えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

比企谷小町

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1: 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします 2016/01/20(水) 00:31:37.66 ID:EkHWdM+30
俺ガイルss

小町主役です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453217497

【比企谷小町は寂しい】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/27(日) 20:06:46.94 ID:Sus3jbTx0


4月、小町ちゃんは受験戦争の荒波を乗り越えて晴れて高校へ入学したのです!


それもお兄ちゃんや雪乃さんたちが通うあの総武高校にです!


でも…残念なことに小町の家族はこの高校入学を誰も祝ってくれません。


お母さんやそれに小町LOVEなお父さん。


それに小町超激LOVEなあのお兄ちゃんでさえ…


小町はたった一人、親族が誰もいない入学式に出席中…正直寂しいです…


小町は比企谷家の長女でこの家のみんなから愛された天使のような存在…のはずだった…


入学式の今日…あの子が生まれるまでは…


【小町「妹の憂鬱…」】の続きを読む

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 SS速報VIP
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/27(月) 21:47:35.81 ID:1LQJFpcY0

やはり俺の青春ラブコメは間違っているの~if~のストーリーです。

この話は比企谷 八幡の妹、比企谷 小町主体で描かれます。

その場のノリで書きますので、稚拙な文になると思いますが、よろしければ見てください


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369658855

引用元: そして私の青春ラブコメは始まらない

 

【そして私の青春ラブコメは始まらない】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/10(月) 14:44:02.29 ID:kjgOV3th0
結衣「ゆ、由比ヶ浜結衣です!」

八幡「大変元気がよろしいですね」

結衣「あ、ありがとうございます!」

八幡「では、私比企谷八幡との関係を説明してください」

結衣「ちょ、関係って//」

八幡「なにか言えないことでもあるんですか?」

結衣「な、無いけど…うぅ~」

八幡「ここでアピールをしないと後が大変ですよ?」

小町「…」メモメモ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1439185442

【八幡「それでは面接を始めます」小町「…お名前をどうぞ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/01(月) 21:50:51.05 ID:VE9ylPs30
小町「折角の休日だし小町はお兄ちゃんと一緒にデートに行きたいなーなんて思っているのです」

八幡「兄妹なんだからデートじゃないだろ」

八幡「てかさ、お前最近ずっと家にいるよな。友達と何処かに遊びに行くとかしねーの?」

小町「えー、お兄ちゃんがそれ言う?」

小町「お兄ちゃんだって休日は家でゴロゴロしてるだけじゃん」

小町「それに小町は遊びに行かないんじゃなくて、お兄ちゃんと一緒に過ごしたいから予定を入れてないだけだし。あ、今の小町的にポイント高い」

八幡「あーそうですか。でも残念ながら俺は今日部活があるからはまた今度な」

小町「ムゥ……お兄ちゃんのバカ!!」





みたいなのが見たいです

引用元: 小町「お兄ちゃーん小町は今日暇なのでーす」八幡「で?」 


 

  【小町「お兄ちゃーん小町は今日暇なのでーす」八幡「で?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/28(金) 14:24:16.88 ID:peEV2ymR0
雪ノ下「そ、そうなの…なんで私に言うのかしら?」

小町「ん~?特に理由はないですよ」

雪ノ下「…なぜ小町さんはそのことを知っているのかしら?」

小町「それはお兄ちゃんに撫でてもらってるからですよ!」

小町(小さい頃の話だけどね)

小町「それに、お兄ちゃん人の頭撫でるの好きみたいですね」

雪ノ下「そう…私が比企谷君にそんなこと頼むことはないと思うけど、一応頭に入れておくわ」

小町「え~是非お試しを」

雪ノ下「考えとくわ…」

小町(計算通り)ニヤッ

 

  【小町「雪乃さん!お兄ちゃんに頭撫でてもらうの気持ちいいですよ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/28(火) 19:53:45.66 ID:WFQAZVTZ0
小町(お兄ちゃんが、中学生の頃の話)



八幡(・・・また、ふられた)

八幡(また、俺の勘違いだった)

八幡(明日には皆知ってるんだろうな・・・また、皆に馬鹿にされる。きっと)

八幡(なんであんな奴のこと好きになったんだ。昨日の自分を殴りたい)

