えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

涼宮ハルヒの憂鬱

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1: ◆0lcgcQtP4I 2014/05/12(月) 20:36:24.75 ID:BXJzhaQw0
春香「えっ…でも…」

千早「なにかしら?何か変なところでもある?」

春香「変というか…千早ちゃん、今週の髪型、月曜日は普通だったのに、日に日に変えていって今日(金曜)すごいことになってるよ。」

千早「…春香…私、曜日によってイメージする数字とかが違うと思うのよね。具体的には、月曜が0で日曜が6、のように。春香はどう思うかしら?」

春香「千早ちゃんはハルヒ知ってるんだなって思うな。」

千早「知らないわ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399894567

引用元: 千早「涼宮ハルヒの憂鬱?知らないわ。」

 

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1: スレタイ修正 ◆MUbc0DoiDXVQ 2014/01/30(木) 15:17:27.39 ID:eWfOiBAV0
以前書いたのがなんか面白くなかったので
キャラを増やして再スタート

原作は
涼宮ハルヒの憂鬱×生徒会の一存×僕は友達が少ない×日常(×正捕手の篠原さん)



ハルヒ「というわけで、東京ドームにやってきました!」

深夏「おーっ!」

星奈「それにしてもよく借りられたわね、東京ドームなんて」

ハルヒ「なんか古泉くんの知り合いに東京ドームに勤めてる人がいるらしくて」

理科「なるほど…」

杉崎「人脈ってすごいですね」

キョン「長門」

長門「違う」

キョン「まだ何も言ってないんだが」

長門「情報操作は無関係」

キョン「ハルヒの方は?」

長門「当然に関係ある」

キョン「だろうな」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391062647

引用元: ハルヒ「手探りで」くりむ「野球を」小鷹「覚える」 


 

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/05/18(金) 23:03:34.06 ID:EtRLCPPj0
長門宅

キョン「長門、これはなんの冗談だ?」

長門「冗談ではない。今の彼女は安全」

朝倉「そう構えなくても大丈夫よ。行動パターンを書き換えられた今のあたしにあなたを殺害することは不可能だから。むしろ守っちゃう」

長門「天蓋領域の人型ターミナル後れをとることは許されない。今まで以上の安全を考慮した結果、彼女の所属と行動パターンを書き換えSOS団の、ひいてはあなたと涼宮ハルヒの護衛に特化させることになった」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1337349809(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)

引用元: 朝倉「こんばんわ、キョン君」 

 

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3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) 2011/05/24(火) 23:56:53.89 ID:mvohYdgB0
なんなので、小ネタを

キョン「594年も夏休みを繰り返していたなんてな」

長門「待って。貴方の計算は初期値が合っていない」

キョン「初期値?」

長門「8月17日から8月31日は正確にいえば15日間」

キョン「えっとそれは…15×15498÷365だから―約637年……」

古泉「よかったですね。これで流石はきょんくんくぉりてぃとみんなに思われますよ」

キョン「うるさいだまれしね」

古泉「それにしても一日計算にいれないだけで差がでるものとは」

引用元: 【ハルヒ】驚愕も出ることだし、書けなかったネタを…… 



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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/05/23(月) 22:00:16.07 ID:Myb46+dy0
コンコン、バタン


キョン「なんだ、朝比奈さん来てないのか」

長門「掃除当番」

古泉「涼宮さんはどうしました?」

キョン「朝比奈さんと同じく掃除当番だ」

古泉「そうですか。珍しく三人ですね」

キョン「ああ」

長門「……」ペラ

キョン「ん?長門、今日はハードカバーじゃないのか」

長門「そう」

古泉「そういえば……何を読んでいるのですか?」

長門「閃光のハサウェイ」

キョン「!?」ガタッ

古泉「!?」ガタッ

引用元: ハルヒ「目標を!」キョン「駆逐する!!」 



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3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/14(土) 13:46:57.37 ID:UIZdE4PT0
鶴屋「おー!キョン君じゃないか!勝手に部室に入ってごめんよ」

キョン「それは構わないんですけど…何かご用ですか?」

鶴屋「うん、実はね、みくるが今日の活動に出れないからそれを伝えに来たんだよ」

キョン「そうだったんですか、それはご苦労さまでした。」

鶴屋「いやいや、このくらい朝飯前さ」

鶴屋「じゃあ、私はこれで…」

キョン「あっ鶴屋さん!ちょっと待ってください。」

キョン「せっかく来て頂いたんです。よければお茶でもどうですか?」

鶴屋「アハハッ、キョン君が私にお茶を振舞ってくれるのかい?ならご馳走になろうかな」

キョン「ええ、粗茶でよければご馳走しますよ」



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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/28(土) 20:43:17.31 ID:jVBRPo/YO

