えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

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1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/08(土) 17:49:54.65 ID:6xUQ3xtF0
シャル「本当なの一夏?」

一夏「ああ、告白する。俺は鈴に会ってからずっと鈴のことが好きだ。これからいってくる。相談乗ってくれてありがとなシャル」

シャル「そ、そうなんだ。が、頑張ってね一夏…」
(そんな…このままだと鈴に一夏をとられる。何か阻止する手は。そうだ!ああすれば…)
「今まで相談に乗るふりして邪魔をしても上手くいかなかった。告白の段階まで来てしまったけど、今回ならきっと上手くいくはず」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394268594

引用元: シャル「一夏が鈴に告白するって?」 



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鈴「あっづー……」セシリア「な、何ですのコレは……」前編 

鈴「あっづー……」セシリア「な、何ですのコレは……」中編  

463: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2011/07/06(水) 02:45:58.36 ID:kR1NWqSe0


―――――― 一方その頃、日本


「何だと!?付き添いだと!?」

セシリアのベッドの上でジュースを飲みながらでラウラが教えてくれた内容は、本来なら即刻一夏のところへ殴り込みに行く内容だけれど、付き添いでいないとなれば、今頃は機中だろう。道理で今日の夕方見かけたときにはバタバタと慌しかったわけだ。

「な、なんで、どうして一夏がセシリアの付き添いでイギリスなのに私達は日本で留守番なのだ!?こういうときはセオリーとして私達も着いて行って、セシリアがどーしてこーなりますのーって展開だろう常識的に考えて!!」

「そうは言っても、もう行ってしまった以上は……我々に出来るのは、無事を願うことだけだ……」

「しかし……!」

箒は焦る。セシリアは今回実家にも寄ると言う。
一夏が一緒に行くかは知らなかったが、付き添いということはきっとそうなのだろう。

「これではまるで……まるで……」

「……アンタたちさー……」

ラウラと箒の会話を聞いていた鈴は、頬杖を着いたまま会話に割り込む。

「何がそんなに心配なわけ?」

「お前はどうしてそんなに落ち着いていられるんだ!鈴!」

「落ち着きなさいって、箒……今回の事ってセシリアも当日まで知らなかったのよ?空港まで見送りに行ったらカート引っ張って付き添いって現れたときはアタシもセシリアもそりゃぶったまげたもんよ」

「確かに私だって今ラウラに聞いたばかりだが……セシリアも知らなかったというのか!?」

「そ、セシリアはまったく準備をしていない。それに"あんな状態"で変なこと出来るわけ無いじゃん」

あんな状態とは、つい昨日のお仕置きという名の見せしめにされた事のこと、
あの状態でGOが出せるほどセシリアも暴走はしない筈だ。きっと、たぶん。

「しかし鈴!私は普段からあんな状態だぞ?」

ラウラがさらりと爆弾発言をし、部屋の中に沈黙が走る。
皆のリアクションの不思議そうに首を傾げるラウラは寝間着の着ぐるみをいそいそと脱ぎ始めた。

「見るか?」

「いや!ラウラ!いい、見せんでいいッ!!」

「……と、とにかく……何より、一夏だけじゃなくて……千冬さんも一緒よ?」

「……」

「……」

再び静寂。とっくに豪華なベッドに気持ちよさそうに眠ってしまったシャルの寝息だけが微かに聞こえる。

「なら平気だな」

「教官の姿も見えないと思ったら、そうかそうか」

箒もラウラも途端に穏やかな表情になる。
むしろ今心配なのは、強引な色仕掛けに走ったセシリアが無事かどうかの心配だけだ。



―――― 機中

「GYAAAAAAAAA…………」

「NOOOOOOOOOO……deathわ……」

高校生二人が頭を掴まれて吊り上げられる。

「少しは眼をつぶろうと気を利かせてやれば貴様ら……限度を知れ!限度を!!このまま到着まで仲良く寝ているがいいッ!!」


みしり、嫌な音がして、二人の体がダラリと弛緩した。


―――― 







引用元: 鈴「あっづー……」セシリア「な、何ですのコレは……」 




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鈴「あっづー……」セシリア「な、何ですのコレは……」前編  


223: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2011/06/20(月) 00:06:25.62 ID:DzjRp3Qs0



鈴「……(はっ……ッたく暑い部屋ね……汗が出ちゃうわ……どうする、龍咆で扉ごと……?)」

ドンドンドンドン!!!


