えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

魔王

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/26(日) 15:33:24.63 ID:Hib04iiXP
女騎士「あなたこそ私が仕えるべき人です!」

魔王「なぜ俺が?」

女騎士「さきほどの一件、拝見させていただきました」

魔王「何の話だ」

女騎士「十人余りの男に絡まれる町娘をただ一人颯爽と助け出した貴方こそ、私が仕えるべき主なのです!」

魔王「あれはあいつらが道を塞いでいたから退かしただけで」

女騎士「謙遜なさる必要などありません! そう、騎士が仕えるべき主とは斯くあるべきというその姿を体現した貴方こそが――」 ウンヌン

魔王(こいつ、話が通じない人種だな)

引用元: 女騎士「ついに仕えるべき主を見つけました!」 魔王「はっ?」 



  【女騎士「ついに仕えるべき主を見つけました!」 魔王「はっ?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 23:06:45.64 ID:MEvVRABw0
勇者「やい魔王!連れ去った姫は何処だ!!」

魔王「ヤ、ヤラレタ・・・見事だ、勇者よ・・・約束通り姫は返そう・・・」

勇者「魔王、お前は強かった、だが俺は姫を、大事な人を守るためなら(長いので省略」


魔王「姫は、その部屋の奥にいる・・・安心しろ、危害は加えてない」


勇者「姫ー!!助けに参りました!!」

( ´)Д(`) 「オオゥ・・・勇者、来てくれると思ってました」


勇者「・・・・・・・・」

【勇者「姫!助けに来ました!」( ´)Д(`) 「勇者 」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/22(月) 22:24:24.39 ID:+KH8clcJo

勇者「やっとここまで来た......」

勇者「この中に魔王がいる」

勇者「......」

勇者「」ガチャ

勇者「魔王っ!お前を倒す!」

魔王「ん?」

勇者「(女!?)」

魔王「(なんかかわいい子が来たわ!)」

勇者「やぁぁ!」ダッ

魔王「!」

勇者「はっ!」ブン

魔王「ほいっと」サッ

勇者「くそっ!」

魔王「つっかまえた~」ギュ

勇者「は、離せ!」バタバタ

魔王「こらっ暴れないの」ナデナデ

勇者「うぅ」

【女勇者「お、お姉ちゃん//」 女魔王「(かわいい)」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/31(日) 19:38:42.79 ID:4cnHuoGy0
魔王「どうだ?悪い条件ではないと思うが」

魔法使い「・・・何をいうかと思えば、勇者様がそんな」

勇者「種類は」

魔王「ん?」

勇者「飴ちゃんの種類は何だときいている!!!」

魔法使い「ゆ、勇者様?」

魔王「ミルキーだ」

勇者「ミルキーだと?ママの味じゃないか、いやしかし・・・」ブツブツ

魔法使い「え、ちょ、冗談ですよね」

勇者「ちょっとしずかにしてくれ」

【魔王「我の仲間になれば、この飴ちゃんをお前にやろう」勇者「え!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/26(火) 10:12:57.76 ID:hWk25c9f0
「魔王城」

ゴブリン「失礼します、突然のお呼びたて、どの様な用件でしょうか?」

魔王「よく来たな魔勇者ゴブリンよ!」

ゴブリン「えっ?魔勇者?」

魔王「昨今、人間どもがちょっと精霊の加護あったりちょっと伝説の武具使えるだけの奴を勇者と祭り上げこちらへ送り込んでくるのは知っているな?」

ゴブリン「はい」


魔王「人間だけそんなイイ感じの戦士を持つのズルくない?」

ゴブリン「そ、そうでしょうかね」


魔王「そこでわが魔軍も勇者をたてる事にした。第一号が貴様だ!伝説の棍棒に選ばれし魔勇者ゴブリン!」

【魔王「よく来たな魔勇者ゴブリンよ」】の続きを読む

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1: 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします 2016/01/03(日) 08:58:21.69 ID:GGHZdNbb0
魔王「世界支配したのはいいけど魔王でも嫁いないのはやばいよなあ。それに俺童貞だし魔王で童貞とか馬鹿にされるしなあ。子孫も残さなきゃいけないし」

