えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

QB

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/06(火) 16:29:36.25 ID:R7c6QIDp0
QB「魔法少女は言霊で戦うんだ」

QB「言霊を魔力に変換し敵に叩きつける……そして最大威力の言霊となる言葉が『笑い』の内包」

QB「つまり……」

マミ「セミが寒がった……『せみ~』!」

ドーン!

ゲルトルート「ギャアアアアアアア!」

QB「魔法少女の武器……それはダジャレさ!」

まどか「やったぁ!」

さやか「マミさん凄い!」



ほむら(ループしまくってたら意味不明な世界に来てしまった……)

引用元: QB「僕と契約して、ダジャレで戦ってよ!」 


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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/16(金) 21:46:45.58 ID:kqtTvj4W0
        チュン チュン

まどか「……zzz……zzz」

目覚まし「PPPPPPPPPPP!!」

    タン!

QB「……ふぅ。ねぇまどか、朝だよ起きて」ユサユサ

まどか「ぅぅん……あと五分……」モゾモゾ

QB「その願いはキミの魂を差し出すに値するかい?」

まどか「…………ぅん」

QB「キミの願いはエントロピーを凌駕した!」

まどか「……zzz……zzz」

QB「…………」

    \マドカー、ママヲ オコシテクレナイカ?/

QB「ほらまどか、ママさんを起こさなきゃ」ユサユサ

引用元: QB「まどか! いい加減ボクと契約してよ!!」 


 

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【QB「まどか! いい加減ボクと契約してよ!!」】の続きを読む

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4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/01(木) 01:57:50.49 ID:EO3JIDvV0
ほむら「まずは材料を確保しなくてはいけないわね」

まどか「どうやってやるの?」

ほむら「任せてまどか!これに関しては私はプロよ!!」

まどか「頼もし~~!!ほむらちゃん!!」キラキラ

ほむら「ホムッ」


引用元: まどか「キュゥべえの毛皮を剥いでマフラーにして売ろうよ!」 



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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(福岡県) 2011/11/19(土) 18:47:23.69 ID:xPxRnDih0

アハハハハハハハハハハハハハ

ほむら「ぐっ!砂が尽きた…」

   「何度やっても…あいつに勝てない…」

アハハハハハハハハハハ……アハハ?

ほむら「また繰り返すしか…」

アハ?アハ…ギャハハハハハハハハハハ!!!!!!

ほむら「え…?」

   「歯車が崩れていく…?」

ギャハ!アハハ…アハハハハ!

  QB「信じられないよ」スッ

   「本当にワルプルギスの夜を倒してしまうなんて」

ほむら「!?」

   「どういうこと?」

  QB「ワルプルギスの夜が結界の外で実体を維持できたのはあの歯車が基板になっていたからさ」

   「歯車さえ崩れれば、あとは勝手に崩壊していくだろうね」

アハ………シュウウウウ………

ほむら「私…勝ったの…?」

  QB「おめでとう、といっておこうか?」

   「全く君はとんだイレギュラーだね」

引用元: ほむら「ワルプルギスの夜を倒せた」 QB「」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/07(水) 14:49:24.12 ID:ZQclqCJe0

ほむら「……何を言っているの?」

QB「暁美ほむら。君は僕らにとって大きなイレギュラーなんだ」

QB「一体なぜ僕らの契約の邪魔をするのか。なぜ鹿目まどかばかりにこだわるのか」

QB「それを探るために、僕が四六時中そばで監視をすることに きゅっぷ!」ブチャ!

