えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

艦これ

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2018/01/14(日) 21:13:57.51 ID:fvWGtEXXO

提督「…………」






【今回は取り敢えずここから】






【提督さんの経歴って】



0.普通
1.普通
2.ルーキー
3.普通
4.普通
5.ベテラン
6.アホ
7.正義
8.畜生
9.普通

【【艦これ】悪鬼が出るか大蛇が出るか【あんこ】】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加

前回 曙「クソ提督がパワポケをしていて構ってくれない」

2: ◆FFa.GfzI16 2017/11/28(火) 22:51:49.54 ID:w0vMg6iDO
曙「~♪」
 
提督「おっ、曙パワポケやってるか?」

曙「もちろんよ!今はパワポケ14の裏サクセスをやっているわ」
 
提督「もう14まで行ったのか?!」
 
曙「いや、とりあえず最新作だけやっておこうと思っただけよ」
 
提督「そ、そうだよな...(パワポケシリーズの総プレイ時間が3000を有に超えるなんて言えない)」
 
曙「それにしてもこの札侍はいいわね 野球が苦手な人でも出来るし」
 
提督「そうだな、普通に札侍単体でゲーム化して欲しいほどの出来だ」
 
曙「そうね...ところでクソ提督」
 
提督「どうした?」
 
曙「パワポケの新作はいつ出るのよ?」
 
提督「?!」

【曙「クソ提督、パワポケの新作はいつ出るのよ?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/16(金) 23:46:15.33 ID:if/41hFK0
 
 本日の、鎮守府は、寒冷。

 暖かい日がつづいているが、未だに寒い日はある。

 そんな訳で、提督の寝具はまだ冬の時のままである。

「…………」

 自室、マルヨンマルマル。

「……んっ」

 ベッドの中に、何かを違和感を感じて提督は目を覚ました。

 布団の中に何かあるような……。

 試しにバサっと布団を捲ってみる。

「…………」

「ぽい~……」

「……何故夕立」

 布団の中には、夕立が丸まって寝ていた。

「うー……。てーとくさん、夕立寒いっぽい……」

「ああ。すまん」

 思わず布団を戻す提督。

 だが、少し考えて、バサリと布団をめくった。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1518792375

【【艦これ】寒い夜は提督と】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/17(土) 14:30:16.58 ID:WQW7LuH70
 ここは鎮守府。の、執務室。

「失礼します!」

「んっ、入れ」

 元気の良い声と共に、一人の戦艦がその執務室に入って来る。

「金剛型二番艦、比叡! 司令の秘書業務に来ました!」

「ああ。御苦労。では、本日から頼むぞ」

「はい! 気合い、入れて、行きます!」

 比叡は気合い十分にそう言って、早速机の上に置かれている書類を手に取った。

「司令! この書類はどこにしまうのでしょう!」

「それはまだ目の通してない書類だ。戻してくれ」

「あれぇ!?」

 アワアワと書類を元置いてあった場所に戻す比叡。それを見て、提督は幸先の悪さに溜息を一つ吐いた。

「比叡。こっちの書類の処理を頼む。やり方が分からない所があったらすぐに訊くように」

「わっかりました! お任せ下さい!」

 比叡はそう言って、書類を持って机に着く。

 比叡が秘書官業務に就くのは、実は初めてではない。以前にも僅かだが秘書を務めていた事があるのだ。

 期間にして約一ヵ月。その間、ざっととはいえ確かに秘書業務について説明はした、はずなのだが……。

「司令! 出来ました!」

 書類業務を始めて二時間が経過した頃、比叡はそう言って書類を提督に渡した。

 提督も、業務の手を止めて書類を受け取った。

「……ふむ」

「どうです?」

「ここの計算が間違っているな。しかも、その後の書類も全部同じミスをしている」

「えぇ!?」

 提督は書類を比叡に渡す。比叡は書類を受け取ると、指摘された箇所を見直している。

「うぅん……。見直したつもりなんだけどなあ……」

「事実間違えている。修正しておくように」

「はーい……」

 その言葉に、比叡はうな垂れながら書類の修正作業に入った。

【【艦これ】秘書艦、気合! 入れて! 行きます!】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加

前回 【艦これ】提督「執務室が静かすぎる」【安価】

2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/09(金) 15:00:11.49 ID:2WG6fFqq0
鎮守府