魔王「でも俺世界の支配者だしどうせなら色々な種族嫁にしたいなあ」

魔王「じゃあちょっと安価で探すか>>3」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1451779101

【魔王「世界支配したから安価で俺の嫁を探す」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/14(木) 19:06:02.17 ID:mLdWoj3F0
魔王「いくら勇者を返り討ちにしても何度も挑んでくる…」

勇者「いくら挑んでも倒せないから何度も復活する…」

魔王勇者「「はぁ…死にたい」」

【魔王「死にたい」勇者「死にたい」】の続きを読む

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1: 1 2014/04/11(金) 23:27:24 ID:KUzgVuvE

十一月の晩秋を告げる木枯らしが今年の冬も例外なく寒くなることを一足早く伝えてきた。

都立H高校の校庭では額にたくさんの汗を流し体中を土まみれにして、白い息を吐きながら白球を追いかける球児たちが声を張り上げて活動している。

どこからか吹奏楽の耳を撫でるような心地よい演奏が聞こえてくると、今度はそれを遮る様に軽音楽の激しく楽器を掻き鳴らす電気音が耳を劈く。

体育館では掛け声を上げて忙しなく駆け回っている少年少女たちの喧騒が響いている。

この学校の表舞台は、活気があり華やかな学生生活を送っている数多くの生徒達の笑顔で溢れていた。






誰も皆、その裏にある闇に気づかぬ振りをして。

引用元: 男「魔王猫と僕」【 完全版 】

 

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【男「魔王猫と僕」【 完全版 】】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/09(土) 21:23:54.82 ID:oeFfzOXm0
勇者「なにぃ!?」

魔王「座して死を待て。出でよ破壊神!!」カッ

破壊神「我が名は破壊神……全てを破壊し混沌へと導く者」

勇者「くそ……!」

僧侶「姿だけなら女の子ですが……」

魔法「この威圧感……こんな」

魔王「ふはははは! 全てを、この世界を破壊せよ!」

破壊神「お腹空いた」

勇者「えっ」

魔王「えっ」

【勇者「魔王覚悟!!」魔王「破壊神降臨の儀式は既に終わっておる!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/27(水) 00:59:09.86 ID:B8tDnE8i0
勇者「魔王はもう倒したはずですが?」

王「どうやら新しい魔王が誕生したらしいのだ」

王「必要な道具も一通り揃えた」銅の剣、薬草3つ

王「ということでもう一度魔王を討伐してきてくれ」

勇者「は、はあ…」

王「では頼んだぞ勇者一向」

【勇者「新しい魔王ちょろくね?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 02:16:03.80 ID:nAzI1ieT0
勇者「まさかお前が魔王だったなんてな…知らなかったぞ…」


魔王『私はわかってたよ、こうなるってこと。』


勇者「突然姿を消すなんて…ずっと淋しかったんだぞ。」


魔王『ごめんね…』

【魔王『勇者…』勇者「魔王…魔王!?」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/23(土) 01:54:58.46 ID:gEX8vBsmo
猫耳幼女魔王「にゃー」

猫耳幼女魔王「春はまだかなー」

猫耳幼女魔王「猫はコタツで丸くなるー♪」

猫耳幼女魔王「にゃー」

猫耳幼女魔王「Zzz・・・・」

猫耳幼女魔王「Zzz・・・・」

ワイワイ ガヤガヤ ワイワイ ガヤガヤ


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1361552098

【猫耳幼女魔王「コタツぬくぬくー」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/16(金) 19:22:32.74 ID:JGlVPWxC0
勇者「バトルロイヤルとは何だ?」

