇな俺)」


 

  【八幡「やべ、教科書忘れちまった」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/03(日) 20:13:04.59 ID:Yn5v73q10
八幡「プリキュアも見たし安価で行動でもするか……」

どうしよう?
>>5

【八幡「……暇だ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/08/08(日) 10:34:38.92 ID:KOJeztKr0
誕生日

それは自分自身が生まれた日であると同時に、新たなトラウマが生まれる日でもある(以下略)

そもそもこの年齢になると特別なこだわりも薄れてくる

それでもせっかくだから奮発して何か買おうと思ってでてきたのだが……


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1628386478

【【俺ガイル】八幡「誕生日に由比ヶ浜に会う」】の続きを読む

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2: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/15(土) 23:49:31.19 ID:5CWU3GVA0

2年前_____________
中学校靴箱_____________

比企谷「………」ソワソワ
「………」ドキドキ
クツバコノトビラヒラク「……」

教室_____________

比企谷「………」ソワソワ
「………」ドキドキ
ツクエノナカノゾキコミ「……」


 
【比企谷「やはり…」Valentine ver.】の続きを読む

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前回 八幡「まだ終わんねぇの?人生相談」

6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/10(日) 18:59:04.14 ID:F5ljgfu70
八幡(あ、暑いな)

ピーンポーン

八幡(…誰かしら出んだろ)

ピーンポーン

八幡「…」

八幡(あれ、誰もいねぇのか)

八幡「はいはい、今行きますよーっと」

八幡「はい」

黒猫「ごきげんよう」

引用元: 八幡「いや、だから終わったはずだろ、人生相談」 



 

  【八幡「いや、だから終わったはずだろ、人生相談」】の続きを読む

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前回 八幡「俺の妹が小町じゃないだと?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/09(土) 19:55:02.47 ID:Mij9vo1W0
材木座「ふぬぅ…八幡!」

八幡「…」

材木座「ふふはぁ!…ふぁーちまん!」

八幡「…」

材木座「は…八幡?」

八幡「…」

戸塚「ねぇ、八幡」

八幡「おぉ戸塚!どうした、俺なんかにようか!?」

材木座「はちまーん!?」

引用元: 八幡「まだ終わんねぇの?人生相談」 


 

  【八幡「まだ終わんねぇの?人生相談」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/03(日) 19:08:47.67 ID:+gjV1kJ90
桐乃「でさー、うんうん」

八幡「…」

桐乃「うん、それでねー」

八幡「…」

桐乃「わかった、ばいばーい」

八幡「…」

桐乃「…なんでここにいんのよ、キモいんだけど」

八幡「ん」

桐乃「何してんのよ」

八幡「ゲーム」

引用元: 八幡「俺の妹が小町じゃないだと?」 



 

  【八幡「俺の妹が小町じゃないだと?」】の続きを読む

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2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/09/17(木) 21:38:12 ID:U8f/NymY
娘「休日だからといってダラダラしていてはダメよ? 節度ある生活こそが健全な肉体と精神を養うのだから」

八幡「お父さんが良いことを教えてやろう。休む日と書いて休日と読むんだぜ。わかったか、プチのん?」

娘「誰に向かってものを言っているのかしら。自慢ではないけれど、万年学年三位だったパパとは違って、私の国語の成績は入学以来常に学年一位よ」

と、無い胸を誇らしげに張るのは我が娘である。

昨夜は休日前ということもあって、積んでいた読書やらゲームやらを明け方までやっていたから、眠りに落ちたのはつい二時間ほど前のことであった。

だというのに、我が娘ときたら、気持ちよく眠りにつく父の布団を剥ぎ取り、叩き起こすのである。挙げ句の果てには説教される始末であった。

これは誰に似たのん?

八幡「べつに恩に着せるつもりはないが、お父さんは毎日お仕事を頑張っていてだな……。たまには遅くまでダラダラしてもいいんじゃないかなって思うんだけど?」

娘「いつも私たちのために働いてくれることに関しては、尊敬もしていますし、感謝もしています。だけれど、それとこれとは話が別よ。休日でも早起きする。そうすることで充実した休日を過ごすことができるのだから、厳しいように思えるかもしれないけれど、これはパパのためになることよ」

八幡「もっともらしいことを言っちゃってまぁ。まじ、プチのん」

娘「もっともらしいことではなく、もっともなことよ。……それから一応訊いておくけれど、そのプチのんというのは何かしら?」

引用元: 娘「早く起きてほしいのだけれど」八幡「えー」 

 

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1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/12(水) 18:38:29.16 ID:htEdDORg0
小町「ヒキレンタルラジオですっ!」

