えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

由比ヶ浜結衣

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前回 八幡「(小町、お前に決めた!)」


2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/14(土) 18:03:23.66 ID:87D9euMw0
結衣「ひ、ヒッキー!え、えっと…なんというか…あたし…その…頑張る」 

八幡「だから何をだよ」 

結衣「その…だから…で、デート?とか」 

八幡(さて、誰にするべきか) 

   (本来なら小町とか戸塚でお茶を濁したいところなんだが) 

   (陽乃さんが許してくれなさそうだし) 

   (となると…由比ヶ浜が妥当か) 

   (雪ノ下は選んだら俺がひどい目にあいそうだ。さっきから色々俺に暴言はいてるし) 

   (それに引き替え由比ヶ浜はいつものごとく友好的。条約とか結んじゃうレベル) 

   (後々適当に誤魔化せる確率も高い) 

   (俺を助けるために申し出ているようなものだろうから) 

陽乃「誰にする?」 

八幡「由比ヶ浜にしときます」 

結衣「え!」 

雪乃「!!」 

川崎「!!」 

小町(おぉっ。ついにお兄ちゃんが決断を) 

陽乃「ほほぅ。ガハマちゃんかぁ…」 

   「まぁしょうがないね」 

   「じゃ、今回はここら辺で解散にしようか」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/22(日) 18:05:20.26 ID:kLQOYl/o0
-奉仕部部室-

ガラッ

八幡「ういっす」

雪乃「あら?珍しい動物が入ってきたわ」

八幡「会ってそうそう人を珍獣みたいな目で見るの止めてくれ」

雪乃「そう、勘違いだったかしら?まぁいいわ、今日は由比ヶ浜さんと一緒じゃなかったの?」

八幡「ああ、あいつは…ほら?クラスの連中と何やら話し込んでてさ」

雪乃「ごめんなさい。つまらないことを聞いて…」

八幡「人を憐みの目で見るな」

雪乃「ふふ、冗談よ」

八幡(最近、雪ノ下の機嫌がいい。何がいいかって、良く喋ることだ)



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由比ヶ浜結衣「馬鹿にしすぎだからぁ!!」 前編


474: cMVCB/0/0  ◆Ujdx7gMvqRAl 2013/09/12(木) 13:05:50.34 ID:Lv69YHVeP
「かおもじ」 



FROM 結衣          16:25 
TITLE no title 
ゆきのん、今日は部活休んじゃって(;ω;*)ゴ・ゴメンナサイ 
部活大丈夫?(*´・ω・`*) 


FROM ★☆ゆきのん★☆      16:29 
TITLE Re 
別にいつも通りよ 


FROM 結衣           16:30 
TITLE RE2 
普通ってことはヒッキーも大人しくやってる?(´・ω・)ノ 


FROM ★☆ゆきのん★☆      16:38 
TITLE Re3 
ええ、普段通り本を読んでいるわ。別にあなたが心配するようなことはありえないから、安心してくれていいわ 


FROM 結衣 16:39 
TITLE RE4 
+。゚(。´・o・`。)゚+。゚ほぇ?? 
心配ってどういうこと?(。´・ω・)? 


FROM ★☆ゆきのん★☆       16:45 
TITLE Re5 
いえ、気にしていないのなら別にいいのよ 


FROM 結衣            16:47 
TITLE RE6 
も、もしかしてゆきのん怒ってる?(;ω;*)ゴ・ゴメンナサイ 


FROM ★☆ゆきのん★☆        16:55 
TITLE Re7 
別に怒ってないていないけれど、どうしてそう思うのかしら 


FROM 結衣             16:57 
TITLE RE8 
顔文字ないから怒ってるみたいに見えるし!(`・ω・´) 


FROM ★☆ゆきのん★☆         17:09 
TITLE Re9 
馬鹿馬鹿しい。そもそもどうやって使っていいかわからないだけよ 


FROM 結衣              17:11 
TITLE RE10 
感情を表現すればいいんだよぉ!(*´∀`)b゚ 
☆:*:・ ユキノンヽ(・∀・)人(・∀・)ノアタシ・:*゚☆ナカヨシ 


