えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

田井中律

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/26(月) 19:18:02.15 ID:sTKjrT7X0
律「ふぅ~いいお湯だったぜ…」チラッ

律「!!」

律「これが私!?めっちゃカッコいいじゃん!」

鏡には顔の血行がよく、いい具合に前髪が整った

イケメンりっちゃんがそこにいた

律「かっけーし!!」

律「携帯で撮って澪に送ろうっと!」

パシャッ


律「うわっ!携帯のカメラだとブサイクだ!」

【律「私、風呂上りだったらイケメンじゃね!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/30(月) 22:29:49.34 ID:gYVf1HV5P
放課後・軽音部部室

唯「あれ、地震?」 ゆら

律「え、何言ってるんだ?」

唯「だって、ほら。こんなに揺れてるよ」 ゆらゆら

律「全然揺れてなんて・・・。って。揺れてるのは、唯だろっ」 あせあせ

唯「え?」 ゆらゆらゆら


【律「梓が、誰かの膝に座れば良いんだよ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/06(水) 01:11:08.51 ID:v4cblTEa0
澪ちゃんと梓ちゃんが付き合ってからかな。りっちゃんが遊びに誘ってくれるようになったのは。
今日で六回目のデート。
デートだと思っているのは私だけかもしれないけど、これはやっぱりデートなのだ。
だって私はりっちゃんに恋してるから。

りっちゃんは私を喜ばせようとしてくれる。
ゲームセンター、ボーリング、魚釣り…どれも私の知らなかったことばかり。
エスコートだってとっても上手。
楽しいけど、楽しすぎて少し申し訳なく思う。
私もりっちゃんを楽しませてあげられたらと思う。

でも、それは難しい。
私はりっちゃんみたいな明るさもポジティブさも持ちあわせていないから。

【紬「私とりっちゃんのジェンダー論」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/05(火) 23:15:46.61 ID:Ht1BI4BK0
律(日曜日)

律(暇だったから外に出たけど何もやることがないとは)

律(誰かにメールでも……おっ)

律(あれに見えるはムギじゃないか)

律(ちょっと追いかけてみよう)



律(…消えた?)

律(…! これはあの時と同じ…)

律(よ~し、振り向いて……)

律「わっ!!!!!」

通行人「うおおおおっっっっ!!!!」

律「うわああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

【紬「なまはげりっちゃん」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15(火) 23:47:05.32 ID:BsRh6UKu0
─────────────────────
 
 ─────12月22日 放課後─────


    ガチャ…

澪「ごめん、少し遅れた…って」

唯「あっ、澪ちゃんお疲れ~」

梓「先輩っ、お疲れ様です」ペコッ

澪「…練習、してるのか」

唯「ま、まあね~」

梓「あ、唯先輩。ここのコードは──」

    ♪~─~─~

澪(……関心関心)ウンウン

澪(でも、聴いたことないコード進行だな……)

澪(ふわふわでもなければ、ふでペンでもホッチキスでも……ん?)

紬「ん~~~~……」

【澪「律が……転校?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/08(土) 05:52:25.35 ID:F4kXeazd0
律「昨日、澪とさ、フリマ行ったんだよ、フリマ」

紬「フリマって、フリーマーケットだよね? 古ィものをマーケットで売買するって噂の……」

唯「よく知ってるねムギちゃん」

紬「勉強したもの!」エヘン

律「うん、まぁ何でもいいや。とりあえずそこでこのカチューシャ見つけてさ。買ったわけさ」

澪「お金出したのは私だけどな」

【律「のろいのカチューシャ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/01(月) 00:12:10.17 ID:92AuQB6U0
みお「おかーさん…」

紬「どうしたの澪ちゃん、おめめ真っ赤にして」

みお「りっちゃんがまたいじめる……」

紬「まぁ!」

りつ「いじめてないよ、ちょっとからかっただけだもん」

りつ「だいたい、みおちゃんはおねーちゃんなのにすぐなきすぎだよ」

みお「うう……りっちゃんのばか」

りつ「ばかっていったほうがばかだ」

ゆい「けんかはだめだよ」

あずさ「そうだよ…」

紬「りっちゃん、澪ちゃんに謝りなさい」

りつ「えー!」




【唯憂梓律澪「おかーさん!」紬「なあに?」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/13(月) 01:28:50.43 ID:XmUIXuQ10
4月。