八幡「お願いします」

小町「お兄ちゃんいつものやったげて!」

八幡「おう。聞きたいか俺の武勇伝」

小町「そのぶゆうでんをゆったげてっ!」

八幡「俺の伝説ベストテン」

小町「れっつごー!」 


 
  【八幡・小町「武勇伝! 武勇伝! 武勇伝でんデデンデン!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/12(水) 23:03:40.99 ID:ciPXwZrP0
雪乃「今のは……私の聞き間違い? それとも何かの冗談かしら」

八幡「いや、割とマジなんだ」

雪乃「……比企谷くんは、目だけでなく頭も腐っていたようね。残念だわ」

八幡「何とでも言え。コミュ障ぼっちがキスに幻想抱いて何が悪いんだよ」

雪乃「………………」


 

  【八幡「女とキスしたい」雪乃「え?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/09/17(木) 18:19:42 ID:dzGZAj9o

放課後

奉仕部・部室


比企谷「俺に……頼み事?」

雪ノ下「どうしたの? そんなに驚いた顔をして」

雪ノ下「それにしてもあなたの腐った魚の様な目は、驚いた表情でも変わらないみたいで」

雪ノ下「そちらの方が私には驚きだわ」

比企谷「……まあ確かに驚いたけどな」

比企谷「つーか、唐突すぎんだろ……何で俺なんだ?」

比企谷「何かわからんが、そういうのは由比ヶ浜が居る時に由比ヶ浜にしてやれ」

雪ノ下「私としても不本意なのだけど」

雪ノ下「残念ながら あなたが適任だと判断したまでよ」

引用元: 比企谷「モンハン?」 

 

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2: ◆.a46lvF.pU 2013/11/08(金) 03:27:04.71 ID:5s9XLN3S0


俺は甘党だ。

なんせ、コーヒーに練乳を入れるという画期的かつ暴力的なマックスコーヒーを愛飲しているくらいだからな。


それに今の自分超大好き。

ボッチで友達がいないところも孤高でかっこいいし
理数系科目できないのも答えは1つじゃないって悟ってるみたいだし
希望を持たないのもリアリストでクールだし
濁った目も世界を見下してるみたいで偉そうだし
斜に構えたスタイルもアウトファイターみたいでカウンターが怖い。


つまり俺は甘い物が大好きだ。



引用元: 【俺ガイル】比企谷八幡 「やはり俺は手作りバレンタインに弱い」 



 

【【俺ガイル】比企谷八幡 「やはり俺は手作りバレンタインに弱い」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/25(木) 03:56:20.74 ID:GyxVB2H1O

この物語はボッチな男の子とワガママな虎の娘のお話です。


八幡「……」

この、目が残念なことになってる男の子は比企谷 八幡くん、この物語の主人公です。


八幡「ん?……なんだ、あれ?」ジー


比企谷くんの目線の先には段ボールがあります。


八幡「なんか、書いてあるな……『ひろえ』なんで上から目線なんだよ」

八幡「捨て犬か猫でも入ってるのか?」

八幡「中でがさがさ音がするし……って、うお!」


比企谷くんが段ボールを見ていると急にふたが開いて中から獣耳と尻尾の生えた金髪縦ロールの女の子が出てきました。因みに大きさは手のひらサイズです。


優美子「ふぁーあ、ん?なに見てんの?キモいんだけど」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419447380



【八幡「虎の娘を拾った」 優美子「拾われてやったし」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/01(火) 18:42:29.13 ID:UE+yY/pb0
比企谷「……いや、小町の姿で言われても誰と入れ替わったのかわかんねえし」

由比ヶ浜「私私!由比ヶ浜結衣!!」

比企谷「へー。で、小町。それは新しい遊びか?」

由比ヶ浜「信じてないし!?」

小町「いやあ、お兄ちゃん。実はこれが本当なんだよー」

比企谷「おう。いたのか由比ヶ浜」

比企谷「まさかお前も、小町と入れ替わったーなんて言わないだろうな」

小町「お兄ちゃん、ちょっと耳貸して」

比企谷「お前、お兄ちゃんって」

小町「いいから耳貸して。お兄ちゃんは……」ゴニョゴニョ

比企谷「な、なんでそれを」

由比ヶ浜(なにを言ったんだろう……)

【由比ヶ浜「ヒッキー大変!小町ちゃんと体が入れ替わっちゃった!」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/04(月) 18:37:20.49 ID:LNT3PNk60
八幡「青春を謳歌する愚か者ども、砕け散れ」

