えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

渋谷凛

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1: ◆dr9XmfAj2s 2016/05/03(火) 21:57:34.61 ID:/rrW6WtX0
過去作ですけど...

【デレマス】モバP「仮眠しよう」【キャラ安価有】

キャラの設定は杏「あつい...」を見ておいた方がいいかも。杏「あつい...」に出てたスタッフは出ないッス。
前回同じようなSSを書いてましたが、諸事情により中断しました。今回は大丈夫...なハズ!
書き溜めはしてないので遅いです。ガンダムネタが入るかも。嫌な人は見ないのを推奨します。
質問、雑談はガンガンしてもOKです。モバマスは魅力的なキャラが多くて困る...(ガチャガチャ)
↓2、↓3にアイドルの名前を。大人は次回から。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1462280254

引用元: モバP「授業参観に来てくれ?」 凛「うん」【キャラ安価有】 


 

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1: ◆kXGFzRinFumi 2016/05/09(月) 00:35:02.01 ID:50ZA1Re00
前々作
渋谷凛「ハナコに名古屋弁のババアの人格が生まれた」 

スレ内で凛×文香の濃厚な絡みを書けと言われたので。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1462721701

引用元: 渋谷凛「学校?今日は休みだよ」鷺沢文香「そうですか」 


 

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/09(月) 09:56:20.18 ID:HpaNeS660

凛母「……凛、ご飯は?」

凛「いらない」

凛母「でも、もうPさんのことがあってからご飯食べてないわよね……」

凛「いらないって言ってるでしょ!」

凛母「ごめんね。でも、ここに置いておくから今日は食べてね」イソイソ

凛「……だって、もうPさんはいないから、生きている意味ないよ」

凛「なんで、Pさん死んだの?」

凛「仕事しすぎたら体を壊しちゃうから駄目だって言ったのに」

凛「スタドリの飲み過ぎは駄目だって言ったのに」

凛「過労で死ぬなんて…これから頑張ろうって言ったのに…」

凛「そんなのってないよ」

凛「……Pさん、会いたいよ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402275380

引用元: 凛「え?Pさんが過労死」【安価】 



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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/26(火) 01:51:02.25 ID:wrDGsfGpO
凛「ねぇ、プロデューサー…次の仕事のことなんだけど…」

P「ああ、とうとう次はソロでの野外フェス出演だな!凛にこんなに大きな仕事のオファーが来るようになるなんて、何だか感慨深いものがあるよ」

凛「うん…」

P「どうした?浮かない顔して」

凛「プロデューサー…正直な気持ちを言うと私、ちょっと不安なんだ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1461603062

引用元: 凛「前口上を」幸子「考えましょう!」 


 

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3: ◆5/VbB6KnKE 2016/04/25(月) 20:42:33.39 ID:t5tsn0rI0

P「は?」

凛「?」

ゴリラ「ウホ」

P「ゴリラじゃん」

凛「は?」

P「は?」

ゴリラ「ウホ」

引用元: 【モバマス】凛「ウチのハナコだよ」ゴリラ「ウホ」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/24(日) 22:37:13.83 ID:+a1PS++j0
――――――



凛「ん……」


凛「……ん? あれ?」ムクッ


凛「…………」キョロキョロ


凛「そっか。まだ事務所だったんだ。いつの間に寝ちゃってたんだろう……」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1461505032

引用元: 凛「結局は、ただの自問自答 」 


 

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1: ◆kXGFzRinFumi 2016/04/23(土) 04:22:34.69 ID:KHkx5YRL0

ある日の朝方、私はプロデューサーに電話をかけた。

1コール目。

2コール目。

やっぱりまだ寝てるよね。あとでかけなおそう、そう思った直後にプロデューサーが電話に出た。

P『おはよう、凛。どうしたんだ?こんな朝早くに』

プロデューサーはふわああという大きな欠伸と寝起きの低い声のあとそう言った。

凛『おはよう、プロデューサー。朝早くにごめん。どうしても相談したいことがあって』

P『ああ、構わないよ』

凛『今から話すことは嘘じゃないからね。絶対に笑わないでよ?』

P『分かってるよ。もちろん誰にも言わない』

凛『うん。ありがとう』

P『それで、何があったんだ』

凛『.....ハナコに名古屋弁のババアの人格が生まれた』

P『は?』

そりゃあそうだ、誰だってこんな反応になる。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1461352954

