えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

艦これ

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/15(金) 09:27:11.64 ID:HO61MK0F0
提督「お、もうそんな時間か?ちょうどいい、休憩にしようか」

金剛「Yes!さあ、私の隣で紅茶を飲むのデス!スコーンもあるヨーッ!」

提督「うむ、では・・・いただきます」ズズー

金剛「」ワクワク

提督「うん、今日も金剛の入れた紅茶はうまいな」

金剛「!!そりゃあワタシは英国からの帰国子女!紅茶に関しては鎮守府一!本場イギリスの艦娘にも負けない自信がアリマス!」

提督「そうかそうか、あ、金剛、明日から第一艦隊で出てくれないか?しばらく秘書艦はグラーフに任せたい」

金剛「オッケーデス!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1460680031

【金剛「テェートクゥー!ティータイムの時間だヨーッ!」】の続きを読む

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1: ◆Nasu/Yawbs 2016/04/12(火) 19:52:34.15 ID:608AVFjNo


――――――

『くくく……いいザマだな、艦娘』

長波『くそっ! くそっ! くそっ!』ガキン! ガキン!

『無駄だ、その手錠は普通の物より強固に出来ているから壊すことは出来ない』

『もし壊せたとしても足も拘束されてるから逃げようが無いけどな!』

『おまけにパンツとストッキングもずり降ろされてて滑稽だな』

『尻丸出しでカワイソー!』

『『あはははははは!』』



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1460458353

【長波『高波を助けた代わりに捕まった』】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/21(木) 00:28:55.46 ID:d797iJTI0
提督「最初は『のじゃロリ』って苦手だったんだ」

初春「ほう……それはなにゆえ?」

提督「なんかそれだけで濃いじゃん、キャラが。
いろんな所でお見受けするし、もはや猫耳メイド並みに記号化してて嫌かなって」

提督「それに加えて初春はなんか古風っていうか、平安時代の人みたいじゃん」

初春「ふむ、一理あるのう……」

提督「それにトップヘビーかなんか知らないけどさ、何だよあの改二の毛量……あれじゃ日常生活できんでしょう……」

初春「それはわらわに限らんと思うが……。ところで、なあ……お主?」

提督「なんだ?」ペロペロ

初春「足を舐めるのをそろそろやめてくれんかのう……毎度毎度ふやけて始末が悪いのじゃ」

提督「おお、それは悪かった。じゃあウエットprprからドライprprにシフトするよ」ペロペロ

初春「うむ、くるしゅうない」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432135725

【提督「初春と」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/23(水) 18:36:10.90 ID:kPIEbInmo

大淀「……帰ってきて早々なんなんですか」

提督「面白そうだから、かな?」

大淀「いやいや、会話してください提督」

提督「つい。……多摩はどう思う?」

多摩「知らんにゃ。多摩はまだ休暇中に無理矢理引っ張りだされたことを根に持ってるにゃ」

大淀「その割に膝の上からは降りないんですね」

多摩「ここは多摩の指定席にゃ」

提督「知らなかった。俺の膝の所有権を俺が有していなかったのか」

多摩「罰と思うにゃ」

提督「全然罰じゃないんだよなぁ……」

多摩「ねー?」
提督「ねー?」

大淀「仲良いですね。とりあえず蹴っ飛ばしていいですか?」

提督「やめろよ。多摩が転がり落ちるぞ」

多摩「それは勘弁にゃ」

大淀「とりあえず視界に入った提督を蹴っ飛ばしてみる」

提督「ヤメロ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1458725760

【提督「とりあえず視界に入った艦娘のスカートめくる」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/17(木) 23:09:14.296 ID:etIFlU9Z0.net
のび太「吹雪ちゃんは可愛いなぁ……デュフフフ……」ハイ! シレイカン!


ドラえもん「のび太くん……パソコンは勉強の為に使うんじゃなかったのかい?」


ドラえもん「勉強に必要だって散々君が言うから、パパとママが僕たちの部屋にパソコンをつけてくれたって言うのに」


ドラえもん「パソコンでゲームばっかりしてたらママに叱られちゃうよ?」


のび太「大丈夫だって~全くドラえもんは心配性だなぁ」


のび太「ママが来たら……こうやってウィンドウを隠せばいいんだ!」


のび太「これでママに艦これしてる事がバレることはないよ!」


ドラえもん「全く悪知恵だけはすぐ覚えるんだから……」

【のび太「吹雪ちゃーーーん!!」】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/02(水) 01:05:29.55 ID:8mytOkba0
瑞鶴「お鍋?またやるの?」

