えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

神崎蘭子

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/06(日) 02:58:34.68 ID:vNFNtlUTO
『ククク、ようやく我が城が真実の姿を発現したわ』(訳:部屋の模様替え、終~わり♪)

「この手の趣味はよくわからんが、他へ越す時に影響が無いようにな……つまりあまり汚さないように」

 先日、765プロに新人アイドルが加入した。
 名前を『神崎蘭子』という少女だ。
 九州から上京してきた彼女の下宿先は、事務所が充てがった寮やアパートではなく――…職員の家。
 つまり我が自宅なのだが、幸い部屋はいくつか空いていたので生活スペースに関してはなんら影響が無い。
 音無さんが一人暮らしをしているマンションに住ませても良かったのだが、普段から彼女には世話になっているのでこれ以上は迷惑をかける事が出来なかった。婚活に身を入れてほしいしね。

 ともかく、新しい住人はその……ゴスロリ? 知識は無いが中世のヨーロッパ貴族でも着用を渋るような、漆黒のドレスにその身を包んでいる。

「クッ……私とした事が、生命の奔流を……(あぁ、エアコンの前にカーテンかけちゃった……orz)」

「ん? ああ、あれじゃエアコン使えないな」

 蘭子は、やけに回りくどい台詞を好む。それが意図的なものなのか、教育されて身に付いたものなのかは定かではないが……会話のキャッチボールというより、彼女が壁にぶつけてどこぞに跳ね返ったボールを俺が試行錯誤をして捕球する。作業に近いものになっていた。

「我が友 P。今こそ旅立ちの時よ!(一緒に仕事いこ?)」

「……あー、わかった。先に駐車場へ向かってくれ」

 蘭子にとって、アイドル人生は始まったばかり。
 俺はプロデューサーとして、この子をトップアイドルにさせてあげる。言葉の壁なんて、問題ではない。……相手は同じ日本人なのだが。

引用元: P「神崎蘭子と同棲を初めてから他のアイドルが中二病パンデミック」 

 

  【P「神崎蘭子と同棲を初めてから他のアイドルが中二病パンデミック」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/12(月) 14:01:40.79 ID:zIA0k0240
【神崎蘭子のウワサ:実は結構な読書家らしい?】

~車内~

蘭子P(以下、P)「今日の撮影もバッチリだったぞ!」

蘭子「我が力にかかれば造作もない事よ!(たくさん頑張りましたのでっ!)」

引用元: 蘭子「堕天使の讃談!(アイドルのウワサ!)」 


 

  【蘭子「堕天使の讃談!(アイドルのウワサ!)」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/20(金) 21:16:59.62 ID:g4nmhQBd0

幸子「……はい?」

南条「……どうしたんだ、蘭子?」

蘭子「あっ……わ、我らの同胞たちの集いにより、真実の力を覚醒せんと……」

幸子「いやいや、普通に話してくださいよ。できるでしょう?」

南条「……なるほどな、わかったぜ蘭子!」

幸子「えっ?」

南条「みんなで特訓しようってことだな! 燃えるなー!」

幸子「そうなんですか? まぁボクには関係ないんで他でやってほしいんですけれど」

蘭子「あっ、違う……」




【神崎蘭子「選ばれし者へと覚醒せし年頃の者の集い」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 21/03/30(火)11:20:04 ID:RW4
蘭子「我も暗黒より出で立ちし武術を身に纏い、配下を仇なす敵を打ち破らん!」(私もみんなみたいに、変わった能力が欲しいです!)

飛鳥「あぁ……」



(また始まった……頭痛くなりそうだ)



志希「大丈夫?頭痛のお薬いる?」ニュッ

飛鳥「さっそく出たな。うちの事務所の異能力者め」




【【モバマス】蘭子「我が意を同せず!」(ずるいです!)飛鳥「は?」】の続きを読む

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光「融合!」愛海「シンクロ!」蘭子「エクシーズ!」 前編 

