えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

池袋晶葉

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/31(水) 01:03:45.10 ID:3BDMq8BD0

晶葉「ああ、LBXのことか……知っているぞ」

 俺の目の前の少女は、笑みを湛えて俺の問いに応えた。
 
P「おお、知っていたか。まあ、あれ小さなロボットだしね、晶葉の興味の範疇か」
 
 商標登録名『ダンボール戦機』……正式名称『Little Battler eXperience』、縮めて『LBX』。
 和訳すると、小さな戦士の体感、といったところか。
 もしかしたら、ホビー系統のロボットは特に気にしていないかも、とも思ったが……。

晶葉「興味どころか……知らないのか? アレはロボット工学に置いても、小さくない革命だったのだぞ?」

 どうやら、そんな心配は杞憂だったようだ。
 目の前の少女――俺の担当アイドル、池袋晶葉。
 
 天才ロボ少女アイドルは、手のひらサイズの小さな戦士のことも、もちろんご存じだったらしい。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375200224

【池袋晶葉「ダンボール戦機?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 23:04:22.93 ID:RvbvvXcT0
モバP「あはは、そもそも俺の家にそんなもんあるわけないし実験にならないぞ晶葉も案外抜けてる所があるんだなw」

晶葉「…………」


【晶葉「盗聴器発見器を作ったから試してほしい」 モバP「え?俺が?」】の続きを読む

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1: ◆cgcCmk1QIM 22/10/08(土) 18:07:52 ID:QULF

松尾千鶴「10年後カメラ?」

池袋晶葉「そう。これこそが私の新たな発明、10年後カメラだ!!」

ライラさん「おー?」

千鶴「私の目には正直、ただの古いごついカメラとしか見えないんだけど……」

ライラ「一眼レフ、というのでございますですねー」

千鶴「コニ……コニカって書いてあるね」

晶葉「ウサミンちに風呂釜を修理しに行った時に、このカッコイイカメラを見つけてな。壊れているって言うから貰って来たんだ」

千鶴「なんか古いものいっぱい持ってるよね、あの人」

ライラ「昔の事もいっぱい知っていますです、はい」

【【モバマス】池袋晶葉「10年後カメラ」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/17(火) 22:55:48.73 ID:88guEHDL0
プロダクション

事務室





千秋「…」ペラッ

ガチャッ

晶葉「助手いるかー?」

千秋「Pさんなら居ないわ。」ペラッ

晶葉「あぁ、千秋か。そうか、いないか…うーむ。」

千秋「どうかしたの?」

晶葉「ちょっと頼まれたものがあってな。それの試作品が出来たから確認して貰おうと思っていたのだが…。」

千秋「そうね。」


【黒川千秋「二つのアキ」池袋晶葉「見つけた」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/13(金) 22:36:00.22 ID:876zUgnr0

 事務所

モバP「気づいたら師走を駆け抜け、年始か……」

卯月「>>1が年末の忙しさでひいこら言っている内に、気づけば年が明けましたね~」

モバP「ウルトラマンオーブも素晴らしい最終回を迎え、俺のテンションはウルトラマンマックスだった」

凛「終わった今は?」

モバP「ジャグジャグさん成分が足らなくて泣きそう」

未央「そっちっ!?」

ちひろ「最初はみんなで『うわ、何この不審者……』って、感じだったんですけどね」

晶葉「役者の青柳さんの圧倒的な演技力に、徐々に明かされるジャグラーの過去、ガイへの愛憎」

モバP「気づけば、ジャグジャグさんなしでは生きていけない身体に……」

未央「その言い方、やめて」

凛「私らは青柳さんに勝てないの?」

卯月「キャラクターとご本人のギャップが、人気に拍車をかけている感じはありますが」

モバP「アマゾンプライムがなければ即死だったぜ……!」

ちひろ「いつからアマゾンの勢力に入ったんですか?」

モバP「ウルトラマンさん達のご活躍を見れる以上、俺はいつだってアマゾンに魂を売り渡す……!」

晶葉「なんて迷いない瞳なんだ……!」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1484314559

