えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

Another

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/20(日) 00:44:50.53 ID:k6T0/cL40

赤沢「はっ?」

綾野「だから合コン! 4対4で今度の日曜日!」

赤沢「行かないわよ、そんなの」

綾野「え~、来てよ~。絶対楽しいって!」


※Another合コンネタは前にもありましたね。同じネタでごめんなさい

引用元: 綾野「ねっ、合コン行かないっ?」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/19(土) 10:26:43.47 ID:qq9D05Qd0
赤沢「まったく、誰が言い出したんだか」フーヤレヤレ

綾野「あれ?違うの?」

赤沢「私がいつ、彼を好きだと言った?勝手な憶測はやめてほしいわね」

小椋「あ、違うんだ。私もてっきり泉美は榊原くんにどっぷりかと思ってた」

赤沢「違うから。ほんと、そういうの迷惑なのよ」ハァ

綾野「そっかー。いやーごめんね泉美」

赤沢「わかってもらえればいいのよ」

小椋「……あ。榊原くんだ」

赤沢「!!」ドキ

引用元: 赤沢「私が恒一くんのことを好きみたいな風潮があるけど」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/17(木) 22:24:12.25 ID:XYS+eKAP0
杉浦「ごめんなさい。有田さん、通訳をお願いしてもいい?」

有田「う、うん……私の名前しか話せなくなる現象? だって」

杉浦「……そう、としか言えないわ。転入してそうそうだけれど、貴方は今年いっぱい、そのままだと思って頂戴」

恒一「有田さん……(そんな……)」

杉浦「そして、性格には有田さんの名前だけじゃないわ。クラスメイトの……」

有田「ま、待って! その、それ以上は……」

杉浦「……そうね。榊原君、とりあえず、貴方に関しては、有田さん以外の人には、貴方の言っている事のほとんどが「有田さん」に変わる。そういう認識をしておいて」

恒一「有田さんが有田さんだよ(わけがわからないよ)」

引用元: 恒一「有田さんの有田さんしか有田さんれなくなる有田さん?」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/15(火) 00:03:07.73 ID:gIYvDyow0
授業中

三神「えー、では今日は骨格と筋肉の名称をー……うんたらかんたら」

赤沢「……」

赤沢「う……」

赤沢「ううぅ……」

杉浦「泉美?どうかしたの?」

赤沢「う」

赤沢「うわああああああああああん!!」ビエー

一同「!?」ギョッ

引用元: 恒一「赤沢さんが突然泣き喚き始めた」 



 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/13(日) 22:20:22.73 ID:nvpNyUJI0
災厄が存在しない夜見北3年3組のお話

久保寺「今日は皆さんが待ちに待った修学旅行の班決めと班別の行動計画を決めていただきます」

勅使河原「遂にキター!!!」

中尾「中学校生活最大のイベント!!!」

久保寺「叫びたい気持ちは分かりますがお静かに…」
    「まずは班決めから行いたいのですが、私としても皆さんには修学旅行を楽しんで貰いたい」
    「ですのでクジ引き等は行わず皆さんで話し合い班を組んで下さい」
    「男女3人ずつの班が4つ、男2女4の班が1つ」
    「では今から10分時間を取りますのでどうぞ」

引用元: 恒一「修学旅行」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/13(日) 16:06:47.83 ID:R++tufm+0
恒一「ちっこい綾野さんって絶対かわいいよね」

引用元: 恒一「綾野さんが幼女になる災厄!?」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 00:20:44.88 ID:VJTWDY120
赤沢「今日もゾンビみたいな顔色ね。無理して学校来ないで家で腐ってればよかったのに。クラスに腐臭が蔓延しちゃうから」フフフ

鳴「あなたこそ朝から雌臭い匂いプンプンさせて鼻が曲がりそう。そのニーハイちゃんと洗ってるの?黒は汚れが目立たなくていいわね」フフフ

赤沢「もちろん洗ってるけど?あなたこそ眼帯黄ばんでるんじゃない?義眼だと膿とかすごそう」

鳴「あなたの心と違って見事に純白だけど?隻眼の私より目が悪いの?さすが無能係はフシアナね」

赤沢「……」ゴゴゴゴゴゴ
鳴「……」ゴゴゴゴゴコ

綾野(まーた始まったよ…)ハァ

小椋(毎日飽きないなぁ)

引用元: 赤沢「あら、おはよう眼帯お化け」鳴「おはよう無能」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/11(金) 13:42:40.36 ID:br8c3SOs0
――八月某日・夜見のたそがれ