光「融合!」愛海「シンクロ!」蘭子「エクシーズ!」 中編

459: ◆Q9Ut3Q1M6s 2015/01/23(金) 21:18:00.78 ID:vjMoTyXDO
~理事長室~


モバP「失礼します…」


つかさ「おっと、期待の新任が来たね!」


モバP「アッハイ(お前が理事長かよ!元の世界じゃ女子高生社長だったしある意味納得だけど!)」


つかさ「一応説明しとくよ、ボーナス査定デュエルは勝てば二割増し、負ければ半額になるから」


つかさ「アタシ如きにあっさり負ける様じゃこの先やってけないっしょ?」


モバP「成程…飲み会と同じ理由か」


つかさ「それから1KILLされてもムカつくからアタシのライフは倍にしてあるよ、それと最低でも半分は減らさなきゃ解雇だからそのつもりでね」


モバP「菜々さんと瑞樹さん半分は減らせたのか…(デッキ変えたばかりで自信はないが仕方がない)」


モバP「(それにしても真奈美さんはこの条件で勝ったのか…流石すぎる)」

【光「融合!」愛海「シンクロ!」蘭子「エクシーズ!」 後編】の続きを読む

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光「融合!」愛海「シンクロ!」蘭子「エクシーズ!」 前編

221: ◆Q9Ut3Q1M6s 2014/11/11(火) 21:43:18.21 ID:QcYOlp1DO
瑞樹「…という訳で今から外部の決闘者とタッグデュエルよ、ワカルワね」


光「(あれ?講師って川島さんだったっけ?)」


瑞樹「そうね…こちらからは麗奈ちゃんと…光ちゃんでいいわね」


光・麗奈「」


瑞樹「それじゃ、よろしくね」


麗奈「何でよりによって光とタッグなのよ!」


瑞樹「だって人数多い融合コースの受講生の中で2人が1番シナジーしそうなんだもの」


光「アタシは別に構わないけど…」


麗奈「まあいいわ…だったら相手を瞬殺してやるわよ!」


ドア〈ガラッ


晶葉「面白い、私を瞬殺すると言ったか?」


頼子「喧嘩は駄目、やるならデュエル…」


麗奈「いいわよ、1ターンで終わらせてやるわ!」


光「大丈夫かなぁ…」

【光「融合!」愛海「シンクロ!」蘭子「エクシーズ!」 中編】の続きを読む

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1: ◆Q9Ut3Q1M6s 2014/10/07(火) 23:53:33.55 ID:XF4LM74DO
※モバマスのアイドル達が遊戯王をするお話、ナンバーズ編


※ネタ被り臭い?自覚はしている!


※一部アイドルのデッキは過去作で使ったまんま…て、手抜きじゃないし!


※マスタールール3


※アクションデュエルもライディングデュエルもない


※出来る限り調べたり覚えたりしたけどプレミがあったら指摘下さい、修正はきっとしない

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412693613 

_




【光「融合!」愛海「シンクロ!」蘭子「エクシーズ!」 前編】の続きを読む

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2: ◆9CUtNS6CZQ 2016/11/07(月) 00:19:14.91 ID:0oHJoMo70
某日・事務所

モバP(以下P)「・・・ハイ、ハイ・・・ではその通りにお願いします、ハイ!」

飛鳥「・・・・・・」

P「ハイ、それでは!」ピッ

P「ーーーっいよっし!」

飛鳥「随分と機嫌がいいようだね。電話の話し方からして仕事関係だとは思うけど、一応改めて聞いておこうか?」

P「ふふふ・・・聞きたいか?聞きたいか二宮飛鳥?そうか聞きたいか!ならば教えてやr」

飛鳥「茶番は十分だよ、プロデューサー。早く本題に入ってくれ」

P「あ、そうかい・・・」ションボリ

P「・・・っと!本題を忘れるところだった」

飛鳥(全く、感情の起伏が激しいヤツだ・・・)

P「なんと!飛鳥が主役どころの演劇の仕事が契約できたんだ!」

飛鳥「へぇ、演劇ね・・・演劇?今までなかったタイプの仕事じゃないか?随分と珍しいね」

引用元: 凛飛鳥蘭子「『昼夜侯爵と帳の姫』?」 


 

  【凛飛鳥蘭子「『昼夜侯爵と帳の姫』?」】の続きを読む

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1: ◆5/VbB6KnKE 2014/09/30(火) 16:05:11.56 ID:puFjM7o90