【晶葉「アイドルを融合させるマシンだ!」モバP「アイドルフュージョンアップ2!」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/18(日) 18:56:09.89 ID:Q9ovk9Ax0

未央「ねえねえ、しぶりーん」

凛「どうしたの?」

未央「今度のオフの日なんだけどさー」

卯月「おやおやー?遊びに行く計画ですか?」

未央「そうそう!こないだいいお店見つけたからさ、みんなで一緒に行こうよ!」

凛「うん、付き合うよ」

未央「さすがしぶりん!」

卯月「イエス!しぶりんサイコー!」

凛「いや、そこまで賞賛されるようなことじゃないし・・・」

【池袋晶葉「逆襲の谷」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/10(金) 23:59:04.69 ID:fLudbw/tO
晶葉「……なあ、Pよ」


モバP「ん?どうした」


晶葉「一つ聞いていいか?」


モバP「おう、何でも聞け。俺がデータベースだ」


晶葉「何を言っているのかよくわからないが……どうして私は今、キミの膝の上に座っているのだ」

【池袋晶葉「誕生日の一幕」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/25(月) 22:33:40.49 ID:0ds7Hc2Ro
【モバマスSS】です

「LIVEツアーカーニバル 鋼鉄公演 きらりんロボ -襲来!コスメティア帝国-」のネタバレ含みます

(もう終わったものなのでさすがに気にする人はいないと思いますが、念のため)



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453728820

【晶葉「ウサミンロボはきらりんロボの夢を見るか?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/21(水) 03:11:23.00 ID:JJxt+bJN0
晶葉「思えば、私も実験と称してPに無茶ばかりさせていたな……」

晶葉「たまには日ごろの感謝として、何かしてあげるのも良いかもしれない」

晶葉「しかし、そうなると何をすれば良いのか思い浮かばないな……」

晶葉「うーむ…」

晶葉「あ!そういえば最近、肩が凝って仕方がないと言っていたな」

晶葉「ならば、肩揉みロボでも作ってプレゼントしてやれば、きっと喜んでくれるはずだ!」

晶葉「我ながら良いアイデアが思い浮かんだぞ! さっそく取り掛かろう!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1497982282

引用元: 池袋晶葉「日ごろの感謝を込めて」 


  【池袋晶葉「日ごろの感謝を込めて」】の続きを読む

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1: ◆9A08jC1.oE 2013/12/18(水) 03:25:13.62 ID:X8w+XZnDO

忍「……」

忍「はー」

忍「今日も冷えるねー」

晶葉「そうだな。…なんだ、息が白いと寒さもいっそう身に…うぅ」ブル

忍「あ、そうかも」

晶葉「くしゅ。……呼気が白くなく済むような装置でも考えるかな」…ズズ

忍(あぁそういう方に行っちゃうか…)

忍「……マスクをつけるといいかも?」

晶葉「おお」タシカニ


・ハッピーマジシャンとハッピー☆ジーニアス


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1387304713

引用元: 工藤忍「ハッピー」池袋晶葉「ハッピー」 



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【工藤忍「ハッピー」池袋晶葉「ハッピー」】の続きを読む

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亜季「P殿とお付き合いしたいであります」 

亜季「P殿にお付き合いしたいであります。」 

拓海「亜季!付き合ってくれ!」 

       ~ 
巴「筋の通った付き合い」 

志乃「付き合える権利」 

ほたる「付き合ってもらって…ありがとうございます」

3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/25(水) 20:30:53.57 ID:PFppjjXg0
事務所 別棟 研究棟 晶葉の研究室



晶葉(世の中は不可思議な事に満ちている。いや、正確には一見不可思議に見える事に満ちている。)

晶葉(実際にはそれらの大半は正確な分析と知識をもってすれば、ただの珍しい物理現象に過ぎない。あくまで大半は、と言うところを忘れてはいけない。)