八幡(ずっと・・・こんな感じなんだろうか)

八幡(誰かを好きになっても、ただの気の迷いで。誰からも好きになってもらえないまま)

八幡(・・・・・・悲しいな・・・なんで生きてるんだ)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1490698425

引用元: 小町「お嫁さん候補がいっぱい」 


 

  【小町「お嫁さん候補がいっぱい」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 01:38:03.43 ID:A6QXUX2IO
八幡「説明しよう。

雪ノ下雪乃。
同級生の黒髪の美少女。同じクラスでもあり。小さいときからいつも一緒、いわゆる幼馴染みだ。口は悪いが、根は優しく俺のことをいつも気にかけてくれてる。妹と仲が良すぎることに焼きもちをやいている。

由比ヶ浜結衣
一個下の妹ではあるが、実は結衣は養子であり血が繋がってない。しかし、兄妹同然に育てられてきており、妹はそのことを知らない。そんな妹だが近々俺のことを意識し始めている。」




八幡「なんだこの設定、俺はどこのギャルゲの主人公だ」

静乃「何が不満なんだ。男は誰でもハーレムにあこがれるものだろ」

八幡「だからって、なんで、俺たちまでそのギャルゲの世界に組込まれてるんですか!」

静乃「まあ、安心しろ。私も、ヒロインのうちだ」

八幡「いや。そこは別に」

静乃「ん?」ゴゴゴゴ

八幡「わー、ヤッター(棒)」

静乃「あと、あれだ、、、戸塚彩加もヒロインだったような」

八幡「……。これはもうこの世界で生きるしかないですね」



こうして、俺の物語は始まった

【結衣「お兄ちゃんに近づきすぎです!」雪乃「起きなさい、八幡」八幡「は?」】の続きを読む

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1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/12(水) 18:38:29.16 ID:htEdDORg0
小町「ヒキレンタルラジオですっ!」

八幡「お願いします」

小町「お兄ちゃんいつものやったげて!」

八幡「おう。聞きたいか俺の武勇伝」

小町「そのぶゆうでんをゆったげてっ!」

八幡「俺の伝説ベストテン」

小町「れっつごー!」 


 
  【八幡・小町「武勇伝! 武勇伝! 武勇伝でんデデンデン!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/01(火) 18:42:29.13 ID:UE+yY/pb0
比企谷「……いや、小町の姿で言われても誰と入れ替わったのかわかんねえし」

由比ヶ浜「私私!由比ヶ浜結衣!!」

比企谷「へー。で、小町。それは新しい遊びか?」

由比ヶ浜「信じてないし!?」

小町「いやあ、お兄ちゃん。実はこれが本当なんだよー」

比企谷「おう。いたのか由比ヶ浜」

比企谷「まさかお前も、小町と入れ替わったーなんて言わないだろうな」

小町「お兄ちゃん、ちょっと耳貸して」

比企谷「お前、お兄ちゃんって」

小町「いいから耳貸して。お兄ちゃんは……」ゴニョゴニョ

比企谷「な、なんでそれを」

由比ヶ浜(なにを言ったんだろう……)

【由比ヶ浜「ヒッキー大変!小町ちゃんと体が入れ替わっちゃった!」】の続きを読む

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1: ◆0NaiNtVZPPaZ 2014/01/16(木) 21:13:25.86 ID:vvDu3uNN0
比企谷ハウス

小町(つ、ついに呼んじゃった!お兄ちゃんのこと名前で!)

八幡「え……どうした小町」

小町「な、なんでもないよおに……八幡!」

小町(やっぱり名前で呼ぶの恥ずかしい……でもこうしてれば、お兄ちゃんも小町のこと少しは女の子として見てくれるはず!)

八幡「なんでもあるだろ。どうした急に、俺のこと名前で呼んだりして」

小町「き、気にしないでいいよ!ただ呼びたいから……呼んでるだけ///」

八幡「お、おう。そうか」

八幡(よく分からんが、とりあえず小町可愛い)

八幡(しかしどうしたんだ……?お兄ちゃんから急に八幡に呼び方変えるなんて……!!)

八幡「小町……まさかお前」

小町「え!?もう気付いたの!」

小町(そんなに小町のこと分かってくれるんだ……小町的にポイント高すぎ!)