FROM ★☆ゆきのん★☆          17:18 
TITLE Re11 
それはどう見ても私ではないと思うのだけれど。感情ね。なるほど。やってみるわ 


FROM 結衣               17:19 
TITLE RE12 
ヤッタ(b´ω`d)




 





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1: cMVCB/0/0 2013/08/18(日) 10:14:30.24 ID:4fnsm8OK0
Previously on Yuigahama Yui



「ひ、ヒッキー以下のクズ!?」

「それ全部ヒッキーのことじゃん!!」

「そうなの?あたしヒッキーの声聞いたら一発でわかるけど…」

「それ、例の詐欺じゃん!」

「ありがとヒッキー大す……と!えと、あの、違う!」

「今日の   とか超純白だし!!!超清純派だし!!!!」

「何って?なにもしてないよ?」

「オタワ?(´・ω・`)」

「うん!!……ってそれは無理無理!それ、ちょっと●●●な写真じゃん!」

「サブレェ~!?どこ~!?」

「なにそれ!イヤホン一つに2万円も使ったっていうの!?ヒッキー信じらんない!!」

「ねぇまんじゅうこわいってなんなの!?」

「ニコラス刑事」

「あたしをあんまり馬鹿にするのはイカンのイだよ!!」

「わんわん!!」

「あ、ひ、ヒッキー?お、お代わりは?」

「げっきょくって大きい会社なの?」

「お互いに裏切らないこと!!」

「ふ、二人…乗り…」




「「馬鹿にしすぎだからぁ!」」




前スレ:由比ケ浜結衣「馬鹿にしすぎだからぁ!」

の続き。
といっても短編集なので、つながりは会話の端々に前回ネタが入ったりするかもしれない、といった程度です。

基本的にヒッキーとゆきのんが結衣を弄ったり、八幡が結衣に捻デレたりする話。川…なんとかさんは多分あんまでない。大志はでる。
当SSにはいじめは存在せず、基本的にいじり、ネタです。いじめなど当校には絶対に存在しない。


転載元:由比ヶ浜結衣「馬鹿にしすぎだからぁ!!」 



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2: ◆H.Fr5Z660Y 2016/08/05(金) 23:10:16.43 ID:lP55j8eO0
結衣「ヒッキー…、さがみんがしんじゃった」

八幡「はぁ?」

三学期、年が明けて最初の登校日。俺がクラスに入ると目を真っ赤にし涙を浮かべる由比ヶ浜が小声で話しかけてきた。

由比ヶ浜にそう言われ相模の席を覗き込む…と、相模が使っていた机の上に花瓶に入った花が添えられていた。

クラスの雰囲気も正月の休み明けなど関係なく、皆が押し黙り悲痛な面持ちだ。俺の登校がいつも通りギリギリだった事もありすぐに担任が入ってくる。

引用元: 【俺ガイル】結衣「ヒッキー…、さがみんがしんじゃった」 


 

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由比ヶ浜結衣「馬鹿にしすぎだからぁ!」中編


641: cMVCB/0/0 2013/08/13(火) 01:16:58.13 ID:GiALfJZE0
「しっと」










八幡「………」スッスッ

八幡「………」スッスッ

八幡「(人ごみに紛れているのに、誰にもぶつからない。俺マジ忍者)」

八幡「(ん!?あ、あれは!!後頭部でさえも可愛らしいあの姿は!!)」

八幡「と、とつ…」

戸塚「へぇ!?そうなーだ!でも僕はーいうとこーあんま見たことなーーかも」

八幡「(戸塚に…由比ヶ浜?なんであの二人が一緒に…)」

結衣「そーゃぁ、さいちゃんだからーーだよ!ーーーさいちゃんのこと大好きだから!」

八幡「(今、あいつ大好きって言わなかったか?)