鳴「そういえば榊原くん」

恒一「なに?」

鳴「自分が死者なんじゃないか、って疑ってみたって聞いたけど」

恒一「ああ……」

鳴「疑いは解けた?」

恒一「ん……まあ……」

鳴「……」

引用元: 恒一「見崎を棺桶の中に閉じ込めてみた」 



 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 19:59:30.86 ID:ljK7FAcD0


【教室】


恒一「中尾くんって赤沢さんの事好きだったの?」

中尾「あ、ああ! だから頼む、力を貸してくれ榊原!」

恒一「うーん、協力するのはいいけど、僕もそういうのは良く分かんないよ」

中尾「都会っ子なら詳しいんじゃないのか?」

恒一「そんな事ないって……。まぁ、とりあえず……食事とかに誘えば良いんじゃないかな」

中尾「な、なるほど。よし、じゃあ行ってくる!」





中尾「赤沢さん!」

赤沢「ん? どうしたの?」

中尾「えっと、その……」

引用元: 恒一「赤沢さんと付き合いたい?」 中尾「おう!!」 


 

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1: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2012/07/24(火) 18:55:28.87 ID:LeNRwLKG0
勅使河原「なんで俺はモテないんだろうか……」

勅使河原「髪を明るくしてみたり」

勅使河原「服にも力入れてみたり」

勅使河原「気さくな雰囲気をだしているのに」

勅使河原「なぜだ……」

綾野「え?はっきり言っちゃっていいの?」




【綾野「てっしーイケメンなのにね」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/20(金) 21:57:11.74 ID:ag9EEZHt0
榊原 恒一(さかきばら こういち)「…毎月3組の生徒が必ず死ぬ現象?」

赤沢 泉美(あかざわ いずみ)「ええ、資産を殖やせない人がね。」

恒一「」





【見崎「...○○建設一万株売りで」恒一「」】の続きを読む

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1: 忍法帖【Lv=10,xxxPT】 2012/07/19(木) 20:36:12.03 ID:ALYfa6ta0
恒一「ふぁぁ…もう朝か…」ムニャムニャ

鳴「…Zzz」スピー

恒一「雨…は、流石に止んでるか。今日は帰れそうだな」

鳴「むー…」ギュー

恒一「見崎ー。朝だよ、起きて」ユサユサ

鳴「あと五分…」




【恒一「見崎、起きなよ」鳴「もうちょっと…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/02(水) 19:55:08.71 ID:d9s/hTAP0
気分と思いつきに任せて書いていく

誰を酔わせてしまった?
>>5

引用元: 恒一「女の子を酔っ払わせてしまった・・・」 


 

  【恒一「女の子を酔っ払わせてしまった・・・」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/15(日) 20:09:45.10 ID:Dc648pov0
赤沢「多佳子!合宿用に新しいパジャマ用意したわ!」

杉浦「えっ? パジャマ新調するほどの合宿じゃないと思うけど?」

赤沢「だって合宿中は なにが起こるか分からないじゃない!」

  その1 夜中にトイレに行ったら廊下で恒一くんとバッタリ
  その2 眠れずに外に出たら同じく眠れない恒一くんとバッタリ
  その3 思い切って恒一くんの部屋へ突撃!!

赤沢「ねっ!だから準備しておかないと」

杉浦「そ、そうね…」(どれも起きないと思うけど… 泉美、最近は変な夢見るそうだからその所為かしら…)





【赤沢「多佳子!合宿用に新しいパジャマを用意したわ!」】の続きを読む

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1: ※7月7日なんてとうに過ぎてるけど七夕ネタです 2012/07/13(金) 22:05:19.93 ID:eSWEjKxL0
鳴「短冊ね。置き忘れたって体で私たちに気を遣ってくれたんでしょう」

恒一「……そのようだね」


――――――――――――


朝の教室

赤沢「どう?みんな短冊に願い事は書いた?」

勅使河原「おう!書いたぞ。ほれ」

赤沢「……ご丁寧に名前まで書かなくてもいいのに」

勅使河原「え?名前書かなくても良かったのか?……まあいいけどさ」

ガラッ

恒一(……教室の前でみんな何をしてるんだろう?あれは……笹?)