始まりの季節と言われるこの月が、私は嫌いだ。

私は一人、ライブ会場へと向かっていた。

ふと空を見上げると、どんよりとした雲が広がっていた。

律「雨・・・降りそうだな・・・」

会場に行く前に、傘を買ったほうがいいだろうか。

律「・・・いいや、荷物になるし、めんどくさい」

私は少し歩みを早めて、会場へと急いだ。




【律「そんな唯が、もうすぐ結婚するんだ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/26(水) 01:12:12.70 ID:nZCefTvu0
律「髪、黒に戻そうかな」

別に理由なんてない
年頃の乙女は得てして気分屋というものだ

律「ブラシ、何処にしまったっけ」

律「…あった」

ふと、鏡の中の自分と目が合う
我ながら面白くもなんともない顔だ

律「…明日は学校行かなきゃな」

そう呟くのが、今の私には精一杯だった




【律「今はそっと手を振ろう」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/16(日) 18:08:20.46 ID:1bHTGEkZ0
澪「Jai guru De Va, om.」

澪「Jai guru De Va, om.」

澪「Jai guru De Va, om.」

唯「…澪ちゃん、どうしたの?」

澪「Jai guru De Va, om.」

律「…瞑想中らしい」

梓「瞑想…?」

紬「澪ちゃん、最近インドにハマってるから…」




【澪「Jai guru De Va, om.」律「澪がインドにハマった」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/21(火) 00:17:05.88 ID:LzpeUi0P0
8月21日

律「今日で私も20歳になるのか」

澪「あ、日付変わったのか」

律「20歳になっちゃった」

澪「おめでとう」

律「うん」





【律「秋山澪」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/30(月) 09:52:26.77 ID:iSdzGiGo0

律「あー……学校行きたくねー」

澪「へ?」

律「だから、学校いきたくねーんだよ」

澪「そりゃまた唐突だな……何でだよ? 何か面白くないことでもあったのか?」

律「ないよ、全然。だけど、面白いことも全然ない」

澪「まーな。学校って楽しみに行くようなところでもないしさ……割り切るしかないのかもな」

律「とか言ってる澪は毎日楽しそうじゃん」

澪「そう見えるか? まぁ、楽しくないと言えば嘘になるかな」

律「文芸部だろ。お前最近文芸部の話ばっかしてくるから」

澪「まぁな。文芸的な活動はあんまししてないんだけど……
  あいつらと放課後の時間を過ごすのが、すっごく楽しいんだ」

律「あんな根暗そうなやつらと?」

澪「そりゃ偏見だ。色んな個性の奴らが居て、一言では括れないんだぞ」

律「へーへー、そうですかい」




【律「そりゃあたしは、部長だからな」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/23(土) 22:46:13.62 ID:CJNiSwmd0
唯「そろそろ休憩にしようよ~」

律「そうだそうだ」

梓「まだ練習始めて30分しか経ってないですよ、もうちょっとやりましょうよ」

律「休憩したら頑張るからさぁ~」

澪「そう言って休憩したらそのままだらだらするんだろ」

梓「そうですよ、このまま練習するべきです」

唯&律『もう駄目ぇぇぇ』

紬「澪ちゃん1回休憩にしましょうか?」

澪「しょうがないなまったく…」 




【律「そうだな2001年でも振り返るかー!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/16(土) 22:09:42.24 ID:icb7PSRm0
ミーンミーン

憂「・・・」

ミーンミーン

憂「・・・いい」

360度あらゆるアングルから四方八方に響く蝉の声
アブラゼミにミンミン蝉、種類なんかは詳しく知らないけど
何十匹、もしかしたら何百匹という数の蝉が大盛況
コーラスというにはちょっと厳しい