戸塚「えぇ?そ、そーーなぁ。由ーー浜さんのーー仲良ーーけど」

八幡「(あの二人…もしかして付き合ってたのか…?)」

結衣「えーー!?なーーい!」

八幡「(そうだよな…戸塚も王子とか呼ばれるくらいだし、顔もいい。そら彼女の一人くらい)」

戸塚「あれ、あそーーの、ーーーじゃないかな」

八幡「(そういや…最初に話した時からやけに親しげではあったよな。最初は戸塚が女だと思ってたから気にしなかったけど)」

結衣「あ、ほーーだ。ひーーーだ。おーー。ーーキー?」

八幡「(いつもこれだ。勝手に期待して一人で盛り上がって。今回だけは違うはずだなんて、俺は結局ー)」

結衣「ちょっと!?ヒッキー!?」

八幡「うお…。なんだ由比ヶ浜か…」

戸塚「おっす!八幡!」

八幡「おう…」

戸塚「あれ?ど、どうしたの八幡?元気ないよ?」

八幡「いや、別になんでもない。気にすんなよ。戸塚」

結衣「ヒッキーどしたん?なんか顔色悪くない?」

八幡「いや、別になんでもねえよ。ほっとけ」

結衣「なんかさいちゃんと反応違くない!?」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375273439 





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由比ヶ浜結衣「馬鹿にしすぎだからぁ!」前編
 


246: cMVCB/0/0 2013/08/06(火) 02:43:05.70 ID:6N9yBp6D0
「あくむ」







八幡「お、射線に入ってきたな…」カチ、パーン

八幡「………」カチカチ

八幡「また戻ってきた。キョロキョロしてんな。まだこっちの場所分かってねぇのかよ。AIMの前に観察力を身につけろっつの…糞noob乙っと」カチ、パーン

八幡「あ、つかもうこんな時間じゃねえか。このラウンドが終わったら寝るか…」
ブーブーブーブーブー

八幡「って、んだよ。誰だよ。こんな時間に…」

八幡「……由比ヶ浜?」

ピッ

八幡「もしもし?んだよお前?なんなの、こんな時間に?嫌がらせ?」

結衣「ひ、ヒッキー!?ヒック、あのい、生きてる!?」

八幡「は?お前いきなり何言ってんの?あー、まぁお前のせいで今、現在進行形で死にそうだけどな、おー撃たれてる。撃たれてる」ガガガガガガ

結衣「ひ、ヒッキー怪我してるの!?ヒック、う、撃たれてるってどういうこと!?ヒック、ち、血が出てるの!?きゅ、救急車!」

八幡「いや、お前待てって。ゲームの話だから…てかお前何?泣いてんの?」

結衣「ヒック…泣いて…グス…なんかないし…」

八幡「いや、お前、嘘つくなよ…完全に泣いてんじゃねえか…ちょい待て、今、ログアウトするから。切るなよ?」

結衣「う、うん…ヒック…グスッ」

八幡「で?どうしたんだよ、お前?なんかあったの?」

結衣「………グスッ、笑わない?」

八幡「………笑わんだろ、多分」

結衣「こ、こわい…夢を見たの…スン」

八幡「は!?」

結衣「ひ、ヒッキーが倒れてて…ち、血が…グス…いっぱい出てて…それはあったかいのに…ヒッキーの体はど、どんどん…冷たく…」

八幡「………」

結衣「あ、あたしはいっぱいヒッキー、ヒッキーって言うんだけど…ぜ、ぜんぜん返事がなく…て、グス」

八幡「由比ヶ浜…それは…」

結衣「それで、あ、足も変な風にまがってるのに気づいて…あ、あの事故の時、みたいで…」

八幡「由比ヶ浜!」

結衣「だからあたしのせいだ!あたしのせいだって、あたしのせいでヒッキーが死んじゃう、もう会えなくなっちゃう!って…だからあたし怖くて、だから助けて!助けて!ってヒッキーを連れてかないでって!!だから!!あたしは!!」

八幡「結衣!!落ち着け!!」

八幡「いいか…俺は大丈夫だ!ピンピンしてる。それは夢だ。全部な」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375273439 





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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/31(水) 21:23:59.29 ID:cMvCB/0/0
奉仕部の3人ののんびりとした日常の掛け合いを細々と書き連ねて行くものです。
基本短編集。当SSにはいじめは存在せず、基本的にいじり、ネタです。主なターゲットは由比ケ浜です。