【恒一「あれ?教卓の上に置いてあるのは・・・・・・」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/01(火) 09:45:16.87 ID:3AmYx/tri
鳴「イェァ"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ァァァァァ!!!!」

恒一「…」

鳴「ンウェー!ヘェァィ!キャモーン ゲラップ!」

恒一「…」

鳴「レツゴォーゥ!ヒェアッ!ハッ、フンッ、ハァッー!!」

恒一「…」

鳴「テェィクディス…ラィズィングドゥラァゴォン!!」

恒一「み、見崎…」

鳴「フゥーッ!!ヒャアッハァー!!」グルングルングルン…

恒一「そんなに傘振り回したら危ないよ…」

鳴「ヘルクラゥドォ!!…スウィートゥベイベー?」ドヤァ…

恒一「どうしよう…見崎の様子がおかしい…」

引用元: 恒一「デビル鳴クライ?」 


 

  【恒一「デビル鳴クライ?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/30(土) 23:36:22.20 ID:MUzTIuBv0
見崎「え」

恒一「いつもはさ、女子にちょっかいかけても最後には美味しい目に遭ってるじゃない」

恒一「だから今回はちょっと女子たちを罵ってみようと思うんだ」

恒一「本人の前で『ブサイク』ってストレートに言ってやってね」

恒一「ああ、どんな反応するのか楽しみだなぁ」

恒一「あ、一つ注意しておくけど僕は決して三組の女子たちが嫌いなわけじゃないよ?」

恒一「ただ困ったり泣きそうになったり、そんな弱った女子たちの顔がみたいだけなんだ」

恒一「どうかな?」

見崎「」





【恒一「三組の女子たちにブサイクって言って反応を見てみる」】の続きを読む

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4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 23:03:35.60 ID:JA2VFny5O
―放課後―


榊原「とりあえず3人の下駄箱に入れておこう」

榊原「明日の朝、下駄箱で見張ってれば反応が見れるよね」

榊原「相手は………」


榊原「よし、まずは赤沢さんでいいかな」

榊原「手紙の内容は……」カキカキ


アナタの事が好きです。
付き合ってください。


榊原「うん、シンプルにこれでいいかな。あんまり凝りすぎても怪しいし」

榊原「あとは僕の名前を書いて……」


引用元: 榊原「みんなの下駄箱にラブレターを入れてみる」 


 

  【榊原「みんなの下駄箱にラブレターを入れてみる」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 21:11:33.26 ID:e864ZWzT0
見崎「そう」ボヨン

恒一「……」

見崎「気をつけて。もう始まってるかもしれない」ボヨン

恒一「そうだね」

恒一「……」

見崎「♪」ボヨン

貧 →巨 




【恒一「性質が逆転する現象だって……?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 01:32:54.15 ID:K6Y1m3790
久保寺「今日は転校生を紹介します」

恒一「榊原恒一です」

鳴「」ガタッ

勅使河原「」ガタッ

高木「」ガタッ


鳴・勅・高「「「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」」」


恒一「!?なっ……?」

鳴「サカキバラwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

勅使河原「パねえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

高木「うえぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

恒一「」ウッ

引用元: 鳴「今年の『いないもの』、私なんすよwwwwwwwww」 


 

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【鳴「今年の『いないもの』、私なんすよwwwwwwwww」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 16:45:18.02 ID:8qYEbB5O0
赤沢「みんなたくさんコメントしてね!!」
っ URLの書かれたメモ帳

ザワザワ ナンダコレ フェアナブログダネ
コメントッテナニ? アカザワサンノブログダ-

恒一(赤沢さんのブログかあ。帰ったらコメントしてあげないと)

鳴「…」





赤沢「さてと、帰宅帰宅…ブログ書かなきゃ///」ウキウキ
カチッ

☆いずみの対策日記☆

赤沢「えぇーっと…今日はクラスメイトの皆にこのブログを…」カタカタカタ
 

引用元: 赤沢「ブログを開設したわ」 


 

  【赤沢「ブログを開設したわ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25(月) 00:11:07.32 ID:ukshZz+C0
綾野「そ、そうだよね。私の勘違いだよね」

赤沢「当たり前じゃない」

勅使河原「お、おう。変なこと聞いて悪かったな」

赤沢「話はそれだけ?それなら、私もう行くから」

赤沢「あっ、恒一君。一緒にお昼食べましょう♪」


綾野・勅使河原「付き合ってるわけない……ねぇ……」


~バレバレ~
おわり




【赤沢「は?なにそれ。私と恒一君が付き合ってるワケないじゃない」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/24(火) 18:27:44.37 ID:eY/wcdG00
3年3組

恒一(綾野)「彩、僕は彩のことが大好きだよー///」ベタベタ

綾野(恒一)「あはは…」


見崎、赤沢、多々良、小椋、有田「」


綾野(恒一)「……」

綾野(恒一)「(今、僕と綾野さんの人格は入れ換わっている…)」



はよ

引用元: 恒一「こういっちゃん!」綾野「綾野さんと人格が入れ換わった…」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/16(土) 01:34:32.55 ID:u+9l69/O0
恒一「ここは……あれ、小椋さん?死んだはずじゃ……」