憂「・・・」ジリジリ

スギが生えているお陰で丁度ベンチには木陰が出来る
直射日光を浴びる心配はない
それでも暑い

首筋に汗が流れる
前髪が汗で額にくっ付くのが気持ち悪い

とっても気持ちの悪い心地よさ

私は夏が好きだった

引用元: 律「ネシヲラタシティ・・・?」 



【律「ネシヲラタシティ・・・?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 18:23:52.40 ID:OCNa0aWei
けいおん!×ドラクエⅠ実況

唯「ムギちゃん、楽しいバイトって何?」

律「バイトってどんなのだ?時給は良いのか?」

澪「ま、まさか変なことするバイトじゃないよな…」

紬「大丈夫よ澪ちゃん、詳細は私も知らないんだけど、ゲームのテストプレイをしてもらうの。
  そしてテストプレイについてレポートを作ってもらうの」

引用元: 紬「唯ちゃん澪ちゃんりっちゃん、楽しいバイトがあるの!」 



【紬「唯ちゃん澪ちゃんりっちゃん、楽しいバイトがあるの!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 09:27:29.11 ID:1CbUVIbv0
律「あー、澪とバイオハザードしようと思ったのに」カチカチ

さわ子「あ、そこ右にアイテム落ちてる」

律「何でさわちゃんとバイオする事に・・・」カチカチ

さわ子「いいじゃない別に。攻略進むわよ?」

引用元: 律「さわ子ハザード!」 


【律「さわ子ハザード!」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/26(日) 15:54:16.11 ID:i8SdoItK0
【前編】律「にゃんこいやー」



律「なぁ~あずさー」

梓「んー…」カキカキ

律「あずさってばぁ~」ユサユサ

梓「ちょっと!?揺らさないでよ!?字がブレる!」

律「あ。す、す、すいません!?」バッ

梓「…」カキカキ

律(殴られさえ…しない…!?)

律(…さみしーし)

律「…」

引用元: 律「にゃんこいやー?」梓「ドッグイヤー!」 




【律「にゃんこいやー?」梓「ドッグイヤー!」】の続きを読む

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2: 律「うぉっちめん!」 2013/09/25(水) 13:13:29.31 ID:yFOnK56a0
I hear always the admonishment of my friends.
私は我が友の忠告を常に聞く

"Bolt her in, and constrain her!"
「彼女に閂を掛け、拘束せよ!」

But who will watch the watchmen?
しかし、誰が見張りを見張るのか?

The wife arranges accordingly, and begins with them.
妻は手筈を整えて、彼らと事を始める



2022年10月11日、深夜。
唯は酔っていた。
自身の酒の強さを過信していた訳ではないのだが、それでも二十代の頃のような飲み方は、
今の身体には荷が重すぎた。
マンションのエントランスでは都合四回転びかけ、エレベーターに入っても“15”のボタンを
押すのに難儀し、そして今、鍵がなかなか鍵穴に入らない。
耳障りな金属音が続いた後、ようやく玄関のドアが開いた。

唯「ただいまぁ」

低く呟いても返事は返って来ない。
十二畳のワンルームで借主を待つ者は真っ暗闇だけだった。

唯「あぁあぁ、かぁみさぁまおねぇがいぃ、いちどだぁけぇのみらくぅるぅたいむ、くぅだぁさいぃ」

音程も抑揚も無い低い歌声を口から漏らしながら、唯は靴を乱暴に脱ぎ捨て、壁にもたれ掛かり
ながら灯りのスイッチを探る。
たっぷり時間を掛けて壁がまさぐられた後、蛍光灯の光が映し出した光景は――

唯「な、何これ……?」

――足の踏み場も無い程に荒らされた室内。
タンスや物入れの引き出しはすべて引き出されて中身と共に床に転がり、ベッドからは掛け布団も
敷きマットも引っぺがされている。クローゼットは開け放たれ、然程洒落てもいない服が
やはり床に散乱していた。

唯「ひどい…… まさか……」

室内の惨状が唯の脳内に蹴りを入れるも、鈍った頭は容易に行動を指示してくれない。
それでも何とか携帯電話を取り出し、震える指でボタンを押し始める。
その時、唯の背後で、黒い影がガタリと音を立てた。