晶葉(何故なら、現代の科学では説明出来ない物事も現実として存在しているのだから。)

晶葉(如何に科学者たちが優れた知識を発展させてきたからと言って、それで全てが説明できると言うのも、また傲慢に過ぎないのだろう。)

晶葉(その事実を素直に受け入れ、未知の領域を知的好奇心によって探求していく。それこそが科学者と言う「人間」なんだと…私はそう思う。)

晶葉(……どのような天才にだって、よく分からない物事などそこら中に転がっている。例えば……)

【晶葉「お前に付き合っていると眠くなってしまう」】の続きを読む

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1: ◆i/Ay6sgovU 2017/06/10(土) 00:03:38.28 ID:I3BYtT0b0

引用元: 佐城雪美「世のため人のため晶葉のため……」 



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1: ◆foQczOBlAI 2017/06/02(金) 02:42:54.49 ID:3O4b/sAF0


モバP「晶葉、今度のライブで歌いたい曲とかある?」

晶葉「なんでもいいのか?」

モバP「なんでもってわけじゃないが」

晶葉「前から歌いたい曲があったんだ!」

モバP「ほほう、なんだ?」

晶葉「螺子川来夢さんのロボティクス∞「ダメかな」」

晶葉「え?」

モバP「いやー、流石にそれはダメでしょ」

晶葉「やっぱり……ダメか?」

モバP「いや、個人的には晶葉に歌ってほしい曲No.1だけどさ……まずいでしょ」

晶葉「ダメか……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1496338974

引用元: 池袋晶葉「とりとめのないはなし」 



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前回 【モバマス時代劇】桐生つかさ「杉のれん」

2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/01(木) 12:29:40.99 ID:H+fVtVTs0
 夕暮れ時。竜胆の花が点々と咲く、野原。

「池袋殿、こちらが貴殿の申していた最強の剣士か」

 脇山珠美は、7尺を超える身丈の鎧武者と相対していた。

 しかし、彼女の表情に恐れはない。

 幼くして一刀流の免許皆伝を受け、

 自身の強さを磨くために全国を行脚。

 数々の剣豪を打ち破り、“最強”の名を欲しいままにしている。

 また近年、示刀流なる剣術を自身で編み出し、道場を立てた。

 門下生は200をゆうに超え、

 念流、神道流、陰流、中条流に並ぶ

 第5の兵法源流となるのではないか。

 そのように噂されている。

引用元: 【デレマス時代劇】池袋晶葉「活人剣 我者髑髏」  



  【【デレマス時代劇】池袋晶葉「活人剣 我者髑髏」 】の続きを読む

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1: 途中で心折れて諦めたらごめん 2013/02/07(木) 23:19:21.26 ID:TyLYHSzC0
まゆ「だから作ってください」

晶葉「…ぷちって…あれか?」

<キョウモゲンキニ!プッチマース!

まゆ「…そうです。あれです」

晶葉「…あのなぁ…そもそもあんな非科学的な生き物が居るわけが…」

まゆ「自称天才の晶葉ちゃんでも…出来ないんですかぁ?」ニコォ

晶葉「なっ…自称!?」

まゆ「プロデューサーさんとはよく泉ちゃんと一緒に何か作って事務所で遊んでるじゃないですかぁ?」

晶葉「…別に遊んでる訳じゃ…」

【まゆ「まゆもぷちが欲しいです」晶葉「…は?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/03(月) 00:19:37.06 ID:yANYt44k0
――夜、神谷家(奈緒の部屋)

奈緒「おっと、もうこんな時間か……そろそろやるか」ガサガサッ

奈緒「ふう、まさか晶葉からこんなゲームを借りるとは……」ガサッ

コトッ……

奈緒「ついにあたしも同人ゲームに手を出してしまう、か……」


……
…………

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491146376

引用元: 奈緒「さーて、晶葉から借りたゲームでもやるか……」 


 