小椋「え、榊原君?何で?」

現象「本編中で絡みが無かった人達や絡みが少なかった人達に、会話をする機会を与
えようという現象さんのはからいです」

恒一「どこから声が!?」

小椋「現象!?」

現象「その人物については生者・死者を問いません。そして、この場所はそのために
用意しました」

恒一「(何だかよく分からないままどんどん話が進んでる……)」

現象「ある程度したら、この場所から放り出しますので、それまで御歓談ください」

現象「それでは」

引用元: 恒一「本編で絡みがなかった人同士が対面させられる現象?」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 16:34:43.83 ID:5baWFol40
恒一「って、冷蔵庫の中空っぽなんだけど…」

鳴「買い物行く?」

恒一「外雨降ってるよ」

鳴「雨は嫌いじゃない」

恒一「びしょ濡れになった見崎を拭くのは僕なんだけど?」

鳴「…嫌?」

恒一「それくらい自分でやってほしいかな」

引用元: 鳴「ご飯」恒一「はいはい」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/22(日) 20:03:58.61 ID:atbNJ6uH0
~病室~

水野姉「ほー、また得体の知れないもの読んでますねオカルト少年」

恒一「これはヴォイニッチ手稿というシロモノだ」ペラッ

   「暗号と思しき未知の文字で綴られた挿絵付きの書物でな」

   「描かれているのは地球上のどの植物とも適合しない、しかし緻密で写実的なスケッチ」

   「そしてこの一見でたらめに見える文字列だが――」トントン

   「言語学の統計的手法で解析した結果によると」

   「確かな規則性と意味を持つ自然言語か人工言語のような文章列であるらしい」

   「数多の学者たちが解読しようとしたが未だ叶わぬ謎の書物……どうだ、実に興味がそそられるだろう」ククク

   「貴様が望むなら貸してやらんでもないぞ?」

一同(うわあ……)ドンビキ

水野姉「あはは遠慮しときますー。じゃ、あとはみなさんヨロシクー」ソソクサ

引用元: 見崎「榊原くんが私以上にミステリアスだった」恒一「ククク……」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてAritarがお送りします 2012/06/06(水) 21:35:24.25 ID:6PRx3hN50
教室

風見「男子諸君、今日君達に集まってもらったのには、意味がある……」

恒一(え? なにこれ? 何で皆真剣な顔なの?)

風見「そうだ、ついに完成したのだ」

恒一「て、勅使河原君……何が起きてるの?」

勅使河原「黙って聞いてな、サカキ。今は、声を出すべきじゃねぇ」

恒一(えー……)

風見「三年三組の男子の技術力が異様に上昇する現象を利用した、我々の最高傑作……」

風見「三年三組の女子生徒を攻略する恋愛シミュレーションゲーム『アナガミ』が、完成したっ!!!」

一同「うおおおおおおおおお!!!!!!」

恒一(え、えぇ……)

引用元: 恒一「有田さんはかわいいなぁ!!!」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 19:03:37.57 ID:c0X0XTcM0
小椋「マジ……? 彩が?」

恒一「う、嘘だ…」

鳴(私に話しかけてくれるクラスで唯一の女子だったのに……)

ザワザワ ガヤガヤ オレノアヤチャンガ マカセロー ユカリジャナクテヨカッタ フェアジャナイ

赤沢「今日学校休んでるでしょ? 彩……ショックで部屋に閉じこもってるらしいのよ」

勅使河原「し、しつもーん! それって、3組の性別が逆転するとか何とかーーって呪いのせいか?」

引用元: 小椋「彩が男子になった…?」赤沢「ええ」 




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6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/20(金) 23:48:10.05 ID:qpAXPmnQO
榊原「おはよう……」

勅使河原「おう、サカキ! どうしたんだ? ヤケにテンション低いじゃねーか」

榊原「実はさ……」

勅使河原「なんだ?」

榊原「昨日、東京にいる彼女にメールでフラれちゃったんだ……」


赤沢「」ガタッ

小椋(泉美……)

引用元: 榊原「彼女にフラれた……」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/01(金) 23:50:44.03 ID:+fXYA0cv0
恒一「死の色?」

鳴「うん……私の左目、死の色が見えるんだけどね。榊原君の死の色、ハンパない」

恒一「あはは、失礼だなー」

桜木「あっ……!」タッタッタッ

グサッ

桜木「きゃああああああああああああああああ!!」

恒一「桜木さん、階段では気を付けようよ。僕の体に君の傘、刺さっているじゃないか」ゴフッ

鳴「気を付けて、もう始まっているかもしれない……」

引用元: 鳴「榊原君の死の色がハンパない」 



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