ほむら「寝言は寝て言いなさいインキュベーター」スチャ

QB2「……やれやれ、僕も嫌われたものだね」スッ

QB2「スペアがいくらでもあるとはいえ、もったいないじゃ キュブイ!」グチャ

ほむら「しつこいわよ?」チャリン…


引用元: QB「暁美ほむら、君を24時間監視する」 



【QB「暁美ほむら、君を24時間監視する」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/10(土) 23:09:18.24 ID:e41laF2o0
―ほむホーム―

ほむら「それは何?」

QB「今まで同様に感情の研究をするための実験さ」

QB「暁美ほむら、キミのまどかへの感情は僕たちには理解できない事が多いからね、その調査だよ」

ほむら「私のまどかへの愛はお前達に理解できるほど簡単じゃないわ」ファサ

QB「内容としては簡単にいえば様々な鹿目まどかが君の前に現れる」

QB「それに対して君がどのような反応をするのかをみたいのさ」

ほむら「……まどかに危害はないんでしょうね」

QB「心配しなくても今から現れるまどかは正確にはまどかではないよ」

ほむら「どういうことよ」

QB「僕の星で作られたまどかの形をして、まどかの感情データを下にしたものだよ」

ほむら「まさかそのまどかは裸とか言わないわよね?」

QB「そうだね、僕の星では裸で問題なかったから裸だったけど」

ほむら「お前の星を今すぐ破壊するわ」

引用元: ほむら「さまざまどか?」QB「そうだよ」 


 

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【ほむら「さまざまどか?」QB「そうだよ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/08(木) 17:23:43.82 ID:8nZ02mlJ0
QB「マミー?ごはんまだー?」とことこ

マミ「ちょっと待ってて。もうすぐできあがるから…」トントントン

QB「はやくー…」とことこ

ガッ

QB「ぬがぁぁぁぁ!!タンスの角に足の小指ぶつけたぁぁぁ!!いったぁぁぁ!」じたばた

マミ「キュ、キュゥべえ!?」

QB「ああああぁぁぁ…!!」じたばた

QB「」ばたっ

マミ「キュゥべえーーーーッ!」

引用元: マミ「キュゥべえがタンスの角に足の小指をぶつけて死んだ」 



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あかり「わぁ、喋る猫さんだぁ」 QB「僕は猫じゃないよ」 前編

325: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/11(木) 01:24:03.00 ID:6miwKucS0
エピローグ2


ごらく部


青い光がごらく部の中心に現れ、光がはじけたかと思うと3人がそれぞれ転がりながらごらく部の部室に姿を現した。

京子「痛ってーー!?」

結衣「あ、頭ぶつけた…」

ちなつ「痛たたた… こ、ここ部室ですか?」

京子「部室!? や、やった、成功したんだ…」

結衣「成功って… 京子、お前一体なにを?」

京子「…瞬間移動ってやつかな?」

ちなつ「瞬間移動って…」

京子「あのままあそこにいたらあいつが何やってくるかもわかんなかったからね」

結衣「そ、それもそうだけど… お前、どうやって瞬間移動なんか…」

京子「あー、結衣が癒しの願いで自己治癒能力とかっていってたじゃん、だったら私の願いはみんなを私の前に連れて来てほしいっていう移動系の願いだったから、もしかしたらできるんじゃないかなーって思ってやったんだよ」

ちなつ「も、もしかしたらで成功させるなんて… めちゃくちゃですよ…」

京子「滅茶苦茶でもなんでも、出来たんだからいーじゃん、それにこれで少しは時間が稼げるでしょ?」

ちなつ「まあ、そうですけど…」

京子「…あかりが一人で過去に戻っちゃった以上、あいつから逃げ切る別の方法を考えないといけないしね…」

結衣「やっぱりあかりは一人で…」

京子「多分… ね…」

結衣「あかり… どうしてあそこまで… 私たちが魔法少女になってしまっているけど何とかする方法もあったかもしれないのに…」

京子「…………」

引用元: あかり「わぁ、喋る猫さんだぁ」 QB「僕は猫じゃないよ」 


 

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/25(日) 00:46:10.24 ID:e6HdgAJs0
1話


