えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

漆原るか

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/30(木) 09:16:49.20 ID:sdUwj8gp0
~夜~

るか「神様お願いです。僕を……女の子に」

神社の賽銭箱に、今月のお小遣い全てを入れてしまいました。

るか「僕を…女の子にして下さい!」

るか「はぁっ……」

トントン、トントン… 誰か来る…。

るか父「なんだ、るかか。人がいると思って来てみたのだけど」

るか父「何をしてたんだ?」

るか「いいえ、なんでも…なんでもないんです」

よかった…お父さんに聞かれてなくて。





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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/30(月) 18:30:24.82 ID:vmEZJVMd0
ダル「えー、娘ならやっぱ阿万音氏っしょ」

岡部「何故だ?」

ダル「いや~なんとなくパパっ娘になってくれそうな感じがして」

岡部「ふむ、まあ分からなくはないな。俺ならバイト戦士は幼馴染みのポジションだな」

ダル「そこはまゆ氏じゃないんだ」

岡部「まゆりの場合、実際に何年も付き添っているからな、最早幼馴染みというより娘に近い」

ダル「ふ~ん。そんなもんなんだ。それにしても、たまにはこういう会話もいいね」

岡部「まあ、男同士でないと出来ん会話だしな」

紅莉栖「………」

引用元: 岡部「嫁ならルカ子、恋人なら助手、娘ならまゆりだな」紅莉栖「!」 



 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/29(金) 22:43:05.08 ID:Sjb7SoUa0
ラボ

萌郁「………………」ポチポチ

るか「………………」

萌郁「………………」ポチポチ

るか「………………」

るか「あ、あの……」

萌郁「………………」チラッポチポチ

るか「………………」





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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 21:22:18.59 ID:l0dN/ZGI0
ラボ 朝


岡部「全員集まったな、では円卓会議を始める!」

まゆり「おー♪」

萌郁「・・・・・・」ピピピピッ
   『わーい(*´∀`*) どんな話なのかなー?(*゚▽゚*)』

るか「皆さんの飲み物、ここに置いときますね」

ダル「るか氏、僕用にゼロカロリーコーラとかマジさんくす!」

紅莉栖「橋田、ゼロコーラ飲んでも痩せないわよ。無駄な努力乙」

鈴羽「ねーねー。ケーキないのー? イチゴのやつー」

フェイリス「鈴ニャン、アポロで我慢するのニャ」

岡部「・・・・・・貴様ら好き勝手に喋るのではない! まゆりだけではないか!」

引用元: るか「どうして、ボクは・・・・・・男の子なんだろう・・・・・・」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/21(月) 01:55:35.81 ID:WJrTftcQ0
ルカ子「こ、こんにちは……」

岡部「うん? ルカ子か、どうした?」

ルカ子「えっと……まゆりちゃんは、居ませんか?」

岡部「まゆりなら今日はバイトだ。おそらく、今日はラボには来ないだろう」

ルカ子「そうですか……」

岡部「まゆりに何か用があったのか?」

ルカ子「は、はい……またコスプレしないかって誘われて……」

岡部「それを断るために会いに来た、というところか」

ルカ子「……はい、明日にでも言ってみます。……あれ? 岡部さん、その机の上にある袋は……」

岡部「これか? これは……キャベツだ」

引用元: 岡部「餃子、だと?」 ルカ子「は、はい……」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/05(月) 02:07:29.93 ID:eo0MsCE10
るか「あ、はっ、はい!美術部の友達が、古くなった画材一式を譲ってくれて……折角だし、と思って……」

岡部「ふむ、何を描いているのだ?」

るか「ああっ!! 見ないでくださぁい!」

岡部「ふっふっふ、恥じることはあるまい。誰でも最初は下手なものだ。
    妖刀五月雨の扱いも初めは酷いものだったが、今ではかなり会得したではないか」

るか「あ……あの……下手だから、っていうことじゃなくて……
    その……怒りませんか?」

岡部「ん? 何に怒って? 言ってみるがいい」

るか「その……ボク、岡部さ…凶真さんの絵を、描いてみたんです……」

岡部「へっ? お、おう、そうか……うむ、まあ、感心なことだ。
    いずれこの世界構造の管理者となるべき男の肖像をこの世に残す事ほど偉大な行為はない!
    フゥーーッハハハ!!」

るか「あ、あうぅ……」

岡部「して、ルカ子よ。この俺の肖像、早速見せてみるがいい。
    マッドサイエンティストにしてハイパーメディアアーティストであるこの俺が鑑定してやろう」

るか「はっ、はい……ええと、これ、です……」ズズッ

岡部「どれどr……ぐああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁあぁ!!!!」

るか「ええっ!! 岡部さん!大丈夫ですか!?」

引用元: 岡部「ほう、ルカ子よ、絵を描いているのか?」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/27(土) 10:07:01.84 ID:sLLq5dd3O
ルカ「同人誌?なんですかそれ」

まゆり「自分の好きなアニメや漫画を自分で描くんだよー」

ルカ「えぇ、無理ですよ。ボク絵なんか描けないです…」

まゆり「大丈夫だよ、みんな最初はそうなんだから!」

岡部「いかんぞ、まゆり。ルカ子が嫌がってるではないか」

ルカ「お、岡部さん…」

まゆり「ぶー。分かったよ。せっかくお金を儲けるチャンスなのに」

岡部「金…?おいまゆり、それはどういう事だ。答えろまゆり!!」

引用元: まゆり「ルカくんと同人誌を描くのです」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/09(木) 20:15:10.95 ID:IAGmmPdz0
――柳林神社――

るか「あ、おか――凶真さん。今日はどうなさったんですか?」

岡部「お前の修行を見てやろうと思ってな。何か、悩み事か?」

るか「……いえ、大したことじゃ、ないんです」

岡部「困っているなら、遠慮せず言うがいい」
   「これでも俺は、お前の師なのだからな! フゥーハハハ!」

るか「は、ハイ! その、実は昨日、学校でまゆりちゃんに――」



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引用元: 岡部「どうしたルカ子、浮かない顔をして」 


 

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