提督「執務室が、静かすぎる」

提督「今まで艦娘達とはビジネスライクな関係でやってきて、それで問題が無いと思っていたが……」

提督「いやもう面倒な事言いません艦娘と仲良くなりたい」

提督「……まずは、↓2と↓4をしてコミュニケーションを取ろう」

【【艦これ】提督「執務室が静かすぎる・にかいめ」【安価】】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/09(火) 19:02:12.04 ID:SOvpypJg0

睦月「それも、ベッドの枕の脇にスマフォを置くみたいに置いてあるんだけど…どうして?」

如月「吹雪ちゃん…」


吹雪「それは、>>3だからだよ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1515492131

【【安価】睦月「どうして吹雪ちゃんの部屋に睦月のパンツがあるの?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 23:58:33.44 ID:gnAxgCMv0

 空腹は最高のスパイス、とはよく言ったものです。

 勤務はおおよそ三交代制となっていますが、遠征や演習、あるいは深海棲艦邀撃の兼ね合いで、ずれることは珍しくありません。
 その日、わたしが泊地へ帰投したのは二十三時をさらに半分回ったころでした。第五海域の哨戒及び邀撃が任務として言い渡されていましたが、小隊を組むはずの球磨さんが遠征から戻るのが遅れ、さらにいつもより戦闘も長引いて、そんな時間になったのです。
 ずれることは珍しくないと言いましたが、ここまでずれこむことには不慣れでした。

 探照灯を装備している川内さんがいたのは不幸中の幸いでした。そして幸い中の不幸は、探照灯を装備していたのが川内さんだったということです。


【【艦これ】加賀「幸福と空腹は似ている」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/08(木) 01:45:40.15 ID:YrdnNKPR0
鎮守府

提督「執務室が、静かすぎる」

提督「今まで艦娘達とはビジネスライクな関係でやってきて、それで問題が無いと思っていたが……」

提督「先日、他の鎮守府を視察した際に聞いた話では、提督と艦娘はもっと親密な関係なのが普通なのだとか」

提督「中には恋仲、夫婦になっている提督もいるとの事だ」

提督「ここも、そうしていった方がいいのだろう……」

提督「いくら何でも秘書艦すらいないというのは問題だ」

提督「とはいえ、今までそういった触れ合いをしてこなかった私だ……」

提督「……一人ずつ、少しずつ、コミュニケーションを取って行こう」

提督「……まずは、↓2と↓4をしてコミュニケーションを取ろう」
 

【【艦これ】提督「執務室が静かすぎる」【安価】】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/31(水) 23:05:52.88 ID:DWbRssyX0

 よく、他人から「たくさん食べますね」と言われる。「おいしそうに食べますね」とも。
 私が思うに、それは事実であって事実ではなかった。食べることが嫌いなわけでは当然ない。でも、簡単な言葉で済ませて欲しくないという気持ちも、確かに存在している。

 私にとって食事はエンターテインメントであり、同時にコミュニケーションなのだった。

「たとえば今日の食堂の日替わりメニューは秋刀魚の蒲焼定食でしょう? これを『あぁ今日は秋刀魚の蒲焼なんだなぁ』で済ませていつも通りのカツカレー大盛り六八〇円を注文するか、それとも『もう秋刀魚が獲れる時期なのね。お、なんと定食のおみおつけが五十円増しで豚汁に変更できるサービスが新しくできてるなんて。なら秋刀魚と豚汁でこれからやってくる寒い季節に思いを馳せるのも悪くないかしら』と思いめぐらせて五五〇円を握り締めるかで、人生のトータルでの幸福度というものは随分と変わってくると思うのよ」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517407552

【【艦これ】赤城「おいしいご飯を食べる方法」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/25(月) 08:40:51.50 ID:1+0jB60N0
提督「敬語の時とタメの時あるよね。」

蒼龍「急にどうしたの?イカれた?」

提督「いや、加賀や赤城はどっちか一つに絞ってるじゃん。飛龍とお前位だよね。」

蒼龍「いや、いるじゃん!プライベートの時はタメで普通に話す時は敬語って人!」

蒼龍「第一提督だってそうじゃん!違う?」

提督「俺?...あっ、そうだった。」

蒼龍「あーあ遂に提督も痴呆になったか。」

提督「犯されたいのかブルードラゴン。」

蒼龍「解体されたいのか。じゃないの?そこは。」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1506296451

【提督「蒼龍ってさ。」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆W7gaJxN1wk4q 2018/01/21(日) 21:32:07.45 ID:AG299GLL0
己の目を疑う光景であった