「SS」


結衣「ヒッキー、今日は珍しく携帯いじってるけど何してるの?」

八幡「あ?ああ、今日は本持ってくんの忘れたからな。SS読んでんだよ」

結衣「えすえす?SSってナチスの?」

八幡「おい、今、由比ケ浜の口出たとは思えない単語がでてきたぞ」

雪乃「由比ケ浜さん、あなた世界史得意だったかしら?どの科目も満遍なく不得意な印象しかないのだけれど」

結衣「世界史?なんで世界史?」

雪乃「なぜってあなた、ナチスと言えば国家社会主義ドイツ労働者党、もしくはそれが支配していた頃のドイツをさすじゃない。それでSSと言えば親衛隊のことを言ったのでしょう?」

結衣「え!?ナチスってドイツのことだったんだ!?小魚のことかと思った」

八幡「は?………。あ、まさかお前、それシラスのこと言ってんの?最後のスしかあってねえし。どんな頭してんだよ。大体なに、Sirasu Shineitaiの略でSSとか言うつもりなの?踊り食いでもすんの?」

雪乃「比企谷くん。それはシラウオのことでしょう。あなたいくら由比ヶ浜さんが相手だからって、あまり適当なこというのはやめたほうがいいわよ」

結衣「な、なんか今ひどいことをサラリと言われた気がする!」

八幡「いや大丈夫、気のせいじゃねえから安心しろ。あまり馬鹿の前で馬鹿なこと言うと、馬鹿だから信じちゃうぞって言われただけだから」

結衣「あんま馬鹿馬鹿言うなし!これでも結構傷つくんだからね!てかゆきのんひどい!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375273439 





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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/18(土) 23:19:25.66 ID:bp0JpszAO
八幡「由比ヶ浜からまたクッキーもらったけど…」

八幡「これ、本当に食える…のか?」

クッキー「………」パキパキン

八幡「今回は木炭クッキーじゃねえけど…これはこれでおかしいだろ?学園都市第2位が作り出した未元物質じゃねえだろうな…」


少し前

結衣『ヒッキー、ゆきのんこれあげる!』

雪乃『ゆ、由比ヶ浜さん…な、なにかしら………これ』

八幡『…少なくとも食べ物には見えねえな愉快なオブジェか?』

結衣『違うよ!クッキーだし!ヒッキーまじキモイ!』

八幡『なんでだよ…』

結衣『ねえ、二人とも早く食べてみて♪』

『『!?』』

八幡(こいつ…正気か……これトリコに出たニトロチェリーみてえじゃねえか!こんなのダイナマイトを体内にいれるようなもんじゃねえか!)


八幡「とりあえず…あの場は家で食べるといって難を逃れたが………マジどうするんだよ…これ」

八幡「さすがに捨てるのはクズすぎんだろうし…」

モブ「ヒキタニ…」

八幡(誰だよヒキタニって俺は比企谷だよ
なら俺じゃねえな)

モブ「無視すんじゃねえよ!」

八幡(やっぱ俺でした…っていうか誰だよこのモブ知らねえ」

モブ「てめえ!よくもやりやがったな!」

八幡「はっ?」

モブ「おまえのせいで相模さんふられちまったじゃねえか!」

八幡「なにいってんだおまえ?相模とは今年一度も会話してねえのになんで俺のせいなんだよ?」

モブ「とぼけんな!俺が相模さんに振られたのはおまえが文化祭で相模さんを傷つけたせいだ!そのせいで相模さんは心を傷め、俺の告白を断ったんだ、そうだ!そうに決まっている!」

八幡(こいつぁ…マジやべえ…頭の思考回路がxxxxすぎ…あの文化祭で多くの奴に嫌われているのは知ってはいたが…こんな逆恨みまでされてるとは思わんかった)

モブ「おまえのせいで俺は…ぜってえ許さねー!!」

八幡「いやいや、俺全然関係ないじゃん!あいつは葉山に気があったんじゃねえの?」

モブ「うるさいうるさいうるさい!お前が全て悪い!そうに決まっている!」

八幡「………」

八幡(だめだこいつ…はやくなんとかしないと…
こいつ女に騙されるタイプじゃね、あとお前みたいな男がシャナの真似するな…マジキモイから)ヒクッ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1466259565

