1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/01(水) 17:11:14.57 ID:uc48CoSZ0
八幡「なあ、雪ノ下」
雪ノ下「なにかしら引きニート君。気安く喋りかけないで欲しいのだけど」
八幡「ああ、これからはそのつもりだ」
雪ノ下「えっ?」
八幡「……」
雪ノ下「……そう、私をからかっているのね。比企谷君の癖に生意気よ」
八幡「……」
雪ノ下「仮にも、そう。仮にも、あなたは私の恋人なのだけど? なのに私に話しかけないなんて、あり得ないわ。恋人としての自覚が足りてないのかしら」
八幡「雪ノ下」
雪ノ下「だいたい、さっきから何故あなたは苗字で呼ぶのかしら。二人きりの時は名前で……」
八幡「別れよう」
雪ノ下「えっ……?」
雪ノ下「なにかしら引きニート君。気安く喋りかけないで欲しいのだけど」
八幡「ああ、これからはそのつもりだ」
雪ノ下「えっ?」
八幡「……」
雪ノ下「……そう、私をからかっているのね。比企谷君の癖に生意気よ」
八幡「……」
雪ノ下「仮にも、そう。仮にも、あなたは私の恋人なのだけど? なのに私に話しかけないなんて、あり得ないわ。恋人としての自覚が足りてないのかしら」
八幡「雪ノ下」
雪ノ下「だいたい、さっきから何故あなたは苗字で呼ぶのかしら。二人きりの時は名前で……」
八幡「別れよう」
雪ノ下「えっ……?」
【雪ノ下「比企谷君に愛想をつかされたわ……」】の続きを読む