引用元: 渋谷凛「ハナコに名古屋弁のババアの人格が生まれた」 


 

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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/03(火) 21:54:26.09 ID:KlyBUYt5o
悠貴「乙倉悠貴、13歳ですっ。あ、あの、可愛いアイドルに憧れてますっ!」

悠貴「一生懸命頑張りますので、どうかよろしくお願いしますっ!」

P「…というわけだ。岡山からこっちに来たばかりだから色々と教えてやってくれ。頼むぞ。」


「「はーい」」


凛「よろしくね。悠貴。」

悠貴「は!ははは、はいぃっ!!」

悠貴「すごい…本物だ…」

蘭子「万物を司る理は我にあり!(わからないことがあったらなんでも聞いてくださいね!)」

悠貴「わ、か、神崎蘭子ちゃん!?」

悠貴「あ、ごめんなさい!ちゃんづけなんて!すいませんでした…神崎先輩っ!」

蘭子「よい。楽にせよ。(そんなに遠慮しなくてもいいですよ。)」

きらり「うきゃー☆かーわいーっ!」ギュッ

悠貴「ひゃぁっ!」

引用元: 渋谷凛「ふーん…新しいアイドル?」 



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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/22(金) 00:22:59.55 ID:iS3Ob9bXo

【モバマスSS】のはず…… 

「レッドマン」知らない人には意味不明

 短いです


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1461252179

引用元: 「♪蒼い~蒼い蒼いあいつ~シブヤリン~」 


 

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/31(土) 22:46:41.41 ID:8jha7Cyho
卯月「どう? 凛ちゃん」

凛「駄目みたい……返事もしてくれないよ」

未央「うーん、どうしようか」

奈緒「どうしようって言ってもなぁ……」

加蓮「出てきてよ、プロデューサー」ドンドンドン

美嘉「プロデューサー! 返事ぐらいしてよー」ドンドンドン

凛「……これは時間がかかるかもしれないね」

卯月「持ち込んだパソコンの音は聞こえるんだけど」

加蓮「引きこもっても、ちゃんと仕事はするんだね」

未央「まいったね、こりゃ。あはは」


P「……………………」カタカタカタ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401544001

引用元: 凛「ごめんってば、プロデューサー」ドンドンドン 


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1: ◆h3cJuoxIvA 2013/08/13(火) 22:11:31.54 ID:vYAtpV3wo
凛「はあっ…はあ…忘れ物忘れ物…」ガチャッ

P「!?」ササッ

凛「…あれ?プロデューサーだけ?」

P「え?あ、ああそうそう!最近営業が多かったから、俺だけ書類溜まっててなーHAHAHA」カタカタ

P(バレてない?良かった…)

凛「ふーん…あんまり無理しちゃダメだよ?」

凛「プロデューサーが休んじゃったら、皆が困るんだから」

P「そ、そうだな!じゃそろそろ切り上げて帰るよ。ありがとな、凛」

凛「…ところでプロデューサー?」

P「ん?」

凛「さっき何を隠してたの?」

P「」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1376399491

引用元: 渋谷凛「ほらハナコ、おいで!」モバP「わんわん!」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/12(火) 02:06:17.07 ID:pT1Xot350
未央「はい。というわけで早速開始しましょー第14回346プロ所属アイドル親睦たこ焼きパーティー!」