ごらく部


あかり「ねぇ、みんな見て!しゃべる猫さんだよ!」ガラッ

京子「はぁ?何言ってんのあかり?」

結衣「うわっ、あかりなんだそれ?ぬいぐるみ?」

あかり「ぬいぐるみじゃないよぉ。さっきこの子があかりに話しかけてきたんだよ!」

ちなつ「あ、あかりちゃん……」

京子「……あ、あかり。お前存在感が無いからって無理してそんな事をしなくてもいいんだぞ?」

あかり「もう! 京子ちゃんひどいよぉ! ねぇ、猫さんさっきみたいに話してくれないかな?」

猫?「だから僕は猫じゃないよ、キュゥべえって言う名前があるんだけどな」

ちなつ「!?」

結衣「うわっ!? し、喋った!?」

京子「なにこれ? どうやって喋らせてるの? あかりの腹話術?」プラーン

QB「僕の耳を持たないでくれないかい?」

京子「………」ジーーーー

QB「なんだい?」

引用元: あかり「わぁ、喋る猫さんだぁ」 QB「僕は猫じゃないよ」 


 

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5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/06(火) 13:11:03.96 ID:GNn5pxaF0
QB「君は僕に感情をもたらしてくれた」

QB「僕はどうやら君に恋をしてしまったようだ」

ほむら「寝言は寝てから」

QB「本気なんだ!」

QB「僕だけの魔法少女になってよ!!」

引用元: QB「僕だけの魔法少女になってよ」 ほむら「……?」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/29(日) 02:28:24.84 ID:mYASWOh20
さやか「とにかくやたらめったらにモテモテになりたい!」

QB「…それだと、このスレを覗いてるおまえらとかからもモテモテになるけど、いいのかい?」

さやか「え゛、それは嫌だなー」

引用元: さやか「QB、あたし、決めたよ!あたしの願いは… 



【さやか「QB、あたし、決めたよ!あたしの願いは…】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/07(水) 02:12:25.72 ID:UWnKTmrk0

ほむら「おまたせ」コト

GSかけご飯「」ドヨドヨドヨ

QB「おっ、今日はグリーフシードかけご飯かい」

ほむら「ええ、あなたそれ好きでしょう」

QB「ああ、もちろんさ」

引用元: QB「おっ、今日はグリーフシードかけご飯かい」 


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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/08(木) 22:53:33.81 ID:3HGltRPP0
これは、巴マミがまどかたちと会う以前のこと。
QBとマミ、二人だけが知っている小さな思い出のお話。



放課後の帰り道

マミ「今日のシフォンはよくできたわね」

女生徒A「マミのおかげだよ。
やっぱりまだ一人じゃうまく焼けないや」

マミ「ふふふ。少しずつよ」

女生徒A「ねえ、マミ。
私のお嫁さんになってー!」

マミ「うーん、同性では難しいわねぇ」

女生徒A「じゃ、法律を変えるところからとりかかるわ!」

マミ「頼もしいわね、A。
あっ……!」

引用元: QB「マミ、君は最高の魔法使いだ」 



【QB「マミ、君は最高の魔法使いだ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/24(水) 21:39:32.21 ID:yjl/w+3+0
マミ「魔法少女になって数ヶ月が経った……」

マミ「魔女もいくらか倒してきて、だんだんスキルも身についてきたわ」

マミ「こうなったらやっぱり、必殺技が必要よね」

マミ「あの巨大銃を撃つ技を、最後のキメ技として名前をつけましょう」

マミ「『エンジェル・ジャッジメント ―天使の裁き―』なんてどうかしら、キュゥべえ?」

QB「えっと……」

引用元: マミ「そろそろ必殺技を考える時期かしらね」 QB「えっ」 



【マミ「そろそろ必殺技を考える時期かしらね」 QB「えっ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/16(火) 18:17:38.28 ID:K31iFO7oO
マミ「だから、悪いんだけど家から出て行ってもらえないかしら?」