吹雪「いいじゃないですか。寒い日にはお鍋を囲むのが一番ですよ」

瑞鶴「それはそうだけど…」

金剛「私はまたお鍋をやりたいデース!」

北上「私もー」

吹雪「加賀さん達はどうですか?」

加賀「ご飯が食べられるのなら構いません」

大和「お鍋!食べたいです!」

大鳳「拒否する理由が見当たらないわね」

吹雪「じゃあ、決定ですね」

【吹雪「第五遊撃部隊と2人でお鍋をつついた」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/21(日) 21:32:26.30 ID:YWqbtWsD0


TERU月「……」


AKI月「……」


HATU月「……」


TERU月「今、なんて言ったの? 秋月姉」


AKI月「TERU、何度言ったらわかるの。スタジオでは私のことはAKIと呼んでと言ってるでしょう」


TERU月「ご、ごめん」


HATU月「いやTERUは悪くない。AKIが話を逸らしたのが悪い」


TERU月「HATU……」


HATU月「なあAKI。僕たち今まで言い争ったことなんてなかったじゃないか。それが一体どうしたっていうんだ」


AKI月「言ったでしょ。もうこのバンドグループは解散するの。AKI月達は艦MUSU。音楽じゃなくて戦闘に生きなければならない」


TERU月「そ、そんなこと言ったって……。戦いながらバンドを続けていけばいいじゃない! ね? HATU」


HATU月「TERU。何度言ったら分かるんだ。今は解散か解散じゃないかって真面目な話をしてるときだ。僕のことは艦娘名の初月と呼べばいい」


TERU月(どうすりゃいいのよこの姉妹)



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1456057945

【TERU月「解散理由は音楽の方向性の違いです」】の続きを読む

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1: ◆eXipHdytqM 2015/03/30(月) 23:38:19.98 ID:Qf7Unaa10
二○○○ 食堂
提督「…」

大井「…」



カレー「」



提督「…」

大井「…あの」

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【大井「…馬鹿じゃないの」】の続きを読む

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1: ◆sAj709ple. 2016/02/12(金) 03:27:38.33 ID:ErRSIWJ9o
曙「え?」

提督「ん?どうした?」

曙「なんか聞こえたんだけど...なんか言った?」

提督「いや何も?」

曙「そ、そう」

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【提督「かわいいなあ...」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/09(火) 22:13:53.48 ID:09MKaZ2R0
提督「なんやかんやで刀剣男士と交流する事になったんだが……」

審神者「艦娘と交流する事になったんだけど……」

大井「?」

堀川国広「?」

提督「なーんか似たような雰囲気持ってんだよなこいつら」

審神者「奇遇ね。私もそう思ったわ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1455023633

【提督「なんか似ている」】の続きを読む

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1: ◆G/gi/Lr9iI 2015/08/22(土) 21:02:39.97 ID:v5ckumvNO
 


提督「…出ない」

提督「海風が出ないぃぃい!!」ガタッ

提督は椅子から転げ落ち床を転がり回る

提督「もう嫌だぁぁぁぁ!」ゴロゴロ

もう嫌だぁぁぁぁ…

もう嫌だぁぁ…

もう嫌…





満潮「…朝潮」

朝潮「…zzz」

満潮「朝潮!」

朝潮「…むにゅ…なに?」

満潮「…例の発作よ」

部屋の外からは提督の叫び声が微かに聞こえてくる

朝潮「…またですか」

朝潮「ちょっと行ってきますね」

朝潮「よいしょ…」

イベント時用の仮眠室ベッドから起き上がる朝潮

満潮「…秘書艦も大変ね」

朝潮「いえ、司令官の方が大変ですから…」ニコッ

そそくさと着替えながら朝潮はニコッと笑う

満潮「…流石秘書艦」フゥ

朝潮「じゃあ行ってきます」ガチャ

トタタタタタ…

満潮「…本当、流石ね…」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1440244959

【提督「海風が出ないので朝潮に助けてもらう」】の続きを読む

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1: ◆VJRQu9X6ME 2014/07/28(月) 22:30:25.92 ID:i1JzATU1o
~提督執務室~


提督「……」カリカリ

加賀「提督」

提督「今忙しいからちょっと待って」カリカリ

加賀「承知しています。その上で、一つだけ頼みが」

提督「……なんだ」

加賀「頭を撫でてください」

提督「よーし分かった、撫でてやろう、こっちへおいで」

加賀「……」///

提督「いやいやいや」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406554215

【加賀「頭を撫でてください」】の続きを読む

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1: ◆561uYkmvWc 2015/12/07(月) 01:36:28.41 ID:Gg1lu1KfO
提督「何だそれ?」


