雪ノ下「由比ヶ浜さん遅いわね」
八幡「教室で三浦たちと喋ってたからな…もうしばらくしたら来るだろ」
雪ノ下「そう・・・」
八幡「ああ」
八幡(会話が途切れてしまった・・・いや別に会話をする必要はない。お互い本を読んでいればいい、いつものことだ)
八幡(だが普段と違うことをするのもいいだろう・・・・よし)
八幡「雪ノ下」
雪ノ下「なにかしら」
八幡「雪ノ下ってマクノシタに似てるよな」
雪ノ下「・・・姉さんに伝えとくわ」
八幡「ごめんなさいそれだけはやめてください」ドゲザ
雪ノ下「はぁ・・やめてくれるかしら貴方の薄い頭皮を見せられても私は慰めることはできないわよ」
八幡「まだふっさふさだから!!ほら、まだちゃんとあるから」
八幡(はげないよね?大丈夫だよね・・・男の宿命なだけに辛い)
そんなアホなやりとしをしていると廊下から物凄い足音が聞こえてきた
雪ノ下「誰か来たみたいね」
そして扉が開かれた・・・それは俺らの日常が壊された合図だった
由比ヶ浜「やっはろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」
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引用元: ・由比ヶ浜「やっはろおおおおおおおおおおおおおおおお」
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