卯月「わーい」ドンドンパフパフ

凛「テンション高いね未央」

まゆ「今まで17回もやっていたんですねぇ」

凛「その辺突っ込まないで」

卯月「暇を持て余したアイドルは仕事が少ない現実から時々逃避しないとやってられないんです!」エヘッ

みく「うぉーい、爆弾発言通り越して発言がすでに爆発してるにゃ」

未央「今回初参加のみくにゃんまゆちゃん早速のツッコミどうもありがとう」

未央「初参加コンビの動向に注目ですな、解説のしまむーさんや」

卯月「特にみくちゃんは関西出身ですからね。きっとそんじょそこいらのたこ焼きでは海原雄山ばりに酷評してくると思います!」

みく「するかぁ。関西ってだけで趣味趣向まで一括りにすんにゃあ」

まゆ「えっ?関西の方って毎日3食たこ焼きじゃないんですかぁ?」

みく「おーい司会者ー!ツッコミが足りないにゃ!せめて凛チャン手伝って!」

凛「えっ、ゴメン聞いてなかった。ジョジョ第4部のOPが何だって?」

みく「本当に何も聞いて無かった!」

未央「さぁて、程よく盛り上がってきたところで早速ゲーム開始だぁ!ロシアンたこ焼き、カモンッ!」パチンッ

まゆ「えっ?」

みく「ちょっ!ロシアンとかゲームとか聞いて無いにゃ!親睦会じゃないの!?」

卯月「ぶっちゃけそんなの口実です!」

凛「ゴメン騙して。でも生贄が増えると私も楽になるからさ」

まゆ「凛ちゃん!?」

まゆ「嫌にゃあ帰るにゃあっ!」


注・色々酷いよ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1460394376

引用元: 凛「たこ焼き」 まゆ「パーティーです」 みく「にゃ」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/30(木) 00:10:29.30 ID:ElA5vWrb0
キャラ崩壊注意



P「なんか、悩み事とかないか?」

未央(プロデューサーは、唐突にそう言った)

未央「ん?別にないけど、なんで?」

P「いや、最近未央から弱音とか愚痴とか聞いてないな……って。そういうのため込んでるんじゃないかと」

未央「まぁ、アイドル始めたての頃はそういうのもあったけど……今は全然ないよ!大丈夫!」

P「あぁ……」

未央「……心配してくれてるの?」

P「余計なお世話だっただろうか」

未央「……ううん、嬉しいよっ」ニコッ

P「そっか。じゃあ俺は外回り行ってくるから」ガチャッ

未央「行ってらっしゃーい」ヒラヒラ


凛「おはよう」ガチャッ

未央「あ、しぶりん」

凛「未央は馬鹿だね」

未央「なんだと」

凛「どうしてさっき適当な悩み事をでっち上げなかったの」

未央「どうしてでっち上げる必要があるの」

凛「はぁーやっぱり未央は分かってないね」ヤレヤレ

凛「男の人は弱々しい女の子が好きなんだよ」

未央「そうなの?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1588173029

引用元: 凛「男の人は弱々しい女の子が好きなんだよ」未央「そうなの?」 



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1: ◆ty.IaxZULXr/ 2020/04/29(水) 19:08:36.73 ID:+FOtccNe0

あらすじ

少女は星と出会う。そして、夜が明ける。

前話
井村雪菜「高峯のあの事件簿・高峯のあの失踪」  


あくまでサスペンスドラマです。
設定はドラマ内のものです。
 

それでは、投下していきます。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1588154916

引用元: 渋谷凛「高峯のあの事件簿・星とアネモネ」 



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1: ◆TOYOUsnVr. 2020/04/26(日) 17:59:01.24 ID:wquxKVH70


室外機が巻き上げる、むわりとした風を足で浴びる。
通常であれば心地良いとは言い難いそれも、今はなんだか特別な気がした。

車を回してくるから待っていて、と担当のプロデューサーが出て行ったのが数分前。
蚊にさされちゃうから中にいるように、とも言われていたが、私はそれを無視して夜空を眺めていた。

ふー、と息を吐いて、両手をめいっぱい伸ばす。
バンザイの恰好になって「んー」と声を漏らせば、全身に漂っている疲労をようやく自覚する。

「終わっちゃったな」

誰に宛てたわけでもない言葉は夜に溶けて消えていく。

今日は私の、アイドル渋谷凛の、初めての単独ライブだった。
イベントの出演者の一人でも、誰かの前座でもない、来てくれたお客さんは全部、私を見るために来ている、私だけのためのライブ。記念すべきその一回目が、ついさっき、終わった。
全力で歌って、踊って。
たどたどしくはあったかもしれないけれど、ステージの上からファンの人たちに声を投げて、ファンの人たちもそれに応えてくれて。