魔王「所謂生き残り戦だ。」

勇者「なるほどな。」

魔王「最後の1人になるまで終わらないのだ。」

勇者「つまり同士討ちもありってことか。」

魔王「そういうことだ。」

勇者「仲間も犠牲にするってことか………。」

魔王「ちなみに今回の参加人数は>>3人だ。いいな?」

勇者「わかった。」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1444990952

【勇者「バトルロイヤルで決着だと?!」魔王「そうだ」【安価】】の続きを読む

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1: ◆CH6Fm.Gy.Q 2015/10/03(土) 09:28:16.08 ID:fAKs1QrDO
王様「うむ、この安価の宝玉に従えば上手くいくかもしれん…と大量に占い師に売り付けられた」

勇者「怪しいなぁ…それより一先ずの目的は?」

王様「各地に散らばる四天王を倒せ、さすれば魔王城への道が開く…と宝玉に出た」

勇者「でも、その宝玉って大丈夫ですか? 詐欺なんじゃ…」

王様「安心せい、何度か試したが割りと上手くいった…それより旅立ちに必要な物はあるか?」

勇者「必要なモノ…?」

王様「良さげな武具が欲しいとか仲間が欲しいとか色々じゃ 一つまで願いを聞くぞ?」

勇者「それじゃ…↓1を下さい」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1443832096

【【安価】勇者「安価の宝玉に従って魔王を倒せ?」】の続きを読む

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『次元の狭間』


…まさか放射能で祈りの指輪がチリになるとは思わなかった

鉄の体もスポンジの様にグズグズになるなんて…

でも量子転移で集めた放射能を消し去るのは成功した

きっと新しい未来が来る筈…僕もそこに居たかったなぁ…


僕「お~い!!誰か居ないかい?」

僕「…」

僕「……」トボトボ


パパがどうして記憶を失ったのか理解できる

この何も無い空間で気が遠くなる時間を過ごしていると

遠くなった記憶からどんどん無くなって行く

この空間で量子転移は意味が無い

自力で記憶の向こうに行く事が出来ない

だれか助けて…


【勇者「魔王は一体どこにいる?」 月の約束…編】の続きを読む

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再び10年後…

魔女の下で修行を終えた僕は

一人旅に出る

始めの目的地はシャ・バクダ遺跡

遠回りをしながらも

幼き頃の友と再会を果たし

今やっと目的地へ辿り着こうとしていた

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【勇者「魔王は一体どこにいる?」 果ての開拓編】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/27(金) 01:34:38.43 ID:/oYoLwvh0
魔王「だって今朝出発したばっかでしょ、勇者」

側近「ええ、そうですね、確かに」

魔王「えええええ、冒険してないじゃん全然」

側近「そうですねぇ」

魔王「誰?ラストダンジョン初めの町の裏手にしようって言ったの」

側近「魔王様です」

魔王「ああああ、『まさかこんな近くに!?』って言わせる予定だったのに」

側近「あ、それは言ってますね」

魔王「え、マジで?」

側近「王様が」

魔王「勇者は?」

側近「『へー』と」

引用元: 魔王「え、もう来たの?」 


  【魔王「え、もう来たの?」】の続きを読む

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1: ◆G/mqESF7Ns 2015/09/10(木) 22:24:52.24 ID:Dux2C+Gx0
勇者「勘弁してほしいですよね」 酒ガバガバ

魔王「全くだ」 牛乳グビグビ

(現在地:魔界の酒場)



勇者「というかですね、王様から支度金って言って3000ゴールド渡されましたけどね」

勇者「これ、国民の血税でしょ、何『ほどこしてやったんだからちゃんとやれや』みたいな空気醸してるんでしょうね」

魔王「でも貰ってるんじゃねえかよ」

勇者「んなわけないですよ、丁重にお返しいたしましたよ」

勇者「他の勇者はどうだか知りませんが、自分はバイトでお金稼いでますよ」

魔王「へー、魔物からカツアゲはしてないのか、偉いじゃねえか」

勇者「あ、魔物ってお金持ってるんだ」

魔王「そりゃあうちの従業員だもんよ、清掃とか植樹とか農業とか」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1441891492

【勇者「剣が重いんです」 魔王「魔杖がでかすぎて邪魔」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/24(火) 15:57:11.00 ID:PyAq6MGM0
魔王「クフフ……美味だ」

部下「取れたての新鮮な人肉でございます」

魔王「しかし量が足りぬな。もっと持って参れ」

部下「ハッ!」

魔王「クフフ……」

バン!