八幡「じゃあ、やっぱり……」

小町「う、うん///」

八幡「そうか……」

小町「は、八幡……あのね」

八幡「ま、待ってくれ。もう少しだけ俺に時間をくれないか」

小町「えっ、あ、うん……」

小町(そうだよね、返事なんてすぐできないよね)

小町「心の準備ができたらいつでも言ってね」

八幡「……ああ」

小町(あのお兄……じゃなかった、八幡があんなに真剣な表情で悩んでる……小町のことそれくらい考えてくれてるんだ……)

小町「じゃ、じゃあ小町部屋に戻るね!」パタパタ

八幡「おう」

パタパタ……カチャ、パタン

八幡「…………」



  【小町「は、八幡!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/17(土) 23:39:32.44 ID:+APLnXTS0
八幡「ただいまー」

小町「おかえりー。お兄ちゃんまた直帰ー? たまには友達と遊んでくればいいのに」

八幡「帰りにじっくりジャンプ読んできたから直帰じゃねー。それにその友達がいねぇんだよ。言わせんな恥ずかしい」

小町「ハァ……そりゃあお兄ちゃんに友達がいないことくらい重々承知の上ですよー?」





【比企谷小町「お兄ちゃんに本気を出させたらどうなるか」】の続きを読む

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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/11(月) 02:03:11.94 ID:hqIuXhdT0
比企谷小町は悩んでいた
比企谷小町の思い人は実の兄
その兄が最近自分にかまってくれない

おにいちゃんは少し前に雪乃さんと付き合い始めた。

きっかけは何なのか、おにいちゃんに訊いても恥ずかしがって教えてくれなかった。

小町(昔のおにいちゃんは学校が終わればすぐに家に帰ってきてた。休日もずっと家にいて相手をしてくれたのにな)

小町(なのに最近は放課後は奉仕部の活動。その後雪乃さんと一緒にファミレスに行ったり図書館に行ったりして勉強したり駄弁ったりしてるらしい)

小町(おにいちゃんのリアルが充実するのが嫌なわけじゃない。むしろ嬉しいよ。でもね、やっぱりちょっと寂しいよ……)



 
  【小町「ですのーと?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/16(水) 23:58:54.28 ID:+LzV5In80
小町「ぬくもり」

小町「ぬくもり」 続
 の続き


朝。残り少ない貴重な冬休みを満喫していた。マッ缶を飲みながら何も考えずボーっとしているこの時間。
缶を軽く左右に振り残量を確認。あと半分ほどだろうか。
缶を口に寄せ、少量口に含む。甘さが口に広がりそれを堪能した後、飲み干す。

「ふー……」

冬休み短かったなぁ…、ほとんど家で過ごしたが。こんな日々がいつまでも続いてほしい。
心の中でそんな自分勝手なことを考えていると階段を勢いよく降りる音が聞こえてきた


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1479308333

引用元: 小町「お兄ちゃん」 


 

  【小町「お兄ちゃん」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/03(木) 20:59:40.65 ID:Bm2luM/50
小町「_____小町は不安でした」

小町「そう、言うまでもなく我が兄、比企谷八幡のことです」

小町「小町はお兄ちゃんの妹で幸せです。あんなにひねくれてやさぐれた兄ですが
それでも、いやそうだからこそ、とても優しい心を持っていました」

小町「家族旅行には万年不参加の兄ですが、それでも私の中には
お兄ちゃんとの思い出がいっぱいです」

小町「私はお兄ちゃんのことが妹として大好きです」

小町「だからこそ不安だったのです。あの兄の魅力が誰にも伝わらず、理解されないまま、
お兄ちゃんがただただ傷ついて生きていくかもしれないことが」

小町「お兄ちゃんが、家族以外を愛せなくなってしまうことが______」

小町「だから!小町は頑張りました!お兄ちゃんの魅力を周りの人に伝えて、
もっといろんな人にお兄ちゃんを好きになってもらおうと頑張りました!」



雪乃「・・・」

結衣「・・・」

沙希「・・・」

いろは「・・・」

平塚「・・・」

陽乃「・・・」

めぐり「・・・」

留美「・・・」



小町「_____やりすぎました」

引用元: 小町「八幡クイズ大会!」 


 