監督「ハイ、オッケー!」

八幡「はああああ! 言えたあああああ」

小町「はい」スッ

八幡「おっサンキュ」カチ プシュ ゴキュ

小町「お兄ちゃんカミカミだったねーこれからはかみいちゃんだ」

八幡「うっせ! 俺だってこんなに難しいとは思わなかったんだよ」

小町「監督、厳しかったもんねー 抑揚とかイントネーションにも文句つけてたし」

八幡「まあな。 でもそのほうがやりがいがあるってもんだ」ゴオオオオ

小町「あーあーまーたはじまった。今回は仲良くやってよね。小町何度もフォローできないよ」ヤレヤレ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1383557840

引用元: 監督「3、2,1 」 比企谷八幡「青春とは悪である・・・・・・」 


 

  【監督「3、2,1 」 比企谷八幡「青春とは悪である・・・・・・」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/19(木) 22:41:14.96 ID:r8ftAyXN0
ある日の放課後。奉仕部部室。




八幡「うぃーす」ガラガラガラ

結衣「あ、ヒッキー」

八幡「・・・・・・ん?雪ノ下はどうした?」

結衣「ゆきのんは今日お家の事情でお休みだって」

八幡「ほーん・・・・・・」

結衣「・・・・・・」

八幡「・・・・・・さいなら」

結衣「待ったぁーっ!」ガシッ




※はちゆいです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1484833274

引用元: 八幡「腹話術する女子って可愛い」結衣「!?」 


 

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1: 八股先輩 ◆3svf9ywuI. 2014/02/09(日) 21:18:51.20 ID:jivnfb520

「高校生活を振り返って 改」

 三年F組 比企谷八幡


 青春とは嘘であり悪である。

 その気持ちは一年前となんら変わらない。

 青春を謳歌せしものは常に自己と周囲を欺くし、自ら取り巻く環境の全てを肯定的にとらえる。


 だが、この一年で必要悪の存在に気付いた。


 筋肉を傷付けることは本来悪であるが、結果としてより強い筋肉を形成する。

 他人と勝ち負けを競うことは自己満足の帰結にすぎないが、終わった後には結果はどうあれ清々しい気持ちになる。


 つまり、嘘も欺瞞も秘密も詐術も、



平塚「時として高校生活には必要なものである」

八幡「………」




 これは、比企谷八幡の後悔の物語。

 全てが遅く、タイミングが悪く、それでいて甘く優しい青春の一年間。

 部活に、恋に、友情に。

 道を踏み外した人間に訪れる最後のチャンス。


 それは、一年前の春、奉仕部に入って間もない頃にさかのぼる。




  【八幡「普通の青春」戸塚「テニス部!」】の続きを読む

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1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/06(木) 13:21:05.56 ID:QaR9NuBQ0






第1話「相模南はふと立ち止まり、過去を振り返る」





















  【相模南「あっ」比企谷八幡「おっ」】の続きを読む

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1: ◆0NaiNtVZPPaZ 2014/01/16(木) 21:13:25.86 ID:vvDu3uNN0
比企谷ハウス

小町(つ、ついに呼んじゃった!お兄ちゃんのこと名前で!)

八幡「え……どうした小町」

小町「な、なんでもないよおに……八幡!」

小町(やっぱり名前で呼ぶの恥ずかしい……でもこうしてれば、お兄ちゃんも小町のこと少しは女の子として見てくれるはず!)

八幡「なんでもあるだろ。どうした急に、俺のこと名前で呼んだりして」

小町「き、気にしないでいいよ!ただ呼びたいから……呼んでるだけ///」

八幡「お、おう。そうか」

八幡(よく分からんが、とりあえず小町可愛い)

八幡(しかしどうしたんだ……?お兄ちゃんから急に八幡に呼び方変えるなんて……!!)

八幡「小町……まさかお前」

小町「え!?もう気付いたの!」

小町(そんなに小町のこと分かってくれるんだ……小町的にポイント高すぎ!)