女子寮・蘭子の部屋


蘭子「さぁ魔王の軍勢よ!我に付いてくるがよい!!(皆ー!ちゃんとついてくるんだよー!)」


仁奈「気狂みの気持ちになるですよ…」


千佳「魔女の力…見せつけてあげようかな!」


雪美「…」


薫「まおうさまのおおせの通りにー!」


こずえ「ふわぁ…闇の力…だよー?」


千枝「歩みを早めましょう…時は待ってはくれませんよ?」


蘭子「クク決して掟を破るでないぞ?…では、進行を開始する…!!(皆、手つないでいきましょうねー)」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412060701

引用元: 【モバマス】蘭子「ククク…ついに…ついに我が軍勢が誕生したぞ…!」 



【【モバマス】蘭子「ククク…ついに…ついに我が軍勢が誕生したぞ…!」】の続きを読む

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1 : ◆SbXzuGhlwpak 2020/12/20(日) 06:39:55.78 ID:HjGwYR9T0
注意事項

・武内Pもの

・武内Pもの






蘭子「むすー」

武内P「私は……私はいったいどうすれば」


タタタタタタタタタッ、ガチャッ


美波「プロデューサーさんっ!」

武内P「新田さん!?」

美波「話は本当ですか? 蘭子ちゃんが、あの蘭子ちゃんが……プロデューサーさんに酷いことを言うなんて」

武内P「はい……私が至らないばかりに。さらに動転していまい、神崎さんのことならば新田さんだとつい連絡してしまいました」

美波「プロデューサーさん……」

美波(無理もないわ。これまでアイドルとすれ違って話がこじれたことは何度かあったけど、相手はあの蘭子ちゃん……我が友、我が友と愛らしく懐いてくれてた子に嫌われたら、いくらプロデューサーさんでも耐えられない)

武内P「新田さん。も、申し訳ありませんが……」

美波「はい、任せてください。私が蘭子ちゃんに事情を聞いてみます!」

蘭子「ぷくー」

美波「蘭子ちゃん、ちょっといいかしら?」

蘭子「……美の女神よ。我が逆鱗に触れるか(ごめんなさい美波さん。私いま怒ってるんです)」

美波「ごめんね蘭子ちゃん、機嫌が悪いのに。でもどうしてプロデューサーさんに怒っているかだけ聞かせてもらってもいいかしら? プロデューサーさんに悪いところがあるのなら、私からも伝えられると思うの」

蘭子「……我が友は……我が友は!」

美波「うん、プロデューサーさんがどうしたの?」

蘭子「儀式場への誘いに……」

美波「レッスン上への移動に?」

蘭子「腕(かいな)を……その……」

美波「ん?」

蘭子「手をつないで行きたいって言ったのに、ダメだって言うんですよ!」ムキーッ

美波「…………………………ん?」

蘭子「勇気を出して言ったのに酷い! 我が友なんてもう知らない! 手にチューしてくれなきゃ許さないもん!」

武内P「神崎さんが反抗期に……私は……私はいったいどうすれば」オロオロ



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3: ◆9Eqp1m20Pg 2014/06/25(水) 21:59:30.83 ID:zvu8qHPo0
【すてーじ、いち!】

これは、とある地方に住む1人の女の子の話である。

「くくく……」

その女の子は、いつものように自分のベッドに座り、

「こよいもやみがおりたか…」

いつものようにお気に入りの洋服を着て、

「力がみちるのをかんじるわ…」

いつものように不敵な笑みを浮かべる彼女は、

「この、カンザキランコが、まじゅうをしゅべる王に………ぐすっ」←噛んだ

……どうやら、魔獣を統べる王に、と言いたかったようです。

彼女の名前は、カンザキ・ランコ。

ちょっと変わった、だけど心優しい女の子だ。











<ランコー、モウネナサーイ

「あう…ばれちゃった…」

でもこっそり夜更かしします。

引用元: 蘭子(9)「ぽけます!」【ポケモン×モバマス】 



【蘭子(9)「ぽけます!」【ポケモン×モバマス】】の続きを読む

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1: ◆jsQIWWnULI 2020/03/26(木) 17:54:06.31 ID:fPhLJwCh0
太陽「あーあ、なんか最近つまらないなぁ」

太陽「地球では『コロナ』が流行ってるって聞いたから、めちゃめちゃ僕のことをフューチャーしてるのかと思ったら全然違うし」

太陽「普通『コロナ』って言ったら僕のことだと思うじゃん?だって、100万度を越えたプラズマだよ???」

太陽「あー、つまんないなー」

太陽「……」

太陽「地球でも見るか」

ワーワー

太陽「あれ、あそこでなんかやってんね」

太陽「見てみるか」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1585212845

引用元: 太陽「神崎蘭子ちゃんかぁ」 



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2: ◆eZ1EtqgHVU 2015/02/11(水) 20:12:43.95 ID:TkYmtw3Do
―また、同じ夢を見た。

