えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

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1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/11/26(月) 19:17:17 ID:VE.it3JQ
コナン「ぇ……!?」

<ドゴォオオオオオオオオオンッッッ!!!!!>

コナン「……!!」

<グシャッ……グチャグチャ……!!>

<……> <……> <……>

コナン「……ら……ん……?」

<ブウウウウウウウウウウウウウン……!!>

<……おいおい……> <……やばいだろあれ……>

<キャー! ひき逃げッ……! ひき逃げよぉ!!>

<きゅ、救急車だッ!! 誰か早く救急車をッ!!!!>

コナン「……ははっ……嘘だろおい……」

コナン「……こんなことが……現実に……」

コナン「うあ……うああああああああああああああああ!!!!!」


2012年11月26日、忘れもしない――蘭が死んだ日。 


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【蘭「コナン君! 危ないッ!!」】の続きを読む

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1 :名無しさん@おーぷん:2018/09/23(日)10:30:56 ID:83a(主) ×

※地の文の話です。

 一部キャラ崩壊してます。


【【バンドリ】蘭とモカがキャッチボールする話】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/20(水) 02:19:43.07 ID:rN2dp5ag0
――弦巻邸 パーティー会場――


戸山香澄「そんなの決まってますよ!」

湊友希那「迷うはずもないわ」

美竹蘭「まったく同感だね」

香澄「沙綾でしょ!」友希那「リサよね」蘭「つぐみだね」

三人「……は?」

引用元: 【バンドリ】香澄・友希那・蘭「ガルパで誰が一番のお嫁さんになるか?」 



【【バンドリ】香澄・友希那・蘭「ガルパで誰が一番のお嫁さんになるか?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/12(日) 20:04:32.10 ID:GQqYgxh+0
羽沢珈琲店


つぐみ「とにか~くこの先を信じて~♪…ふふっ♪」

つぐみ「…お母さ~ん!洗い物終わったよ~っ!」パタパタ



蘭「……」フーッ

蘭「…ねぇみんな」

蘭「最近のつぐみ…おかしくない?」

巴「蘭…ついにそのことに触れちまったか…!」

ひまり「おかしい!絶対おかしい!」ガタッ

モカ「なんだか上機嫌~?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1510484671

引用元: つぐみ「くらくら~いあうと♪」 蘭モカひまり巴「……」【バンドリ・ガルパ】 



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【つぐみ「くらくら~いあうと♪」 蘭モカひまり巴「……」【バンドリ・ガルパ】】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/23(土) 19:11:34.44 ID:pO0cEWcPo
喪黒「私の名は喪黒福造、人呼んで笑ゥせぇるすまん」

喪黒「ただのセールスマンじゃございません」

喪黒「私の取り扱う品物は心……人間のココロでございます」


喪黒「この世は老いも若きも男も女も、心の寂しい人ばかり」

喪黒「そんな皆さんの心のスキマをお埋めいたします」

喪黒「いいえ、お金は一銭も頂きません」

喪黒「お客様が満足されたら、それがなによりの報酬でございます」

喪黒「さて、今日のお客様は……」



毛利蘭(17) 女子高生



オーッホッホッホッホッホ……

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1506161494

引用元: 喪黒福造「頭のツノを消したいのですか」毛利蘭「そうなんです……」 



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【喪黒福造「頭のツノを消したいのですか」毛利蘭「そうなんです……」】の続きを読む

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2: ◆kiHkJAZmtqg7 2017/09/03(日) 19:34:21.22 ID:6LMiOYr90
 大切なものが手の中から滑り落ちるのを、止まったような時間の中で呆然と眺めていた。

「モカなんて知らない。先、帰るからっ」

 屋上でモカと話してて、モカの他愛のない冗談があたしの心のへんなところをくすぐってくるものだから、恥ずかしくなって。逃げるように後ろ手で屋上のドアを開いて、モカを軽く睨んだまま出ていこうとしていた。

「ちょ、あぶない、蘭っ!」

「え、ぁ…………?」

 前方不注意……正しく言えば後方不注意だけど。階段の位置を見誤って、盛大にバランスを崩す。オレンジ色の空が、やけにはっきりと視界に映る。ぐるりと世界が回り始めて、やばいと今更のように認識したときにはもうどうしようもない。

 咄嗟にぎゅっと目を瞑った直後、手を掴まれる感覚があった。

 楽器をやっている人間特有のところどころが硬い、だけど柔らかな手。華奢なくせにぐい、とあたしの身体を引っ張ってくる。

「う、蘭、重い……っと、うわっ…………」

「ちょっと、重いとか……!」

 今度は世界が横に回る。聞き捨てならない言葉に目を見開くと、そこにはあたしと入れ替わるみたいに階段を背にしてバランスを崩したモカがいて。

 一秒前まではあたしがいた場所で、あたしが辿るはずだった動作を再現するモカを、スローモーションみたいに眺めることしかできない。今度はこっちから伸ばそうとした手は、致命的なまでに手遅れだ。