もし違う高校を選んでいたら、俺はどんな風にこの時間を過ごしていたのだろうか。

入学式という名のつまらん長話で構成された儀式で意識を鈍らせつつ、ふとそんなことを思った。

この世界のどこかの高校には、腹を抱えるほどトークの上手い校長先生がいたりするのかね。

そして今、この教室は至ってありふれた自己紹介タイムの真っ只中にあるのだが、

この世界のどこかのクラスには、頭を抱えるような電波話を発信し始める新入生がいたりするのだろうか。

まあ仮にそうだとしたら、この組ではこのまま平穏無事に終わることを願わずにはいられないが。

だが、それらは全て仮定の話で、俺はこの学校を選び、この組に選ばれた。思うに人生とは選択の連続だ。

選択肢の先は複雑に絡み合った根っこのように広がり、現在の選択が未来の選択肢にも影響するのだ。

ゲームだってそうだろう? マジシャンになったらその先の選択肢はウィザードやプリーストやヒーラーで、

決してナイトやスナイパーになったりはしない。マジックナイトにはなるかもしれないけどな。

逆に言えば何かを決めるということは、その他の可能性を消すということに等しいのかもしれない。

ま、二十歳にも満たない若造が何を知ったようなことを言ってるのか、と言われたらそれまでなんだがね。

そんなことを考えながら、俺は前の席に座っている顔なじみが泰然と立ちあがるのを眺めていた。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427542997

引用元: 佐々木「一つ、お願いがあるんだ」 

 

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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/05/13(日) 05:58:35 ID:K2uTSIYU
古泉「それはマズいですね……」

キョン「やっぱりそうだよな?」

古泉「ええ。しかし涼宮さんは……あなたもご存知の通り、常識のあるお方ですから」

キョン「嘘松を真に受けることはない。……俺もそう願ってるよ」

古泉「ただひとつ懸念があるとすれば、彼女が嘘松を創作だと認識した上で、『それでもやっぱり面白い』と思い込んでしまうことでしょう」

キョン「なるほどね。たとえネタであっても、自分から進んでそういう類いのつぶやきをしないことを祈るばかりだぜ」

古泉「そういった意味では、涼宮さんがSNSを利用していないのは好都合でしたね。めっきり更新頻度が下がった公式HPへの書き込みにだけ注意しておきましょう」

キョン「…………あー」

古泉「?」

キョン「実はだな、古泉。お前には言ってなかったかもしれんが、ハルヒはツイッターを始めたんだよ」

古泉「ええっ! では嘘松も まとめサイト等を通してではなく、ツイッター上で直接 影響を受けているということですか?」

キョン「ああそうだ。純度100%のやつをな」

引用元: キョン「ハルヒが嘘松に興味を持ったらしい」 



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ハルヒ「スティール・ボール・ラン?」 前編

212: ◆2oxvcbSfnDfA 2017/05/27(土) 07:58:02.811 ID:d3LUbuSf0.net
「駄目ね」

 半ば凍り付いたマキナック海峡を行く手に臨みながら、ハルヒはため息混じりに、

「ここにあった私の『衣服』も、すでに誰かに取られてるわ」

 と、呟くほどの音量で、落胆の声を発した。それに倣うように、俺も一つため息を吐く。
 ミシガン湖で長門と別れてから、俺たちは豪雪と強風の中を、十日間かけて北上し続けた。いやはや、アリゾナ砂漠よりよっぽどキツかったよ。アリゾナにはたった二日しか居なかったというのもあるが。
 いくら、俺の愛車にとって、雪道が何でもないものだとしても、視界が霞むほどの雪と、強烈な向かい風に見舞われたら、移動力は普段の半分、いや、それ以下まで落ちてしまう。
 とは言え、天気と文字通り相談出来る朝比奈さんの能力のおかげで、キャンプの時などは、雪や風を弱めることができたのが救いだった。寒冷地用でないテントでも何とかやってこれたからな。
 そうして、町の少ないシックスステージのコースを八割方走破し、俺たちはシックスステージの難関―――ハルヒが感じ取った衣服のありかでもある、マキナック海峡までやってきたのだ。
 しかし―――今回も一手遅れちまっていたってか。原因は分かりきっている。俺が、ミシガン湖畔で熱を出し、数日そこでロスったことだ。

「すまん」

 と、俺が短く謝辞を述べると、ハルヒは首を横に振りながら、

「責めてもいないのに謝らないで。しょうがなかったと思ってるんだから」

 視線を水平線へと向け、すこし諦観の色が窺える声色でそう言った。
 しかし、本格的に首が回らなくなってきたぞ。ハルヒ曰く、残りの衣服で、まだ誰の手にも渡っていないのは、あと一つしかないらしい。もしその衣服までもが、誰かに取られてしまったら……