光輝くステージの上で踊り、歌う

仲間たちも観客も、もちろん私も、ものすごい高揚感だ

ライブが終わり、ステージの袖に戻ると彼が笑顔で出迎えてくれる

―ここで夢は終わり。

かつて何度も見た光景、そして、もう二度と見ることの無い光景

引用元: 蘭子「黄泉がえり」 


 

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1: 百合スレじゃあないぞ 2016/03/19(土) 11:09:05.73 ID:x6Wag2eR0
飛鳥「──────────!?」

蘭子「……///」

飛鳥「ごほっ!…っぐ、な、あ…!?」

飛鳥「な、何を言い出すんだい蘭子?」

蘭子「あう、ごご、ごめん、わ、忘れて…!///」

飛鳥「そんな都合の良い話は無いよ…」

飛鳥「き、キス…?」

蘭子「ううぅぅぅ…///」

飛鳥「何だって急に────……」


飛鳥「…蘭子、その手に持ってる漫画を見せて」

蘭子「ひぅ!?だ、だめ…」

飛鳥「……」ヒョイ




飛鳥「乃々か」

蘭子「………」

飛鳥「乃々だな」



──────………

──────────………………


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1458353345

引用元: 蘭子「キスってどんな味…?」飛鳥「!?」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 18:06:31.21 ID:kawU3nzQ0
アニメ最終回から1年くらい経ってる設定です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1455613591

引用元: 武内P「神崎……蘭子さんと飲むことに」 蘭子「誓いの杯を交わそうぞ!」 


 

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/28(日) 22:40:36.75 ID:OZTbw49O0
――――夏、渋谷、CG事務所前

木村夏樹「・・・ったく、まだ8時半だっつーのに、どうしてこんなクソ暑いんだか・・・」ブロロ

夏樹「こんな朝はえーのとか、このギョーカイで、あり得ねえっつの・・・」ブロロロ

夏樹(つって、あと待ち合わせまで30分もあるんだよな・・・)

夏樹(アイツがツーリング行きたいとか言い出して、ようやく今日スケジュールが合って)

夏樹(んで、ご当人様はまだ来ておられねえし・・・)

夏樹(て、なんだよ、アタシがめっちゃ楽しみにしてたみてえじゃんか!)

夏樹「・・・ま、自分に嘘付いてもしょうがねえか。・・・・・・暑い。・・・たぶんアタシが悪いんだな、これは・・・」ブロロロロ・・・

ミカヅキモ キレイダヨネー♪
夏樹(ん、アイツからメール、か。今いったいどこをほっついて・・・)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375018836

引用元: 神崎蘭子「私の日々」 


 

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/31(木) 07:05:16.78 ID:9yINYE5h0
蘭子「ねーねー、ぷろでゅーさー。」クイクイ

武内P「か、神崎さん、少し我慢してくださいね。」

蘭子「…は~い。」

武内P「…それで、千川さんこれはどういうことでしょうか?」

ちひろ「簡潔に説明しますが、開発中のドリンクを仕事終わりの蘭子ちゃんが誤飲しまして…」

ちひろ「服用後の症状として、容姿はそのままで精神的な年齢のみが幼くなります。」

ちひろ「蘭子ちゃんの場合は見たままですが、その効果には個人差がありますね。」

武内P「…その症状は、いつまで続くものなんですか?」

蘭子「……ぷろでゅーさー…まだー?」

武内P「! す、すみません。もうすぐですから…」

武内P「はぁ…千川さん、私用の物は保管するなりして下さい。神崎さんは勿論ですが」

武内P「不用意にアイドルの皆さんを巻き込む事態になれば、取り返しがつきません。」

ちひろ「ええ、それはもう…すみません。それと症状は、半日程度で治まると思います。」

ちひろ「ただ私は、これから○○局で打ち合わせがありますので、落ち着くまでよろしくお願いしますね。」ササッ

ガチャ、バタンッ!