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1: ◆AzsxZ4DCYc 2017/04/01(土) 23:34:54.29 ID:DbQaC6rdo
晶葉「今日はエイプリルフールだからな。それにちなんだものを作ってみた」

モバP「ローマの『真実の口』だっけか、それ」

晶葉「ああ。これに手を入れると適当なウソを言うんだ。『真実の口』ならぬ『虚偽の口』だな」

晶葉「というわけで、早速事務所に設置してみよう」

モバP「珍しいな、晶葉がそんなことするなんて」

晶葉「ふっ、私もたまには悪戯を仕掛けてみたくなるのさ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491057293

引用元: 池袋晶葉「できたぞ!エイプリルフールロボだ!」  


 

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1: ◆9YekyNr6gdfr 2015/04/15(水) 20:48:25.06 ID:Z/m2lJ4jO
晶葉「くれぐれも悪用するなよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429098505

【【安価】晶葉「出来たぞ!>>2だ!」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/26(火) 20:43:39.56 ID:a4LyRQ9Co
晶葉「見たまえ、これが私の開発したロケットだ」

裕子「すごいですねハカセ!飛ぶんですかこれ!?」

晶葉「当たり前だ。飛ばなければ話にならん」

裕子「人が一人乗れそうな大きさですね」

晶葉「その通りだ。そして、このロケットに乗る人間は……」

晶葉「ユッコ、君しかいない」ビシッ

裕子「な、なんだってー!?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385466219

引用元: 池袋晶葉「できたぞユッコ!ロケットだ!」 


 

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/09(月) 17:15:13.43 ID:CsyjUxWo0



科学者は、いつも「一途」で「欲張り」だ。



ゆずれない情熱の矛先がある。

そしてたいてい、その矛先は一つで収まらない。



私もきっと、そうだろう?



ロボ開発とか、

アイドル活動とか、

そして、目の前の君とか。




【晶葉「世界はそれを、愛と呼ぶんだ」】の続きを読む

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事務所 別棟研究棟ロビー

美玲「おい、ウチを呼び出しておいて何の用だッ?」

シーン

美玲「……誰も居ないのか?いや、そんなはずは……」

志希「……ふにゃー………」スヤスヤ

美玲「…コイツは………おい、起きろッ!風邪を引くぞッ!」

志希「…うにゃ……あれ、美玲ちゃん?」

美玲「こんなところで寝るな。寝るならせめて自分の部屋で寝ろ…」

【晶葉「悪いが少し付き合ってもらうぞ。」】の続きを読む

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1: ◆wU7BIvTntE 2013/11/03(日) 23:47:47.86 ID:qy2n6DbOo

※マジキチ展開にはなりません


P「なんだそれ?」

晶葉「ふっふっふ、これを押せば幸子の頭から横に伸びている髪ハネが長くなる。1回で1cmだ」

P「あれ実は寝癖なんだぜ。カワイイよな」

晶葉「知ってる。そこでPに試してもらいたいのだが」

P「どれどれ。見た感じ、赤いスイッチの付いた手のひらサイズの怪しい箱だな」ポチッ

P・晶葉「……………………」ジー


幸子「プロデューサーさんに池袋さん、どうしたんですか? ボクの方を見つめて。ははーん、分かりましたよ。

   ボクがあまりにもカワイイから見とれてしまったんですね。どうぞ、心行くまで堪能してくださいね!」


P「よく分からないな」

晶葉「ちょっと離れてるからな。でも確実に伸びたはずだ」

P「そうか、また後で試してみるよ」

晶葉「くれぐれも悪用しないでくれよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1383490067

引用元: 池袋晶葉「できたぞプロデューサー、幸子の髪ハネが伸びるスイッチだ!」 


 

  【池袋晶葉「できたぞプロデューサー、幸子の髪ハネが伸びるスイッチだ!」】の続きを読む

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1: ◆kdCeKYg8YWHJ 2016/12/27(火) 19:21:30.43 ID:NYheGoiFO
晶葉「さあ、インストール完了だ。スマホの処理能力でもギリギリ動くはずだが……どうだ?」