引用元: 八幡「由比ヶ浜のクッキーは世界一ィィィィ!!!!!」 


 

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前回 雪乃「比企谷君、私とデュエルをしなさい」

3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/18(土) 21:59:01.48 ID:QYkGuRV90

放課後 部室



雪乃「バトル! <ダークリベリオン>でダイレクトアタック!」

八幡「ぐああぁぁ!!」

結衣「すごーい! またゆきのんの勝ちだあ!」

雪乃「ふっ、当然よ由比ヶ浜さん。
私がこの男に負けるなんて、モンキーボードが釈放されるくらいありえないわ」

八幡「ぐっ、ほぼ可能性0じゃねーか……」

結衣「これでゆきのんが十連勝だね!」

引用元: ヒッキー! あたしとデュエルしようよ! 


 

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/17(金) 15:10:34.78 ID:jTJ1tnddo
 窓を水滴が伝い流れ落ちた。

 仄暗い空から雪の成れの果てがさあさあと降り注ぎ、静かな部屋に自然の音を運ぶ。

 昼以降になってから急に雲が辺りを覆い始め、降りだすまでに時間はそうかからなかった。時期が時期とはいえ、朝見た天気予報では言及されておらず完全な不意打ちの格好だ。

 折り畳み傘を持ってきておいてよかった。備えあれば嬉しいなとはよく言ったものだ。随分な口語なのが不思議だが先人の言葉にはやはり深みがあるな。

 じっとしていても湿り気を帯びて不愉快さを増した空気が肌にまとわりつき、参考書を眺める集中力を際限なく奪う。この季節特有のジメジメ攻撃はうっとうしいことこの上ない。攻撃はその後も休むことなく俺に追い討ちをかけ続け、ついに本に落としていた目を上げることになった。

 そもそも頭の中心にはここ数週間ほど同じ悩みがどーんと鎮座しており、それが理由で集中できていないのはわかっていたのだが。

引用元: 【俺ガイルss 由比ヶ浜結衣誕生日】雨に咲く花 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/06/18(木) 16:14:13.84 ID:33g2066R0
やっはろー!

今日はあたしの誕生日!!
そう、今日はおめでたい日のはずなの!!
そんな日に……。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1592464453

引用元: 【俺ガイル】結衣「今日はあたしの誕生日」 



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前回 雪乃「LINE?」結衣「そう!みんなでやろうよ!」  前編

599: ◆itPh.0zEvU 2015/02/15(日) 22:43:39.51 ID:F9KzkwyM0
イオンモール幕張新都心には4つのモールがある。それぞれが家族向けだったり、犬や猫などのペットを飼っている人向けだったりしている。

もちろんそれ以外の人が楽しめないわけではなく、4つのモール全てが誰でも楽しめるようになっていて……まあつまり俺なんかでも時間を忘れて遊んでしまうわけだ。

結衣「いやー、遊んだね!」

イオンモール前のバス停。駅へ向かうバスを待ちながら、真っ暗な空を背景に由比ヶ浜は俺へ笑顔を向けてきた。その顔は一日中遊んで興奮したからなのか、心なしか赤く見える。

八幡「そうだな、さすが千葉だ」

結衣「誉めるとこそこなんだ……」

当たり前だ。千葉の素晴らしさはもっと口に出していかないと伝わらない。

いつか俺の努力が功を成して千葉が日本の首都になることを今も夢見てる。

結衣「……えーと、あー、その」

八幡「なんだよ。まだ買ってないものでもあるのか?」

イオンの出口あたりから由比ヶ浜の動きに落ち着きがなくなっている。そわそわと周りを見たり、何かを言いかけてやめたりとまさしく挙動不審だ。

結衣「あのさっ!……あ、えと……アレ……見たいな、って」

由比ヶ浜が小さく指差した先にあったのは光の集まり。いわゆるイルミネーションだ。

八幡「イルミネーションか……」

そう答えた俺はさぞや渋い顔をしていたことだろう。

だってほら、イルミネーション見てわーきゃー騒いでるやつら見ると電球ぶつけたくなるじゃん?それがカップルだとなおさら憎悪は濃くなる。

引用元: 雪乃「LINE?」結衣「そう!みんなでやろうよ!」 


 