引用元: 武内P「神崎さんが幼くなった?」ちひろ「はい……」 

 

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1: ◆z.6vDABEMI 2019/10/11(金) 12:44:31.28 ID:IqA7sXPzO
前置き
※これは『ぼくがかんがえたでれすて』時空なので色々と緩いですがご理解ください。むしろご理解しろ。
>>1はアイマス・デレマスにわかです。一応足りない知識はwikiで確認しましたが、間違えていたら熱湯風呂に飛び込むので赦してください。
※なお当SSのプロデューサー名は『中岡創一』です。バンナムさんロッチも何かCM出して欲しいです。よろしくお願いします。






飛鳥「最近プロデューサーがどこか別の、未観測の大地に跳躍しているらしいんだ」

蘭子「その言、真と相違あれば舌を業火にて焼き払うぞ!(ほ、ほんとですか!?)」

飛鳥「ああ、事務所内のコトノハを風が届けてくれた。とは言えボク自身が『視』たわけではないから……」

蘭子「我が同胞は如何なる地を侵略する手筈か?(一体どこに行っているんだろう……、新規開拓でしょうか?)」


比奈「お、飛鳥ちゃんに蘭子ちゃん。お疲れっスよ」手ひらひら

飛鳥「ああ、現世では『荒木比奈』と呼ばれている個体───比奈さん、お疲れさま」

蘭子「永遠の暗黒に満たされるがいい!(お疲れさまです!疲れたでしょうから、ゆっくり休んでくださいね?)」

比奈「ふたりともありがとっス。ところで、さっきのは何の話してたんでスか?」

飛鳥「ああ、聞こえてしまっていたのか。少し力を解放しすぎたみたいだね」

蘭子「ええと……プロデューサーさんがたまにどこかに消えるという話です(異空間魔法を行使する術者を探しているのだ)」

比奈「蘭子ちゃん、逆逆。あー、プロデューサーさんの、ねえ」

飛鳥「キミは何か『記録』しているのかい、比奈さん」

比奈「ま、口止めもされてないからいっスよね。最近プロデューサーさんはある場所に行ってるんスよ」

飛鳥「ある場所、とは」

比奈「快活クラブっすよ?」

蘭子「快活クラブ……?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1570765471

引用元: 【デレマス/デレステ】神崎蘭子「快活クラブ……?」 



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1:   ◆3pHu1p0hUc 2019/09/13(金) 20:52:42.59 ID:Cd++/3xA0
※設定ガバガバなショートSSです。お暇潰しにでもどうぞ

飛鳥「P、ちょっといいかな?」

P「ん?どうした飛鳥」

飛鳥「ちょっと蘭子を止めてあげてほしいんだ。」

P「蘭子を止める……って、何があった?」

飛鳥「……うーん……説明するよりも実際に見てもらった方が早いかな。とりあえずレッスンルームへ向かってほしい」

P「レッスンルーム?…レッスンルームの蘭子を止める?
正直状況がさっぱりなんだが」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1568375562

引用元: P「神埼のあ……?」 



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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/07(日) 20:51:50.89 ID:FhmYjF9Do

『闇に飲まれよ!』

 テレビからはいつものように元気な声が聞こえてきます。

 もちろん、あの独特の言葉を発しているのは、神崎蘭子さん。
 いまもアイドル業界でトップを走り続ける女性。

 そして、私の仲間であり、大事な友人でもあります。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373197910

引用元: 神崎蘭子(24)「闇に飲まれよ!」 

 

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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/04/09(水) 00:21:36.13 ID:QlG9bhkd0

【4月8日 朝】
【CGプロ事務所 休憩室】

蘭子「~♪」

未央「おっ、朝からご機嫌だねらんらん」

蘭子「先日のミサにあわせ、下僕たちから差し出された魔翌力の贄よ!」

凛「それ全部ファンレター?」

未央「私たちよりぜんぜん多い……」

蘭子「最終戦争<ハルマゲドン>に備え、3度の満月もの間、呼び声に答えられず……」

凛「3か月分か、確かに蘭子はここ最近ずっといそがしかったからね」

蘭子「然り。新たなる旅立ちを前に力をたくわえねば」

卯月「そろそろ新学期だもんね……っと。いくよ。蘭子ちゃーん」


卯月・凛・未央「「「お誕生日おめでとー!」」」

蘭子「!!」


引用元: 神崎蘭子「魔法を解いて」 



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2: ◆4hFZjWI4fWw3 2015/10/03(土) 02:29:13.18 ID:F6XWKZ5I0
こんにちは、も、もりくぼです。森久保乃々です。