部下「魔王様!城内に町民と見られる人間が侵入して参りました!」

魔王「なに?チッ、警備の者は何をやって……まあいい。丁度食後の運動をしたかったところだ」

魔王「私が出よう」

引用元: 魔王「女ってことがバレちゃったよ!」 


  【魔王「女ってことがバレちゃったよ!」】の続きを読む

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1: ◆WnJdwN8j0. 2015/09/06(日) 18:08:59.19 ID:G/XGonwb0
姫「…」

少ない乗客を乗せた馬車は揺れていた。
車内は会話もなく、ただ重々しい空気が流れている。

姫(もう国境は抜けた…どんどん近づいているんだ…)

姫(人間の敵。魔物の王がいる、魔王城が…)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1441530538

【魔王子「僕が美しすぎて世界征服とかどうでもいい」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/14(日) 10:48:41.99 ID:H0UYO+1aO
その日、小さな村で、ある女性があたたかい命を生みました。
小さな小さな女の子を生みました。
女の子は、輝く紋章をその拳に宿していました。

父親が言います。
我が娘に、紋章が宿った!
父親は大喜びです。

母親が言いました。
どうして私の子どもなの!
母親は哀しみました。

古くから村では、100年に一度、勇者を受け継ぐ子どもが誕生すると言われていました。
父親が娘を抱き上げ、言います。
村の長老に正規の焼き印を捺してもらわないといけないよ。
母親は首を振ります。
女の子の手に焼き印だなんて、とんでもない。
母親は娘が勇者になるのは反対でした。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1494726521

引用元: 魔王♀「食べちゃうぞー!」勇者の母「食べないでください!」 



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【魔王♀「食べちゃうぞー!」勇者の母「食べないでください!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/28(月) 20:25:24.86 ID:HjfaHRkF0
王「おお良く来た勇者よ、今日はお前の記念すべき旅立ちの日じゃな」

勇者「はい、必ずや魔王を倒してみせます」

王「そうそう、そのことじゃが、お前に渡すものがあるのじゃ」

▼勇者は「安価水晶」を受け取った!

勇者「えっと……これは?」

王「うむ、それは安価水晶と言ってな、所持者の進むべき道を常に示す物らしいのだ」

勇者「なんでこんなものが?」

王「近ごろ、巷では占いブームでな」

勇者「な、なるほど」

王「では、いざゆくのだ勇者よ!」

勇者「は、はぁ……行って参ります」


勇者「……」

勇者「安価で魔王倒しに行くことになった」

まずは何をするか 行動安価>>4

【勇者「安価で魔王倒しに行くことになった」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/01(金) 10:04:02.71 ID:NLv2MNAio
……………………
………………
…………
……

魔王「……ふっ……走馬灯を見たよ……」

女勇者「……え?」

魔王「……おめでとう。どうやら、お前の勝ちらしいぞ……」

女勇者「……魔王ちゃん……」

魔王「……ははっ……はははっ……」

女勇者「……ごめんね。魔王ちゃん……。でも……」

魔王「……むっ?」

女勇者「……私も見たよ。走馬灯……」

魔王「……女……勇者?」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1359680620

【女勇者(5)「ゆうしゃぱーんち」魔王(6)「まおうびーむ」】の続きを読む

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1: ◆G/mqESF7Ns 2015/08/11(火) 15:58:40.46 ID:eM+3GqjE0
魔王「オイコラ」

側近「はい、なんでしょうか」 ティッシュ

魔王「本音出てる」 ズビー

側近「正直者ですから」 ゴミ箱

魔王「ありがと、でもお前は絶対腹黒いな」

側近「そうでもないですよ?」 裾をめくる

魔王「へそを出すな」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1439276320

【魔王「へぷしっ」 側近「魔王様、かわいい!(大丈夫ですか!?)」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/06(木) 22:49:45.08 ID:o/mTkc7U0