明石「えっとですね…特定の信号を含んだ映像を見せる事で、脳内麻薬を分泌させて……」


提督「??」


明石「あー、ちょっと試して見ますか。じゃあ、この眼鏡をかけて…今からパソコンに流す映像を見てください」


提督「ああ」


明石「じゃあ、いきますね」



ギュイイイイイン



提督「んん……なんか気味が悪い映像だな」


明石「どうです?」


提督「んー別に……んん?!」


提督「な、なんだこれは……」


明石「何かの欲求が強まった……ですよね」


提督「あ、ああ……これはいったい…」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1449419788

【提督「電子ドラッグ?」明石「はい」】の続きを読む

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1: 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします 2016/01/13(水) 22:29:43.40 ID:Ir/vDALn0
愛宕さんが長門さんにマッサージするだけ。

肩が凝りがちな現代人の肩こりが少しでも改善されることを願う。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1452691783

【愛宕「肩こりに悩む長門さんにマッサージする」】の続きを読む

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1: ◆k9dqBi3ro1.4 2015/12/14(月) 19:44:55.85 ID:JaPNyLhdo
明石「そうですね、提督は予定とかあるんですか?」

提督「あると思うか?」

明石「思いません」

提督「即答はやめようぜ?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1450089895

【提督「そろそろクリスマスだな」】の続きを読む

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2: ◆p03Oqrq3Q6 2015/12/16(水) 16:23:56.81 ID:t4+IV+zU0
川内「夜戦だ、夜戦だぁ!」

大淀「もう、川内さん、夜中なんだから静かにしてないと皆に怒られちゃいますよ」

川内「そんなこと言ったって〜。闇に紛れて敵を一撃! 血が騒いじゃうって。ね?提督もそう思うでしょ?」



(°3°)「まさにぃその通り!この物語はぁ、スーパーハンサムボーイ音速丸提督とぉ、彼を取り巻く艦娘達の愛と肉欲が満載な…」

大淀「…ひっ!」つ(°3°) ガシッ

ブンッ ビターン!!

大淀「なんですか!?コレ!?」ゼェゼェ

【【艦これ】川内伝】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/12/11(金) 22:56:33 U8BzzABU
――司令官室前――

雪風 (今日建造が終わったばかりなのに、突然私だけ呼び出しってなんでしょうか?ちょっと怖いですけど、大丈夫ですよね……?)コンコンコンコン(ドアをノックする音)

提督 「入れ」

雪風 「失礼します」ガチャ(ドアを開ける)

提督 「……」ギロリ

雪風 ビクッ(すっごく睨まれてしまいました!! こ、怖い!!)

提督 「お前は……?」

雪風 「ほ、本日付で本鎮守府に配属になりました。陽炎型駆逐艦八番艦、雪風です。私に
何か御用と伺ったのですが……」

提督 「お前が、雪風……なのか……」

雪風 「ハ、はい」

提督 「これもまた現実に近い世界なのか? 踏み込むべきではないか……しかし、訊かねば進むまい。俺がいずれかだったにせよ、俺が俺として今ここに居ることは明らかだ(ボソボソ)」

雪風 「あ、あのどうさr」

提督 「雪風、いくつか質問だ」

雪風 (なんだかマイペースな人だなあ)「は、はあ」


"
"

【雪風「うちのしれぇが頭おかしい」(短編)】の続きを読む

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1: ◆I5g6t6J2Ls 2014/04/05(土) 00:27:24.22 ID:waeO+aC10
××鎮守府の提督は、今年で18になる。

「艦隊の総司令官」という地位につくには若すぎる年の彼であったが、しかし何のこたぁない。ただの親のコネである。七光りである。

だから学生でいうと大体高校生に当たるであろう提督の軍事における才能はまぁ、なんというか、無能といっても語弊はなかったのだがそこはそれ。××鎮守府は敵も寄り付かないそれはそれは辺境の地であった。

