えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

範馬勇次郎

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21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/05(月) 18:55:14.87 ID:laygmvWZ0
 
一方通行「かかかききこここけけっくくきかかこここかきけけけけけこここかかかかかァァァァ―――――!!!
       まだ気付かねェのかジジイ!! テメェの攻撃なンざ! 一発たりともこのアクセラレータにゃ当たりっこえェンだよ!!!
       地上最強だかなンだか知らねーが井の中の蛙っつゥーのはまさしくテメェのこったなァー? ききききき!!!!」

勇次郎「……ククク……エフッエフッ! エフッ!!」

一方通行「どうしたァ? 圧倒的な戦力差の前に気でも狂ったかァ――?」

勇次郎「なかなかどうして……面白ぇじゃねぇか」

一方通行「あン?」

勇次郎「戦ってみたかった所だ。そろそろ、人間離れした奴とな……
     ベクトル操作による絶対防御……なかなかに面白ぇ『技』だ……」

     ぐにゃぁ~~~

勇次郎「それじゃあ行くぜ、学園都市最強……『一方通行』。
     貴様が人の身にして身につけたそのチンケな『技』、俺の『力』でブチ抜かせてもらう!!!!」

一方通行「……ひゃはは!!!! なンだなンだよなンですかァァァ――――!? 両手を上に挙げて、背伸びの運動ですかねそれはァァァ――――!!!!!
       それとも、この期に及ンでさっきと同じ普通のパンチ……」

       ドガァッ!!!

一方通行(……!? な、なンだ今の力、演算が、演算が間にあわねェだとォ!?)

勇次郎「まずは軽く一発。挨拶代わりだ」

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/03(木) 04:41:16.67 ID:2SxJaJ2D0
自らを脅かす存在などいるはずも無し、圧倒的な自負心を持ち備えた者。
何をしようとも、しまいとも、誰よりも速く、強大なる力が増大する者。
全てに勝利し、敗北を知らない者。何も恐れる必要などなし……否っっ!!
圧倒的退屈! 虚無感! 絶対王者だからこその感情が付きまとう。
大いなる力というのは、必ずしも全てを満たすものでは無い。
彼は願った。このつまらない日常を変えてくれる存在!! 何かを!!

勇次郎「……あぁ?」

可笑しいのは当たり前。昨晩、都内の最上級ホテルのスイートルームで眠っていたはず。
しかし、目が覚めればどうか。人の気配は無いが、どこかの商店街らしき場所で自分は存在している。

勇次郎何が起きてやがる……」

緻密な頭脳を持つ勇次郎であろうと、この状況を判断する事は難しく、思考に耽ろうとする。
と、そこで

男「はぁはぁ……」

男が走って来る。常人では考えられない程の危機感を持ちながら。

男(!? 鬼かっ!!……い、いや、違う)

男「お、おいあんた!! 逃げなくていいのか!! 血液型は!?」

勇次郎「……何故、貴様に言う必要がある」

男「はぁ!? こんな時に強情張ってる場合じゃ!! っくそ!! もう来やがった!!」

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1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/08/14(火) 23:43:41.479 ID:xAFMSWif0
ミサト「(なにこの子・・・凄い筋肉)」

ミサト「早く乗って!使徒がいるわ!」

勇次郎「ほーう・・あれが使徒か」

ミサト「そんなこといってないで早く乗りなさい!!」

勇次郎「うるさいぞ・・雌が・・・」

ミサト「(な・・・何なのよこの子!?)」

引用元: ミサト「あなたが・・範馬勇次郎君ね?」勇次郎「エフッエフッエフッ」 




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11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/10(日) 12:51:59.63 ID:AIJu5CV90
~アメリカ 着陸場~

勇次郎「南米から首都までこの時間か…最新鋭のジェットの速度もまあまあといったところか」

勇次郎「ん?あいつは…」

栗谷川「勇次郎様、お久しぶりです」

引用元: 勇次郎「授業参観ッッ?」 



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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/06(日) 02:13:54.06 ID:HgIIReuzo
刃牙の自宅にて――


勇次郎「刃牙よ……」

刃牙「なんだいオヤジ」

勇次郎「今日はオマエに改めて“強さの本質”というものを教えてやる」

刃牙(まさか……ヤル気か!?)ジリ…

勇次郎「そう緊張するな」

勇次郎「どれ、軽く俺を叩いてみろ」

刃牙「……? これでいいの?」ペチッ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1457198033

引用元: 勇次郎「地上最弱の生物・範馬勇次郎」 

 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/08(木) 18:34:21.03 ID:BDzFJ2gY0
>>3の格闘家と勇次郎がバトル

引用元: ・範馬勇次郎 「別の世界の戦士だと? 俺以外の強者はありえねぇ」 



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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/23(火) 02:01:28 9ZImuvMw
勇次郎「エレンは私が守る!」

ジャック「親父...イッタイ何ヲ!?」

勇次郎「巨人発見!」ドゴオッ

ジャック「」バキィッ 


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範馬勇次郎「時速5000キロメートルッッッ!!!」 前編

512: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/04(月) 14:48:20.00 ID:MK4Vgh3SO
病院



バンッ!


ガラガラガラガラガラガラ

助手「心拍・血圧共に低下ッ!体温も上がりませんッ!」

紅葉「輸血パックと投薬の用意ッッ!開いてる手術室はッッ!?」

オペ・ナース1「第三、開いてますッ!」

紅葉「ならば第三に搬送して患者の容態を維持しろッ!」

紅葉「私はオペの準備をするッ!先に行っててくれッ!」

オペ・ナース2「はい!」


ガラガラガラガラガラガラ…






紅葉「………」ザッ

貴樹「先生…」

紅葉「! 何か?」クルッ

貴樹「明里は…助かるんですよね…」

紅葉「………」



紅葉「私は患者に対しては真実のみを伝える様に努めています」

紅葉「それが善かろうと悪かろうと事実としてそこにある以上、隠すコトは出来ないし、隠すべきでは無いと信じているからです」

紅葉「ですからハッキリと申し上げますが、助かる確率は40パーセント…ひいき目で見ても五分五分と言ったところでしょう」


貴樹「!!……ッッ」


紅葉「では失礼を。オペの準備があるので」シュキッ


ザッザッザッザッ







貴樹「…………」








引用元: ・範馬勇次郎「時速5000キロメートルッッッ!!!」 



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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/04/28(月) 06:30:36.79 ID:cCRvXLaU0
バ バ バ バ バ バ バ バ




その日、東京上空で…



ストライダム「~~~~~~ッッッ」



それは勃発した

いや…厳密にいえば東京上空のヘリコプターの機内で

更に厳密に言えば…それは既に…





範馬勇次郎「……………」






この漢の中で開始まっていたッッ!!!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398634236

引用元: ・範馬勇次郎「時速5000キロメートルッッッ!!!」 



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