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8: ◆0NaiNtVZPPaZ 2014/08/03(日) 23:00:26.21 ID:PBXTznL70
人との繋がりとは空虚なものである。

本音を隠して言葉を交わし、表情を隠してLINEを使う。

本当の気持ちだけを言い続ければ人との関係などすぐに壊れてしまうだろう。だが、それを乗り越えてこその友情ではないのだろうか。

俺の周りの会話は一切の本音が感じられないものばかりだ。本音を語っているものなどほんの一握りすらいない。

それでも人は繋がりを求める。たとえ空虚なものだとしても、人と繋がることで自分が世界に参加しているのだと、必要とされているのだと思いこんで自分の存在を認めるために。

だから自宅で、駅のホームで、そして学校でLINEの通知が来るのを今か今かと待ちわびるのだ。

ならば、LINEなどせず学校でもおしゃべりなんてしないぼっこそが、自らの力だけで自己を確立できる強者ではないだろうか。

結論を言おう。

学校でくらいLINEの通知切りやがれ。うるせえんだよ。

引用元: 雪乃「LINE?」結衣「そう!みんなでやろうよ!」 


 

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1: ◆.6GznXWe75C2 2016/01/08(金) 00:31:20.57 ID:ZW0eM0mio
俺ガイルのSSです。

原作のあるシーンをかなり大幅に改変しておりますので、原作と異なる部分が多々あります。

ご了承ください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1452180680

引用元: 結衣「うたかた花火」 【俺ガイル】 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/29(水) 11:42:12.86 ID:56W44GH30
八幡「マンソンには世話になりっぱなしだな」

雪乃「本当にいつもありがとう」

結衣「うんうん!マンソンがいなきゃ大変なことになってたよ」

マンソン「そんなことはないさ。俺がいなくても何も変わらない、君たちだけで解決してる」

八幡「んなことねぇって。仮に解決できた問題もこじれてややこしくなってたはずだ」

雪乃「ええ。そこのヒキガエル君が自己犠牲で解決したり、私たちもヒスを起こしたり」

結衣「うんうん自分の意思なんてなく流されてただけだよ」

マンソン「ふっ…そう言ってもらえると嬉しいが、あまり卑下しなくてもいいぞ?」

八幡「そうだな…それにしても思い出すぜ。あの日のことを」

結衣「入学式の日だね」

ほわわーん(回想)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1588128132

引用元: 八幡「うっす」雪乃「遅いわよ」結衣「いつもの4人揃ったね」マンソン「だな」 



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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/11(日) 21:47:00.43 ID:+VAn+xnM0
やはり俺の青春ラブコメは間違っている/俺ガイル のSSです。
SS書くのは2作目です。
前回はゆきのんとの話を書いたので今回はガハマさんを書きます。
前作→豪雨のせいで雪ノ下と二晩共にした。

時系列とかは特に気にしないでくださいw
では、よろしくお願いします!!!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1376225220

引用元: 由比ヶ浜と観覧車に閉じ込められた。 


 

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前回 八幡「俺ガイルで」雪乃「意味がわかると」結衣「怖い話」

2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/07(月) 00:08:56.39 ID:RohuY4uJ0
~身代金~

大人になった八幡と結衣は結婚し、2人の間には元気で可愛らしい女の子が生まれました。
2人はその子に"留美"と名付けました。

留美「パパ、ママ、行ってきます~」

八幡「おう、変な奴には気をつけるんだぞ」

結衣「行ってらっしゃいーー!」

引用元: 八幡「俺ガイルで」雪乃「意味がわかると」結衣「怖い話 その2」 


 

#9 そして、雪ノ下雪乃は。
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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/06(日) 01:14:47.19 ID:IwclVlW40
~戸塚とワイン~