ピポッ

まゆ「Pさん、Pさん」

モバP『ああ佐久間、おはよう。今日は11時からレッスンだからな』

まゆ「わあ……!すごいです。本当にPさんそっくりに話すんですね」

晶葉「人工知能のモバイルP、縮めてモバP!成功のようだな!」

まゆ「ありがとうございます、晶葉ちゃん」

晶葉「なに、まゆの熱心なログ取りあっての成果だ」

晶葉「それで、使用にあたっていくつか注意事項がある」

晶葉「電力使用が激しいから気をつける、できるだけwi-fiに接続して使う。あと一番大切なのが……」

ガチャッ バタン!

晶葉「………行ってしまったか」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1482834090

引用元: 晶葉「できたぞ!モバPだ!」 


 

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/02(水) 23:43:18.12 ID:B0xzUkU70
P「さて、仕事が片付いたはいいが……」


ゴチャ・・・


P「晶葉のヤツ、また机勝手に使いやがって……」ハァ

P「…………ん?」


『絶対に触るな! 晶葉』


P「なんだこりゃ、メガネか? 変なスイッチが付いちゃあいるが……」

P「そう言われると掛けたくなっちゃうんだなこれが」スチャ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380724997

引用元: モバP「カウントは?」 晶葉「べ、別にいいだろう!?」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/17(月) 20:11:36.12 ID:YK6kxZz80
P「どうして、って……打ち合わせだよ、今週の仕事のさ。
  何か作業してたみたいだから先に部屋で待たせてもらってたんだよ」

晶葉「あのなぁ……いつも言っているだろう。私の部屋には発明品があるから無断で入るな、と」

P「親御さんに許可はもらったぞ」

晶葉「……だ、だとしても、だ。部屋の主の私に一言くらい断ってだね」

P「そういえば、また何か変なもの作ってたのか?」

晶葉「変なものって言うな! 私の発明を馬鹿にする気か!!」

P「いや、そういうつもりはないけど……最近どうもロボット工学の方から離れてるみたいだし」

晶葉「いいか、君。助手なら覚えておきたまえ。
    ロボットを作るんであれば、人間を取り巻く全てを知る必要があるんだよ」

P「へぇ」

晶葉「だから私はこうやって、視野を広げて知識を付けて、完璧なロボットを作る力を蓄えているんだよ。
    それをなんだ、変なものって……そもそもそんなに変なものを作った覚えはないぞ」

P「そうか?」

晶葉「そうだ」

P「そりゃあ悪かったな。ところで、そろそろ仕事の話に移ってもいいか?」

晶葉「ん? ……んー、そうだな。怒っていちゃあ発明にも戻れないし」

引用元: 池袋晶葉「どうして君が私の部屋に居るんだ」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/26(月) 04:54:05.61 ID:s/o3u4eS0
P「ああ、できないか?」