唯「誰!?」

ドアの陰から表れたのは全身黒ずくめの人間。顔も帽子と布のようなもので覆われており、
正体がわからない。
侵入者は素早く唯に近づくと、彼女の頬をしたたかに殴りつけた。

唯「ぎゃっ!」

凄まじい力だった。
部屋の中央にいた筈の唯が、大きく吹き飛ばされ、窓ガラスを破ってバルコニーに転がり
出てしまった程だ。

唯「う…… うぅ……」

顔面の痛みと脳の揺れが、酒の酔いと相まって、唯の意識を遮断させようとしていた。
だが、侵入者はそんな事は我関せずと、彼女の胸倉を掴んで、横たわる身体を強引に立ち上がらせる。
そして、立ち上がるだけでは終わらず、そのまま唯の身体は高々と持ち上げられた。
侵入者は唯を担ぎながら、ゆっくりとバルコニーの手すりの方へ近づいていく。
意図は明白だ。

唯「やめて…… お願い……」

綺麗な街の灯りが見える。
瞬間、世界は反転し、今度は星の明かりが唯の眼に映った。
後はただ急速に星空が遠くなっていく。

鈍い音。一瞬遅れて響き渡る、有象無象の悲鳴。

引用元: 律「うぉっちめん!」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/13(金) 01:06:41.32 ID:7XUcIkzo0
梓「純が律先輩のことかっこいいって言ってましたよ」


律「ふーん?」

梓「よかったですね」

律「んーべつに」

梓「うれしいくせに」

律「嫌じゃないけど嬉しくもないよ」

梓「ふーん…」

律「うん」

引用元: 梓「あずりつ三連発!」律「バッカ、りつあずだよ」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/17(土) 09:15:02.66 ID:Jj/CvklF0
律「この部屋が・・・」

澪「今日から私たちが暮らす部屋だよ」

ガチャ

律「意外と広いなー」

澪「でも、ベッドとか買うとそこそこ生活スペースは限られるよ」

律「いいじゃんいいじゃん!肩を寄せ合って暮らせばさ?」ニヤニヤ

澪「ケンカしなければなー?」ニコニコ

律「うん!よろしくな、澪」

澪「こっちこそ。よろしく律」

引用元: 律「カラーボックスとメタルラック」 



【律「カラーボックスとメタルラック」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/05(木) 01:12:47.74 ID:2c3RiqiD0

澪と二人でスペインにやって来た。

マドリッドは盛夏だった。

白いほっかむりを頭にかぶった群衆が通りを歩いていた。

夜道をランタンで照らし、人々はどこかへ向かっていた。

安ホテルの蚊帳の中は、汗を拭うのに忙しくなるほど暑かった。

引用元: 律「ほろび」 



【律「ほろび」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/18(金) 00:10:49.14 ID:y/O9xt8k0
梓「かっ、可愛くねーし!」

梓「そういうところがまた、さ」

梓「あ、あんまからかうなよっ!」

梓「ふふっ、顔真っ赤だよ」

梓「あ……もう、ばかぁ」カァァ

梓「律……」

梓「梓……」

律「」

梓「律……ふふ、りーつ、ふふ……」

律「おーい梓……何やってんだ?」

梓「にゃあ!?」ビク

引用元: 梓「ふふっ、律は可愛いな」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/15(木) 13:58:52.03 ID:MhoXqmbP0
梓「あー・・・ども、中野梓いいます、自分ギター出来るんすワー」

澪「ほー、で?」

梓「あ?」

唯「一年生だよね!えーっと、中野・・・あz・・・・」

律「へー、おめーどこ中から来たん?」

梓「は?笑 なんでんな事いわねーといけねーんスか?笑」

律「ほー、中野っつったなーおめー」ビキビキ

唯「り、りっちゃん、落ち着いてよ・・・」

引用元: 梓「ここがあの不良で有名なけいおん部かー、うーっす」 律「あ?」 


 

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【梓「ここがあの不良で有名なけいおん部かー、うーっす」 律「あ?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/11(土) 03:47:55.46 ID:1PiW23aIO
梓「もー憂は知ってるでしょ!私が律のことが好きなの」