ある日、千葉市内の一室で大人になった八幡という男ととても可愛らしい戸塚という人がワインを飲みながら暖炉の前でくつろいでいた。


八幡「あぁ~~、俺はこんなに幸せでいいのだろうか!? 俺は今まで愛する女を3人も失ったのに……」

戸塚「大丈夫だよ、八幡にだって幸せになる権利があるんだから」ヨシヨシ

八幡「戸塚ぁ…///」


戸塚は、八幡のそばに寄り添い優しく頭を撫でました。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1457194487

引用元: 八幡「俺ガイルで」雪乃「意味がわかると」結衣「怖い話」 


 

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 17:22:56.94 ID:emaK3UGt0
八幡「見せろ」サッ

カチカチッ カチッ

結衣「ねっ? すごいでしょ? 頑張ったんだよ!」

八幡「マジかよ…闘志逃げ球ノビ4とか現役にもいねぇぞ…」

結衣「2010はポタカ覚醒あるからやりやすいんだよね!」

八幡「それにしてもお前に先越されるのは…お前に勝てるのもう勉強しかねぇじゃねえか」

結衣「ヒ、ヒッキー!? ご、ごめんそんなにショックだったの?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400228566

引用元: 結衣「ヒッキー!見て!エース級の投手できちゃった!」八幡「マジ!?」 



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1: ◆Rb4SkOs5Dcpk 2019/11/30(土) 00:52:30.12 ID:XrA23f7+0

【俺ガイル】小町「奉仕部女子サミットー!!」  

の続き?です。

>>14巻のネタバレを大いに含みます。※

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引用元: 【俺ガイル】雪乃「由比ヶ浜さんの様子がおかしい…」 



やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-妄言録-(15) (ビッグガンガンコミックス)
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【【俺ガイル】雪乃「由比ヶ浜さんの様子がおかしい…」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/23(土) 19:18:39.41 ID:cfkM+riUo
少女「こ、こんにちはー……」

雪乃「こんにちは」

結衣「や、やっはろー?」

八幡「……?」

少女「ここ、奉仕部、であってますか?」

雪乃「ええ、そうよ。依頼の方かしら?」

結衣「話すのは初めて、だよね?」

少女「はい、私も二年生ですけどみなさんとは話したことないです。……でも、三人のお名前も私は知ってます」

結衣「そっかー。ごめん、あたしは顔は知ってるけど名前までは……」

雪乃「そう。私と由比ヶ浜さんはともかく、彼のことも知っているなんて意外ね。……あ、そうでもないかしら? 悪名なら轟いていたようだしね」

引用元: 雪乃「比企谷君への告白を……」結衣「手伝う依頼……」 

 

TVアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」キャラクターソング集 やはりこのキャラソンはまちがっている。続
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1: 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします 2016/01/16(土) 09:33:20.67 ID:PD8Lbtfr0
八幡(事件はいつでも突然起こるものだ)

八幡(犯行予告などもあるが、犯行予告を出されてる時点でそれは事件が始まっているのである)

八幡(つまり事件は未然に防ぐ事など出来はしない)

八幡(だから俺と雪ノ下は今回の事件を未然に防ぐことが出来なかった)

八幡(そして事件の始まりは…)


結衣「やっはろー!」ガラッ


八幡(由比ヶ浜が部室に来たことだった)

八幡「……うす」


雪乃「……こんにちわ」


八幡(その事件の内容とは……)

八幡(由比ヶ浜の鼻毛はみ出している事件だ)

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引用元: 八幡「由比ヶ浜〇〇事件」 

 

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/19(木) 15:59:04.93 ID:TjCK1S3A0
由比ヶ浜(クッキーの件で助けてもらった私は、奉仕部に入部することにした)

由比ヶ浜(けど今まで帰宅部で好き放題していた分のつけかな)

由比ヶ浜(優美子を筆頭とした女友達への説明や仲良くしていた男子への報告)

由比ヶ浜(埋め合わせとかなんとかで引っ張り回され、時には突然男子から告白されたりしている内に、

入部を決意してから実行するまで、実に一ヶ月が経過していたーーーー)