普段は白波を立て、寄せては引き引いては寄せるはずの海が微動だにしない
視界に入るのは極大の氷塊

鎮守府を囲む一面の海
その全てが固く凍り付いていた

確かに昨晩は寒かったとはいえいくらなんでも…

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1516537927

【【艦これ】凍てついた海】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/23(火) 00:53:18.84 ID:Nf6OgZl00

 私がそう言うと、提督は開襟の首元をぱたぱたやりながら、「ここは暑いな」と呟いた。そうだろうか。暖房がついているわけではないのだけれど。

 まぁ、毎日毎日海っぺりで潮風を受け続けているひとだから、気密性の高い部屋が不慣れなのだろう。空気が籠って気温が変化しないつくりになっている、とかく病院とはそういうものだ。
 白い壁に囲まれて、私はベッドの上。ブラウン管のテレビが申し訳程度に据え付けられている。
 海軍付属の病院は基本的に二人一部屋だけれど、私は今一人部屋だった。別に特別扱いというわけではなくて、この前まで相部屋だった娘が、退院していったというだけの話。少ししたらまた誰かがやってくるに違いない。

 私は先ほどまで指先で繰っていた頁でドッグイヤーを作り、結局本を閉じることにした。とはいえ別段未練はない。入院したばかりの頃、時間つぶし目的で購入したものだ。そしてその役目は十分果たしてくれたと言える。
 病院での生活は、嘗ては死を覚悟するほど暇で暇でしょうがなかった。今は私には仲間がいて、ここは比較的都市部に近いから、仲間が行楽の帰りに必ずと言っていいほど顔を見せてくれる。

 五冊買った文庫本は、まだ一冊の半分くらいしか読めていない。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1516636398

【【艦これ】大井「顔、赤いですよ。大丈夫ですか」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
3: ◆Ln8mcOSk3o 2017/10/30(月) 03:16:43.47 ID:95GNRcaH0
阿武隈「じょ、冗談ですよね?マイケルジョーダンですよね北上さん?」


北上「いやいやこれがほんとなんだなぁうん」


阿武隈「嘘…私のことたぶらかしてるんでしょ北上さん」


北上「いや私も自分の気持ちに驚いてるんだよぉ。まさか阿武隈を好きになっちゃうとはねぇ。一体何が起きたのやら」


阿武隈「いややめて!もうやめて!本当はあなた北上さんじゃないんでしょ!?北上さんの声真似した大坪由佳なんでしょ!?」


北上「いやそれ私の中の人…じゃなくて阿武隈言っとくけど私本気だからね。信じないならもう一回言うよ。阿武隈愛してる」


【阿武隈「北上さんに愛してるって言われちゃった…」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/12(金) 02:12:57.61 ID:+8+EpmM30

前々作 鳳翔『天龍型と提督の居酒屋での記録』

前作 鳳翔『空母達のだらだらとした居間談義』 


今度は暁の話です。上記の話とすこしだけつながっていますので、読んでいただければ幸いです。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1515690777

【【艦これ】 暁「暁の水平線へ」 前編】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/06(土) 04:18:02.99 ID:jjdnPUCFO
艦娘と提督の鎮守府炬燵話
すぐ読めるお話
あとお酒の描写が入っているので、ダメな方は戻ってね

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1515179882

【提督「さみぃ」金剛「アイムコールドネー!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/28(木) 02:16:26.76 ID:N4/82Lmg0

空母達がだらだらとくつろぐお話です。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1514394986

【【艦これ】鳳翔「空母達のだらだらとした居間談義」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆syietNRo0o 2017/09/15(金) 01:41:15.45 ID:+l05T+wZ0

霞「なんで朝礼に司令官のあんたが遅刻してくるのよ!」

提督「ちょっと腹が痛くなって遅れました......」

霞「はあ......起きるのが早くても毎回それだと皆に呆れられるわよ?」

夕張「大丈夫よ、今に始まった事じゃないし」

扶桑「何となく予想してたから気にしてないわ」

提督「おぉ......慰めてるのか貶してるのかわかんないけどありがとう」

霞「それより早くしなさい!皆が待ってるのよ!」

ハヤクシロー! クソテイトク! キタカミサントノジカンカエセ!

提督「すまん、今から始めるわ」

オセーンダヨハゲ!

提督「ハゲじゃねぇよ!今言ったの誰だ!」

霞「んなことよりさっさとすわれ!」ゲシ!