セシリア『鈴さん!鈴さん!』

鈴「!!!!」

ドンドンドンドンドンドンドンドン!!!

セシリア『鈴さん!鈴さん!』

鈴「………………」

ドンドンドンドンドンドンドンドン!!!

セシリア『鈴さん!鈴さん!』

鈴「……あんた、騙っちゃいけない人間騙ったってわかってる? 珍しく焦ってんの?」

ドンドンド……

セシリア『鈴さん!鈴さ――』プツッ


セシリア『…………』


鈴「…………」


鈴「入ってきなよ、そんな叩かなくても鍵はあいてるからさ。――シャルロット」


ガチャ……


ギィ……







シャル「こんにちは♪鈴。お見舞いに来たよ」






引用元: 鈴「あっづー……」セシリア「な、何ですのコレは……」 



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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2011/06/03(金) 01:25:01.63 ID:SLXLYoGX0
暑い日の昼下がり、鈴の部屋


鈴「あっづー……」

セシリア「な、何ですのコレは……」

鈴「あ、セシリアー♪ようこそようこそ、あ、冷やし中華食べる?あはは、のびて温くなってるけどね!」

セシリア「冷房はどうなさったの?エアコンがこの部屋にも……」

セシリア「(見間違い、かしら……何かで叩き割ったかのような……)」

鈴「いやー、昨夜いきなり動かなくなっちゃってさー、ちょ~っと修理にエキサイトしちゃって……」テヘペロ

セシリア「……」

鈴「……」

セシリア「部屋に帰らせていただきますわ」

鈴「ちょ、ちょっ、待ちなさいよー。セシリアの部屋ベッドの上でポテチ食べるなとかおかし食べながら本読むなとか厳しいじゃんー」

セシリア「……何ついて来る前提で話してますの?」

鈴「え?」

引用元: 鈴「あっづー……」セシリア「な、何ですのコレは……」 

 

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/06/14(火) 00:51:36.36 ID:YAyUx6ADO
鈴「朝からテンション低いわねー。もっとシャキッとしなさい!!」バンバン

一夏「………」

鈴「そんじゃ、先に行くからねー」

一夏「………」

引用元: 鈴「おはよー、一夏!」一夏「……」 

 

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1: ◆PkWBsJz9e1TC 2013/03/03(日) 18:59:38.14 ID:G6s/69Yn0
恭介の部屋――


恭介「理樹の好きな奴を探る」

謙吾「また、急な話だな」

恭介「……と言っても話は簡単じゃない。ガードが固いからな、あいつは」

恭介「俺たちがしつこく問い詰めても、何も漏らさないだろう」

謙吾「この間もそんな流れになったが、結局逃げられたな」

真人「んだよ、気になるんなら直接、理樹に訊きゃいいじゃねえか」

謙吾「会話についていけない真人も俺は好きだぞ!」

真人「ありがとよ」

鈴「お前らきしょい」

恭介「西園が喜びそうな掛け合いはそこまでにしとけ」

恭介「初めに断っておくが、今回はガチでいく。理樹の性癖を赤裸々に暴露するぜ!」

謙吾「本筋から大きく逸れている気はするが、それもいいな!」

鈴「……あたし帰る」

引用元: 恭介「理樹と鈴をくっつける」 


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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/08/02(木) 23:46:35 ID:UqEWCt7c
鈴「そうよ。本国の都合でね。今週末にでも帰国よ」