 とすん、と。あたしが無様にしりもちをついたのとほぼ同じくらいのタイミングで、その何十倍も暴力的で形容しがたい鈍い音が鳴る。

「モカ……? ねぇ、モカっ!!」

 弾かれるみたいに飛び起きて、階段を駆け下りる。その先には、モカが、倒れていて。右腕をかばうようにして、苦しげに呻いていて。身体にうまく力が入らなくなった。

「モカ!? ねぇ、大丈夫なの、モカっ!」

「みんな、呼ん、痛っ…………Afterglowのみんなに、れんらくっ……!」

「っ、わかった……!」

 どこも怪我なんてしてないのに壁に寄りかからないと座り込んでしまいそうで、吸った息を吐き出すリズムすら不規則だ。言われるままに普段は不精しているSNSを開いて、Afterglowのグループに震える指で助けを求める。

 何度も何度も打ち間違いながら、まともな文章にもならない単語をいくつも送信する。ちゃんと伝わってくれるだろうか……震えが止まらなかった。あたし一人でどうにかできればよかったけど、わけのわからない感情で頭の中はとっくにぐちゃぐちゃで、そんなこと、できる気がしなかった。

「モカ、みんなは呼んだ。痛む? あたし、どうすれば……」

「大丈夫ー……じゃ、ないけど、どうにか我慢はできそう。っ、みんなが来るまで、一緒にいてくれると、モカちゃんは嬉しいなー」

 時折苦しげに顔をしかめて言葉が止まって、途切れ途切れのモカの言葉。それを強いてくる今を招いたのは、あたしの不注意だって今更のように気づいた。身体はガタガタうるさいくらいに震えて、それでも胸の奥以外に痛みを訴える場所がないのが恨めしかった。

「ごめん、モカ。あたし…………」

 二人してロクな知識もない中で、どうにかモカが少しでも楽な姿勢にしてあげられたところで、ようやく謝る。でも、モカは不機嫌そうな顔でゆるく首を横に振った。そんな謝罪なんて欲しくない、って言わんばかりだ。

「…………」

「…………」

 なんて声をかけていいのかわからない、気まずい無言。モカと二人でいる時間から早く解放されたいと思ったのは、たぶん初めてのことだった。

「おい蘭、大丈夫か!? 何があったんだよあのメッセージ、言葉が足りてない……って、モカ!?」

「ケ、ケガしたの? えーっと、こういう時は……そう、救急車! 呼ぶね!」

「えっと、それじゃあ私は……」

「アタシと蘭でモカを運ぶから、つぐみは先に保健室に行って先生がいたら事情を話してくれ。ひまりは電話終わったら合流頼む!」

 みんなが揃って、そうしたらすぐに何をすべきかはっきりして、呆然とした。……ううん、ほっとした、って言うべきなのかもしれない。ひどく、無責任だけど。

「ね? みんなを呼ぶのが一番だったでしょー?」

「モカ、あんまり喋んないで。……よい、しょっと……」

「えー、ひどーい」

 だって、無理して喋ってるのがわかるから。そういう姿を見るだけで、無力感に襲われて仕方がない。あたしがもうちょっとしっかりしていれば、モカだってこんな状態で軽口を言ったりしないと思うのだ。

 つまり、要するに。こういう時に何もできないあたしが、あたしは大嫌いなんだと思う。

引用元: 美竹蘭「陽が落ちて」青葉モカ「夜が明けたら、また」 



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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/31(水) 21:08:59.57 ID:s1LBmF8Jo

冬が終わり、3人で旅行するコナン達。



小五郎「今の季節でも、このあたりはまだまだ涼しいなぁ」

蘭「ホント! 風が気持ちいいね、コナン君!」

コナン「うん!」

コナン(こうしてあらためて見ると……蘭ってもっと他の髪型の方が似合うような気もすんなぁ)

コナン(今度それとなく、他のヘアスタイルにするよう、勧めてみるか……)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1496232539

引用元: 毛利蘭「氷の上に立ってみたい」 


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1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2015/10/28(水) 19:42:13 ID:MNwP03Oo
蘭「首もげとるぞ」

コナン「なら警察来る前に検死や!」写メパシャー

妻「あなた!あなたー!!」

コナン「オラ触んなや!!」ドゴォ!

妻「ゲフッ!」 




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