提督「痛い!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1505407275

【霞「何回言ったら覚えるのよ!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/24(日) 10:19:16.24 ID:xeBVZAH/0



澤野弘之氏の「A LETTER」という曲を聞いて、ふと出来上がりました。




ぜひ曲を聞きながら読んでくださると、幸いです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1514078355

【【艦これ】鳳翔「天龍型と提督の居酒屋での記録」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/06(土) 00:10:51.23 ID:pGfSI1Cy0
那珂「今日の出撃はー…那珂ちゃんが旗艦ー!」

那珂「さぁついてきてみんなー!いっくよー!」

金剛「ヘーイ!」

アイオワ「ワーオ!」

ビスマルク「ビスマルクの戦い、見せてあげるわ!」

ポーラ「えへへへ~♪」

龍驤「お、おおう…なんか今日のメンバーは個性的な集まりやな…」

龍驤「めっちゃ色んな国の奴らおるけど…まぁ賑やかで楽しそうかな?」

龍驤「ウチは後方支援担当やし、のんびり見守りながら戦おっと」


…この時、ウチはまだ思いもしてなかったんや
今日、あんな事件が起こるなんてことは…
それは出撃の帰りのこと…

引用元: パニックボンバー!【艦これ】 


 

【パニックボンバー!【艦これ】】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/18(月) 02:25:01.74 ID:Aj+otFhv0
pixivにも上げたけどこっちにも

ネルソン「〜っ/// わ、わたひはまらまへてないんだはら!!」


ネルソンはクダを巻いている。もう彼女の意識は野原をふわふわと浮かぶシャボン玉ようだ。

顔を真っ赤に紅潮させているし呂律も回ってない。まだ負けを認めるつもりはないという意志だけは彼女の役立たずの舌からなんとか汲み取れる。


アークロイヤル「......(やってしまった......なんということだ......今からでもエルドリッジちゃんのお股に顔をうずめてこの現実から撤退したい!)」


ネルソンの真正面に対峙するこの中性的な容貌の麗人はその変態的な欲望を内に秘めこの状況に頭を抱えている。

なぜなら対戦相手が思っていた以上に酒に弱く、この悪酔いする酔っ払いの世話という最悪な任務が自分の身に降りかかることがほぼ間違いないからである。


ロドニー「あ、あの姉さん......もうそのへんにした方が......」


ネルソン「あ”あ”!? うっさいわねえ!私はロイヤルネイビーの威信を取り戻す為にもこいつには負けられないの!!」(要約


そういきり立ってグラスを手に持ったままテーブルに鉄拳を加えるとロドニーはひぃっと小さく悲鳴をあげた。


今、このテーブルには指揮官である私とアークロイヤル、ロドニー、ネルソンに加えて

部屋の隅でびくびく震えながら神の慈悲を乞うフォーチュンとソファに寝そべりながらネットサーフィンに勤しむ綾波がいる。


ネルソン「どうせ指揮官もロイヤルは変態の集まりとか思ってんでしょう? おぉん?!」(要約


指揮官「.......そ、そんなことあるわけないだろ......!(うわあ、これじゃあただの酔っ払いオヤジだよ.......どうすりゃいいんだこれ.......)」


その時、綾波がおもむろに口を開いた。


綾波「もはや普段のツンデレ    ビッグセブンのネルソンさんは見る影もないのです。そこらのオヤジと変わらないのです。」


         (いやあああ!!!やめてえええええ!!!)



この瞬間、我々は文化の違い、言葉の違い、価値観の違いを越えて一つになれた気がする。

綾波とネルソンを除いて

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1513531501

【アークロイヤルとネルソンが飲み比べ対決をやって思わぬ展開になった話】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: ◆KBQRk2HV1Y 2015/06/20(土) 21:48:59.20 ID:p4Lu5mlM0
【case.1 時津風×天津風】