一夏「……」

鈴「(――っていうのは真っ赤な嘘。

進展が無いなら、こういう嘘ついて様子見したら? って、ルームメイトに提案されたからなんだけどね)」

一夏「――そうか、分かったよ」

鈴「えっ」

引用元: 一夏「鈴、中国に帰っちゃうのか?」 

 

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1: ◆iful0qPIDo 2016/12/16(金) 21:03:40.81 ID:fboJ4Y88o


~ 鶴姫家 戦車倉庫 ~




しずか 「嗚呼… まさに、夢のような日々であった。」

鈴 「奉納試合で大洗のアヒルさんチームと戦って。自動車部の皆さんにもご挨拶できて。」

鈴 「その後はエキシビジョンマッチの観戦と、選抜戦もあったりで。いやぁ… もう、最高!」

はるか 「アヒルチームの動きはすごかったねー。常識外れというか、変態的というか…。」

はるか 「私は観戦していただけだけど、実際に戦った身としてはどうよ?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1481889820

引用元: 【ガルパン】鈴「軍神いいよね」しずか「いい…」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/07(金) 22:41:10.88 ID:+qI2Qhf10


佐々美部屋

佐々美「急に話があるからと聞いてみれば、いったい何を言ってらっしゃるの?棗鈴はこの私、笹瀬川佐々美のライバルにして宿敵!まさか貴方達、寝返ろうとでも思って!?」

渡辺「そ、そんなこと微塵も思っていませんわ!あくまでこの身はすべて佐々美様のために……!!」

川越「でも、私達はそういうのではなくただ友達としても接したいと思いましたの」

中村「……だから、いつもの様に闘うのではなく、たまには彼女と話し合い、理解を深めたいなと……3人で話し合いました」

佐々美「そ、そんなこと言ったって……!」

渡辺「お願いします佐々美様!どうか、一度だけ停戦協定の申し入れだけでも!もしかしたら棗鈴もそろそろ闘いに疲れているかもしれませんわ!」

佐々美「で、でも、そんな彼女を倒してこそのライバル……」

川越・中村「「佐々美様!!」」

佐々美「く、くぅ…………」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1475847670

引用元: 佐々美「な、棗鈴と仲良くしたいですって!?」取り巻き達「「「はい!」」」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/25(土) 00:58:57.72 ID:o52bN3mO0
裏庭

恭介(鈴が凄い形相で読書中の俺の元に駆け寄ってきた。全力で走ってきたんだろう。既に肩で息をしている)

鈴「どーもこーもない!今日、中庭で猫の世話してたらなんかあたしを見つけるなり近づいてきたんだ!」

恭介(今の説明だけだとまったく問題がないように感じる)

恭介「おいおい、そりゃ理樹はお前の彼氏なんだし近寄るくらい当たり前だろ。むしろなんで逃げてくるんだよ」

恭介(もしや、もう倦怠期という奴なのか。最近の若者はませてるなあ)

鈴「だって……あっ、来た」

「……ぅ……ぐす……」

恭介「ん?………うおっ!?」

恭介(鈴が走ってきた道からノロノロと己の体を引きずるような歩きでこちらに近づいてくる生徒がいた。よく見ると、それは俺もよく知っている男だった)

理樹「鈴…鈴……なんで僕の元から離れるのさ…僕はこんなにも鈴のことを愛してるのに……!」

恭介(何故か理樹がボロ泣きで鈴に愛を囁いている。その言葉は呪いの呪文のようで、全身から悲しみのオーラが湧き出ている。いったいどうしたらこんな事になるんだ)

鈴「……恭介はあんな状態の理樹が追ってきても逃げないのか?」

恭介「いや…えっと……」

恭介(確かに俺だったら一旦部屋に籠って、震えながら真人達に助けを要請するだろうな)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1466783937

引用元: 鈴「恭介!助けてくれ!理樹が泣きながら追ってくる!」恭介「どういうことだ」 


 

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