夢のような数時間だった。

あの瞬間をもう一度。
次はもっと上手く歌おう。
もっと上手く踊ろう。
もっと上手く話そう。
もっと、もっと。

気付けば、そんなことばかりを考えている私がいて、笑ってしまう。

ああ、私。
アイドルに夢中になっちゃったんだ。

こんなこと、私の担当のプロデューサーであるあの男に伝えようものなら「今更?」と小ばかにしたような笑みが飛んでくること請け合いだけれど、どうしてか今はあの顔が恋しかった。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1587891541

引用元: 渋谷凛「しゅわしゅわ」 


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1: ◆5/VbB6KnKE 2016/04/08(金) 19:01:23.90 ID:IzfGOfFn0

ちひろ「…」

凛「…」

ちひろ「……え?」

凛「…」

ちひろ「り、凛ちゃん? 今なんて」

凛「……私だって、甘えたい」

ちひろ「…」

凛「…」

ちひろ「……志希ちゃんのお薬でも飲みました?」

凛「ち、違うよ」

ちひろ「…………サイキックパワーに当てられたとか?」

凛「だっだから! ……ちがう」

ちひろ「…」

凛「…」

ちひろ「……あらー」

凛「っ……」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1460109673

引用元: 【モバマス】凛「私だって甘えたい」 


 

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1: ◆ZWAJnJ4q9E 2014/05/29(木) 00:34:19.67 ID:TXJfnfQro
凛「なんだか最近私に対する風評被害が酷い様な気がしてならないんだ」

凛「なので、『安価』っていう特殊な儀式を使えるとその風評被害を打ち消せるらしいから、それに頼ることにするよ」

凛「まずは>>3をすればいいのかな?」
 

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401291259

引用元: 凛「安価で風評被害を脱するよ」モバP「ほほう?」 



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1: ◆TOYOUsnVr. 2020/04/19(日) 22:02:02.59 ID:nO0X6WpI0
 鳴り止まぬ歓声と万雷の拍手に背を向け、私はステージを後にする。
 確かな熱さを感じるほどに眩しいスポットライトは太陽のようで、まだ体が熱を帯びていた。


 当然ではあるが、舞台袖はステージの上と比して暗い。
 その暗さに目が慣れるのを少し待って、段差に気を払いながら通路を進む。
 やがて開けた場所に出れば、たくさんのスタッフの人が控えていてくれて、私の到着を見るや寄ってくる。
 もう幾度となく見た光景ではあるが、いつもカーレースのピットインみたいだ、と思う。
 流れるような手際でピンマイクが外れたと思えば、次の瞬間にはぎゅうぎゅうと私の足を締め付けていたブーツがするりと脱げる緩さになっている。

 ぺたりと素足を下ろすと既に私の背後には椅子があって、第一陣のスタッフさんが去ったと思えば、そのすぐ後ろで待機していたメイクさんたちが今度は汗や時間経過で崩れてしまったお化粧の修正を始める。
 自分で自分にお化粧をするのと、他人にするのとではかなり勝手も違うはずなのに、速さと正確さ、その両方を兼ね備えたメイクさんたちは瞬く間に私を綺麗にしてくれた。

 スタッフさんたちは、私が「ありがとうございます」とお礼を言うと一様に花が咲いたように微笑んで、照れくさそうに会釈をして去っていく。
 たくさんたくさん助けてもらっているのは私の方なのに、お礼を言ったことに対して何故かお礼を言われることもしばしばある。

 やや誤解を招きそうな表現ではあるけれど、お礼の言い甲斐がすごくあった。

 そんな、くすぐったいような気持ちを押し込めるべく頬の内側を甘く噛んで、立ち上がる。

 そのまま、私の衣装替えのために用意されている一室へと入り、これまた驚きの速さで着替えが完了する。
 普段も、これくらいで出かける準備が終わったらいいのに、なんて能天気なことを考えながら再び舞台袖へと戻る私だった。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1587301322

引用元: 渋谷凛「最後はだいたい、いつもこんな感じ」 


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1: ◆KOyGjd0HXE 2016/03/28(月) 23:03:10.75 ID:nWueHeTs0
※鬱要素あるかもです、苦手な方は注意して下さい