しかも当の本人は親から甘やかされたただの馬鹿、「え? 俺が提督? ××鎮守府で一人暮らし? ウェーイww」とかいってノリノリである。

この馬鹿の顔色が真っ青になり、任命した父親の責任が問われる日があるだろうと予想した人間もいたのだが、しかしやっぱり敵は来なかった。ヲ級もレ級も来なかった。

そういう訳で、××鎮守府の高校生提督はその存在を許されているのである。


※軍事系には疎いのでそこらへんの設定お察し

※時代は現代設定

※お酒は二十歳になってから




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396625244

【【艦これ】18歳なりたて提督 対 酒を飲ませたがる軽空母(水母)軍団】の続きを読む

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1: ◆7SHIicilOU 2015/09/16(水) 04:37:34.73 ID:mUiH14TNo

大井「なにじゃないですよ。離れてくださいと言ってるんです」

北上「あぁ、もしかしてそれ私に言ってたの? ……へぇ~?」

大井「……なんですか?」

北上「べっつにぃ~? あの大井っちが私にそんなこというとはねぇ、おっどろきだなぁって」

大井「なにが言いたいんですか? はっきり言ったら?」

北上「いやぁどの口がのたまうのかなってさ、ちょっと前まで言う対象が逆だったのにねぇ?
    そんな簡単に手の平返しちゃうような大井っちが私に離れろって……ははっ」

大井「……そういう北上さんこそ、普段は飄々としてるくせに随分と固執するんですね。
   貴女みたいな人はどうせすぐ飽きて次に手をだして挙句最後は貴女自身が飽きられてしまうんですよ」

北上「……それ、もしかしなくても喧嘩売ってるよね?」

大井「お好きに捉えてどうぞ?」

北上「オーライ、沈めてあげるよ。墓石に書く言葉を考える時間はあげるよ」

大井「お腹に風穴あけてあげます。燃費が良くなるかもしれませんよ?」

提督「二人とも離れてくれ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1442345854

【大井「少し離れてくださいな」 北上「え、なに?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/05(土) 02:04:11.20 ID:lC/9kJk80
提督「へえ、どんな内容だったんだい」

吹雪「それは……内緒です!」

タッタッタッタ

提督「なんだったんだろう……気になるじゃないか」



提督「それにしても、夢か……」

提督「そういえば、最近よく同じ夢を見る」

提督「何かの予兆だったり……漫画とかアニメとかでよくある展開だなこれは」

提督「眠りが浅いのかな」

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【【艦これ】吹雪「素敵な夢を見たんです」】の続きを読む

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1: ◆li7/Wegg1c 2015/11/07(土) 19:59:51.31 ID:m2kFZUBW0


【提督「11月7日は曙の誕生日か・・・」漣「キタコレ!」】の続きを読む

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1: ◆dbGyYYDw8A 2015/11/05(木) 01:02:02.23 ID:ovtZiy4/o
※キャラ崩壊注意報。短いです。


初霜「え?」

綾波「え?」

初霜「あ、じゃあ綾波さん、どうぞ」

綾波「いえ、初霜さんに譲りますね」

初霜「そんな、綾波さんが守ってあげてください」

綾波「悪いですよ。初霜さんが先なんですから」

初霜「でも……」

綾波「うーん、どうしましょうか?」

電「あの、みんなで守るのです」

初霜「それです!」

綾波「そうですね。綾波達は同じ艦隊の仲間なんですから、みんなで守りましょう!」

電「なのです!」

初霜「やっちゃいます!」

綾波「やーりましたー!」

軽巡ヘ級(……ナンダコレ?)

駆逐イ級(シランケドタノシソウダナア)

阿武隈「みなさんー! 戦闘中ですから、あたしの指示にしたがってくださいーっ!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446652922

【【艦これ】初霜「私が、守ります!」 綾波「綾波が、守ります!」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/29(木) 13:41:29.02 ID:Ryjud2+Fo
横須賀港にほど近い小さな公園で、私は毎日待っている。何かを……待っている。

 毎朝公園を一周し、夕方になるまで、海沿いに置かれた、キラキラと輝く海と同じ青いベンチに腰をおろし、被っていた帽子を膝に乗せ、ぼんやり海を眺める。

 あまり人が居ない。まるでこの世界に私だけしかいないような錯覚にも陥るくらいに波風と、時たまウミネコの鳴き声のみが響くこの公園。

 最近まで燦々と輝いていた日差しも少しずつ弱くなり、そろそろ風が冷たくなった。もう直ぐに、秋刀魚のおいしい季節になるだろう。

 今日も静かで、キラキラして、けど……その水面から深海まで沈んで行きたくなってしまうような不思議な引力の持つ海を、私はぼうっと眺めながら待つ。

【【艦これ】「私は今日も待っている」】の続きを読む

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1: ◆9MhJan3JKU 2015/11/04(水) 14:47:42.65 ID:frPha3o/o
―――神奈川県 横須賀市―――