  【小町「八幡クイズ大会!」】の続きを読む

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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/10/28(月) 21:53:04.47 ID:fybLdiiN0
小町「えっ?だって今日雪乃さんと二人でお出掛けなんだよね?」

八幡「…まぁ……そういうことになるな」

小町「いやそれデートじゃん。デート以外の何物でもないよ。小町的にはポイント高いんだからわざわざ嘘付かなくてもいいのに~」

八幡「いやマジでデートじゃねぇって。そんなリア充(笑)っぽいこと俺がすると思うか?」

小町「女の子と二人きりで出掛ける時点でどう考えてもリア充だよお兄ちゃん……で、今日は何しに行くの?」

八幡「…たしか、部活んときに飲む紅茶を買いにいくはずだったぞ」



 
  【小町「お兄ちゃん今日もデート?」八幡「……デートじゃねぇよ」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/23(日) 07:48:04.47 ID:ngivBRR10
八幡「ただいま、小町。」

小町「おかえりー、お兄ちゃん♪…あれ、カレールーは?」

八幡「…えっ?」

小町「さっき、小町メール送ったんだけどなぁー。これだからゴミいちゃんは…」



引用元: 八幡「小町と一緒」 


 

  【八幡「小町と一緒」】の続きを読む

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2: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/03(金) 14:04:44.35 ID:AGX4BNNno


──正月

八幡「ただいまー」

小町「おかえりー、お兄ちゃん。結衣さんとのデートどうだった?」

八幡「……って小町お前、やっぱり図ったか。つーか疲れたから寝るわ」スタスタ

小町(うーん……。やっぱりだダメだったか……)

  【小町「雪乃さんの誕生日にいたずらメールを送ってみた」】の続きを読む

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1: 注:安価有り 2013/12/08(日) 17:04:42.17 ID:aYxmkIcN0
大志「えっ」

八幡「まぁ席につきたまえ」

小町『さぁやって参りました、第57回小町チャレンジのお時間です!』

大志「な、なんすかこの放送」

小町『今日の挑戦者は川崎大志くんです!果たして彼は八幡ポイントを八万ポイントを獲得することができるのでしょうか!?』

小町『えー、実況は比企谷小町、解説は戸塚彩加さんでお送りいたします』

戸塚『よろしくお願いします!』

小町『戸塚さん、本日のチャレンジはどのような展開が予想されるでしょうか?』

戸塚『うーん、僕にはよくわからないけど頑張ってほしいですね!』

小町『はい、ありがとうございましたー』 


 

  【大志「小町さんを僕にください!」八幡「面接を始める」】の続きを読む

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前作 八幡「(俺が…桃太郎…だと?)」





2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/01(日) 16:56:49.80 ID:1aLJ8jsa0
八幡「んじゃぁ…小町で」 

   「(どう考えてもこれが一番無難だろ)」 

陽乃「(波風たてず、だなぁ)」 

小町「え?」 

八幡「これで物語は終わりだろ?」 

   「(実際に結婚するわけでもないし、兄妹でもいいだろ別に)」 

小町「(へ、へたれお兄ちゃんだ)」 

   「(ま、まぁ恐らく小町を選ぶだろーなーとは思ってたというか)」 

   「(だってお兄ちゃん選ぶのとか得意じゃないし)」 

   「(…)」ドキドキ 

結衣「(ヒッキー逃げた…)」 

   「(でも陽乃さんとかゆきのんとデートされるよりはいっか)」 

   「(シスコンだから予想はしてたけど)」 

川崎「(…シスコン)」 

大志「(うらやましい…)」 

小町「(お兄ちゃんとデート)」 

   「(で、でも普通に一緒に買い物とか行ってるし!)」 

   「(手とかもつないでるし)」 

   「(でもデートって意識すると少し恥ずかしいというか)」 

 陽乃「じゃぁお開きにしよっか。これ以上粘っても何も進展はなさそうだし」 

    「じゃ、比企谷君は小町ちゃんとデート?」 

    「念を押しとくけど他の子じゃなくていいの?」 

八幡「えぇ」 

陽乃「つまんないの。もう解散!」 

八幡「(どんな展開を期待してたんだよ)」 

   「(なんにせよ無事に終わったのはいいことだ。ほんとにめでたしめでたし)」 

   「(小町だったらデートも有耶無耶になるだろうし)」 

   「(無論二人でお出かけ、程度なら別に普段から行っているわけだし)」 

   「(べ、別にデートとか思ってないんだからね!…ふぅ)」  


 
【八幡「(小町、お前に決めた!)」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 01:15:20.32 ID:C/YbnrYn0
八幡「おま…それ……」