凛「…どうせ緊張で~とかでしょ?別に気にしなくてもいいよ」ソワソワ

未央「…ま、そうだね!」

凛「それよりも今は練習でしょ?」

未央「…しぶりん冷た~い」

凛「………」イラッ

凛(…お見舞い、行こっかな)ソワソワ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1459173790

引用元: 凛「卯月が倒れた?」未央「らしいよ」 


 

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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/10(土) 22:37:29.90 ID:lBj8T8j90
☆CG事務所

凛「おはよー」

モバP「おはよう。凛は今日も早いな」

凛「今日は昼からドラマの撮影あるからね。せっかくニュージェネレーションで共演できるんだから、みんなで練習することになってて」

モバP「そうか。まぁ、他の奴は誰もいないが」

凛「え……未央と卯月、来てないの?」

モバP「来てないぞ」

凛「……電話で確かめてみるね」


引用元: 凛「本物の気持ち」 


 

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2: ◆.FkqD6/oh. 2013/08/10(土) 18:04:16.46 ID:HC8DVoY30

P「えー、皆さんこんばんは。Pです」


P「僕はこれから、近所の夏祭りに向かいます」


P「……夏祭りなんて、何年ぶりでしょうかね」


P「なんて考えていると、今日の主役のご登場です」





渋谷凛「プロデューサー、誰に話してるの?」


五十嵐響子「ほら、Pさん早く行きましょうっ!」


P「ああ、そうだな。……二人とも、浴衣似合ってるよ」


響子「そ、そうですか?ありがとうございます!」


凛「……ふふっ。ありがと、プロデューサー」



引用元: P「凛と響子と夏祭り」 

 

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1: ◆ohd.LsER4s 2013/08/10(土) 12:47:05.97 ID:eQF3HqMTo

凛「お願いあーにゃん、私に猫キャラを伝授して」

アーニャ「だ、ダー…私で良ければ…にゃ」

みく「なんでにゃああああ!?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1376106425

引用元: 凛「猫キャラになりたい」みく「まっかせにゃさい!」 


 

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/10(土) 11:42:31.39 ID:gRJyrDwlo
事務所―――


がちゃ

凛「おはようござ――」

未央「しぶりんきたーっ!」タタタッ

卯月「凛ちゃーんっ!」

凛「って、え? な、なに二人ともっ」

未央「確保ー☆」ダキッ

卯月「ぎゅっ!」ムギュ

凛「え、え、えっ?」

未央「しぶりーん♪」

卯月「えへへへー♪」

ぎゅうぎゅう


凛「……なにこれ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1376102551

引用元: 渋谷凛「大好きだよ」 


 

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1: ◆TOYOUsnVr. 2020/04/02(木) 00:49:41.91 ID:4Bdl7bcD0

「ねぇ、プロデューサー。恋、って何か。説明できる?」

イヤホンを外し、空中に言葉を放り投げるように訊ねてみる。

それから数秒の沈黙が流れたあとに、空中からではなく隣から「恋?」と返ってきた。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1585756181

引用元: 渋谷凛「バードストライク」

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/10(土) 05:58:59.90 ID:sPyV5R1Eo
──最初は、ほんの小さな出来心だった。

自分の部屋で突如として湧いたその衝動は、我ながらどうかしていたと思う。

こんなこと……ふつうはやらないのに。
こんなこと……するものじゃないのに。


お前は常識人じゃなかったか。
頭の中で、別の自分がそんなことを叫んでいる。

しかし
一度勢いのついてしまった欲求はその警鐘の言葉を覆い尽くし、
もはや誰にも──私自身にも止める術はなかった。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1376081939

引用元: モバP「凛が目覚めた?」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/28(月) 18:38:31.77 ID:I+FYHvQA0
 