五郎(初めて来たなぁ横須賀、少し肌寒いが、うん、良い潮の香りだ)

五郎(T、元気かなぁ)

五郎(あいつの兄貴の結婚式以来だから、もう10年は会ってない)

五郎(幼馴染の弟、近いが微妙な距離、しかし仕事で呼ばれるとは、縁とは解らないものだ――)

五郎(しかも軍属とは、子供の頃からしたら想像がつかない)

五郎(どれ、終わらせたらそのまま海軍カレーへと、華麗に参りますか)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446616062

【井之頭五郎「神奈川県 横須賀鎮守府の秋刀魚料理」】の続きを読む

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1: ◆TLyYpvBiuw 2015/10/31(土) 17:14:16.96 ID:vGquDlE5o


出撃を終えた加賀さんが部屋へと大急ぎで戻る。


磯波さんに薦められたとある漫画の続きを読むためであった。


超能力のバトル漫画である。


加賀さんはそのストイックな雰囲気に魅了されていた。


ふんふんと鼻息を鳴らし服をそこらに脱ぎ捨て、


漫画を手に取り畳に寝転ぶ。


服にシワがつくと鳳翔さんに怒られようが加賀さんには関係なかった。


そうして気がつくとすっかり深夜になっていた。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446279256

【【艦これ】加賀さんの秘密】の続きを読む

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1: ◆gSjXCfrL66 2014/09/08(月) 13:02:13.06 ID:xMcw6pb0O
提督「夏祭りだってさ」

叢雲「あっそ」

提督「いこーよ」

叢雲「やーよ」

提督「ゴロゴロしすぎじゃね」

叢雲「夏は暑いもの」

提督「もうだいぶ涼しいじゃん」

叢雲「日差しがきついわよ」

提督「それは困るな」

叢雲「でしょう?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410148933

【提督「夏祭りだってさ」 叢雲「あっそ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/26(月) 19:57:49.13 ID:2CYuY6Y+O
雪ノ下「・・・」

八幡「・・なんだこれ。」

雪ノ下「私が知るわけないでしょう」

八幡「この事件は迷宮入りだな」

雪ノ下「そのよウッ」

八幡「雪ノ下?」

雪ノ下「ぷくうううううううううううううううううううう」

八幡「雪ノ下!?雪ノ下アアアァァ!!」











パァン!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1445857069

【八幡「Let's 雪ノ下!」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/18(木) 18:35:47.34 ID:U+CUJvEp0
北方棲姫「ラプターオイテケ!」

提督「そんなものここには無えよ!」

北方棲姫「ウソ、オネエチャンイッテタ。オマエハ、ラプターカクシテルッテ」

提督「もってないから!」

提督「ほらほっぽちゃん、ゼロあげるからお姉ちゃん達のところに帰ろう?」

北方棲姫「イヤ!ラプターホシイ!!チョウダイ!」

提督「だからもってないってば!」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411032937

【北方棲姫「ラプター……オイテケ……」提督「!?」】の続きを読む

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2: ◆VmgLZocIfs 2015/09/07(月) 22:06:20.59 ID:srhQKnpEo
「お待たせいたしました」


恐る恐るかけられたその声に、提督は答えられない。

彼女を前にして、言葉もなく固まっていた。


万事に置いて控えめ、問題児の多い鎮守府の中でも群を抜いて目立つ姉妹の中で主張せず、騒ぐ二人の後ろで穏やかに微笑んでいる。

そんな彼女なら、落ち着いた深い色の…そう。例えば黒基調とした、もっと大人しい格好をして来るものだと思い込んでいたのだ。



でも。

まさか、その彼女が。

【【艦これ】神通「祭囃子の中を、提督と」【浴衣神通】】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/12(月) 00:04:19.128 ID:PNB+CHCl0
金剛「提督も変なコトが気になるのデスねー」

提督「いや暗黙の了解みたいになってるけど謎過ぎるだろ」

金剛「ワタシについて言えば、気がついたらベッドの上に横たわって白い天井を見てましタ。

それ以前の記憶は全くと言っていいほど無かったけれど、何故か海や港の風景だけは覚えてたネ」

提督「それ怖くないか?」

金剛「ワタシにとってはそれが当たり前デスから、怖いも怖くないもないデース」

【金剛「艦娘はどうやって作られたのか、デスか?」】の続きを読む

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