今日もあの手この手で仕事から逃げる方法を考えているんですけど……。

結局何も思い浮かばず、事務所に来るだけ来て、プロデューサーさんの机の下に居ます。

幸い私が来た時、事務所には誰も居なくて、少しだけ安心しながらプロデューサーさんの机の下に滑り込みました。

今この事務所には私一人だけしか居ません。

でもきっとすぐにもりくぼを市中引き回し……もといアイドル活動の刑に科すためにプロデューサーさんがやってきます。

誰も居ない事務所というのは静かです。

この事務所はとてもおしゃれな内装で、その上いつもアイドルかプロデューサーさんが居るのでもりくぼは落ち着かないですけど。

こうして一人で居ると空白に満たされるようでちょっといい気分です。

普通は絶対目にすることのない机の裏とか、今は無人のプロデューサーさんのイスとか。

人間工学に基づいた……エスカルゴン?チェア……?とかいうらしいですけど。

机の下から見える景色は、まるで時間が止まっているみたいです。

乃々「静かですね……」

P「せやな」スッ

乃々「」

引用元: 森久保乃々「蘭子さんの手は綺麗ですね」神崎蘭子「う……また、そんなことを…… 」 

 

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/04(日) 17:56:23.15 ID:EcMl3zH/0
 ハンドバッグから手鏡を取り出そうとした時、くぅと音が鳴った。
 あまりに自然な音だったので、はてな、と蘭子は辺りを見回すけれど、すぐに正体に気づく。

 自分のお腹が鳴っている。

 朝から歌番組の収録だったし、時間が押してロケ弁を食べる暇もなかった。
 くわえて、彼女は普段からケータリングにはあまり手を付けない。
 昼や夜が食べられなくなるからだ。
 食が細い分、お菓子ではなくしっかりとした食事で栄養を取らなければダメよ、と母親に言われていた。
 蘭子はそれを律儀に守っている。

引用元: 武内P「ハンバーグを食べにいきましょう」蘭子「ほぇっ」 

 

【武内P「ハンバーグを食べにいきましょう」蘭子「ほぇっ」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/03(土) 21:39:55.78 ID:JRgNCh3u0
~あんずのいえ~
ピンポーン

杏「ふああ・・・・・誰かな?」

蘭子「杏さん!遊びに来ました!」

杏「ん・・・入って入って。」

引用元: 杏「ゲームを」蘭子「しよう」 

 

【杏「ゲームを」蘭子「しよう」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/04(金) 21:45:18.31 ID:XpzauLuto


切れ長の青い瞳が太陽を睨めつけます。


期末考査をやっつけた時は良い気分でした。
アーニャは夏休みよりもむしろ、その前の穏やかな時間が好ましいタイプ。
学友も教師もどこか気の抜けている中、今後の予定に胸を膨らませていたのです。
楽しい事を考えている間というのは、随分と気が紛れるものですから。

ですから、学び舎から軽やかな一歩を踏み出した途端、襲い掛かるのは残忍なまでの現実。
靴が溶けるのではと気を回してしまうほど、東京の熱気は凄まじいものです。


アーニャは自他ともに認める氷属性でした。
今や彼女はいいように弱点を突かれ、体力ゲージは目減りしていく一方。
とぼとぼと歩くアーニャの様子を道行く人々に見せたとしましょう。
きっと十人が十人とも、彼女を『溶けている』と評するのは間違いありません。
とろーりとろける夏スタシア。ちょっぴり美味しそうでした。

 「Мать вашу...」

思わず零れた彼女の言葉を、道行く人々は誰も分かりません。
分かられてはいけません。アイドルですから。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1501850717

引用元: アナスタシア「流しソ連」 神崎蘭子「そうめんだよ」 



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【アナスタシア「流しソ連」 神崎蘭子「そうめんだよ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/27(土) 21:15:23.09 ID:NU0BR5gro

【6歳 / 春】


 「なぁ、母さん」

 「どうしました、あなた?」


火の国、熊本。
とある住宅街に佇む一軒家、神崎家。


 「俺たち……蘭子の育て方、間違ったんじゃあないか」

 「あら、どうして?」


春らしく気持ちの良い快晴だった。
柔らかい笑みを浮かべる祖母に見守られ、広めの庭を駆け回る少女が一人。



彼女こそ、神崎家の一人娘――蘭子である。



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引用元: ・神崎蘭子「大好きっ!!」 



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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/29(水) 23:56:37.47 ID:C0jyZbfZo


 「ふわぁあ……」


すごい。すごい。
すっごいです!