八幡「じゃあ、やっぱり……」

小町「う、うん///」

八幡「そうか……」

小町「は、八幡……あのね」

八幡「ま、待ってくれ。もう少しだけ俺に時間をくれないか」

小町「えっ、あ、うん……」

小町(そうだよね、返事なんてすぐできないよね)

小町「心の準備ができたらいつでも言ってね」

八幡「……ああ」

小町(あのお兄……じゃなかった、八幡があんなに真剣な表情で悩んでる……小町のことそれくらい考えてくれてるんだ……)

小町「じゃ、じゃあ小町部屋に戻るね!」パタパタ

八幡「おう」

パタパタ……カチャ、パタン

八幡「…………」



  【小町「は、八幡!」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/14(土) 22:02:53.96 ID:YjC/2Ph00
葉山「片方しか助けられないとしたら、どっちを助ける?」

雪ノ下「……わざわざ部室までそれを聞きに来たのかしら?」

葉山「はははっ、気になっちゃってさ」

雪ノ下「へぇ……由比ヶ浜さん、」

由比ヶ浜「ヒッキーかな」

雪ノ下「」

葉山「……理由を聞こうか」




  【葉山「俺とヒキタニ君が崖から落ちそうになっていたとする」】の続きを読む

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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/06/24(水) 18:30:56 ID:e5JzcaDE
とあるシリーズの俺ガイルバージョン。

※尺や登場人物数の都合でストーリーやキャラ設定は思いっきり改変しています。

だから禁書を知らなくても全く問題ない。

知ってても、ルミルミと同棲生活編的な軽いノリで見て頂けたら幸いです。

引用元: 八幡「普通科高校の劣等生」留美「とある魔術の……禁書目録?」 

 

  【八幡「普通科高校の劣等生」留美「とある魔術の……禁書目録?」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/16(日) 22:32:24.78 ID:ncrfdxwl0
由比ヶ浜「うーん・・・やっぱり上手く淹れられないね」

八幡「これは一体なんだ? 紅茶とは明らかに違う液体だぞ?」

雪ノ下「これだけ練習しても成果が出ないだなんて・・・」

由比ヶ浜「これどうしようっか?」

八幡「他人事みたいに言うなよ・・・」

由比ヶ浜「ゆきのんにはいつもお世話になってるから、少しでも手伝いたいな、って思ったんだけど・・・かえって迷惑かけちゃった・・・」シュン

八幡「おい、俺はどうした」

雪ノ下「由比ヶ浜さん、気持ちだけでも嬉しいわ。この男と違って本当に気持ちの優しい人間なのね」ニコ

八幡「俺を選択的緘黙症にさせたいのか?」

雪ノ下「既に発症しているから問題はないと思うのだけれど」

八幡「・・・もうやだこのひと」

由比ヶ浜「ゆきのん、ありがとう・・・」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416144734 




【八幡「雪ノ下がおもらしした」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/09(日) 12:18:42.31 ID:OMLQ++Xy0
雪乃「!?」

八幡「今まで黙ってたけど、どんどん酷くなっていくよな」

雪乃「えっ……えっ?」

結衣「ちょっとヒッキー! 女の子にそういうこと言うのやめなよ!」

八幡「セクハラだ、ってか? 雪ノ下の脇が臭いのは本当のことだろ」

結衣「そういう問題じゃないの! 例えホントでも言っちゃいけないことだってあるよ!」

雪乃「ちょっ……」


 

  【八幡「雪ノ下の脇が臭すぎる」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/05(木) 17:43:35.93 ID:Yo8CpRX8O
小町「ゴホッゴホッ…………ううー…………」

八幡「大丈夫か小町?」

小町「うん、命に別状はなさそう…………」

八幡「風邪で命に別状あったら大惨事だけどな」

小町「いやいや、風邪は万病の元と申しまして…………ゴホゴホ……」

八幡「ほら、無理に喋るな。そろそろ冷えピタ換えるぞ」

小町「あ、お願い…………あーあ、年明け早々風邪をひくなんて情けないなあ…………」

八幡「昨晩はしゃいだのもそうだが、ここんとこ根詰めて勉強してただろ? 疲れが出たんだよ」

小町「体調管理はしてたつもりなんだけどね…………あ、冷えピタ気持ちいい…………」

八幡「さっき薬飲んだからそろそろ眠くなるだろうからとりあえず寝とけ。目が覚めたら少しは楽になってるだろ」

小町「うん、ありがと…………ケホッ」

八幡「水はここに置いとくからな。他に何かしてほしいことあるか?」

小町「あー、じゃあさ……」

八幡「おう」

小町「ちょっと小町の代わりに初詣に行ってきてくれないかな」







※八幡が初詣に行って店を回って買い物して帰るだけの話です。出てくる神社は架空のものです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1483605815

引用元: 八幡「初詣」 


 

  【八幡「初詣」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/10/22(土) 20:56:43 rdbq61w6
八幡「残念ながらおれは銀さんじゃないぞ。すでに目の賞味期限は切れてるが......」