「……ここまで来たら一緒っていう気もするわね。どのみち、私たちの目的は、衣服を『すべて』取り戻すことだもの」

 そう―――もし、最後の衣服を手に入れることができても、結局は、他の衣服を手に入れるためには、他の所持者から奪い取らなくてはならないのだ。Dioやホット・パンツ、ジョニィだのジャイロだの、挙句の果てには大統領。
 そんな面々と交戦し、衣服を奪還する―――そんなことが、俺や朝比奈さんに可能だとは、正直言って思えない。と、なると―――頼みの綱となるのは、もう一つしかない。
 そう、長門有希だ。

引用元: ハルヒ「スティール・ボール・ラン?」 



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5: ◆2oxvcbSfnDfA 2017/05/26(金) 16:31:06.206 ID:uV5vYudV0.net
 俺が自転車に乗れるようになったのは、周りよりだいぶ遅く、小学四年生になったころだった。
 初めて通った塾が隣町にあったので、否応なしに足が必要となり、二週間ほどかけて練習したのを覚えている。
 それまでは徒歩圏内にとどまっていた生活は、自転車に乗れるようになったことでずいぶんと広がり、当時の俺は少しばかり興奮状態にあったよ。
 何しろ、友人と二人で隣の県まで出かけたこともあったくらいだ。
 そのちょっとした冒険の帰り道、土手の上から見た夕日がやたら綺麗で、ハルヒと出会ってからの出来事でだいぶ埋め尽くされちまっている俺の脳内メモリーの中でも、上位に食い込むほど印象的な光景と言っていい。
 多分俺は、一生自転車に乗り続けるのだろうと思っていた。なので、十六になってすぐ、ハルヒが俺に免許を取れと言い出すまで、バイクなんてものは俺の人生に全く関係のないものだと思っていた。

「ゆくゆくは自動車の免許も取ってもらうけど、とりあえずバイクね」

 ま、ハルヒが自分の思い付きや直感に任せてものを言うのは今に始まったことじゃない。俺はむしろ、ハルヒも年相応に、運転免許に憧れたりもするものなのかということを少し意外にさえ思ったが、何故そこで、自分でなく俺に矛先が向くんだかがわからない。

「運転は下々の者の仕事なのよ。自分から馬車馬にまたがるお姫様がいる?」

 ついにお姫様になっちまったのか、お前は。ハルヒはそんなこと言いながら、視線をバイクのカタログから、俺の顔面へと移し、

「私が後ろに乗ってあげるんだから感謝しなさい。雑用から、運転手への格上げよ」

 ハルヒの目論見を理解し、俺はため息をついた。以前、自転車の後ろに乗せたことで、味を占めちまったのかね。しかし、バイクの二人乗りと自転車の二人乗りでは全く訳が違う。
 詳しく知っているわけじゃないが、傘を差しながら自転車を漕ぐことにさえ罰則がある今時分、そもそもそんなの、許されるのか?

「原付は二種ならタンデムも可能ですよ。ただ、取得後一年経過が条件ですね」

 ああ、なんとなく、コイツはこういうことに詳しそうだと思っていた。古泉の発言に、ハルヒはつまらなそうに顔をしかめ、

「知ってるわよ。今すぐに乗せろとは言ってないわ。でも、免許を取るのは一秒でも早いほうがいいじゃない」

 そう言いながら、カタログを机の上に置き、代わりに教材と思われる、分厚い冊子を取り出し、俺に突きつけるようにして差し出してきた。

「いい? 必ず一回で合格しなさい」

 こいつが何かを思いつく度、俺のため息は深くなる。現時点で、東京湾くらいはあるんじゃないだろうか。

引用元: ハルヒ「スティール・ボール・ラン?」 



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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/25(金) 00:13:25.751 ID:0UzlAmw80.net
~5月上旬 文芸部室~


キョン「もうすぐSOS団が始まって1年経つな」

古泉「そうですね」

キョン「俺が団長にプレゼントを用意せねばならんのは話した通りだが、一体何がいいんだ?」

古泉「涼宮さんに直接聞いてみては」

キョン「素直に答えるとも思えん。あいつは捻くれ者だからな」

古泉「そんなところも可愛らしいと思っているのでしょう?」

キョン「面倒臭いだけだ」

古泉「本当は?」

キョン「ツンデレ最高」

引用元: 古泉「本当は?」ハルヒ「キョンを愛してる」 


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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/20(水) 10:57:44.53 ID:FCHlGldK0
ハルヒ「本当でしょうね?」

キョン「どうして嘘をつかなきゃならん」

ハルヒ「イマイチ信用できないわ。日曜日、様子を見に行くから。あんたが我がSOS団専属役者のシャミセンを責任もって飼育しているのかをね」

キョン「なぁ」

ハルヒ「行くからね!!!」

キョン「映画撮り終えてから毎週来てるじゃねえか。もうお前が飼えよ。それなら毎週毎週俺ん家に来なくて済むぞ」

ハルヒ「……行くからね!!!」

キョン「分かった」

引用元: ハルヒ「キョン、シャミセンは元気?」キョン「ああ」 



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