晶葉「……プロデューサー。私は発明家であって修理屋じゃないんだぞ」

P「それでも晶葉なら何とかできるだろ? 頼む! ほら、このとおりだ!!」

晶葉「とは言われてもね、君。これはさすがにプロでも修復不可能じゃないのか」

P「そこをなんとか!! 晶葉のことだ、タイムふろしきみたいな発明品もあるんだろ? それでちゃちゃっと……」

晶葉「あのね、プロデューサー。いくら万能な科学でも出来ることと出来ないことがあるんだよ。壊れた眼鏡を元に戻すなんて、非科学的な……」

P「……くっ、じゃ、じゃあ、眼鏡作ってくれよ!! それなら科学的だろ!!」

晶葉「なっ!? む、無茶言うな!! そういうのこそ私の管轄外だ! 眼鏡屋にでも任せてろ!!」

P「頼むよ、晶葉……これがないと仕事にならないんだって……なぁ、実はなんかあるんだろ? 一時的に視力の良くなる薬とか、度を自由に調整できる単眼鏡とかさ……」

晶葉「とは言われてもなぁ……んー……ん? ……待てよ、眼鏡……眼鏡か……」

P「……なにかあるのか?」

晶葉「ああ、少し、昔作った発明品で心当たりがあってな」

―――

晶葉「あった、あったぞプロデューサー! これだ!!」

P「おお、眼鏡!! ……と、なんだ、そのピンバッジ」

引用元: 池袋晶葉「なに、眼鏡の修理をしてほしいって?」 




【池袋晶葉「なに、眼鏡の修理をしてほしいって?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/10(土) 18:58:17.01 ID:QBuh7eRM0
P「なんだ、晶葉、またなにか作ったのか?」

晶葉「ああ、プロデューサー。来てくれたんだな……早速だが、これを見てくれ……」

P「……なんだこれ。体温計とおもちゃの光線銃、か?」

晶葉「ふっふっふ……驚くなかれ!! それこそこの池袋晶葉の世紀の大発明の一つ!!
    『心的依存度計測装置・はかるくん』と『心的依存度調整装置・すがるくん』だ!!」

P「……は?」

晶葉「プロデューサーにも分かりやすく説明すると、この『はかるくん』を使えば自分に対する相手の『心的依存度』が計測できる。
    そしてこっちの『すがるくん』を使うと、心的依存度を変化させることが出来るんだ!!」

P「……えっと、凄いのか? それって……」

晶葉「分からないのか、この凄さが!! つまりだな……人為的に佐久間まゆみたいな『依存傾向の強い少女』を生み出すことが出来る装置、ということだよ!」

P「捨てよう、そんな装置」

晶葉「待て待て待て待て。早まるな、プロデューサー。逆に言えば、佐久間まゆのような『依存傾向の強い少女の依存度を弱く』することだってできるんだぞ」

P「それは……確かに凄いな」

晶葉「そこで、折り入ってプロデューサーに頼みがある」

P「なんだ?」

晶葉「この『はかるくん』『すがるくん』の試運転を頼めないか?」

引用元: 池袋晶葉「我ながら凄い物を発明してしまった」 




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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/10/25(日) 12:31:22.23 ID:/0moDbSko

引用元: 奈緒「晶葉がタブレット見つめてる」 



【奈緒「晶葉がタブレット見つめてる」】の続きを読む

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/23(水) 23:06:41.45 ID:W97Z241mo
晶葉「くれぐれも悪用しないようにな」

P「悪用って言ってもそもそも使う用途が見当たらないんだが……」

晶葉「まあ聞け。近頃の芸能界の風紀は乱れに乱れている」

P「元からそういう世界だしなあ」

晶葉「プロデューサーとその担当アイドルがところかまわずイチャイチャしていることも珍しくはない」

P「え、そっち?」

晶葉「最近はそういうのを目当てにプロデューサーを目指す輩もいるそうじゃないか」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406124391 



【晶葉「出来たぞ助手よ!良い雰囲気になると懐メロを歌い出すロボットだ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/08(水) 22:22:45.66 ID:LL2iIywvO
P「んー、んー? あれ、たしかここの棚に……」

晶葉「何を探しているんだ?」

P「クッキーの缶。クリップ入れに使ってたんだけど、どこにいったかなー……」

晶葉「ああ、あれなら高校生組が全部使っていたぞ。課題がどうだとか言ってな」

P「あちゃー…。クリップ買ってこないと……。な、晶葉、クリップ入れ作ってくれよ。高性能な奴」

晶葉「そんなもの、100円ショップのケースで十分だろう。それになんだ、高性能なクリップ入れとは」

P「書類を置くと自動でクリップを留めてくれるような?」

晶葉「……ふむ」

P(あ、作ってくれるかも)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1465392165

引用元: 池袋晶葉「出来たぞ助手。野菜のヘタとかを育てる奴だ」 


 

  【池袋晶葉「出来たぞ助手。野菜のヘタとかを育てる奴だ」】の続きを読む

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