魔王「無理じゃん。もうこれ絶対無理じゃん」

側近「行けます。まだ行けますって」

魔王「無理だろだってこれもー!何よあの勇者!」

魔王「勇者の後ろにいる敵兵ほとんど元俺らの兵士じゃん!魔物じゃん!」

側近「まさかモンスターテイマーとは思いませんでしたね」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1438868984

【魔王「もうだめぽ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/24(木) 17:39:59.88 ID:SGTRFllW0
魔王「今回集まってもらったのはほかでもない」

魔王「貴殿ら四天王についてだ」

青龍「はっ!」

白狐「おいおいものものしいなぁ?何事だ?」

朱雀「わざわざ僕ら四人を集めるほどのことですか?」

玄武「……わたしもそう思います」スッスッ

魔王「おい玄武」

玄武「聞いてます」

魔王「聞いてなかっただろ」

玄武「聞いてました」

【魔王「パワーバランス考えろよ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/20(日) 23:36:50.88 ID:ds8+4bTm0
魔王「ほう……どこに行ったか分かるか?」

側近「はっ。人間達が築いた巨大な王城に集結している模様です」

魔王「城下町で現在の勇者を排出した、あの国のか」

側近「攻略の指示は出しておりません。申し上げ難いですが、これは……」

魔王「魔族達の謀反か。人間と手を組むとはな……勇者にでもそそのかされたか」

側近「恐らく人間の王城で部隊を編成し、魔王城になだれ込んでくるつもりでしょう」

魔王「人間と魔族の両方を指揮するとはな……さすが勇者と言うべきか。尋常ではない」

【側近「魔王様! ほぼ全ての魔族が、城からいなくなりました!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/15(日) 18:08:00.25 ID:Oib2ThDu0
勇者「魔法使いは俺の攻撃力アップ! 僧侶は全体保護!」

戦士「うおーーーー!!!!」

ザシュ!

魔王「ぐおお!!」

魔法使い「かけたぞ!」

僧侶「こちらも終わりました!」

勇者「いくぞ!!!!」

勇者「でやーーーーーーー!!!!!!!!」

魔王「ぐわああああああぁあああっぁあぁぁぁぁっぁぁっ―――――――――!!!!!!」


引用元: 勇者「魔王も倒したし、ようやく帰宅できるな」 


 

  【勇者「魔王も倒したし、ようやく帰宅できるな」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 09:33:43.05 ID:atweGotT0
魔王「えぇーじゃない!ちょっとそこで待ってて!」

勇者「はぁ…」

魔王「もーせっかく片付けたのに…また玉座出さなきゃいけないじゃない…」

勇者「そりゃすまなかったな」

魔王「ちょっとは空気読んでよ。入る前に確かめるのが普通でしょ」

勇者「そういうもんなのか?」

魔王「そうよ。先週来た戦士君だってちゃんとノックしたわよ」

勇者「…っ!テメエが戦士を殺したのか…!許せねえ!!!」

魔王「あ、ごめん手伝って。これ重いから一人だと床に傷付いちゃう」

勇者「ったくしょうがねえな」

魔王「ありがとー」

【魔王「あっ!まだ準備してないのに来ないでよ!」勇者「えぇー…」】の続きを読む

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1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/12(水) 00:27:57.44 ID:7Nlr1JV80
魔王「人間の侵入者だとっ!?」

側近「はっ!」

魔王「何故気付かなかったっ!」

側近「そ、それが……何故か誰も気付かず……」

魔王「まさか勇者か……!? こちらの準備が整う前に乗り込んでくるとは……!」

側近「いかがいたしましょう、魔王様……!」

魔王「生み出した魔物はまだ世界に散らばっていない……それらを集合させてそやつの対処を――」

友「どうも」

魔王・側近「っ!?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392132477

【魔王「人間が我に何用だ」 友「協力したいと思いまして」】の続きを読む

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