キュゥべえ「……え」

マミ「ごめんなさいね、急に」

キュゥべえ「待ってよマミ!訳がわからないよ」

マミ「それにマンションはペット禁止なの」

バタン

引用元: マミ「キュゥべえって良く見たら余り可愛いくないわね」 



【マミ「キュゥべえって良く見たら余り可愛いくないわね」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/26(日) 18:10:53.72 ID:xWxN8pHX0


ある病室のベッドに、一人の少女が眠っていた。


正確には眠っているわけじゃない。

意識はちゃんとあって、色々なことを考えていた。

でも彼女は頭に大きな怪我を負っていて、動くことも感じることも、殆ど出来なかったんだ。


目も、耳も聞こえず……真っ暗闇の中。 風が体を撫でる感覚と、その匂い。

彼女を死体だと勘違いしたハエが体を這う感触。 一日一回、看護師が体の位置を直していく感覚。

その手を握る者ももう居ない彼女にとっては、それが世界のすべてだった。


彼女は途方も無い、退屈な時間の中で……ただ夢を見ていた。

共に戦う仲間、生きる目的、大切な家族。 そのすべてがある世界を……

……つまり幸せな日常を、彼女は夢想していた。


闇の中、一人孤独に……ずーっと。


――――――――――――――――

引用元: QB「少しくらい、本当の奇跡が起こってもいいじゃないか」 


 

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/29(日) 12:09:10.77 ID:x6e56MzU0
魔法少女父「そうだっ!失踪した私の娘の日記を見るとあの子はキュウべえというやつに魔法少女にされて、それからおかしくなってしまったんだ!

 初めは楽しげな内容だったのに徐々に様子がおかしくなっていく。そして私たち両親があの子の異変に気づき始めた頃とも合致するんだ」

 

ゴルゴ、葉巻の煙を吹きだす



ゴルゴ「その日記はあるのか…?」

父「もちろん持ってきてある!読んでみてくれ!」



(パラパラ)

ゴルゴ「・・・」



父「どうだっ!?世界的スナイパーの君にこういう話をしても荒唐無稽と思われるかもしれないが、私にはその日記は真実を書いているとしか思えないのだ!」



パラパラ

ゴルゴ「わかった・・・依頼を受けよう・・・」

父「おおっ!感謝するっ!Mr.トウゴウ!」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404011350



引用元: ゴルゴ「キュウべえだと・・・?」 




【ゴルゴ「キュウべえだと・・・?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/14(日) 23:01:16.45 ID:g4HLD2Q50
まどか「つーかなに、『キュゥべえ』って。かわいいキャラぶってんじゃねーよ」

QB「……」

まどか「黙ってんじゃねーよ、おい。あー、マジで殺したい。ほむらちゃん、いつぞやみたいに内側から破裂させてよ」

QB「杏子みたいな口調になってるぞ、まどか」

杏子「あたしはここまで口悪くねーよ!」

まどか「つーわけで、願い事決めたわ。インキュベータの絶滅ね。さっさと死ねやクズ」

QB「ちょ、ちょっと待ってよ。そんなことをしたら新しい魔法少女が生まれなくなるし、穢れを溜め込んだグリーフシードの回収も……」

まどか「じゃあ、過去と未来全ての時間軸においてインキュベータの絶滅ね。はい論破」

QB「それは大きなパラドックスを抱えているよ。僕がいなければ君の願いが叶わない、しかし君の願いが叶えば僕はいない……」

さやか「ま、まあまあ。まどかも、別のお願いを考えたら?あんまりそういう願い事は……」

まどか「は?うっせー黙れよ、てめーが諸悪の根元だろうが。告る勇気もねえくせに男助けやがって」

さやか「えっ……」

引用元: まどか「死ね」 QB「それが君のねが……えっ?」 まどか「死ね」 




【まどか「死ね」 QB「それが君のねが……えっ?」 まどか「死ね」】の続きを読む

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前回 キュゥべえ「エレメーラ?」トゥアール「魔法少女?」 前編

191: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/17(木) 01:03:12.99 ID:Y5YhZBNG0