憂「あ、梓ちゃ…」

梓「合宿の時の律ってば可愛かったんだよー、特にね…」

律「」

憂「梓ちゃん!」バンッ

梓「え?どうしたの?」

憂「後ろ…」

律「せ、先輩を呼び捨てにするのは、よ、よくないぞー…っと…」

梓「律せん…ぱい…?」

引用元: 律「律さんは?」 




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18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/08(日) 16:19:16.43 ID:lBH0ombwO
律「へへへっ」ギュー

紬「♪~」ギュー

澪「おいムギ律を離せ」

梓「律先輩ムギ先輩から離れて下さい」

律「やーだよー」ギュー

紬「よ~」ギュー

引用元: 紬「りっちゃんむぎゅ~♪」律「ば、バカ////」 



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6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/29(月) 18:46:51.89 ID:pv8onhwRO
3月31日

律「明日は遂にエイプリルフールか…!」

律「…よしっ」

今までずっと澪の事が好きでした。

律「送信!!」

律「さて、寝るかな」

引用元: 律「そろそろエイプリルフールだなあ…」 



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8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/05(土) 23:18:14.30 ID:+3DIz/qLO
唯「なんで女子高なのに男の人がここに居るの?」

琢磨川『それはね』『この学校が昨日から共学になったからだよ』

律「そうだったのか、なら問題無いな!」

澪「お、おい、律、おかしいだろ」

琢磨川『いや』『何もおかしくないよ』『だって僕がここにいるから問題はないよ』

梓「本当ですか、先生?」

さわ子「ほ、本当よ」

紬「ならお茶をいれるわね~」

澪「おい、ムギまで」

駄目だ、何も思いつかない。

引用元: 唯澪律紬梓「新入部員?」 球磨川『宜しくね』 



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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/12(土) 03:53:14.86 ID:GFErVOl30
唯「今日はみんなに重大な発表があります!」

ある日の放課後。いつも通りティータイムを楽しんでいる時、唯が突然そんな事を言った。

みんなが唯に注目する。

律「お?なんだなんだ?」

まあ唯のことだ。たいしたことじゃないだろうけど、とりあえずのってみる。

紬「な~に?唯ちゃん」

梓「ゆ、唯先輩。ホントに言うんですか・・・?」

澪「なんだ?梓は何か知ってるのか?」

梓「いえ・・・。その・・・。」

引用元: 律「ずっと一緒だよ」(微修正) 


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4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/25(金) 16:33:41.21 ID:8N5FcVRC0
律「え?じゃあ今日ってムギの家に誰もいないの?」

紬「うん。本当は連休中に家族で旅行に行くはずだったんだけど……」

紬「お父様もお母様も仕事で海外に行くことになって、結局私一人だけ残ることになったの」

律「そっかー……仕事なら仕方ないもんな。さすがに海外まで付いていくわけにもいかないし」

律「でもさ、ムギの家ってお手伝いさんとかいるんじゃなかったっけ?ほら、執事の斎藤さんとか……」

紬「お手伝いさんたちも今日からみんなお休みなの。連休中はずっと家を空けるつもりだったから……」

律「あちゃー……、じゃあ本当に一人きりなんだな……。ムギは大丈夫なの?」

紬「うーん、たぶん大丈夫だとは思うけど……今まで家に一人でいることってあまりなかったからちょっぴり不安かな?」

律「そっかー…」

紬「それでね、もしよかったらなんだけど……」

律「ん?」

紬「お休みの間、りっちゃんのおうちに泊まらせてもらえないかなぁ、って」

引用元: 律「ムギがおうちにやってきた」 


【律「ムギがおうちにやってきた」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/23(水) 22:33:01.59 ID:Uy1so+0B0
澪「だーけーどちっちゃいかーら自分のこーとりっちゃんて呼ーぶんだよ♪」

澪「おかしいな♪りっちゃん♪」

澪「……」

澪「えへへ///」

澪「……ん?」

律「」
 
澪「ぬおわああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」

引用元: 澪「りっちゃんはね♪りーつっていうんだほんとーはね♪」 




【澪「りっちゃんはね♪りーつっていうんだほんとーはね♪」】の続きを読む

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