 「おーい、蘭子ちゃーん。置いていかないでくれよー」

 「あ……ご、ごめんなさいっ」

 「蘭子。そのブーツで走ると危ない、です」

気付いたら、プロデューサーとアーニャちゃんを置いてっちゃってました。

 「はは、まぁ気持ちは分かるけどねぇ。こんな所来たらはしゃいじゃうよなぁ」

 「此れは逸り等ではない! 我が身が高揚に耐えかねただけよ!」
 (は、はしゃいでないです! ちょっとウキウキしてるだけで)

 「蘭子。それ、一緒です」

プロデューサーが手で顔を扇ぎながら笑います。
……はしゃいでないもん。

 「アーニャちゃんはどうだい? やっぱりワクワクしてるかな」

 「ダー。私もドキドキ、してます」

 「いやーやっぱりアーニャちゃんは落ち着いてるなぁ。お姉さんだなぁ。なー蘭子ちゃん?」

 「むー-!!」

 「はっはっは」

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引用元: 神崎蘭子「白馬に乗ったお姫様」 



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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/13(日) 21:43:56.51 ID:zSjZlboU0
モバマス(アニメ)×月に寄りそう乙女の作法(ルナ様ルート終了後)
のんびり進行
誰得クロスですがまあ気にしない

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1442148236

引用元: 神崎蘭子「フィリア学院?」 桜小路ルナ「346プロダクション、か」 

 

月に寄りそう乙女の作法 ~ひだまりの日々~
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2: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/30(日) 01:15:27.09 ID:kegcy7efo


蘭子「ふふふ… よくぞ聞いた! そは起源をいにしえの真言に求め…(熊本弁ですね! 私得意です!)

美穂「あ、あの… そっじゃなかとよ…」

蘭子「……………………ふぇ?」

美穂「えと… 蘭子ちゃん、前に私と熊本弁で、会話したよね…?」

蘭子「ともがらとの戯れであるか…(劇場263話ですね)」

美穂「なんか、あれで肩透かしを食らったヒトが居たみたいで…」

蘭子「…そは真か?(え、そうなんですか…?)」

美穂「あのね、そんでね、今度はホンキで熊本弁で喋ることになったと」

蘭子「……そぎゃん?」

美穂「そぎゃん」

引用元: 蘭子「わが根源の言霊とな…?」美穂「えと… 熊本弁ですか?」 



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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/08(土) 00:14:41.78 ID:OeXJfJU1o
スパーク「やあ両津くん」



両津「何だスパークじゃないか。また何か新しい物でも作ったのか?」



スパーク「うむ、よくぞ聞いてくれた。これがわが社で新しく開発した、その名も『どこでもホンヤくん』だ!」



両津「青いたぬきが出してきそうな名前だが…それはどんな機能があるんだ?」



スパーク「うむ、これはどんな言語も訳して音声にしてくれる機械なのだ」



両津「ほう、珍しくまともっぽいな。どうやって使うんだ?」



スパーク「簡単だ。入力カーソルと出力カーソルをそれぞれ合わせるだけだ。見ていろ」カチカチ

スパーク「私の名前は電極スパークです」



ホンヤクん「My name is Spark Denkyoku.」


両津「なるほど、これはすごい!バウリンガルも裸足で逃げ出すぞ」



スパーク「それは褒めているのか…?そこで君に頼みたいのだが、これをしばらく持って生活してみてくれ。また感想を聞きに来る」



両津「あ?わしは外人が来てもすぐ中川か麗子に押し付けるから意味ないと思うぞ?」



スパーク「簡単なテストプレイみたいなものだから気楽にやってくれ。では私は会議なので失敬」シュバッ



両津「うおっ!?背負ったカバンから羽が!?」



ゴォオオオオオオオオオオオオオオオ

両津「さらにジェットまで積んでるのか…。フライングヒューマノイドってあいつの誤認じゃないのか…?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1370618081

引用元: 蘭子「闇に飲まれよ!」両津「何言ってるんだお前」 

 

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