小町「ねえ…この小説……まさかお兄ちゃんが書いたの?」

八幡「ど、どうでもいいだろ……それよりなんで俺の部屋に勝手に入ってるんだよ」

小町「なんでって…いつものことじゃん」

小町「お兄ちゃんがぜんぜん掃除しないからいつも小町が掃除してあげてるんでしょ」

八幡「そ、そういやそうだったな……」

小町「にしてもこの小説……いくらぼっちでモテないとはいえ…」

小町「妹として恥ずかしいよ、これは」

八幡「ほ、ほっとけ……別にいいだろ妄想なんだから」

 

  【小町「……俺ガイル?なにこれ」八幡「あっ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/13(水) 01:57:54.39 ID:kDJppMeS0
小町「ぬくもり」 の続きです。

拙い文章ですが、暇つぶしがてら読んでやってください。

俺ガイル 小町主体のお話
地の文あり おかしなところ多々あるかも
深夜のノリと勢いで書いたのでクオリティはお察し


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1468342674

引用元: 小町「ぬくもり」 続 


 

【小町「ぬくもり」 続】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/25(土) 02:21:38.46 ID:8rnfgebV0
時計の短針と長針が重なり日付が変わる。それを見て体をグーッと伸ばしてから背もたれにもたれ首をカクッと折り曲げて上を向く。
全身の力を抜き少しの間目をつむる。このままだと眠ってしまいそう。
新しい年を迎えて早数日。冬休みはもうすぐ終わろうとしていた。

「んぁー……」

初詣の事を思い出す。雪乃さんも結衣さんもいい人で面白かったなー。お兄ちゃんも楽しそうだったし。
出来ることなら総武高で会いたいがそのための勉強にも身があまり入らない。

冬休みに入ってから夜遅くまで起きて勉強する時間が増えたため、睡眠時間が減ってしまった。
睡眠不足はお肌の敵と言うがそんなもの気にしている場合ではない。
今の成績では合格するかどうか怪しいのでここからのスパートが明暗を分けるのだろう。それは頭の中で分かっていてもモチベーションは上がる気配すらない。

少し休憩でもするかとリビングに行くことにした。椅子から立ち上がりもう一度大きく伸びをする。
運動不足のせいか体からポキポキという音が鳴る。おっさんみたい…。重い足をゆっくり踏み出し部屋を出た。


引用元: 小町「ぬくもり」 


 

【小町「ぬくもり」】の続きを読む

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3: 以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/02(月) 11:05:40.43 ID:NWEJsOoIo


―――10年前


『 決めた!私お兄ちゃんと結婚してあげる!それで私が一生側にいてあげるの! 』

『 はぁ?突然上から目線で何言ってんのお前?それに兄妹で結婚なんて出来るわけないだろ。あとそんな事があったら父さんに殺されるわ』

『 そんなの知らないもん!私が大人になったらお兄ちゃんと結婚するのー!! 』

『 はいはい、んじゃその時までにポイント貯めてたら有り難く養われてやるよ 』

『 ポイントってなーに? 』

『 要するに俺が小町と結婚したくなるような行動を起こせばポイントだ。まぁ冗だn… 』

『 じゃあ私が大人になるまでに頑張ってポイント貯めまくるからその時はちゃんと結婚してよねお兄ちゃん♪ 』

『 ハイハイ分かった分かった。あとそういうことあんまり外で言うんじゃ無いぞ、親に聞かれて俺が殺されかねないからな 』

『 えへへ/// よくわからないけどわかったー! 』

『 どっちだよ… 』


―――
 

引用元: 八幡「やはり俺の妹がこんなに可愛いのは間違っている」 


 

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1: Covid-19 ◆tLXvrqGuQk 2020/04/29(水) 22:33:40.15 ID:EZLxuHKJ0
小町「...」