雪乃「(しまったッ!姉さんから貸してもらったジャンプコミックス詰め合わせを徹夜で読んでしまったからつい...ッ)」

八幡「え、ていうか雪ノ下、銀さん知ってるの?銀髪天然パーマの侍さん知ってるのか?」

雪乃「(ここは...私のキャラを保つため無視しておこうかしら......でもッ!)」

八幡「なあ聞いてる?今たぶんお前に対して未だかつてないレベルで積極的に話しかけてると思うんだけど。おい」

雪乃「(『知ってる』って言いたい自分がいるッ!というか銀さんの絵がかけちゃうくらい知ってるッ!)」





【雪乃「あら比企谷くん。今日も死んだ魚のような目をしているのね」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/04(火) 21:02:38.59 ID:K2gnsV7U0
結衣「よ、ようこそほうしぶへ・・・・・・って、比企谷くん?!」の続きです
不完全燃焼だったので書きました。いきます

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/04(火) 21:04:05.70 ID:K2gnsV7U0
小町「うんそだよー。今思い出した」

八幡「そだよーて・・・・・・。そういう大事なことはもっと早く言えよ。
   ていうかなんで一年も前のことをやぶからぼうに。お兄ちゃんわけがわからないよ」

小町「この前お兄ちゃんがクッキーもらってきたじゃん。
   なぜか誰からもらったのか頑なに教えてくれないから気になって
   うんうん考えてたんだけどそしたら。
   ほらあの時も美味しいクッキーもらったじゃん」

【八幡「あの事故の猫の飼い主が俺と同じ学校?」】の続きを読む

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1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/31(金) 12:36:36.46 ID:6AL1u89e0
平塚「比企谷、私が出した作文の課題はなんだった?」

八幡「高校生活を振り返って、でしょう」

平塚「そうか。テーマを知らなかったわけではないんだな。なぜ白紙なんだ?」

八幡「振り返っても何もなかったってことです」

平塚「はぁー 君が暴力をふるうタイプの不良だったらな・・・変に理論武装しているから困る」

八幡「今の時代は腕っ節より頭ですからね。先生も男勝りなところ直したら結婚d」

平塚 ビュォォォーン! 八幡「!?」

平塚「次はあてるぞ・・・」

八幡「はい・・・・・・」




  【雪ノ下雪乃「不良にふさわしい腐った目だわ」比企谷八幡「うるせ」】の続きを読む

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1: 八股先輩 ◆3svf9ywuI. 2014/02/03(月) 15:34:16.16 ID:tILJPskk0


平塚「なんだこの進路希望調査票は」トントン


八幡「俺の進路希望じゃないすか」

平塚「ふざけるな。専業主夫など許されると思ってるのか」


八幡「うっせーババア。自分には関係ないやろ」


平塚「ば、ばばぁ!?」ガーン

八幡(しまった。またカッとなって似非関西弁が出てしまった……)

平塚「きょ、教師に向かってその口の聞き方、少しお灸を据えねばならないようだな」ポキポキ


八幡「は? ババアの癖に無理せんほーがえーで。明日には筋肉痛で足腰立たんくなるで」


平塚「」





  【八幡「やはり俺の暴言ラブコメは間違っている」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/27(月) 17:25:22.83 ID:Y5GyThgC0
平塚「君は以前、大学で適当な女子を見繕って結婚するなどと言っていたが、
    君みたいな捻くれ者を養ってくれる物好きが、そうそう居ないことぐらいわかっているだろう?」

八幡「……そうそうってことは多少は物好きも居るんですよね?
    専業主夫志望もそうそう居ないんで、需給は均衡してるんじゃないですかね」

平塚「……確かにそういう関係の連中が全く居ないわけではない。
    実際には物好きでもなんでもないのに、いつの間にか養っているようなこともな……。
    しかし、私の知る限りで、それで最後まで上手くいったカップルは居ないぞ」

八幡「それは男が養ってもらってる状況を維持する努力を怠ったからですよね? 俺は違います。
    就職活動するフリなんか端からせず、結婚して家庭に入って全身全霊をかけて専業主夫になります!
    専業主夫志望を舐めないでください。ヒモとは違うんですよ! ヒモとは!」

平塚「はぁ……なんとも。君は奉仕部入部以前と比べて着実に成長してるはずなのに、基礎的な部分ではちっとも変わっていないのだな」

八幡「俺、自分の性格気に入ってますんで」

平塚「私も君の性格は好意的に見ているよ。しかし、君自身がその性格に囚われて、自分の限界を決め付けてしまうようなことはよくない」

八幡「はぁ。……なんなら先生がもらってくれるとありがたいんですが」

平塚「…………えっ」

八幡「…………あ」

【平塚「比企谷、そもそも君は誰の専業主夫になるつもりなんだ?」】の続きを読む

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