八幡「オイ雪ノ下」

雪ノ下「まだ読み終わってないわ」

八幡「ふざけんな三日の延滞だ。レンタルで換算してみろ」

雪ノ下「ざっと五百円ぐらいかしら。ほら」

八幡「ハイハイ……って違う!支払うのはテメェだ」

雪ノ下「でもこれ面白いわね、前に私が貸したのより読みやすいわ」

八幡「あーあれはなー」

雪ノ下「ヒロイン?」

八幡「ああ」

雪ノ下「……」

八幡「いやお前は違うだろ。俺が言うんだから間違いない」

雪ノ下「……ふふっ」

八幡「ハイハイ馬鹿ですいませんね」



由比ヶ浜(一ヶ月放置した結果がこれだよ!)

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1: 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします 2016/01/15(金) 17:54:27.74 ID:kzIIwXaQo
雪乃「まったくね。男の子は女の子からプレゼントがもらえれば、それだけで嬉しいなんて」

結衣「逆転の発想だよね! スゴいよ!」

雪乃「あの木炭の様なクッキーに価値を見出だすその目の付け方、ただ者ではないわ」

八幡「心がこもってればそれでいいからな。大した事は言ってないぞ」

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引用元: 結衣「流石だね、ヒッキー!」 

 

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1: 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします 2016/01/15(金) 22:02:54.12 ID:kOCi1xGDO


キャラ崩壊有り
EXVSMB要素
俺ガイル登場キャラがガンダムを知ってる





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引用元: 八幡「畜生また負けた!」結衣「ど、どうしたのヒッキー!?」 

 

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1: 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします 2016/01/11(月) 12:03:02.47 ID:L8uXDjW80
春・奉仕部ーーーーーーーーーーーーーーーー

八幡「……うーす」ガララッ

雪ノ下「あら、こんにちは比企谷くん」

八幡「由比ヶ浜は?」

雪ノ下「由比ヶ浜さんはまだ来てないわね」

八幡「そうか………」

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引用元: 八幡「もしも由比ヶ浜がいなかったら」 

 

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/15(月) 12:04:38.94 ID:xZ7PV3jb0
比企谷 「じゃーお前も一回雪ノ下にぶたればいいじゃないか」

やはり奉仕部の青春は間違っている 完


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引用元: 由比ヶ浜「ヒッキーゆきのんぶっちゃったよ・・・」 

 

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/25(水) 15:38:22.15 ID:5GwFhwRAO


結衣「やっはろーです」

八幡「……」

結衣「ん?どうしたんですか?」

八幡「いや、先輩ってなんだよ。いつからお前は俺の後輩になったんだ」

結衣「えへへ」

八幡「笑って誤魔化すな」

結衣「……」

八幡「あっ、もしかしてお前……留年するのか?」



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引用元: 結衣「せんぱぁーい♪」八幡「……は?」 

 

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/12(土) 17:51:26.60 ID:wYRkCz0w0
陽乃「なーんか今の雪乃ちゃんはつまんない。前の雪乃ちゃんの方が良かった。」

結衣「陽乃さんって大学生なのに本当に暇なんですね!?」

陽乃「ガハマちゃん?それはどういう意味かな?」

結衣「だって大学生なのに毎度毎度、妹や妹の友人にイチイチちょっかい出してくるんですよ?他にやることとかないんですか!?」

陽乃「別にそれは貴方には関係ないでしょ?私は雪乃ちゃんに言ってるの」

結衣「それにこういう場でそういう空気を壊す様な発言しちゃうのってやっぱり世間とズレてますよね!?」

八幡「由比ヶ浜…」

結衣「それに今の私たちがつまらない!?別にいいですよ?陽乃さんに楽しんでもらおうと思って部活してるわけじゃないんで!」

雪乃「由比ヶ浜さん…そこまで言わなくても」

結衣「本当は陽乃さんは友達がいないから私たちに嫉妬してるだけじゃないんですか!?だから壊したくて仕方がないんじゃないですか?」





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引用元: ・結衣「陽乃さんって大学生なのに暇なんですね!」 

 

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