さやか「マミさんやほむらを騙しておいてどの口が契約だなんて言えるんだ。この詐欺師!!」

キュゥべえ「……ふぅん。やっぱり暁美ほむらはそこまで知っていたんだね」

さやか「あっ!!」


トゥアール「…………」


キュゥべえ「……ふむ?僕が情報を引き出そうとしているのは気づいてたんだろう。どうして君は美樹さやかを止めなかったんだい?」

トゥアール「……私から情報を与える気はありませんよ」


キュゥべえ「でも美樹さやかが話せば同じことだろう?」

トゥアール「違います。人の思いは単なる情報なんかじゃありませんから」

キュゥべえ「何が違うんだい?」


トゥアール「キュゥべえちゃん。あなたが司る因果と魔法の力は人の希望を踏みにじることで成り立つエネルギーですよね」

キュゥべえ「心外だな。僕たちには君達が持つ様なそんな悪意は存在しないよ」


キュゥべえ「まぁ、希望を絶望に変えるという点では君の表現は一部の真実を表しているかもしれないけどね」

さやか「あんた!!」


トゥアール「でもね、エレメーラは違うんです。エレメーラは人の思い、希望を叶えようとする力で成り立つエネルギーです」

キュゥべえ「だからどうしたんだい?」


トゥアール「さっきの美樹さんが話したことは、あなたにとっては単なる情報漏洩なんでしょう」

トゥアール「ええ、もし部外者の私が言ったならそうなのかもしれません」


トゥアール「けどね、運命に逆らおうとする者が口にする思いのこもった言葉は運命を変える刃に成り得るんですよ」


まどか「……思いが運命を変える」


キュゥべえ「君はもう少し合理的な考えの持ち主だと思っていたんだけどね」

トゥアール「私は合理性の枠でしかものを考えられませんよ。けど人の思いは運命を変える力であることを知ってるんです」


トゥアール「キュゥべえちゃん。総司様達を見てて下さい。あなたが知ってる絶望の力よりも強い希望の力を見せてあげます」


引用元: キュゥべえ「エレメーラ?」トゥアール「魔法少女?」 

 

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/23(土) 03:24:27.36 ID:r/KJFxEY0

それは平凡な、いや平凡なツインテールなんてものは、どこにも存在しない。
それは平凡な日常に花開こうとする蕾の様な可憐さを漂わせるツインテールだった。
でも俺はそれを目にした時、溢れる涙を止めることが出来なかった。
そこにあったものが可憐さだけじゃなかったから。

……そこには世界の悲しみが、そしてそれを受け止める強さと優しさが結ばれていたのだから。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432319057

引用元: キュゥべえ「エレメーラ?」トゥアール「魔法少女?」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/18(水) 23:18:22.58 ID:tH0c/J3u0
まどか「ゴメンQB、今は忙しいから」

QB「君はいつもそうやってパソコン、ゲームだね…いつになったら終わるんだい?」

まどか「…さぁ?」

QB「そういう過ごし方を今からしてると駄目人間になっちゃうよ、まどか」

まどか「大丈夫だよ、学校にも行ってるし…遊んだりしてるもん」

QB「そういうことじゃないんだよ、まどか…」

引用元: QB「僕と契約して…せめて話だけでも聞いてよ」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/08(水) 22:40:49.70 ID:fgSWJBcz0
QB「マミーおなか空いたー!早く起きてよ!朝ごはん食べたいよー」

マミ「うぅ…せっかくのお休みなんだからもうちょっと眠らせてよぉ…」

引用元: QB「マミ!早く起きて朝ごはん作ってよ!」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/10(火) 00:48:52.36 ID:0aDd9oy50
QB「まったく…君は本当に頑なだね」

刹那「…」

QB「またくるよ、刹那・F・セイエイ」

刹那「…何度お前が現れようと俺の意思は変わらない」

QB「そうかい。それじゃあね、僕を必要としている他の子の所へ行かなきゃ」サッ

刹那「魔法…マイスター…」

引用元: QB「僕と契約して…」刹那「断る」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/02(土) 08:04:32.57 ID:vzgzbbiM0
パラメディック「スネーク?どうしたの?」