小町「...」

外の小鳥「チチチ...」

小町「...」

小町「...」

カマクラ「ニャァ」

小町「...」ナデナデ

小町「...」

小町「...いい天気だなぁ」




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1588167219

引用元: 比企谷小町の憂鬱 



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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/25(月) 05:21:54.82 ID:PR3QQ25R0

引用元: 八幡「無駄な知識が明日のあなたを変える」小町「トリビアの泉へようこそ」その2 


 

【八幡「無駄な知識が明日のあなたを変える」小町「トリビアの泉へようこそ」その2】の続きを読む

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1: saga 2016/04/22(金) 04:20:57.86 ID:/Cww0yNe0
比企谷八幡「トリビア………生きていく上で全く必要のない無駄な知識」

八幡「かの有名なSF作家アイザックアシモフはこう言いました。『人間は無用な知識が増えることで快感を得られる唯一の動物である』と……」

八幡「今回は、一体どんなトリビアが、私達を『へぇ』っと言わせてくれるのでしょうか………」




~チャ~ラララ~、ラララ~ララ~ラ~♪


俺ガイルで、

トリビアぁぉぉぉ~~~♪



《トリビアの泉 ~素晴らしきムダ知識~》
no title




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1461266457

引用元: 八幡「無駄な知識が明日のあなたを変える」小町「トリビアの泉へようこそ」

【八幡「無駄な知識が明日のあなたを変える」小町「トリビアの泉へようこそ」】の続きを読む

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1: 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします 2016/01/06(水) 21:41:02.11 ID:7nqhlI0AO
小町「そう、初詣行こ!」

八幡「行かん」

小町「何で!?」

八幡「あのな小町。初詣ってのは神様にお願い事をする行事だろ。だけど今まで神様が俺の願いを聞いてくれたことはない。だから行くだけ無駄なんだ」

小町「そういうもんじゃないでしょ! ほら、今年の抱負を宣言したりおみくじ引いたり!」

八幡「その行為になんの意味があるんだって。混雑してるとこに出掛けるなんて面倒くさいだけだ」

小町「そう言ってお兄ちゃん年が明けてから一回も外出してないじゃん。目だけでなく身体も腐っちゃうよ。もう三が日は過ぎたから混んでないってば」

八幡「うーん…………」

小町「それに小町もうすぐ受験でしょ。神頼みしとく方が気分的にもいいし」

八幡「わかったわかった。ちょっと準備するから待ってろ」

小町「うん!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1452084062

引用元: 八幡「初詣?」小町「うん!」 

 

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【八幡「初詣?」小町「うん!」】の続きを読む

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>>681の続き(ゆきのんへの好感度は先輩後輩の関係まで下げてます)


八幡「……いや、実際の所どうしていいか分んねーわ」

小町「んー? それは姉と思ってた人が妹だったからってこと?」

八幡「それももちろんある……けど…」ポリポリ



八幡「そこまでしてくれた人に、普通の感情を持てって方が無理だろ///」ポリポリ



小町「だよねぇ、普通好きに……にゃっ!?」ビクッ///

八幡「そ、そこまで驚かなくても良いだろっ!」

小町「い、いやいやごみぃちゃん。妹だよ!? 家族だよ!? いいの!?」

八幡「……お前はどうなんだよ。小町」

小町「……ずるいよ。……小町の行動知っててその質問」

八幡「俺はごみぃちゃんだからな」ギュッ

小町「……これからどうなるんだろ」

八幡「さぁな。まぁ今まで通りとはいかないだろうな」

小町「………だね」

引用元: 八幡「やはり俺の先輩たちは間違っている」雪乃「駄目な子ほどかわいい」 

 

【八幡「やはり俺の先輩たちは間違っている」雪乃「駄目な子ほどかわいい」小町END】の続きを読む

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1: ◆Rb4SkOs5Dcpk 2019/11/28(木) 21:04:41.31 ID:AxVgvIa90
原作完結記念、初投稿

>>14巻のネタバレを大いに含みます。※

未読の方はご注意

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1574942681

引用元: 【俺ガイル】小町「奉仕部女子サミットー!!」 



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【【俺ガイル】小町「奉仕部女子サミットー!!」】の続きを読む

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