コンコン

時津風「ねーえ、天津風。ねーえ……!ねーってば!あまーつかーぜー!!」

ガチャ

天津風「ああもう、五月蝿いわね!聞こえてるわよ!何よもう、こっちは夜戦明けで眠いのよ!」

時津風「あれー、部屋真っ暗ー。島風いないのー?ひとりー?」

天津風「居ない。あいつは今ランニング中よ。毎日毎日あの距離を……まったく、よくやるわ」

時津風「へー、どんぐらい走るのー?」

天津風「まぁだいたい20㎞ね。時々付き合ってあげてるんだけど、今日は流石に断ったわ」

時津風「わぁお、ハーフマラソンだぁ」

天津風「何、意外と知ってんじゃない?今度一緒に来る?」

時津風「えー、やだよーしんどぃー」

天津風「……あいつ、短距離だけじゃなく持久走でも最速になりたいんだって。
    まったく、スピード馬鹿なのか努力家なのか……」クスッ

時津風「ムスッ ねー、遊びに来たんだけどー、入っていいのー?」

天津風「だーめ、これから私はもう一眠りするの。島風にはしばらく寝かせてって言ってあるし、一人でゆっくりしたいのよ」

時津風「んー?よーくーないなー、天津風ー。最近島風とばっかいっしょじゃーん!」

天津風「仕方ないでしょ、同室なんだから」

【【艦これ】くちく☆百合【安価】】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/22(水) 22:12:12.17 ID:X+q+OfAt0
吹雪「ついに、ついに長年の夢がかなうよ…!」

吹雪「私の長年の夢…それは、ずばり! この使われなくなったドラム缶でお風呂を作ってそこに入ること!」

吹雪「テレビとかで見て、一度やってみたかったんだよね!」


吹雪「よし、それじゃあ早速作ろうかな…」

吹雪(できれば、一人でのんびり入りたいから…艦娘寮の裏手で作業しようかな。あそこなら、司令官や憲兵さんは入ってこれないし、艦娘のみんなもほとんど来ないもんね)

吹雪「そうと決まれば、とりあえずこのドラム缶にお水を入れて運んで…」ヨイショ


~艦娘寮裏手~


吹雪「よし、水の入ったドラム缶と、薪とレンガとブロックの準備オッケー!」

吹雪「後は、火をつけるだけ…」

吹雪「あ…火、どうしよう…」

吹雪「艤装………いや、さすがにダメだよね」

吹雪「私の部屋にマッチとかあったかなぁ…とりあえず探してみよう」

~吹雪型部屋~

吹雪「えーっと、マッチマッチ…」ガサゴソ

叢雲「何さがしてるの?」

吹雪「あっ、叢雲ちゃん。ちょっとマッチを探しててね…」ガサゴソ

叢雲「マッチ? なんでマッチなんか探しているのよ」

吹雪「あー、ちょっとドラム缶風呂を…」ガサゴソ

叢雲「ドラム缶風呂…?」

吹雪「うん」

叢雲「ふーん、そうなのね。それで、マッチだっけ? マッチならここにあるわよ」ヒョイ

吹雪「わっ、ありがとう叢雲ちゃん!」(マッチを取ろうとする)

叢雲「ちょっと待って」パッ


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1511356331

【【安価】吹雪「ドラム缶風呂から」叢雲「抜けられなくなった…」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/13(金) 15:18:21.14 ID:wegNOFsl0
提督「えっ……」

吹雪「気持ち悪いこと言わないでください!」

提督「……ちくしょう」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1484288300

【【艦これ】提督「好きだ吹雪!ケッコンしてくれ!」 吹雪「い、嫌です!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: ◆wq5Q/14uxo 2014/12/31(水) 23:53:49.95 ID:ZMIJSnSx0
提督「ほんとにギリギリすぎて語る時間とかほぼ無いんだけどな」

大和「まあ、先程まで仕事をしていたので仕方ないといえば仕方ないのですがね」

提督「何故年末なのに書類を書かなければならないのか、……おのれ深海棲艦どもめ」

【【艦これ】提督「もうすぐ2014年も終わりか……」 大和「色々ありましたね」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/05(土) 20:03:05.56 ID:tgfgbmMx0


安価でやって来た異世界の住人に比叡と磯風が料理を提供するスレです。


提供する料理についてはラノベでよくある異世界人が私達の世界の料理を食べるのではなく、


異世界人が馴染みのある料理を比叡達が作るある意味逆のパターンとなります。


よくわからない異世界料理名を1がうんうん唸りながら想像して比叡と磯風に料理をさせます。


なので、時間がかかる場合もあります。先にお詫び申し上げます。


料理の出来の判定については入店時と食事後のコンマの合計、最大200(00は100判定)


入店時のコンマ→ 空腹は最高のスパイス、空腹度を表します、高いほど高評価に繋がります


食事後のコンマ→ 一口食べての味の評価、高いほど高評価に繋がります


異世界からの訪問者は具体的に書いていただけると助かります。


例、オーク、戦国武将 織田信長 等


以上、簡単ではございますが説明となります。


では、どうぞ宜しくお願いいたします。


尚、荒らし目的と思われる安価はスルーしますので御了承お願いいたします。




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1501930985

【【艦これ 安価 】比叡磯風「「比叡と!磯風の!異世界食堂!」」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆ag9TZfREZs 2017/10/27(金) 21:15:15.55 ID:HuD6YUzh0
キャラ崩壊注意