スネーク「ハハ、どうしたもこうしたも、食料をキャプチャーしたから君に味を聞こうとしているんじゃないか」

パラメディック「ええっ?でもあなたの持っているゲージは空っぽじゃない」

スネーク「何を言っているんだ、ちゃんと入ってるじゃないか」

QB「zzz…」

パラメディック「どこよ?」

スネーク「どこって・・・この檻の中に白い生き物が入っているだろう!」

パラメディック「」

スネーク「・・・どうした?」

引用元: QB「僕と契約して魔ほ――」スネーク「パラメディック、」 



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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/22(日) 11:12:18.56 ID:dvtfPczZ0
キョン「暇だなぁ」

古泉「まぁ、そうおっしゃらずに。平穏な日々というのは僕にとってこの上ない幸福ですよ」

朝比奈「そういえば、涼宮さん遅いですね」

キョン「今日は掃除当番だそうですよ」

朝比奈「じゃあ、お茶は後から淹れたほうがいいですね」

キョン「そんなの気にしないでいいですよ。それに暑いですしね」

古泉「そうですね、連休が終わってからというもの、ひどく暑くなってきました」

朝比奈「じゃあ、淹れときますね」コポポポポ

引用元: QB「僕と契約して魔法少女になってよ!」ハルヒ「は?」 




【QB「僕と契約して魔法少女になってよ!」ハルヒ「は?」】の続きを読む

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4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 20:01:09.18 ID:lAL3RDug0
QB「ねぇまどか」

まどか「なにQB?」ピコピコ

QB「さっきから3番道路を左右に往復してるようだけど…」

QB「その動作になんの意味があるんだい?」

まどか「QB知らないの!?厳選だよ!」
 

引用元: QB「なんだいそのゲームは」まどか「ウェヒヒwポケモンだよ!」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/17(日) 20:54:59.10 ID:XFecgLRn0
まどか「ねぇキュゥべえ、ちょっといいかな」

QB「どうしたんだいまどか、とうとう契約する気になったのかい?」

まどか「…うん。でもねキュゥべえ、私考えたんだけど、やっぱりおかしくないかな?」

QB「? 一体なにがだい?」


まどか「私が叶えてもらえる願い事がさやかちゃん達と同じひとつだけっておかしくない?」
QB「えっ」

引用元: まどか「キュゥべえと交渉してみよう!」 



【まどか「キュゥべえと交渉してみよう!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/14(木) 20:24:19.18 ID:WxAbsfQ80
QB「君には魔法少女になる資格がある」

QB「僕と契約すれば、どんな願いだって叶えてあげられるよ」

QB「だから僕と契約して、魔法少女になってほしいんだ」


QB「まずは君の名前を教えて欲しい」

>>5

引用元: QB「僕と安価で契約して、魔法少女になってよ」 




【QB「僕と安価で契約して、魔法少女になってよ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/09(月) 00:36:22.95 ID:fMVeBjdf0
キュッキュゥゥゥンッキュゥィィィーーーーz____ッ

[DIO・BRANDO]ドォォォーーーーン

DIO「転校生のディオ・ブランドーだ」

さやか「……いや、どうみてもおっさry」

ドォォォーーーンッ

まどか「なッ!?いつの間にかさやかちゃんが後方にぶっ飛ばされている!?」

引用元: QB「契約してよ!」DIO「ほう……」 



【QB「契約してよ!」DIO「ほう……」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/06(金) 23:58:26.11 ID:jHpjBQQY0
まどか「えっ」

さやか「えっ」

ほむら(……!?)

QB「なってよ」

まどか「……」

さやか「……」

ほむら「……」

QB「なってあげてよ……」

 

引用元: QB「僕と契約して、マミの友達になってよ!」 



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