渋谷凛(以下 凛)「どうしたの卯月?明日は雨だよ。テレビでも森田さん、言ってたよ?」


島村卯月(以下 卯月)「明後日も晴れるでしょうね!」


凛「…明後日も雨だし、ここしばらく天気悪いって。卯月、大丈夫?」


卯月「…もしや凛ちゃん、この言葉の意味が解らないんですか!?」ガーン


凛「言葉の意味って…。ただ単に、明日の天気を言ってるんじゃないの?雨だけど…」


卯月「凛ちゃん…。出目徳さんってご存知ですか?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1459157911

引用元: 【モバマス】島村卯月「明日の天気は晴れですね!」渋谷凛「・・・は?」 


 

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サイドストーリー「双翼の覇王妃」



少し前……

日菜子『しかし……蘭子ちゃんがこの街に来ているとは思いませんでした。いったいどうして?』

蘭子『頂点に立ちし後より、私は再びこの母なる大地を巡り、魔力を蓄えていたのだ。この街を訪れたのは、運命の女神の悪戯か……』


……………中略……………


蘭子「クク……いつか汝と相対すその刻が待ち遠しいわ……!」

蘭子「では、闇に飲まれよ!」バッ

引用元: 【モバマス】凛「ああ、あこがれのポケモンマスターに」(続) 



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1: ◆7P/ioTJZG. 2019/11/02(土) 22:59:50.92 ID:7nlq1M2k0
本スレは

凛「めざせポケモンマスター」 前編 

凛「めざせポケモンマスター」 後編 

凛「めざせ」 卯月・未央「ポケモンマスター!」 前編 

凛「めざせ」 卯月・未央「ポケモンマスター!」 後編  

凛「ああ、あこがれのポケモンマスターに」  

の3スレの続きです

・ポケットモンスター×アイドルマスターシンデレラガールズのクロスSSです
・アイドルたちがポケモン世界を冒険します
・本SSの舞台はオリジナルの地方、アイマス地方です
・各世代から色々なポケモンが登場します
・ゲームとも、アニメとも異なるオリジナル設定が存在する可能性があります

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1572703190

引用元: 【モバマス】凛「ああ、あこがれのポケモンマスターに」(続) 



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1: ◆gJVBTZH5AE 2016/03/21(月) 03:56:42.77 ID:ySJOg68y0

引用元: 渋谷凛「(二人っきりで)」鷺沢文香「(ランチにいくようです)」 


 

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLSSTARLIGHT MASTER 01 Snow Wings
島村卯月(CV:大橋彩香) 渋谷凛(CV:福原綾香) 本田未央(CV:原紗友里) 大槻唯(CV:山下七海) 上条春菜(CV:長島光那)
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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/22(火) 22:18:14.13 ID:cNa3CSt50
凛「どんな出会いだったと思う?」

P「プロデューサーとアイドルの関係以外で出会ってなかった。以上」

凛「もうちょっと話続けようよ」

P「ま、凛が珍しく雑談を振ってきたんだしな。違う出会いって言ったら犬か花屋繋がり辺りか。んー」


凛との別の出会い方

凛「ハナコ。公園に来たね。フリスビーで遊ぶ?」

ハナコ「ガァウワウガフ!」

凛「行くよ。それ」

P「キャーッチ!」

凛「ん!? 誰? 投げたフリスビー取ったの」

P「初めまして。Pです」

凛「あ…カッコイイ」



P「よし!」

凛「よくないよ。よくないって! 何? ギャグで言ってんの?」

P「当たり前じゃないか」

凛「もうちょっとまともな出会い方ってないの? 例えば」



凛との別の出会い方その2

凛「ありがとうございましたー」

P「すみません。会計お願いします」

凛「ありがとうございます……最近よくいらしてますよね?」

P「気付いてましたか。ここの花たちに惹かれる何かがあるのと、レジに一番素敵に咲く花があるので」



凛「うん!」

P「うんって、うんじゃねーよ! 蒼い。蒼臭いんだよ! 第一不愛想なお前が連日来る客でもそんな風に話しかけないだろ!」

凛「フリスビーをインターセプトする妄想にふけるプロデューサーには言われたくない」

P「……まあ俺たちはプロデューサーとアイドルの出会いが一番だったってことで」

凛「そうだね」

P「まあ、悪くないかな」

凛「あ?」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1458652684

引用元: 渋谷凛「違う出会い方なら」 


 

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