球磨「でも、これ以上は提督の体が……!」

提督「うるせェ! 俺のことは俺が決める!」

提督「お前は黙って俺に従えば良いんだよォ!」

球磨「うぅ……分かったクマ……」トボトボ

提督「おい! 安モンなんざ買ってくるんじゃねぇぞ!」

提督「マズくなっちまうからな!」

【【艦これ】提督「サケだァ! 早くサケ持ってこいッ!」ヒック】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆ZxOTJs0THw 2017/10/11(水) 19:57:42.35 ID:bCgg+lfFO
ゆっくりやっていきます




大淀「提督、この張り紙はなんなんですか?」


提督「見ての通りだよ、工廠に懺悔室を建てたんだ」


大淀「なんの為にこんなものを…資材の無駄使いです!」


提督「そんなことはない、何か問題を抱えている奴がいるならここで懺悔して、俺達でなんとかできるなら解決すればいい」


大淀「解決できない問題が来たらどうするんですか?」


提督「その時はその時だ。そのトラブルを俺が知っているか、いないで大違いだからな……お、早速誰か来たようだぞ」



下2 告発人
下3 懺悔人 を

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1507719462

【提督「懺悔室始めました」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/14(土) 22:30:17.31 ID:2nRRa2RI0
阿武隈「提督、こんばんわ!」

提督「お、どうした」

阿武隈「私の名前、漢字で書けるようになった?」

提督「もういい加減覚えたわ」

阿武隈「ほんと?」

提督「逆に聞くけどさお前」



提督「自分の名前漢字で書けるの?」



阿武隈「エッ」















阿武隈「いや書けるよ!!!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1507987817

【【艦これ】提督「阿武隈クイズの時間です!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆W7gaJxN1wk4q 2017/10/09(月) 00:11:09.98 ID:qGOmUEC9o
「ハーレムと肉欲に塗れた青少年の願望
 そんな夢を描く提督、そして、選んだ初期艦は吹雪。
 ごく普通の成績で士官学校を出た彼はごく普通に任命され、ごく普通に着任しました。
 でもただひとつ予定と違っていたこと

 それは艦娘のサイズだったのです。」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1507475469

【提督「でっけー…」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/05(火) 20:58:53.65 ID:TUToinu60
響「熱いね……」グデェ

雷「熱いわね……」グッタリ

電「熱いのです」しおしお

暁「熱い熱い言ってるから余計熱くなるのよ!そんなのレディの言う事じゃないわ!」!かすんぷ

雷「この熱さがどうにかなるのなら、レディじゃなくたっていいわ……」

響「クーラーを……」

電「今日は壊れていて使えないのです……」

響「……うぅ……熱い……死ぬ……」

暁「っ!だから熱い熱いって言わないでよね!」

雷「でも熱いものは仕方ないじゃない……」

暁「うっ、それは……そうだけど……」

電「何か涼しくなるような事でもすればいいのです……」

暁「そうよ、それだわ!」

雷「それで何か案はあるの?」

暁「ふにゅっ」

響「…………怖い話なんてどうかな?」

暁「ふええぇぇっ!?」

雷「いいわね、それ!」

暁「で、でもでもっ、もっと他にも涼しくなるような事が……。ほ、ほら海に出るとか!」

響「遠征で嫌になるほど海に出てるじゃないか」

電「えっと、怖いお話に聞き入ってたら熱いのも忘れられると思うのです」

暁「じゃあ、えっとえっと……」

雷「あ~、もしかして暁怖いんだぁ~」

暁「こここ、怖くなんてないわよ?全然平気だし?」

響「なんで疑問形なのかな……」

暁「と、とにかく怖い話なんて平気へっちゃらだもんっ!」

雷「なら一番手は暁で決まりねっ!」

暁「ふぇぇぇぇっ!?」

雷「怖くないんでしょ?」

暁「そ、それは……」ごにょごにょ

響「決まりだね」

暁「響っ?」

電「ごめんなさい暁ちゃん。電もちょっと聞いてみたいのです……」

暁「電までっ!?」

響「そういうわけだから観念するんだね」

暁「うぅ~……」

暁「し、仕方ないわねっ。泣いても知らないんだからっ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1504612733

【ちんじゅふの こ わ い 話】の続きを読む

このページのトップヘ